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SREとその組織類型 ~多様化するSREについて改めて考えてみた~ #phpcon_odawara マネーフォワード株式会社 よこやま たつお(tatsuo48)

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自己紹介 ● SNS ○ X(@tatsuo4848) ○ GitHub(@tatsuo48) ● マネーフォワード所属 ● Enabling SREs、テックリード ● 小田原との縁 ○ 1年ほど前までNextEngine株式会社(at 小田原)のSRE ○ Product SREs、テックリード

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自己紹介 ● SNS ○ X(@tatsuo4848) ○ GitHub(@tatsuo48) ● マネーフォワード所属 ● Enabling SREs、テックリード ● 小田原との縁 ○ 1年ほど前までNextEngine株式会社(at 小田原)のSRE ○ Product SREs、テックリード これらがなんなのか? 後ほどご紹介!

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小田原推しポイント ● 飯がうまい 鳥ぎん 海鮮問屋 ふじ丸

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本セッションのキーメッセージ

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本セッションのキーメッセージ ● SRE=エンジニアリング(技術・考え方)

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本セッションのキーメッセージ ● SRE=エンジニアリング(技術・考え方) ○ 特定のロール(役割)だけではなくみんなでやっていけるもの

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本セッションのキーメッセージ ● SRE=エンジニアリング(技術・考え方) ○ 特定のロール(役割)だけではなくみんなでやっていけるもの ● SREs(SREの実践者)によるSREの実践パターンについて

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本セッションのキーメッセージ ● SRE=エンジニアリング(技術・考え方) ○ 特定のロール(役割)だけではなくみんなでやっていけるもの ● SREs(SREの実践者)によるSREの実践パターンについて ○ マネーフォワードにおけるそれらのパターンをご紹介

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SREとはなにか?

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SREとはなにか? AWSアカウントなどその他SaaSの管理 インフラ面の運用、相談役 とかとか?

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原典をあたってみる

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SREとはなにか? What exactly is Site Reliability Engineering, as it has come to be defined at Google? My explanation is simple: SRE is what happens when you ask a software engineer to design an operations team. 出典: SRE Book Introduction

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SREとはなにか? What exactly is Site Reliability Engineering, as it has come to be defined at Google? My explanation is simple: SRE is what happens when you ask a software engineer to design an operations team. Google で定義されるようになったサイト信頼性エンジニアリング (SRE)とは正確には何ですか?私の説明は 簡単です。SRE とは、ソフトウェア エンジニアに運用チームの設計を依頼したときに起こるものです。 出典: SRE Book Introduction

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SREとはなにか? What exactly is Site Reliability Engineering, as it has come to be defined at Google? My explanation is simple: SRE is what happens when you ask a software engineer to design an operations team. Google で定義されるようになったサイト信頼性エンジニアリング (SRE)とは正確には何ですか?私の説明は 簡単です。SRE とは、ソフトウェア エンジニアに運用チームの設計を依頼したときに起こるもの です。 出典: SRE Book Introduction

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どんなことが起こる?

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どんなことが起こる? ● ソフトウェアエンジニアリングによる運用課題の解決

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どんなことが起こる? ● ソフトウェアエンジニアリングによる運用課題の解決 ○ 運用作業に時間がかかり、しかも特定の人しかできない

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どんなことが起こる? ● ソフトウェアエンジニアリングによる運用課題の解決 ○ 運用作業に時間がかかり、しかも特定の人しかできない ○ ソフトウェアエンジニアリングで作業の自動化をすすめる

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どんなことが起こる? ● ソフトウェアエンジニアリングによる運用課題の解決 ○ 運用作業に時間がかかり、しかも特定の人しかできない ○ ソフトウェアエンジニアリングで作業の自動化をすすめる 属人性が排除され、作業にかかる時間も短縮!

