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会社紹介資料 2025.01.09 UPDATED © dennokotsu inc.

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電脳交通について ABOUT DENNO KOTSU 01. 会社概要 4 CEO MESSAGE 5 OFFICER 6 沿革 7 拠点 8 従業員数 9 年齢層 10

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01. 電脳交通について 3 会社概要 4 CEO MESSAGE 5 OFFICER 6 沿革 7 拠点 8 従業員数 9 年齢層 10 CONTENTS DENNO KOTSU 2023 02. 取り組んでいる課題 11 タクシー業界の現状 12 地域交通の課題 13 03. 提供サービス 14 3つのメインプロダクト・サービス 15 【DS】低価格・常に最新のクラウド型配車システム 16 【DS】小さなタクシー会社から生まれたシステムの強み 17 【DS】使いやすさと高機能を両立 18 【DS】シンプルかつ多機能に進化 19 【Taxi CC】配車業務の負担を軽減できる「Taxi CC」 20 【DS Demand】DS Demand 21 【DS Demand】各地で公共交通の存続・ 地域活性に向けたシステム活用を展開 22 【DS Demand】「DS Demand」の⼀例 23 04. 今後のビジョン 24 支援の対象を配車から経営全般へ 25 タクシーの配車システムが 様々なサービスをつなぐ 26 将来の交通に必要な取り組み強化 27 移動の未来をつくる 28 05. 社内について 29 ステートメント 30 1週間の働き方 31 能力要件 32 業績目標 33 評価面談 34 評価と報酬のモデル 35 SDGsの取り組み 36 採用ポジション 37 コミュニケーション 38

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01 ABOUT DENNO KOTSU 4 会社概要 社名 株式会社電脳交通 代表取締役 近藤 洋祐 所在地 本社:徳島県徳島市寺島本町西1-5 アミコ東館6F 東京オフィス:東京都港区芝大門1-6-11 Biz-ark芝大門2F 設立 2015年12月17日 資本金 100,000,000円 従業員数 201名(正社員・派遣・アルバイト合算) 2025年11月時点

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01 ABOUT DENNO KOTSU 5 CEO MESSAGE 地方の零細タクシー会社から生まれたベンチャー企業 2010年、家業の再建の為、吉野川タクシーに入社しました。倒産リスクを抱える中、従業員とともに再建に取り組 み、新規顧客獲得を目指して様々な施策を打ち出し、経営合理化を粛々と進め利益を少し積み上げ黒字化を達 成し、再建を実現することができました。 経営資源の乏しいなかでの再建に欠かすことができなかったのが、インターネットの活用でした。モバイルインター ネット革命が急激に進む渦中で、ネットを活用した集客や、低価格で導入できるソフトウェアを駆使したローコスト オペレーションの構築を行うことで、経営再建を素早く達成することができました。 そこで私は、経営再建で培った経験に基づいて開発された業務支援ツールがタクシー業界に存在すれば、事業 者がより集客力を高め、あらゆる業務を省力化し、業界全体のDX化が加速することで、持続性の高い交通シス テムを構築することができるのではないかと考え、2015年12月に吉野川タクシーの車庫で共同創業者の坂東 (現CTO)とシステム開発を始めました。 廃業寸前の地方タクシー会社から生まれたタクシー業界向けDXシステムが、全国のタクシー事業者をつなぎ、こ れから待ち受ける日本全体の課題である少子高齢化社会を支える交通インフラに欠かせないツールとなるよう、 腰を据えて事業づくりを進めております。 代表取締役社長 近藤洋祐

