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輸出⼊量の増加と 減少する労働⼈⼝ 複雑化する サプライチェーンマネジメント 貿易DXの遅れ

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輸出⼊量の増加と 減少する労働⼈⼝ 物価上昇、品薄、⽋品。揺らぐ⽣活の「あたりまえ」 TEU(twenty-foot equivalent unit) 国際標準規格(ISO規格)の20フィート・コンテナを1とし、40フィート・コンテナを2として計算する単位 出典:UNCTAD(Container port throughput,annualおよびReview of Maritime Transport)

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複雑化する サプライチェーンマネジメント 貨物の約半数は期⽇通りに届かない 刻一刻と変わる状況に合わせ膨大な手続き・調整が必要

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7 参考)貿易に携わる多数のステークホルダーと伝言ゲーム 


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貿易DXの遅れ 貿易業務の現場における実務の課題 大手企業(従業員数 500人以上)で貿易業務に携わる社員に対し、 貿易業務を行っていて感じる、実務面での「課題」の調査結果 1位 原本性重視の書類が多いためペーパーレス化 が進まず、業務効率が悪い。 2位 物流手配や物流会社とのやり取りが煩雑で時間 を取られる。 3位 外国語に対応できる人材が不足しており、契約・ 交渉にハードルがある。 お勤め先において貿易 DXに関わるツールの導入を 進めていくべきだと思うか 出典:大手企業における貿易業務のアナログ実態調査 / LOGI-BIZ online.

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日本初のデジタルフォワーダーとして、国際物流業界をアップデートしていく。

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⽇本初のデジタルフォワーダー 国際物流オペレーション クラウドサービス

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フォワーダーとは? フォワーダーとは、荷主と実運送事業者の間に立ち、輸出入業務を代 行する国際輸送分野の「貨物利用運送事業者」を指します。海外で生 産した商品を日本で流通させる「輸入」や、日本のモノを海外に送る 「輸出」に関わるあらゆる手配を行う、国際物流のスペシャリストです。 フォワーダーは、自ら輸送手段を持たず、船会社、トラック会社などが 提供する様々な輸送手段を組み合わせて複合的でシームレスな物流 サービスを提供することを強み・特長としています。 フォワーダーの業務内容 荷主から貨物輸送の依頼を受けたフォワーダーは、船会 社やトラック会社、通関業者、現地フォワーダーなどの会 社を手配していきます。 旅行業界で置き換えると、旅行代理店のような役割をフォ ワーダーは担っています。様々な物流業者とのコミュニ ケーションや手続きのハブになり、円滑な輸出入をサポー トします。 ・手配する業者の選定 ・船会社への貨物 ・輸送の手配 ・トラック会社へのトレーラーの手配 ・通関業者への通関手配 ・貿易書類の管理、提出 ・飛行機や船のスケジュールの管理 ・見積書、発注書の作成 など

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Shippioが展開する3つの事業 フォワーディングと ITソリューションをワンストップで提供 荷主向け 国際物流事業者向け

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Shippioは多くの企業様の貿易DXをサポートしています

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国際物流のプラットフォームを構築する 国際物流領域における課題の特定、課題の解決 をプロダクト開発とオペレーションエクセレンスの両 輪で実行し続け、産業の生産性を大きく変革する 国際物流プラットフォームを構築することを目指し ています。 上記の実現に向かって順調に成長しています。 2016 ・サークルイン株式会社設立 2018 ・フォワーディング事業を行うための貨物利用運送免許取得 ・デジタルフォワーディングサービスV1 リリース 2019 ・デジタルフォワーディングサービスV2 リリース 2020 ・シリーズA調達 2022 ・シリーズB調達 ・子会社M&A ・Any Cargoリリース 2023 前年比 取扱高 ・・・・・・・・ 340% 増加 クライアント数・・・・ 140% 増加 売上高・・・・・・・・ 160% 増加 ・パートナーコネクトリリース ・Shippioインサイトリリース 2024

