Slide 1

Slide 1 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved

Slide 2

Slide 2 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 自己紹介 2 経歴 01 グリー株式会社 仕事内容 02 ⽉澤 拓哉 Employee Introduction 助太⼑の開発組織作り 業界を変えられるサービスを⽣み出せる開 発組織を作る仕事 執⾏役員 CTO  技術負債の返済と開発サイクルの効率化、 社員旅⾏ 1987年⽣まれ 秋⽥県出⾝ 北海道⼤学⼤学院 情報科学研究科卒 激⾟料理、お酒、格闘技、 筋トレ X @tksw_009 SNS 好きなこと 03 株式会社ジーニー  主にバックエンド開発、 開発組織作りや開発の内製化などに従事 2020年11⽉ VPoEとして⼊社 2021年6⽉ 執⾏役員就任 2022年11⽉ 執⾏役員CTO就任 株式会社助太刀  2013.04- 2017.03- 2020.11- 今やっていること これからやりたいこと

Slide 3

Slide 3 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 3 助太⼑について

Slide 4

Slide 4 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 4 助太刀の提供サービスについて 協⼒会社 / 職⼈を集める 正社員採用 ⼯事会社の⼈⼿不⾜を、マッチングと正社員採⽤で解決 社員を採⽤する

Slide 5

Slide 5 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved ビジネスモデル  toB toC ⼯事会社 職⼈ ビジネスマッチング(取引先) 社員を集めたい アプローチ 受注 掲載/スカウト利⽤料 ⽉額利⽤料 ⼈⼿不⾜という1つのニーズに対して2つのサービスを提供して解決 採⽤サービス(正社員) 求⼈広告/スカウト 求⼈掲載/ スカウト 求⼈応募 協力会社/職人を集めたい 新しい取引先を⾒つけたい 社員になりたい ⽉額利⽤料

Slide 6

Slide 6 text

Confidential Copyright©2019 Sukedachi Inc. All Right Reserved Confidential Copyright©2020 Sukedachi Inc. All Right Reserved 登録事業者数 20万事業者 突破! 登録事業者数 圧倒的No.1 サービス実績 協⼒会社マッチング マッチング数 5,000 件/⽉ 正社員採⽤ 求⼈掲載数 230 社/⽉ 求⼈応募数 200 ⼈/⽉ 緊急事態宣⾔ 登録事業者数と実績

Slide 7

Slide 7 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 200⼈ 従業員の推移 従業員数 0⼈ 50⼈ 100⼈ 150⼈ 2018.2 2019.2 2020.2 2021.2 2022.2 2023.2 7 23 26 34 100 165 22年3⽉~23年2⽉で従業員200%増加! 2022年8⽉時点で組織⼈数 170名超え

Slide 8

Slide 8 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 8 本題

Slide 9

Slide 9 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 9 今⽇のセッションで話すこと ● 創業から今に⾄るまでのプロダクト組織の変化を分類 ● PM不在の組織からPM組織がどう⽴ち上がってきたか ● 各組織フェーズでのPMに求められていたものを整理 PM 2023年 現在 150名 2022年 過渡期 2021年 成⻑期 2019年 形成期 2018年 創業期 100名 50名 15名 6名

Slide 10

Slide 10 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 10 今⽇のセッションで話すこと PM 2023年 現在 150名 2022年 過渡期 2021年 成長期 2019年 形成期 2018年 創業期 100名 50名 15名 6名 こんな⼈におすすめ ✓ PM組織をこれから作る / 発展させたいひと ✓ 会社のフェーズと現在のプロダクトマネージメントに疑問を持ってるひと ✓ プロダクトマネージメントで他社事例聞きたいひと ✓ 組織がわりとカオスな状態でPMやってるひと

Slide 11

Slide 11 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 2023年 現在 150名 2022年 過渡期 2021年 成⻑期 2019年 形成期 2018年 創業期 100名 50名 15名 6名 11 助太⼑の組織の変遷は5つに分けられる

Slide 12

Slide 12 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 12 創業期

Slide 13

Slide 13 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 2023年 現在 150名 2022年 過渡期 2021年 成⻑期 2019年 形成期 2018年 創業期 100名 50名 15名 6名 13 PICK UP