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01 ABOUT DENNO KOTSU 6 OFFICER 坂東 勇気 阿南高専卒。東京のITベンチャーを渡り歩き、 ゼンリンデータコムでは地図情報を扱うエキス パートとして活躍。出身地である徳島にUター ン就職後、近藤と共に電脳交通の原型となる クラウド型タクシー配車システムを開発し、創業 後CTOに就任。 取締役 CTO 兼Founder 近藤 洋祐 18歳で単身渡米。その後祖父の経営する廃 業寸前だった吉野川タクシー有限会社を27歳 で承継し、再建を果たす。その中で生まれたア イデア「クラウド型タクシー配車システム」を CTO坂東と共同開発し、2015年に株式会 社電脳交通を創業。 北島 昇 ガリバーインターナショナル(現IDOM)の執 行役員として新規事業・マーケティング・人事 部門のトップを歴任、クルマの個人間売買サー ビスや、日本初クルマのサブスクリプションサービ スを立ち上げる。東京でのイベントをきっかけに 近藤と出会い2019年に電脳交通に参画。 代表取締役社長 CEO 兼Founder 取締役 COO 永田 大輔 東京都生まれ、大学在学中の1996年に電脳隊を 創業。その後2000年に電通に入社。2011年に DISTANT DRUMS創業、代表取締役に就任し、 経営やマーケティング領域を中心に企業や団体が抱 える課題解決を行っている。2024年電脳交通 取締 役 マーケティング本部長に就任。 取締役 マーケティング本部長

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01 ABOUT DENNO KOTSU 7 0 5,000 10,000 15,000 20,000 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 沿革 創業からの歩みと事業拡大 導入車両数推移 Japan Taxi、NTTドコモ、 JR西日本グループ等と資本業務提携 三菱商事、JR東日本グループ、阿波銀行、 いよぎんキャピタル、第一交通、エムケイ 等と資本業務提携 7.2億円の資金調達 地域交通アライアンス開始 1.5億円の資金調達 TechCrunch Tokyo2018 スタートアップバトルファイナリスト JPインベストメント、ENEOSグループ、JR四国、 沖東交通、三和交通 等と資本業務提携 12億円の資金調達 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ベンチャー通信 「注目の西日本ベンチャー100」選出 ・ 東京オフィス開設 ・ DSを中規模以上の クライアント向けに強化 ・ システム導入35都道府県突破 ・ 事前確定運賃、リモート配車、 デマンド交通機能を提供開始 ・ システム導入43都道府県突破 ・ NEDOグリーンイノベーション基金事業に 第⼀交通との共同プロジェクトが採択 ・ ※課金開始ベース、2022年11月末時点 ・ ・ システム導入全国47都道府県達成 日本型ライドシェア取り組みを開始 GO、Uber、DiDi等配車サービスとの連携を開始 ・

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01 ABOUT DENNO KOTSU 8 拠点 TOKUSHIMA TOKUSHIMA TOKYO FUKUOKA OKAYAMA 岡山 配車拠点 福岡 配車拠点 東京オフィス 徳島 本社オフィス & 配車拠点

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01 ABOUT DENNO KOTSU 9 従業員数 正社員 107名 アルバイト 94名 : : 2025年11月時点 ※グラフは正社員数 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2024年 徳島で創業 福岡拠点開設 岡山拠点開設 神戸拠点開設 東日本拠点開設 2023年

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01 ABOUT DENNO KOTSU 10 年齢層 平均年齢 35.9歳 : 2024年3月時点 役員・正社員・アルバイトで算出 7% 17% 14% 17% 13% 18% 14% 50歳〜 45〜49歳 40〜44歳 35〜39歳 30〜34歳 25〜29歳 〜24歳

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取り組んでいる課題 ISSUES TO BE ADDRESSED 02. タクシー業界の現状 12 地域交通の課題 13

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02 ISSUES TO BE ADDRESSED 12 タクシー業界の現状 高齢化と苦しい経営状況 事業継続困難な事業者多数 ※出典データ: 上段は⼀般社団法人全国タクシー・ハイヤー連合会 TAXI TODAY in Japan2023より、下段は自社調べ 高額 車両数 (法人・福祉・個人合計) 203,910台 法人数 5,676社 平均年齢 (法人・ドライバー) 58.3歳 地方における 電話配車 75% 小規模事業者 70% 約 従来の 配車システム保守費

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02 ISSUES TO BE ADDRESSED 13 地域交通の課題 ※出典データ:国土交通省「地域公共交通の現状」より、電脳交通が編集・加工 70〜80%が赤字 地方のバス・鉄道は 既存交通インフラの撤退・縮小 赤字経営 70〜 80% 60%が65歳以上 2045年には人口の 人口減少・高齢化 65歳〜 60% 85%が車が必要と回答 人口密度の低い地域では 高齢者免許返納 車が必要 85%