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どんなことが起こる? ● ソフトウェア開発と信頼性の改善活動のバランスを取る

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どんなことが起こる? ● ソフトウェア開発と信頼性の改善活動のバランスを取る ○ SLI/SLO

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どんなことが起こる? ● ソフトウェア開発と信頼性の改善活動のバランスを取る ○ SLI/SLO ■ 指標(SLI)を決めて自身のサービスが満たすべき信頼性の目標値 (SLO)を定義

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どんなことが起こる? ● ソフトウェア開発と信頼性の改善活動のバランスを取る ○ SLI/SLO ■ 指標(SLI)を決めて自身のサービスが満たすべき信頼性の目標値 (SLO)を定義 ■ SLIがSLOを満たしているか?否か?をもとに 2つの取り組みをバランスする

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めでたし、めでたし

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が、実際のところ

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GoogleでのSREはソフトウェアエンジニアが実践したものだけど。。

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GoogleでのSREはソフトウェアエンジニアが実践したものだけど。。 ● 既存のインフラ基盤的なチームが改組し結成されるケースも多くみられる

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GoogleでのSREはソフトウェアエンジニアが実践したものだけど。。 ● 既存のインフラ基盤的なチームが改組し結成されるケースも多くみられる ○ 私の経験として過去 3社中3社

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GoogleでのSREはソフトウェアエンジニアが実践したものだけど。。 ● 既存のインフラ基盤的なチームが改組し結成されるケースも多くみられる ○ 私の経験として過去 3社中3社 ● 結果として、ソフトウェアエンジニアのバックグラウンドを持つSREが少なめ?

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GoogleでのSREはソフトウェアエンジニアが実践したものだけど。。 ● 既存のインフラ基盤的なチームが改組し結成されるケースも多くみられる ○ 私の経験として過去 3社中3社 ● 結果として、ソフトウェアエンジニアのバックグラウンドを持つSREが少なめ? ○ 私もそうでした。

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GoogleでのSREはソフトウェアエンジニアが実践したものだけど。。 ● 既存のインフラ基盤的なチームが改組し結成されるケースも多くみられる ○ 私の経験として過去 3社中3社 ● 結果として、ソフトウェアエンジニアのバックグラウンドを持つSREが少なめ? ○ 私もそうでした。 ○ ちなみに ■ GoogleのSREだと50~60%が通常のソフトウェアエンジニア ■ 残りは、ソフトウェアエンジニアとしてのスキルセットを 85~99%持っていて、その上で UNIX、 ネットワークスキルなど一芸に秀でたエンジニア ■ 出典: SRE Book Introduction

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その結果

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SRE=ロール(役割)という誤解

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SRE=ロール(役割)という誤解 ● SREチームの出自から、DevからみたときにSREが役割として捉えられがち

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SRE=ロール(役割)という誤解 ● SREチームの出自から、DevからみたときにSREが役割として捉えられがち ○ AWSなどSaaSのアカウント管理をする人 ○ インフラ面の運用、相談役

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SRE=ロール(役割)という誤解 ● SREチームの出自から、DevからみたときにSREが役割として捉えられがち ○ AWSなどSaaSのアカウント管理をする人 ○ インフラ面の運用、相談役 ● SRE以外のこともその人達(インフラ基盤からSREチームになった人たち)はやっている が正解

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SRE=ロール(役割)という誤解 ● SREチームの出自から、DevからみたときにSREが役割として捉えられがち ○ AWSなどSaaSのアカウント管理をする人 ○ インフラ面の運用、相談役 ● SRE以外のこともその人達(インフラ基盤からSREチームになった人たち)はやっている が正解 ● Devの関心事からSREが離れてしまっている可能性?

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SRE=ロール(役割)という誤解 ● SREチームの出自から、DevからみたときにSREが役割として捉えられがち ○ AWSなどSaaSのアカウント管理をする人 ○ インフラ面の運用、相談役 ● SRE以外のこともその人達(インフラ基盤からSREチームになった人たち)はやっている が正解 ● Devの関心事からSREが離れてしまっている可能性? ○ 「インフラ基盤チームが SREチームになって、(彼らが)SREをやるらしい」

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原典にたちかえる

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SREとはなにか?にたちかえる What exactly is Site Reliability Engineering, as it has come to be defined at Google? My explanation is simple: SRE is what happens when you ask a software engineer to design an operations team. Google で定義されるようになったサイト信頼性エンジニアリング (SRE)とは正確には何ですか?私の説明は 簡単です。SRE とは、ソフトウェア エンジニアに運用チームの設計を依頼したときに起こるものです。 出典: SRE Book Introduction

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SREとはなにか?にたちかえる What exactly is Site Reliability Engineering, as it has come to be defined at Google? My explanation is simple: SRE is what happens when you ask a software engineer to design an operations team. Google で定義されるようになった サイト信頼性エンジニアリング (SRE)とは正確には何ですか?私の説明は 簡単です。SRE とは、ソフトウェア エンジニアに運用チームの設計を依頼したときに起こるものです。 出典: SRE Book Introduction

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サイト信頼性エンジニアリング(SRE)

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サイト信頼性エンジニアリング(SRE) ● 例えばあなたがバックエンドエンジニアだとして、フロントエンドも多少は分かるはず

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サイト信頼性エンジニアリング(SRE) ● 例えばあなたがバックエンドエンジニアだとして、フロントエンドも多少は分かるはず ● それと同じようにSREもわかる、できるはず!

