私たちのプロダクトにとってのちょうどよいテストの考え方 / just right test
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おおひら
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© 2024 Loglass Inc. 2024.11.11 Yusuke Ohira 私たちのプロダクトにとっての ちょうどよいテストの 考え方 QA engineer at a Startup vol.1 おおひら編
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© 2024 Loglass Inc. Profile 大平 祐介 株式会社ログラス QAエンジニア 2023年に株式会社ログラスに入社。 新卒からずっと業務システムの開発に携わってかれこれ20年近く。 スクラムチームのQAメンバーとして日々精進中。 プライベートでは、ただのテスター。 好きな本は、闘うプログラマー。 好きなスクラムイベントは、スプリントレビュー。 好きなプロトコルは、LDAP。 Yusuke Ohira
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© 2024 Loglass Inc. よいテストってなんだろう?
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© 2024 Loglass Inc. テストの原則 Testing is context dependent. JSTQB FL シラバス http://jstqb.jp/syllabus.html
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© 2024 Loglass Inc. テストの原則 6.テストはコンテキスト次第 テストに唯一普遍的に適用できるアプローチは存在しない。テストは、 コンテキストによって異なる方法で行われる(Kaner 2011)。 JSTQB FL シラバス http://jstqb.jp/syllabus.html
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© 2024 Loglass Inc. 私たちのコンテキスト
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© 2024 Loglass Inc. 私たちのプロダクト
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© 2024 Loglass Inc. 新規事業の開発チーム ● スクラムチーム ○ メインプロダクトとは別チームで開発 ○ オーソドックスなスクラムチーム ○ テストはみんなでやるよ ● PMFを目指して奮闘中 ○ ターゲット顧客の要望に対してシャープに機能提供を目指している 私たちのチーム
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© 2024 Loglass Inc. 今のプロダクトに必要なこと ターゲット顧客の課題に対して 理解度を深めながら、 高速に価値提供していくことが大切
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© 2024 Loglass Inc. 私たちのテストのやり方
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© 2024 Loglass Inc. 私たちのテストに対する考え 私たちが提供したい価値(顧客の課題解決) の理解度を上げるためにテストする
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© 2024 Loglass Inc. 私たちのテストに対する考え どれだけ不確実性を低減することができるか どれだけ早くテスト分析・設計できるか
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© 2024 Loglass Inc. 私たちのテストに対する考え
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© 2024 Loglass Inc. 私たちのテストに対する考え リリースノート、マニュアル作成?
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© 2024 Loglass Inc. リリースノート、マニュアルを書くことで運用の具体イメージを共有する ● 自分たちで書くがことで運用の具体をイメージする ○ マニュアルを書くことで運用の事例を考える ○ 事例を考えることで、具体の仕様を想定する ● CSなどのステークホルダーに共有 ○ 運用レベルで齟齬がないか確認 ○ 事前に作ることで運用レベルの問題の手戻りを防ぐ 私たちのテストに対する考え
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© 2024 Loglass Inc. 私たちのテストの考え方
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© 2024 Loglass Inc. 今はこのフェーズだから、このテストしている ● プロダクトの状況が変われば、テストの仕方も変わる ○ もっと、多様なデータを確認するテストが必要になるかもしれない ○ もっと、汎用的な運用に対応できるテストが必要になるかもしれない ○ もっと、大規模な性能テストが必要になるかもしれない 私たちのテストの考え方
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© 2024 Loglass Inc. 私たちのテストの考え方 今、私たちのプロダクトは、 ターゲット顧客に価値を提供することが 大切
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© 2024 Loglass Inc. 私たちのテストの考え方 必要な分だけ機能を作り 必要な分だけテストをする
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© 2024 Loglass Inc. 大切なこと ● プロダクトの状況を把握して、テストの戦略が考えられること ○ テストはコンテキスト次第(2回目) ● QAエンジニアだけではなく、チーム全員で考えられること ○ 全員が納得感をもって進める 私たちのテストの考え方
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© 2024 Loglass Inc. 私たちのテストの考え方 これが、 私たちのプロダクトにとっての ちょうどよいテストの考え方
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© 2024 Loglass Inc. ご清聴ありがとうございました!
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© 2024 Loglass Inc.