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提供サービス ABOUT PRODUCTS & SERVICES 03. 3つのメインプロダクト・サービス 15 【DS】低価格・常に最新のクラウド型配車システム 16 【DS】小さなタクシー会社から生まれたシステムの強み 17 【DS】使いやすさと高機能を両立 18 【DS】シンプルかつ多機能に進化 19 【Taxi CC】配車業務の負担を軽減できる「Taxi CC」 20 【DS Demand】DS Demand 21 【DS Demand】各地で公共交通の存続・地域活性に向けた 22 【DS Demand】「DS Demand」の⼀例 23 システム活用を展開

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配車業務委託サービス Taxi CC 365日24時間、 日本全国の配車業務を代行 3つのメインプロダクト・サービス 慢性的な人材不足 IT不慣れな現場 &外部と連携困難なシステム 新たな「公共交通」を担うための ツールとノウハウの不足 クラウド型配車システム DS 使いやすく、外部連携もしやすい 配車システムの提供 地域交通ソリューション DS Demand MaaS / デマンド交通等の 新しい「公共交通」運用のための ツールとノウハウを提供 Taxi CC 365日24時間、 日本全国の配車業務を代行 03 15 ABOUT PRODUCTS & SERVICES

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DS Taxi CC DS Demand 16 パソコンとインターネット環境があれば配車業務が可能 実務経験を反映し 配車アプリ経由も無線にも対応した 低価格オペレーションシステム 電脳配車OS 1台で配車指示・ナビゲーション・音声通話に対応 ITに慣れていない高齢者や 土地勘のないドライバーも 使いやすい優れたUI 電脳タブレット 低価格・常に最新のクラウド型配車システム 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES

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17 小さなタクシー会社から生まれたシステムの強み 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES 大手も中小も、導入するタクシー車両数をベース に費用を算出す るため、 事業規模に合ったコ スト で導入可能。 初期費用も安価 で、導入後の アップデート機能 も 無 料で使えます 。 柔軟で安価な導入コスト 全国の導入企業からの要望と、社内の配車セン ターから寄せ られた要望を元に、 年間500回超 の機能ア ッデート を行っています 。事業者が希望 す る機能追加から、細かな 使い勝手改善まで、 現場の声を最優先にい ち早く 実装 し ています 。 常に最新機能を提供 電話予約時の配車手配作業が4ステップ で完 了。また 自 動 配 車 機 能 を 活用 し た配 車 ス タ ッフ の負担軽減 など、業務効率を飛躍的にアッ プさ せ るを改善す る機能をふんだんに盛り込んでいま す 。 業務効率を飛躍的にアップ 時間帯ご と・ 乗務員ごと等の配車データ可視化 による人的資源の最適配置や 、 M&A や拠点統 合にも柔軟にオペ レーショ ン対応が可能 な ため、 経営戦略で必要な 体制変更がスムーズに進めら れます 。 経営と直結できる配車システム DS Taxi CC DS Demand

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18 使いやすさと高機能を両立 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES タブレット 高精度マップ 動態管理 地図上で車両位置を確認 ・ 空車 / 回送 / 実車/ 迎車など 車両状況を色で把握 ・ IT知識不問で使えるシンプル構成 ・ 音声がクリアなIP通話 ・ 詳細な住宅地図を採用 より精度の高い配車や運行が可能に ・ DS Taxi CC DS Demand

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19 シンプルかつ多機能に進化 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES リモート配車 自宅から配車オペレーター業務が 可能に。働き方改革を実現。 事前確定運賃 電話での配車時に、 あらかじめ運賃が確定できるサー ビスが提供可能。 自動配車機能 配車効率を大幅にアップし、 手間を削減ピークタイムの 配車率も向上。 デマンド交通 通常のタクシーと乗合タクシーを 同システムで配車管理。 複雑なルート運行も実現。 データアナライザー 受話率、配車率などを可視化し 最適な人員配置や 顧客獲得効率の最大化に活用。 今後も顧客の要望はもちろんのこと 地域交通の実情や国内の法改正にも 柔軟に対応予定 DS Taxi CC DS Demand

