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会社紹介資料 2024.03.01 UPDATED © dennokotsu inc.

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電脳交通について ABOUT DENNO KOTSU 01. 会社概要 4 CEO MESSAGE 5 OFFICER 6 沿⾰ 7 拠点 8 従業員数 9 年齢層 10

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01. 電脳交通について 3 会社概要 4 CEO MESSAGE 5 OFFICER 6 沿⾰ 7 拠点 8 従業員数 9 年齢層 10 CONTENTS DENNO KOTSU 2023 02. 取り組んでいる課題 11 タクシー業界の現状 12 地域交通の課題 13 03. 提供サービス 14 3つのメインプロダクト・サービス 15 【DS】低価格・常に最新のクラウド型配⾞システム 16 【DS】⼩さなタクシー会社から⽣まれたシステムの強み 17 【DS】使いやすさと⾼機能を両⽴ 18 【DS】シンプルかつ多機能に進化 19 【Taxi CC】配⾞業務の負担を軽減できる「Taxi CC」 20 【DS Demand】DS Demand 21 【DS Demand】各地で公共交通の存続・ 地域活性に向けたシステム活⽤を展開 22 【DS Demand】「DS Demand」の⼀例 23 04. 今後のビジョン 24 ⽀援の対象を配⾞から経営全般へ 25 タクシーの配⾞システムが 様々なサービスをつなぐ 26 将来の交通に必要な取り組み強化 27 移動の未来をつくる 28 05. 社内について 29 ステートメント 30 1週間の働き⽅ 31 能⼒要件 32 業績⽬標 33 評価⾯談 34 評価と報酬のモデル 35 SDGsの取り組み 36 採⽤ポジション 37 コミュニケーション 38

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01 ABOUT DENNO KOTSU 4 会社概要 社名 株式会社電脳交通 代表取締役 近藤 洋祐 所在地 本社︓徳島県徳島市寺島本町⻄1-5 アミコ東館6F 東京オフィス︓東京都港区芝⼤⾨1-6-11 Biz-ark芝⼤⾨2F 設⽴ 2015年12⽉17⽇ 資本⾦ 100,000,000円 従業員数 176名(正社員・派遣・アルバイト合算) 2024年3月時点

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01 ABOUT DENNO KOTSU 5 CEO MESSAGE 地⽅の零細タクシー会社から⽣まれたベンチャー企業 2010年、家業の再建の為、吉野川タクシーに⼊社しました。倒産リスクを抱える中、従業員とともに再建に取り組 み、新規顧客獲得を⽬指して様々な施策を打ち出し、経営合理化を粛々と進め利益を少し積み上げ⿊字化を達 成し、再建を実現することができました。 経営資源の乏しいなかでの再建に⽋かすことができなかったのが、インターネットの活⽤でした。モバイルインター ネット⾰命が急激に進む渦中で、ネットを活⽤した集客や、低価格で導⼊できるソフトウェアを駆使したローコスト オペレーションの構築を⾏うことで、経営再建を素早く達成することができました。 そこで私は、経営再建で培った経験に基づいて開発された業務⽀援ツールがタクシー業界に存在すれば、事業 者がより集客⼒を⾼め、あらゆる業務を省⼒化し、業界全体のDX化が加速することで、持続性の⾼い交通シス テムを構築することができるのではないかと考え、2015年12⽉に吉野川タクシーの⾞庫で共同創業者の坂東 (現CTO)とシステム開発を始めました。 廃業⼨前の地⽅タクシー会社から⽣まれたタクシー業界向けDXシステムが、全国のタクシー事業者をつなぎ、こ れから待ち受ける⽇本全体の課題である少⼦⾼齢化社会を⽀える交通インフラに⽋かせないツールとなるよう、 腰を据えて事業づくりを進めております。 代表取締役社⻑ 近藤洋祐

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01 ABOUT DENNO KOTSU 6 OFFICER 坂東 勇気 阿南⾼専卒。東京のITベンチャーを渡り歩き、ゼンリン データコムでは地図情報を扱うエキスパートとして活躍。出 ⾝地である徳島にUターン就職後、近藤と共に電脳交通 の原型となるクラウド型タクシー配⾞システムを開発し、創 業後CTOに就任。 CTO 近藤 洋祐 メジャーリーガーを⽬指し18歳で単⾝渡⽶。その後祖⽗の 経営する廃業⼨前だった吉野川タクシー有限会社を27歳 で承継し、再建を果たす。その中で⽣まれたアイデア「クラ ウド型タクシー配⾞システム」をCTO坂東と共同開発し、 2015年に株式会社電脳交通を創業。 北島 昇 ガリバーインターナショナル(現IDOM)の執⾏役員として 新規事業・マーケティング・⼈事部⾨のトップを歴任、クル マの個⼈間売買サービスや、⽇本初クルマのサブスクリプ ションサービスを⽴ち上げる。東京でのイベントをきっかけに 近藤と出会い2019年に電脳交通に参画。 CEO COO