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Management 代表取締役 CEO 佐藤 孝徳 三井物産に入社後、石油部での原油トレーディング業務 や企画投資部でのPE投資・スタートアップ投資業務に従 事。その後、中国総代表室(在北京)にて中国戦略全般 の企画・推進を行う。2016年、サークルイン(現Shippio) を創業。 Director of Product 伊井 壮太郎 LINE、メルカリでプロダクトマネージャーとして、各種サー ビスを担当。その後ポケモンにて、東南アジアのビジネス 担当として事業開発に従事。LINEとYahooの経営統合の タイミングで再度LINEに入社し、PMとして両社の機能連 携等も経験。2024年にShippioに入社。 Director of Engineering Felix Küppers フルスタックエンジニアとして経験を積んだ後に、船社向け クラウドERPの会社や労務管理SaaSの会社を創業。 CTO/CEOとして組織を牽引。2022年に日本へ移住し、 2023年にShippioに入社。 VP of Corporate Planning/ VP of Operation 井上 裕史 三菱UFJ証券(当時)入社後、投資銀行本部にてM&Aやエ クイティ・ファイナンス業務に従事。その後グリーにて買収 や出資案件に従事し、子会社取締役に就任。起業を経て ウェルスナビにて資金調達、IPO準備、経営企画等を担 う。メドレー子会社の取締役を務めたのち、2021年に Shippioに入社。 VP of Finance 丹羽 剛 野村證券にて上場企業に対するM&Aやファイナンスのア ドバイザリー業務に従事。2018年より米国の投資ファンド にて、日本株式の投資運用業務に従事。帰国後、宇宙系 スタートアップにて財務責任者を務めた後、2023年 Shippioに入社。 VP of HR 伊達 雄介 エン・ジャパンにて、法人営業・経営企画・人事責任者を勤 めた後、新規事業開発部門で責任者を担当。その後、弁 護士ドットコムに入社し、人事担当執行役員として全社の 人事戦略を担う。2023年より株式会社Shippioに入社。

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Member 年齢・性別・出身国や地域・経験業界を問わず 様々なメンバーが在籍しています。 Sales Sales CS Partner Sales Operation Corporate Brand Manager Engineer Engineer HR

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Character Shippioで働く社員 35.2 歳

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Moonshot 大いなる理想を抱きながら、 Industrial Transformationを実現しよう。 巨大で複雑な産業変革は一朝一夕では叶わない。 緻密に計画し、大胆に挑戦し、小さなことを積み重ね、前人未到の景色を目指そう。 Do-Mannaka 正々堂々・真正面から Industrial Transformationを実現しよう。 面倒でも・険しくても、正しく誇りに思える道を進もう。 業界の積み重ねにリスペクトを持ちながら、 Moonshotの実現にこだわろう。 Record Breaking 我々はこの業界における Moonshotを絶対に達成できる、 そして達成しなくてはならないチームだ。その誇り・覚悟・信念を胸に 高い目標を掲げ、最後の最後までやりきろう、超えていこう。 Fail Fast, Sail Forward 失敗を恐れず圧倒的な速さで進めよう。 転んだときは次にもっと速く走るための学びにしよう。 一見ためらってしまうことも大胆に実行し、あらゆる経験を次に活かそう。 それらの積み重ねがきっと大きな夢の実現に繋がっていく。 One Team 1人では乗り越えられない壁も、同じ理想を目指す仲間がいれば乗り越えられる。 碇をあげる人、風を受け帆を張る人、舵をとる人、それぞれの立場からチームのために全力を尽くそう。 言葉を尽くしてお互いの価値観を理解しあい、喜び、共に Moonshotを実現しよう。 互いを誇れるよう共に頑張れる、そう思えるチームを生涯の財産としよう。

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互いを誇れるよう共に頑張れる、 そう思えるチームを生涯の財産に。 Industrial Transformationを成し遂げるために集まった仲間には、 仕事において、自らが生み出す、もしくは、自身の関わりによって組織が生み出す感動の質や総量が最大のものになるように、 将来にわたって自身の成長に向き合い、自ら機会を生み出し、チャレンジし続けることを求めます。 また、仲間の多様性を敬い、自身の思考を伝えるために言葉を尽くし、仲間として高め合う事を求めます。 会社は仲間に対して、組織や個人が生み出す感動の質・総量が、最大になるように、あらゆることを提供します。 仕事そのものの機会、高め合える仲間と働く機会、能力を高める学習の機会、人間性を磨く機会、社会や個人の状況に最大限配慮した働く環境。 これにより、仲間の人生の選択肢が最大化することを約束します。 ⼈材マネジメントポリシーのことを、Shippioでは「Principle」と呼びます。 「Principle」とは、Shippioの組織‧⼈事に関する全ての核となる哲学のことを⾔います。 ※

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「あたりまえ」を⽀えていく誇りと共に。 会社名 代表者名 設⽴ 資本⾦ 事業内容 所在地 Webサイト グループ会社 株式会社Shippio 佐藤 孝徳 2016.6.2 14.1億円(資本準備⾦含む) デジタルフォワーディング及びAny Cargoの企画‧開発‧運営 東京都港区芝浦⼀丁⽬1番1号 浜松町ビルディング 15階 https://www.shippio.io/ 協和海運株式会社 第⼀種 貨物利⽤運送事業者(関⾃貨第1714号)、第⼆種 貨物利⽤運送事業者(国総国物第107号) ⼀般社団法⼈ 国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA) 正会員 国際複合⼀貫輸送約款(2013)及びWAYBILL約款(2013)(国総国物第107号の2)