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20 配車業務の負担を軽減できる「Taxi CC」 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES 全国数カ所 約90名体制 ※2021年4月時点 配車業務を委託することで、配車室の水 道光熱費や オペレーターの人件費の削減 につながります 。 人件費・固定費削減 採用と育成の課題解決 夜間・土日のみも可 独自の配車ルールに対応 スタッ フの募集や 面接な ど求人に関わ る 業務を削減し 、採用後の育成にかかる手 間や 退職リ スクな どの悩み も解決できます 。 営業状況や スタッ フのシフト事情などを踏 まえ、夜間や 土日のみなど部分的な委託 も可能です 。 社内で取り決めた車両の配車順や 、リ ピーター客への対応な ど独自の配車ルー ルにも対応し 、委託時間中も社内同様に 業務を行います 。 DS Taxi CC DS Demand

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21 DS Demand 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES CAR TAXI 車両運用効率の向上 運行経費の最適化 複数の会社を跨いだ統合配車運用も可能 一つのシステムで タクシー・デマンドを 同時に運行管理 オペレーター・ドライバーの使いやすさを追求 全国のタクシーがインフラとして採用 年間約1000回の機能更新実績 使いやすさと安定性を兼ねた クラウドシステム 最小限の構成で、 導入しやすい価格設定 リーズナブルな システム費用 タブレット本体 通信費等、 必要なものが全てセット DS Taxi CC DS Demand

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22 各地で公共交通の存続・地域活性に向けたシステム活用を展開 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES DS Taxi CC DS Demand 国土交通省・環境省公募案件における 採択実績も多数あり ※他実績多数あり 北海道上士幌町 ・ 福島県大熊町 ・ せとうちエリア ・ 香川県高松市 ・ 広島県尾道市 ・ 北海道芽室町 ・ 新潟県加茂市 ・ 徳島県 ・ 岡山県赤磐市 ・ 広島県府中町 ・ 北海道登別市 ・ 新潟県佐渡市 ・ 徳島県徳島市 ・ 岡山県井原市 ・ 山口県岩国市 ・ 青森・津軽半島 ・ 富山県射水市 ・ 徳島県神山町 ・ 島根県邑南町 ・ 山口県山口市 ・ 山形県米沢市 ・ 千葉県多古町 ・ 香川県三豊市 ・ 広島県江田島市 ・ 沖縄件浦添市 ・

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23 「DS Demand」の一例 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES DS Taxi CC DS Demand 採算性が合わず減便となる市営バスに代わる移動手段とし て、市内全域でのりあいタクシーを運行。 NTTドコモ等と共同で市民への利用法の説明会の開催や 配車システムを活用した地元タクシー会社の窓口⼀本化を 実施。 乗合タクシー 新 潟 県 加 茂 市 東日本大震災で町内全域が被災地となり、避難解除され たエリアにおける「バス停までの移動が困難な方向け」に町 内居住者等が自家用車を用いて利用者に対し移動を支 援する「タクまち」の運行管理を実施。 共助型移動支援サービス 福 島 県 大 熊 町

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今後のビジョン VISION FOR THE FUTURE 04. 支援の対象を配車から経営全般へ 25 タクシーの配車システムが様々なサービスをつなぐ 26 将来の交通に必要な取り組み強化 27 移動の未来をつくる 28

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25 04 VISION FOR THE FUTURE 今後 医療福祉 環境問題 物流 保険 街づくり バス・鉄道 国・自治体 観光 採用 システム 販促 育成 管理 データ 目指すは 「地域交通のOS」 支援の対象を配車から経営全般へ 配車

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26 04 VISION FOR THE FUTURE 今後 販促 タクシーの配車システムが様々なサービスをつなぐ Maas LINE 決済機 配車アプリ タクシー 呼出ボタン 乗合アプリ 今後連携を 目指すサービス 労務管理 医療 子育て グルメ レジャー 次世代交通

