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デザイナーのマネジメント職、 身構えずにやっていこう 2024.12.12 Spectrum Tokyo End-of-Year Meetup

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今年もお疲れ様でした!

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今回の発表テーマは です。 今年からデザイナーのマネジメントに関わるようなったのですが、 「成長支援」 「業務サポート」 といった面で、 どのような事を意識してメンバーと向き合っているかについてお話します。 デザイナーのマネジメントを始めるうえで 意識したこと

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中原 扶見大 @fumink7 GMOペパボ株式会社 minne事業部 デザインリード 主にやっていることは UIを中心としたプロダクトデザイン フロントエンド実装 プロダクトデザイナーのマネジメント です

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私が普段関わっているminneはハンドメイド作品を売り買いできるサービスです。 もしよかったらチェックしてみてください。

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メンバーの成長・活躍支援として自分は何ができるの…? 高いスキル・経験でリードなのか? 事業にコミットするのか? 評価・教育するのか? マネジメント始まったけど…どうしよう。

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結局思ったのが、“いきいき”と働いてもらうことが一番なのでは?! それが成果・成長、自己実現への道になりそう!

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そこで考えたのが、まずは 「マッチング」 を意識するとよさそう、ということ。

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マッチングとは、個人と組織のマッチングのこと。 自分の生活で大事なこと、仕事で実現したいこと と 組織がやりたいこと、個人に求めること この2つが重なる方法を一緒に見つけていく姿勢が大事なのでは、と考えました。

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実践するためには両者の理解が必要になります。 個人に対しては会話や1on1、レビューを通じて、組織に対しては事業の方針を理解したり他のマネージャーと同期したり、などがアクションとしてありそうです。

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ではメンバーのサポートのために どんな具体的なアクションが取れるでしょうか?

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意識したのはこの3つ 後押しする 環境づくり 話を進める・思いを伝える

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本人のチャレンジに伴走する なんとなくやりたい、を言語化してもらう 一緒に取り組む予定をいれる 事業目標と個人のつながりを整理する 何がプロダクト、チームに影響するのか 周りにも価値を認めてもらう 成果を一緒に確認す 本人は「できてない」ことに目が行きがち

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チャレンジの熱をさまさせない 申請や手続きなどのサポート 関連情報を見つけたらシェア 作業効率化のための環境整備 ライブラリの整理 あやふやな仕様・ルールをFix 一緒に手を動かす 設計や実装に自分も加わって加速させる

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人と繋ぐ あの人に聞いてみたら このチャンネルで投げてみたら? (自分が・周りが)見てることを伝える 行動へのリアクション・フィードバック アウトプットのシェアを勧める 自分の考えを伝える プロダクトやチームへの思い

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そのために、時にはポエムも書きます

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目指すのは、 組織と個人どちらもいきいきしている状態!

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個人と組織をマッチングすることで 成長と成果を感じられるようにしたい まだまだ未熟ですが、引き続きやっていきます

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ご清聴ありがとうございました! みなさま良いお年を〜