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サイト信頼性エンジニアリング(SRE) ● 例えばあなたがバックエンドエンジニアだとして、フロントエンドも多少は分かるはず ● それと同じようにSREもわかる、できるはず! みんなで SRE=エンジニアリング(技術・考え方) をやっていこう!

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SREs(SREの実践者)による SREの実践パターン

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SREs(SREの実践者)によるSREの実践パターン

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SREs(SREの実践者)によるSREの実践パターン ● SREは技術

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SREs(SREの実践者)によるSREの実践パターン ● SREは技術 ● 技術であるSREをどのように行っていくかの実践パターンが存在

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SREs(SREの実践者)によるSREの実践パターン ● SREは技術 ● 技術であるSREをどのように行っていくかの実践パターンが存在 ● マネーフォワードにおけるSREs(SREの実践者)によるSREの実践パターンをご紹 介 ○ それぞれの組織でSREについて考えるときのネタとしてお使いください

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3つのSRE実践パターン ● Product SRE ● Enabling(Embedded) SRE ● Platform SRE 参考資料: 組織にSREの文化を作り上げていく Enabling SRE Enabling SREの現在地点 プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Product SRE プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Product SRE ● 開発チーム内に配置される、専業の SREs プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Product SRE ● 開発チーム内に配置される、専業の SREs ● 開発チーム内の開発者の1人がSRE をやりはじめたパターン プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Product SRE ● 開発チーム内に配置される、専業の SREs ● 開発チーム内の開発者の1人がSRE をやりはじめたパターン ● プロダクトの拡大に伴ってSREの必要 性から採用するパターン プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Product SRE ● 開発チーム内に配置される、専業の SREs ● 開発チーム内の開発者の1人がSRE をやりはじめたパターン ● プロダクトの拡大に伴ってSREの必要 性から採用するパターン ● 1人だと孤独感を抱えがち プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Enabling(Embedded) SRE プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Enabling(Embedded) SRE ● 開発チームのSREの技術を Enabling(才能開花)!させるSREs プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Enabling(Embedded) SRE ● 開発チームのSREの技術を Enabling(才能開花)!させるSREs ● 実際にチーム内でSRE業務をしない こともある プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Enabling(Embedded) SRE ● 開発チームのSREの技術を Enabling(才能開花)!させるSREs ● 実際にチーム内でSRE業務をしない こともある ● エバンジェリストとかコーチとも呼べそ う ○ コーチングしてもらって実際にな にか行動をするのはあなた自身 プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Enabling(Embedded) SRE ● EmbeddedはEnablingの要素は弱く て、ワンポイントで登板してSREをす るイメージ プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Enabling(Embedded) SRE ● EmbeddedはEnablingの要素は弱く て、ワンポイントで登板してSREをす るイメージ ● EmbeddedとEnablingの境界はグラ デーション プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Enabling(Embedded) SRE ● EmbeddedはEnablingの要素は弱く て、ワンポイントで登板してSREをす るイメージ ● EmbeddedとEnablingの境界はグラ デーション ○ 開発チームがどのくらいSREに 慣れているか?によってこの2つ のアプローチを使い分ける プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Platform SRE プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Platform SRE ● ちょっと毛色がちがう プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Platform SRE ● ちょっと毛色がちがう ● 共通アプリケーション実行基盤の構 築・運用をするSREs プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Platform SRE ● ちょっと毛色がちがう ● 共通アプリケーション実行基盤の構 築・運用をするSREs ● 実行基盤に対するProduct SREも 内包する場合もあり プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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Platform SRE ● ちょっと毛色がちがう ● 共通アプリケーション実行基盤の構 築・運用をするSREs ● 実行基盤に対するProduct SREも 内包する場合もあり ● 個人的にはSRE付けなくても良い のかもと思っている プロダクト プロダクト プロダクト 共通基盤 Product SRE Enabling SRE Platform SRE

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いろいろいます

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いろいろいます ● はじめからすべてのSREをする必要ない

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いろいろいます ● はじめからすべてのSREをする必要ない ● 会社の成長に合わせて必要なSREの実践パターンは変わっていく

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例えば、単一プロダクトの会社だったら?