Slide 14

Slide 14 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 創業期(社員数:6⼈) 14 - 社⻑とデザイナー2⼈3脚 - 開発はオフショアメイン CEO CPO 開発チーム オフショア エンジニア - 1⼈ デザイナー - 1⼈ 20⼈ 創業期の体制 リリース内容

Slide 15

Slide 15 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 創業期(社員数:6⼈) 15 プロジェクトA CEO デザイナー 要件定義 仕様作成 開発 テスト リリース 開発チーム(ベトナムオフショア) CEO デザイナー 要件定義 仕様作成 開発 テスト リリース 開発チーム(ベトナムオフショア) プロジェクトB 基本⼤型のウォーターフォールで進⾏

Slide 16

Slide 16 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 創業期(社員数:6⼈) 16 ‧⼿探りで、不具合改修など  まずは「作ったものを成り⽴たせること」で精⼀杯 ‧(創業者の)構想はあるので次々に新機能を搭載 市場にペインは明確に存在しており、マーケティングの効果も あり順調にユーザーを伸ばしている。 新機能もどんどん投⼊しており、拡⼤している実感もある。 ただどこか「⼿探りでやっている」という感覚 他の会社はどうしているのだろう?

Slide 17

Slide 17 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 創業期(社員数:6⼈) 17 ● PM ≒ CEO ● PMFを⽬指す 創業期のPMの役割 創業期のPMの課題 ● 課題しかない ● そもそもPMとかない

Slide 18

Slide 18 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 18 形成期

Slide 19

Slide 19 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 2023年 現在 150名 2022年 過渡期 2021年 成⻑期 2019年 形成期 2018年 創業期 100名 50名 15名 6名 19 PICK UP

Slide 20

Slide 20 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 形成期(社員数:15⼈) 20 CEO 開発チーム エンジニア - 4⼈ デザイナー - 1⼈ デザイン コンサル ビジネス サイド COO オフショア 10⼈ NEW! NEW! - デザインコンサルと協⼒ - メンバーが増えた(ビジネス / エンジニア) - マネタイズがスタートし始めた 形成期の体制 リリース内容

Slide 21

Slide 21 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 21 ● 創業期と変わらず ○ PM ≒ CEO ○ PMFを⽬指す 形成期のPMの役割 形成期のPMの課題 ● 創業期と変わらず ○ 助太⼑ではデザイナーがPMをやってた 形成期(社員数:15⼈)

Slide 22

Slide 22 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 22 成⻑期

Slide 23

Slide 23 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 2023年 現在 150名 2022年 過渡期 2021年 成⻑期 2019年 形成期 2018年 創業期 100名 50名 15名 6名 23 PICK UP

Slide 24

Slide 24 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 成⻑期(社員数:50⼈) 24 - 組織が出来てきた(COO,VPoE) - ほぼ内製化 - 内製化が始まったことで開発⼿法を   ⼀部スクラムっぽいものに移⾏ CEO 開発 COO デザイン ビジネス サイド CS Sales NEW! NEW! VPoE NEW! 成⻑期の体制

Slide 25

Slide 25 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 成⻑期(社員数:50⼈) 25 組織が拡⼤し、ビジネスとしても拡⼤した。 事業部も開発部ももう1段組織化が進む。

Slide 26

Slide 26 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 成⻑期(社員数:50⼈) 26 組織が拡⼤し、ビジネスとしても拡⼤した。 事業部も開発部ももう1段組織化が進む。 しかし....顕在化していなかった問題が表⾯化。 ‧要望がハブ(デザイナー)に集中。どう順番をつければいい? ‧技術的負債が積み上がる & テストが⽢く不具合頻発 組織の成⻑にプロダクトが追いつかない。

Slide 27

Slide 27 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 成長期(社員数:50人) 27 日々の改善 CS Sales 開発チームがどのタスクを行うのか担当してい た COO VPoE 様々な事情でやらなきゃいけないこと ビジネスサイド ● せっかく売っても不具合で台無し ● 要望出しても⼀向に着⼿されない 開発 ● 負債やスケジュールに追われ QA⼯数が⾜りない ● この施策が何故⾏われるのかわ からない

Slide 28

Slide 28 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 28 📝 PdM要望シート記⼊ 法⼈分科会 b2c 分科会 求⼈分科会 bizdev マーケ/IS ビジネスサイド代表者 エンジニアチーム 執⾏役員 ⚙ 開発⾒積もり‧共有 要望の共有‧議論‧ 要件決め、次回 Sprint起票分を決定 開発 各部署の起票共有、 全体の優先度決め PdM会議(毎週⽊曜) ‧起票担当󰢨󰢧󰢧 ‧起票担当󰢧󰢧 ‧起票担当󰢨󰢧 ‧起票担当󰢧 ‧起票担当󰢧 プロダクト開発に⾄るフロー