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27 04 VISION FOR THE FUTURE 今後 将来の交通に必要な取り組み強化 給電所利用状況の可視化と予約 給電所利用状況を予約タブレットに表示 給電スケジュール予約機能 給電所予約状況をタブレットに表示 Phase1 給電タイミングの最適化 給電所利用状況予測機能 運行情報による給電タイミング提示機能 配車オペレーターによる給電指示機能 Phase2 給電を軸とした車両コントロール 最適な給電タイミングに則った給電指示機能 給電タイミングに合わせた配車指示機能 稼働車両の最適化 Phase3 車 両 車載 タブレット EV ステーション 配車 システム 給電管理 システム 充電量・走行距離 等 予約情報 満空情報予約状況 運行情報 給電指示 給電予約 配車指示 タクシーのEV化・ カーボンニュートラル推進 第⼀交通と電脳交通が連携し、広島県および和歌山 県で各エリアの特性に合わせ、配車システムをコアとした 運行の効率化と給電タイミングの最適化を行います。 ✕

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29 04 VISION FOR THE FUTURE 移動の未来 電脳交通が 将来の交通インフラを守り 人類がはじめて経験する “人口減少・超高齢化社会”。 を つ く り ま す 。

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社内について ABOUT STAFF 05. ステートメント 30 1週間の働き方 31 能力要件 32 業績目標 33 評価面談 34 評価と報酬のモデル 35 SDGsの取り組み 36 コミュニケーション 37

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30 05 ABOUT STAFF ステートメント VISION 次 世 代 の 「 タ ク シ ー 」 を 創 造 し タ ク シ ー と 街 の 新 た な 関 係 を 構 築 す る 。 MISSION タ ク シ ー 業 界 の D X を 技 術 / 実 装 力 / 実 行 力 で 推 進 す る 。 VALUE 「 顧 客 の 真 の 成 功 」 を 考 え 、 提 案 す る 要 望 に 応 え る だ け で な く 、 顧 客 の 真 の 成 功 を 自 ら 描 き 、 提 案 す る 。 個 の 力 を 伸 ば す チ ー ム に お け る 自 分 の 役 割 を 認 識 し 、 よ り 価 値 を 出 す た め に ス キ ル ・ 能 力 を 高 め る 。 多 様 性 を 活 か し て チ ー ム の 力 を 最 大 化 す る 様 々 な 役 割 や 立 場 の 人 が 、 誰 で も 気 持 ち よ く 働 け る よ う お 互 い を 理 解 ・ 尊 重 し 、 力 を 引 き 出 し 合 う 。

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1週間の働き方 管理部 (関西在住) 経理リーダー 営業部 セールスリーダー 営業部 (関東在住) システム導入メンバー 営業推進部 セールスサポートメンバー 子どもの学校行事の日は、 午後半休を取得してうまく調整! 月 火 水 木 金 リモート リモート 移動・徳島本社勤務 徳島本社勤務 徳島本社勤務 リモートでは主に資料作成や承認業務 メンバーからの相談や指示、指導を行いながら業務 出張(営業先訪問) 徳島本社勤務 西日本中心に新規開拓営業 リーダー会議に参加 出張(営業先訪問) 出張(営業先訪問) 出張(営業先訪問) 東京オフィス勤務 出張(事業者様訪問) 東京オフィス勤務 東京オフィス勤務 東京オフィス勤務 事業者様への機材発送準備、訪問日 調整、必要データの登録等を行う 事業者様への機材発送準備、訪問日調整、必要データの登録等を行う システム導入支援 徳島本社勤務 移動・徳島本社勤務 徳島本社勤務 徳島本社勤務 リモート 請求書や見積もり作成、営業のサポート等を行う リモートでは、社内チャットで コミュニケーションをとりながら業務 請求書や見積もり作成、 営業のサポート等を行う 31 05 ABOUT STAFF