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例えば、単一プロダクトの会社だったら? ● Product SREを行って、SREを実践する

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例えば、単一プロダクトの会社だったら? ● Product SREを行って、SREを実践する ● Enabling(Embedded)SREもPlatform SREもいらなそう

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例えば、単一プロダクトの会社だったら? ● Product SREを行って、SREを実践する ● Enabling(Embedded)SREもPlatform SREもいらなそう プロダクト

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例えば、複数プロダクトの会社だったら?

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例えば、複数プロダクトの会社だったら? ● プロダクトごとにProduct SREを実施したい

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例えば、複数プロダクトの会社だったら? ● プロダクトごとにProduct SREを実施したい ● すぐにはSREsは増えないのでEmbedded SREのアプローチも必要

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例えば、複数プロダクトの会社だったら? ● プロダクトごとにProduct SREを実施したい ● すぐにはSREsは増えないのでEmbedded SREのアプローチも必要 ● Platform SREはまだいなくても問題なさそう

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例えば、複数プロダクトの会社だったら? ● プロダクトごとにProduct SREを実施したい ● すぐにはSREsは増えないのでEmbedded SREのアプローチも必要 ● Platform SREはまだいなくても問題なさそう プロダクト

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例えば、複数プロダクトの会社だったら? ● プロダクトごとにProduct SREを実施したい ● すぐにはSREsは増えないのでEmbedded SREのアプローチも必要 ● Platform SREはまだいなくても問題なさそう プロダクト プロダクト プロダクト

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例えば、複数プロダクトの会社だったら? ● プロダクトごとにProduct SREを実施したい ● すぐにはSREsは増えないのでEmbedded SREのアプローチも必要 ● Platform SREはまだいなくても問題なさそう プロダクト プロダクト プロダクト 技術基盤室的ななにか

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例えば、複数プロダクトの会社だったら? ● プロダクトごとにProduct SREを実施したい ● すぐにはSREsは増えないのでEmbedded SREのアプローチも必要 ● Platform SREはまだいなくても問題なさそう プロダクト プロダクト プロダクト 技術基盤室的ななにか

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例えば、マイクロサービス指向な会社だったら?

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例えば、マイクロサービス指向な会社だったら? ● Product SREを実施するにも、サービスが多すぎてSREs足りない

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例えば、マイクロサービス指向な会社だったら? ● Product SREを実施するにも、サービスが多すぎてSREs足りない ● Enabling(Embedded) SREのアプローチをしていき、SREの実践者を増やす仕組 み、文化作り

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例えば、マイクロサービス指向な会社だったら? ● Product SREを実施するにも、サービスが多すぎてSREs足りない ● Enabling(Embedded) SREのアプローチをしていき、SREの実践者を増やす仕組 み、文化作り ● 重要なプロダクトからProduct SREのアプローチを実践

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例えば、マイクロサービス指向な会社だったら? ● Product SREを実施するにも、サービスが多すぎてSREs足りない ● Enabling(Embedded) SREのアプローチをしていき、SREの実践者を増やす仕組 み、文化作り ● 重要なプロダクトからProduct SREのアプローチを実践 ● Platform SREのアプローチで、共通基盤をつくる

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例えば、マイクロサービス指向な会社だったら? ● Product SREを実施するにも、サービスが多すぎてSREs足りない ● Enabling(Embedded) SREのアプローチをしていき、SREの実践者を増やす仕組 み、文化作り ● 重要なプロダクトからProduct SREのアプローチを実践 ● Platform SREのアプローチで、共通基盤をつくる 共通基盤

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例えば、マイクロサービス指向な会社だったら? ● Product SREを実施するにも、サービスが多すぎてSREs足りない ● Enabling(Embedded) SREのアプローチをしていき、SREの実践者を増やす仕組 み、文化作り ● 重要なプロダクトからProduct SREのアプローチを実践 ● Platform SREのアプローチで、共通基盤をつくる マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス 共通基盤