Slide 29

Slide 29 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 29 法⼈営業 求⼈営業 CS エンジニア デザイナー マーケ COO VPoE 当時の組織図 メンバー PM担当 メンバー PM担当 メンバー PM担当 メンバー PM担当 EM (PM担当)

Slide 30

Slide 30 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 30 当時の開発プロセス(独⾃カスタムしたスクラム) 社内 要望を集約 優先度 を決定 EM デザイナー 仕様書作成 EM 開発 開発者A 開発者B ・
 ・
 ・
 マニュアルテスト 出来たものから 依頼 開発 開発 開発 開発 開発 修正 リリース 2週間で出来そうなもの がリリース対象 社内(開発 + 各チームのPM担当) 修正

Slide 31

Slide 31 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 31 ● 拡⼤した組織のチーム内で発⽣している課題を集約して開 発に依頼する ● まだPMというロールは無く、各チームのPM担当が整理 成⻑期のPMの役割 成⻑期のPMの課題 ● 課題の集約は出来るが、チームが横断した時に優先順位を つけることができない ● 各チームが意⾒を通そうとして、それをまとめることがで きない 成⻑期(社員数:50⼈)

Slide 32

Slide 32 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 32 過渡期

Slide 33

Slide 33 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 2023年 現在 150名 2022年 過渡期 2021年 成⻑期 2019年 形成期 2018年 創業期 100名 50名 15名 6名 33 PICK UP

Slide 34

Slide 34 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 過渡期(社員数:100⼈) 34 日々の改善 CS Sales 様々な事情でやらなければいけないこと COO VPoE 様々な事情でやらなきゃいけないこと ビジネスサイド 開発 PMに集約

Slide 35

Slide 35 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 過渡期(社員数:100⼈) 35 CEO COO VPoE PM NEW! CS Sales QA NEW! デザイナー 開発 - PMチーム誕⽣ - より精緻なスクラム - QAが発⾜しSLOが改善 過渡期の体制

Slide 36

Slide 36 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 過渡期(社員数:100⼈) 36 CEO COO VPoE PM NEW! CS Sales QA NEW! デザイナー 開発 - PMチーム誕⽣ - より精緻なスクラム - QAが発⾜しSLOが改善 過渡期の体制

Slide 37

Slide 37 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved Planning 要件定義 / デザイン Daily Standup Refinemen t リリース判定 Deploy!! Development Week 1 QA Sprint Backlog Product Backlog Product Roadmap 戦略 要望 Development Week 2 Retrospective Planning Sprint Backlog Product Backlog Daily Standup Retrospective Development Week 1 内製化後期の開発プロセスと組織

Slide 38

Slide 38 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 過渡期(社員数:100⼈) 38 ⼀気通貫でプロダクト改善が ⾏われるようになった 組織で横断的なコミュニケーションが取れるように仕組み化 ● PRD(プロダクト要求仕様書)の導⼊ ● ロードマップの策定 ● 仕様洗い出し

Slide 39

Slide 39 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 過渡期(社員数:100⼈) 39 ● 事業サイドと開発サイドとの間に⽴ち、2つの事業 部をつなぐ役割 ● 全体の優先度を整理して開発できるように 過渡期のPMの役割 過渡期のPMの課題 ● 結局PMチームも事業部サイド⾊が強くなり、開発 サイドへの理解が進まないままPRDができあがる ● 開発部がまだ受託開発っぽい雰囲気に

Slide 40

Slide 40 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved プロダクト開発における意思決定‧会議体 40 事業戦略 プロダクト⽅針 ビジネス要件 技術要件 開発実装 内容 価値訴求 事業計画 顧客獲得戦略 ⽬指すビジョン ロードマップ プロダクト戦略 プライシング サービス‧機能内容 技術要件 仕様の不明点 開発着⼿する施策決定 ⾒積もり 会議体 経営会議 プロダクト会議 PMGチェックイン 開発レビュー Sprint planning 決裁者 CEO CEO COO CTO CTO/EM 会 議 参 加 者 CEO(CPO) ✔決定 ✔決定 COO ✔ ✔ ✔決定 CTO ✔ ✔ ✔決定 PM ✔ ✔ ✔ ✔ 開発 ✔ ✔ ✔決定 ● 当⾯CEOがCPOを兼務。プロダクト会議でUIの最終意思決定を⾏う ● ビジネス要件はCOO‧技術要件はCTOが意思決定