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能力要件 32 05 ABOUT STAFF 能力要件は、電脳交通においてビジネス職が業務を 行う際に求められる5つの要件で構成されています。 正しい評価も大切ですが、それ以前に会社がどんな組織、どんな 人物であって欲しいかが表現されています。 また、能力評価は絶対評価で行われることも 特徴の1つです。 等級 「今よりレベルが上の仕事」に挑戦し、 できるようになることで能力を上げ、 今後の昇級を目指します。 メンバー1 メンバー2 メンバー3 マネージャー1 マネージャー2 マネージャー3 経営1 経営2 実行(個人の姿勢) 実行時に 個人に求められる行動力 実行(他者の巻き込み) 必要な協力や 支援を得る力 育成・組織への影響 一緒に働くメンバーの 成長支援、 組織文化・風土へ 影響を与える力 課題設定の視点 課題設定の 視点の高さと難易度 課題解決の発想 解決策を立案するときの 発想の広さと深さ

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業績目標 33 05 ABOUT STAFF 会社全体の業績目標から組織業績目標、 個人業績目標を設定します。 個人業績目標は、 「今の等級でできることより高め」を意識し、 常に成長し続けれるよう実力の130%を出して 達成できる目標を設定します。 目標の達成度合いで賞与に反映されます。 01 全体業績目標 02 組織業績目標 03 個人業績目標

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評価面談 34 05 ABOUT STAFF ・「目指す等級の能力要件(能力開発目標)に沿って 仕事をしているか」 ・「設定した業績目標の達成に対する進捗はどうか」 半期に一度面談を行い目標設定を行います。 目標に向けての進捗確認や課題を明確にします。 半期に一度評価面談を行い、 評価結果が給与と賞与へ反映されます。 目標設定面談 中間面談 評価面談 上長と定期的な面談。 上長と本人が確認し、フィードバックすることで 仕事の品質を保ちます。

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評価と報酬のモデル 35 05 ABOUT STAFF 5項目すべてを満たすまで等級があがらない制度のため、 メンバー等級には日々の努力で身に着けたスキルを 細かく評価ができる業務習熟手当を設定。 能力評価 個人業績目標の達成度合いで決まり、 賞与に反映されます。 業績評価 業務習熟手当 期(半期単位) 能力評価(等級) メンバー2 メンバー3 マネージャー1 昇格 昇格 A B S A A B A S 昇格 昇格 期(半期単位) 業績評価 等級ごとの賞与基準額 半期の報酬

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SDGsの取り組み 36 05 ABOUT STAFF 電脳交通は創業以来、地域公共交通の維持・存続のために タクシー事業者向けの配車システム開発・提供や配車委託サービスを提供してまいりました。 また2019年頃からは全国の自治体・公共団体・民間企業と連携し多くのMaaS・地域交通に関する実証実験を進め、 2021年に地域交通ソリューションとして事業化しデマンド交通分野などにも⼀層力を入れております。 高齢化・人口⼀極集中で地方の公共交通機関の約8割は赤字経営となり、 営業撤退や縮小によって交通弱者の増加や交通空白地帯が拡大しています。 こうした状況を踏まえ、わたしたちは引き続き創業の精神と国連が定めたSDGsを尊重し 「すべての人がいつでも生活に必要な移動ができる社会」と 「地域に必要な移動を支える交通事業者がいつまでも存続可能な社会」の実現に向け努力してまいります。 電脳交通が特に注力し貢献目標を掲げる5つの目標 ・交通事業者の業務効率化を推進し、長時間労働をなくす ・地域交通サービスの提供で医療・福祉事業への貢献 ・地域に最適化された交通サービス普及と雇用創出に貢献 ・地域交通サービスの提供を通じ、持続可能な観光業を実現 ・都市、地方のどちらにも最適で持続可能な地域交通を実現するためにタクシー事業者と利用者をサポートし続ける ・地域社会に必要なあらゆる交通サービスの実現をサポートし続ける ・環境負荷の低い移動サービスの普及に貢献 ・地域公共交通の最適化・効率化によるエネルギー効率改善 ・交通空白地帯の地域住民が必要とする移動手段の提供 ・既存交通インフラの縮小後、地域住民に移動手段を提供

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37 05 ABOUT STAFF 私たちと一緒に “交通の未来”を変えていきませんか。 共に未来の交通を創る仲間を 募集しています。 ENTRY [email protected] オフィスの様子やスタッフインタビューなど 詳しい情報はこちらから。 WEB https://cybertransporters.com/recruit/