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例えば、マイクロサービス指向な会社だったら? ● Product SREを実施するにも、サービスが多すぎてSREs足りない ● Enabling(Embedded) SREのアプローチをしていき、SREの実践者を増やす仕組 み、文化作り ● 重要なプロダクトからProduct SREのアプローチを実践 ● Platform SREのアプローチで、共通基盤をつくる マイクロ サービス 共通基盤 マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス

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例えば、マイクロサービス指向な会社だったら? ● Product SREを実施するにも、サービスが多すぎてSREs足りない ● Enabling(Embedded) SREのアプローチをしていき、SREの実践者を増やす仕組 み、文化作り ● 重要なプロダクトからProduct SREのアプローチを実践 ● Platform SREのアプローチで、共通基盤をつくる マイクロ サービス 共通基盤 マイクロ サービス マイクロ サービス マイクロ サービス

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改めてキーメッセージ

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本セッションのキーメッセージ

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本セッションのキーメッセージ ● SRE=エンジニアリング(技術・考え方)

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本セッションのキーメッセージ ● SRE=エンジニアリング(技術・考え方) ○ 特定のロール(役割)だけではなくみんなでやっていけるもの

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本セッションのキーメッセージ ● SRE=エンジニアリング(技術・考え方) ○ 特定のロール(役割)だけではなくみんなでやっていけるもの ○ やっていきたい気持ちになりましたか?

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本セッションのキーメッセージ ● SRE=エンジニアリング(技術・考え方) ○ 特定のロール(役割)だけではなくみんなでやっていけるもの ○ やっていきたい気持ちになりましたか? ● SREs(SREの実践者)によるSREの実践パターンについて

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本セッションのキーメッセージ ● SRE=エンジニアリング(技術・考え方) ○ 特定のロール(役割)だけではなくみんなでやっていけるもの ○ やっていきたい気持ちになりましたか? ● SREs(SREの実践者)によるSREの実践パターンについて ○ マネーフォワードにおけるそれらのパターンをご紹介

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本セッションのキーメッセージ ● SRE=エンジニアリング(技術・考え方) ○ 特定のロール(役割)だけではなくみんなでやっていけるもの ○ やっていきたい気持ちになりましたか? ● SREs(SREの実践者)によるSREの実践パターンについて ○ マネーフォワードにおけるそれらのパターンをご紹介 ○ 皆様の組織でSREについて考える際の参考になれば嬉しいです!

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本編終了

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最後にちょっとだけ宣伝

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積極採用中!弊社で一緒にSREをやりましょう! ● マネーフォワードにはたくさんのマイクロサービスがあります! ○ 各種SREの実践をするSREsがたくさん必要です ● Enablingのアプローチもいろいろ模索中で楽しいフェイズです ● エンジニア組織は完全英語化に向けて爆進中 ○ いまできなくても大丈夫! ○ 英語を実践する機会が豊富 ■ 私も半年でTOEIC 500 -> 800に

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積極採用中!弊社で一緒にSREをやりましょう! ● マネーフォワードにはたくさんのマイクロサービスがあります! ○ 各種SREの実践をするSREsがたくさん必要です ● Enablingのアプローチもいろいろ模索中で楽しいフェイズです ● エンジニア組織は完全英語化に向けて爆進中 ○ いまできなくても大丈夫! ○ 英語を実践する機会が豊富 ■ 私も半年でTOEIC 500 -> 800に ● 新幹線使えば小田原からも2駅ちょい!

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積極採用中!弊社で一緒にSREをやりましょう! ● マネーフォワードにはたくさんのマイクロサービスがあります! ○ 各種SREの実践をするSREsがたくさん必要です ● Enablingのアプローチもいろいろ模索中で楽しいフェイズです ● エンジニア組織は完全英語化に向けて爆進中 ○ いまできなくても大丈夫! ○ 英語を実践する機会が豊富 ■ 私も半年でTOEIC 500 -> 800に ● 新幹線使えば小田原からも2駅ちょい! ● リンクはコチラ ● ご興味ある方は懇親会でぜひお話しを!

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🎉 SRE NEXT 2024 開催 🎉 ● https://sre-next.dev/2024/ ● 8/3~4(Sat~Sun)@Abema Towers ● 今年のテーマは「Beyond NEXT」 ● 今日の話でSREに興味を持った方ぜひ! ● Road to SRE NEXTも開催予定! ○ 5月24日(金) at GMOペパボ福岡オフィス ○ 7月5日(金)at 京都 ○ and more…

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ご清聴ありがとうございました!