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この度は当センターのアミロイドPET検査を ご検討いただきありがとうございます。

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アミロイドPET検査について事前に知って いただきたいことがあり、説明させていた だきます。

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認知症というのは 脳の機能が徐々に低下していく病気の総称です。

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アルツハイマー型認知症 脳血管性認知症 レビー小体型認知症 実際には などに分類されます。

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研究報告によって 多少は違いますが、 アルツハイマー型認知症が 最も多いと考えられています。

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アルツハイマー型認知症は、 いわゆる「もの忘れ」を 主症状として、 徐々に周囲の状況理解が 悪くなり混乱を起こすように なります。

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判断能力が低下していき、 しまいには日常生活も ままならなくなります。

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アルツハイマー型認知症を 引き起こすアルツハイマー病の 原因物質の1つと考えられている のがアミロイドβ蛋白です。

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顕微鏡では老人斑と呼ばれる塊 として観察されます。

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アミロイドβ蛋白の蓄積はやがて、 脳神経細胞内のタウ蛋白の 蓄積(神経原線維変化)を引き起こし、 脳神経の破壊(神経変性)を招きます。

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アルツハイマー病での アミロイドβ蛋白の蓄積は、 神経原線維変化による 神経変性が始まるよりも前から 始まることが知られています。

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と進んでいくので、 それぞれをターゲットにした検査 で異常が検出できるタイミングが 違います。 アミロイドβ蛋白の蓄積 ↓ 神経原線維変化による神経変性 ↓ 認知機能低下 ↓ 認知症

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長谷川式簡易知能評価スケールや、 MMSEといった 神経心理学的検査は 認知機能の低下を検出する ものなので、 実際に認知機能が低下するまで 異常値になりません。

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しかし、アミロイドβ蛋白の蓄積を 検出できる検査であれば、 認知症になるよりも随分と前に 異常を検出することができます。

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これまでの研究で、 認知機能が低下してきてから アミロイドβ蛋白を除去する治療を 行っても認知症の発症を 食い止めることは難しい とされています。

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だからこそ、認知機能が低下する前 にアミロイドβ蛋白を検出することで、 認知症を予防できないかと 期待するわけです。

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アミロイドβ蛋白の沈着は、 アルツハイマー型認知症発症の 約20年前から始まっています。

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実際、健常にみえても 60歳代で10~15%, 70 歳代で20~30%程度の方で、 アミロイドβ蛋白が沈着しています。

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50歳を過ぎた頃からアミロイドβ蛋白 が蓄積していないか検査を受けて はいかがでしょうか。

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ただし、注意点があります。

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このアミロイドPET検査で陽性が判明した場合、 ただちにアルツハイマー型認知症を起こすとは言えません。

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検査の精度の限界で、本当は陰性なのに 陽性と判定が出ることがあります。

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また、アミロイドβ蛋白が蓄積しているすべての方が 認知症になるわけではありません。

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また、陰性だからと言って 将来に渡って認知症にならないことを 保証できるわけではありません。

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50歳台、60歳台、70歳台と年齢が上がるに従って アミロイドPETの陽性率が上がるということは、 50歳で陰性であっても65歳で検査をしたら陽性 となる方もいます。

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また、アルツハイマー病以外の認知症リスクは アミロイドPET検査では評価することができません。

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結果は後日郵送にて報告いたしますが、 万が一陽性の場合、 認知症専門医による無料カウンセリング を受けることができます。

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アミロイドβ蛋白の蓄積を ゆっくりにさせるにはどうすれば良いか、 など対策についても相談できます。

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必要に応じて遺伝子リスクの評価を行うこともできます。

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また、必要に応じて保険診療も行います。

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健診センターまでご連絡をください。 まつかげ予防医学・健診センター TEL:052-352-3250(代表番号) ご希望がある場合は