Slide 1

Slide 1 text

「見せる」 登壇資料デザインの極意 takanorip

Slide 2

Slide 2 text

CONTENTS 目次 登壇資料を作る目的 登壇資料のコンテンツ 登壇資料のデザイン デザインフレームワーク

Slide 3

Slide 3 text

スライドの目的

Slide 4

Slide 4 text

スライドは メッセージを伝える道具 登壇でいちばん大事なのは自分の話を聞いてもらうこと。 スライドを読んでもらうことではない。 スライドは読ませない、見せるもの。 見るだけで良いスライドを目指す。

Slide 5

Slide 5 text

スライドのコンテンツ

Slide 6

Slide 6 text

コンテンツの設計から デザインは始まっている STEP1:コンテンツ 伝えたいことの整理 STEP2:レイアウト 情報の配置を整理 POINT STEP3:ビジュアル 見た目の整理

Slide 7

Slide 7 text

コンテンツの設計から デザインは始まっている コンテンツがわかりにくいと、 どんなに見た目を工夫しても意味がない。 注意:コンテンツの設計 ≠ 面白い話を考える コンテンツの設計 = 内容がきちんと伝わるように情報を整理する

Slide 8

Slide 8 text

時間から逆算して 話す内容を決める どのパートにどれくらいの時間を使うか 決めてからコンテンツを考える。 導入(5分) Part1(10分) Prat2(15分) Part3(10分) まとめ(5分)

Slide 9

Slide 9 text

話さないことを明確にする 詰まってるようで よくわからない はっきりしてて 中身がわかりやすい

Slide 10

Slide 10 text

話の流れを意識する 話には流れがある。流れを止めないことが大事。 テーマが切り替わるときは、前の内容とどう接続するのかを伝える。 ぶつ切りではなく、 流れがわかるように 「つなぎを」いれる

Slide 11

Slide 11 text

スライドの文章5原則 箇条書きを使わない タイトル(一番大きいテキスト)で結論をはっきり伝える 1スライドで5行以上の文章を書かない 文章は極力改行させないくらい短い文章で書く マークダウン的な階層構造を持ち込まない

Slide 12

Slide 12 text

マークダウン的な 階層構造を持ち込まない 登壇資料は横にスライドしていくものなので 階層をイメージできない。 なるべくフラットな構造で話を組み立てる。 下書きの時点でマークダウンを使わずに書いてみると良い。

Slide 13

Slide 13 text

ページを分割する 1スライドで長く話してしまうのはNG。 ページを分割して、テンポよく話が進むようにする。 1つのテーマで複数スライド使っても問題ない。 スライド=話の最小単位を意識する。

Slide 14

Slide 14 text

無駄なスライドを挟まない 無味乾燥なスライドを挟むと流れが悪くなるし、話の印象が弱くなる。 余計な笑いを取りに行こうとしない。

Slide 15

Slide 15 text

生成AIに要約をさせない 生成AIに要約させると抑揚のない資料になりやすい。 重み付けを人間がやる必要がある。 生成AIを活用する場合はレイアウトを整える部分に フォーカスするのが良い(僕の場合は)

Slide 16

Slide 16 text

スライドのデザイン

Slide 17

Slide 17 text

文字を大きくする 遠くからでも見やすい 文字の大きさを意識する。 Figma Slidesの場合は最低48px

Slide 18

Slide 18 text

コントラスト比は 9:1を目指す スライドは基本的にプロジェクターで映される。 コントラスト比が低いと物理的に見えなくなるので できるだけはっきりとした色使いを心がける。 プロジェクターは黒色が多いほど画面全体の明るさが低くなる。 黒背景は基本使わない方が良い。特にコードブロック!

Slide 19

Slide 19 text

中央揃えは使わない、 左端を揃える 中央揃えは使い所が難しい。 左端を揃えたほうが無難。 枠線を意識して、 そこにあわせにいくイメージ。

Slide 20

Slide 20 text

アニメーションは真面目にやる 中途半端なアニメーションはかってノイズになる。 アニメーションを入れるならきちんと設計する。 アニメーションではなくて装飾で変化を伝えるという手もある。

Slide 21

Slide 21 text

テキストのジャンプ率を大きくする キーメッセージ以外は わざと小さくする。 文章は読まなくても 良いというアピールをする。

Slide 22

Slide 22 text

色はベースカラーと アクセントカラーだけでいい デザイナーは 3色くらい使いたがるけど、 難しいので2色でいい。 フォントサイズや 太字でどうにかなる。

Slide 23

Slide 23 text

空白を恐れない 空白ができても、無理に埋めなくて良い。

Slide 24

Slide 24 text

図やグラフをちゃんと使う 生成AIに描かせると良い。 グラフを描かせたいときは データソースとインフォグラフィック系の参考資料を与える。

Slide 25

Slide 25 text

登壇資料デザインの フレームワーク

Slide 26

Slide 26 text

1. 目的とターゲット 2. 時間制約 3. 話さないこと 4. 構成と時間配分(ストーリーの流れ) 導入 約 分 Part1 約 分 Part2 約 分 Part3 約 分 まとめ 約 分 5. コンテンツ 1スライド1メッセージ(タイトルで結論を言う) 1スライド5行以内の短い文章にする 箇条書き・階層構造(マークダウン的)は極力使わない コンテンツが「つながって」いる 無味乾燥なスライドや不要なアニメーションは排除する 6. ビジュアル・トンマナ カラー:ベース #003265(例)・アクセント #e69023(例) タイポグラフィ:最小フォントサイズ 48px ビジュアルの掟 左端揃え、余白を恐れない、コントラスト比 9:1、図解する、テキストのジャンプ率、
 黒背景を避ける

Slide 27

Slide 27 text

THANK YOU