Slide 41

Slide 41 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 41 現在

Slide 42

Slide 42 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 2023年 現在 150名 2022年 過渡期 2021年 成⻑期 2019年 形成期 2018年 創業期 100名 50名 15名 6名 42 PICK UP

Slide 43

Slide 43 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 過渡期(社員数:100⼈) 43 CEO COO VPoE PM NEW! CS Sales QA NEW! デザイナー 開発 - PMチーム誕⽣ - より精緻なスクラム - QAが発⾜しSLOが改善 過渡期の体制

Slide 44

Slide 44 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 過渡期(社員数:100⼈) 44 CEO COO VPoE PM NEW! CS Sales QA NEW! デザイナー 開発 - 事業部で決めたことを開発が受諾する みたいな雰囲気に - 草案のHowの部分が弱い - 事業部 vs 開発部 過渡期の体制の問題 参考資料: https://note.com/shift_tech/n/n6fb7f9214ee6 事業部 開発部

Slide 45

Slide 45 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 現在(社員数:150⼈) 45 - PMを事業部側のPMM、開発部側のPdMに分割 CEO COO VPoE → CTO PMM NEW! CS Sales デザイナー 開発 PdM NEW! QA 現在の体制

Slide 46

Slide 46 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 現在(社員数:150⼈) 46 PMの仕事をより細分化し、各⾃の得意分野を活かした構成に 参考資料: https://note.com/shift_tech/n/n6fb7f9214ee6

Slide 47

Slide 47 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 現在(社員数:150⼈) 47 ● PRDはPMM/PdMで協⼒して作り上げる ● WhyはPMM、HowはPdMが中⼼となって整理 PMの仕事をより細分化し、各⾃の得意分野を活かした構成に

Slide 48

Slide 48 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 現在(社員数:150⼈) 48 ● 事業部側(PMM)と開発側(PdM)で協⼒体制 ● プロダクトにおいてPMMがWhyを、PdMがHowを考える 現在のPMの役割 現在のPMの課題 ● 事業部での意思決定と開発での意思決定が分離す ることで、コミュニケーションコストが上昇

Slide 49

Slide 49 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved PdM/PMMの1⽇ 49 PdM ※多少デフォルメしています スクラムイベント (Retrospective) ステータスMTG スクラムイベント (Daily Scrum) PRD ロードマップ作成 PMM ‧チーム定例 ‧他部署連携会議 作業時間 (分析,資料作成etc.) 新規プロジェクト 採⽤活動

Slide 50

Slide 50 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved まとめ 50 創業期‧形成期 成⻑期 過渡期 現在 PMの役割 PMFを⽬指す PM:デザイナー PMの役割 ⾃チームの開発要望まとめる PM:各チームのPM担当 PMの役割 事業部と開発部の間を担う PM:事業部PMチーム PMの役割 WhyはPMM / HowはPdM PMM:事業部PMMチーム PdM:開発部PdMチーム

Slide 51

Slide 51 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved 結論 51 ● 会社のフェーズに合わせて組織構造は変化していく ● 組織が変化するとプロダクト開発周りも⼤きく変化する ● プロダクトは組織に⼤きな影響を受ける(コンウェイの法則っぽさ) ● プロダクトの舵取りをするPMの組織上の役割は⼤きい ● 会社フェーズや状況に合わせた最適な組織体系を⾒つける必要がある

Slide 52

Slide 52 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved おまけ‧余談 52 組織が成⻑していて、PM組織‧役割が変わらない会社はおそらく無 い。我々の変遷がいつかどこかの会社の役に⽴つと嬉しいです。 以下余談 ● 優先度決めはいつまで経っても難しい。 ● ロードマップ運⽤は、以下略。 ● NSM(やりたい)

Slide 53

Slide 53 text

Copyright©2021 Sukedachi Inc. All Right Reserved ちょっとした宣伝 53 PM、エンジニア、デザイナーなど ⼀緒に働く仲間を絶賛募集中です!! 採⽤サイトはこちら