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01 ABOUT DENNO KOTSU 7 0 5,000 10,000 15,000 20,000 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年 沿⾰ 創業からの歩みと事業拡⼤ 導⼊⾞両数推移 Japan Taxi、NTTドコモ、 JR⻄⽇本グループ等と資本業務提携 三菱商事、JR東⽇本グループ、阿波銀⾏、 いよぎんキャピタル、第⼀交通、エムケイ 等と資本業務提携 7.2億円の資⾦調達 地域交通アライアンス開始 1.5億円の資⾦調達 TechCrunch Tokyo2018 スタートアップバトルファイナリスト JPインベストメント、ENEOSグループ、JR四国、 沖東交通、三和交通 等と資本業務提携 12億円の資⾦調達 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ベンチャー通信 「注⽬の⻄⽇本ベンチャー100」選出 ・ 東京オフィス開設 ・ DSを中規模以上の クライアント向けに強化 ・ システム導⼊35都道府県突破 ・ 事前確定運賃、リモート配⾞、 デマンド交通機能を提供開始 ・ システム導⼊43都道府県突破 ・ NEDOグリーンイノベーション基⾦事業に 第⼀交通との共同プロジェクトが採択 ・ ※課⾦開始ベース、2022年11⽉末時点 ・ ・ システム導⼊全国47都道府県達成 ⽇本型ライドシェア取り組みを開始 GO、Uber、DiDi等配⾞サービスとの連携を開始 ・

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01 ABOUT DENNO KOTSU 8 拠点 TOKUSHIMA TOKUSHIMA TOKYO FUKUOKA OKAYAMA 岡⼭ 配⾞拠点 福岡 配⾞拠点 東京オフィス 徳島 本社オフィス & 配⾞拠点

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01 ABOUT DENNO KOTSU 9 従業員数 正社員 101名 アルバイト 74名 ︓ ︓ 2024年3⽉時点 ※グラフは正社員数 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2024年 徳島で創業 福岡拠点開設 岡⼭拠点開設 神⼾拠点開設 東⽇本拠点開設 2023年

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01 ABOUT DENNO KOTSU 10 年齢層 平均年齢 35.9歳 ︓ 2024年3⽉時点 役員・正社員・アルバイトで算出 7% 17% 14% 17% 13% 18% 14% 50歳〜 45〜49歳 40〜44歳 35〜39歳 30〜34歳 25〜29歳 〜24歳

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取り組んでいる課題 ISSUES TO BE ADDRESSED 02. タクシー業界の現状 12 地域交通の課題 13

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02 ISSUES TO BE ADDRESSED 12 タクシー業界の現状 ⾼齢化と苦しい経営状況 事業継続困難な事業者多数 ※出典データ︓ 上段は⼀般社団法⼈全国タクシー・ハイヤー連合会 TAXI TODAY in Japan2023より、下段は⾃社調べ ⾼額 ⾞両数 (法⼈・福祉・個⼈合計) 203,910台 法⼈数 5,676社 平均年齢 (法⼈・ドライバー) 58.3歳 地⽅における 電話配⾞ 75% ⼩規模事業者 70% 約 従来の 配⾞システム保守費

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02 ISSUES TO BE ADDRESSED 13 地域交通の課題 ※出典データ︓国⼟交通省「地域公共交通の現状」より、電脳交通が編集・加⼯ 70〜80%が⾚字 地⽅のバス・鉄道は 既存交通インフラの撤退・縮⼩ ⾚字経営 70〜 80% 60%が65歳以上 2045年には⼈⼝の ⼈⼝減少・⾼齢化 65歳〜 60% 85%が⾞が必要と回答 ⼈⼝密度の低い地域では ⾼齢者免許返納 ⾞が必要 85%

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提供サービス ABOUT PRODUCTS & SERVICES 03. 3つのメインプロダクト・サービス 15 【DS】低価格・常に最新のクラウド型配⾞システム 16 【DS】⼩さなタクシー会社から⽣まれたシステムの強み 17 【DS】使いやすさと⾼機能を両⽴ 18 【DS】シンプルかつ多機能に進化 19 【Taxi CC】配⾞業務の負担を軽減できる「Taxi CC」 20 【DS Demand】DS Demand 21 【DS Demand】各地で公共交通の存続・地域活性に向けた 22 【DS Demand】「DS Demand」の⼀例 23 システム活⽤を展開

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配⾞業務委託サービス Taxi CC 365⽇24時間、 ⽇本全国の配⾞業務を代⾏ 3つのメインプロダクト・サービス 慢性的な⼈材不⾜ IT不慣れな現場 &外部と連携困難なシステム 新たな「公共交通」を担うための ツールとノウハウの不⾜ クラウド型配⾞システム DS 使いやすく、外部連携もしやすい 配⾞システムの提供 地域交通ソリューション DS Demand MaaS / デマンド交通等の 新しい「公共交通」運⽤のための ツールとノウハウを提供 Taxi CC 365⽇24時間、 ⽇本全国の配⾞業務を代⾏ 03 15 ABOUT PRODUCTS & SERVICES

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DS Taxi CC DS Demand 16 パソコンとインターネット環境があれば配⾞業務が可能 実務経験を反映し 配⾞アプリ経由も無線にも対応した 低価格オペレーションシステム 電脳配⾞OS 1台で配⾞指⽰・ナビゲーション・⾳声通話に対応 ITに慣れていない⾼齢者や ⼟地勘のないドライバーも 使いやすい優れたUI 電脳タブレット 低価格・常に最新のクラウド型配⾞システム 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES

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17 ⼩さなタクシー会社から⽣まれたシステムの強み 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES ⼤ ⼿も 中 ⼩ も 、導 ⼊す る タ ク シ ー ⾞両数 を ベ ー ス に 費⽤を 算出す る た め 、 事業 規模 に合った コ ス ト で 導 ⼊ 可 能 。 初 期費 ⽤ も 安価で 、導⼊後の アップデート 機能 も無料 で 使え ま す 。 柔軟で安価な導⼊コスト 全国 の 導⼊企業か ら の 要望と 、社内の 配 ⾞セ ン タ ー か ら 寄せ ら れ た 要望を 元に 、年間 500回超 の 機能アッデート を ⾏ っ て い ま す 。事 業 者 が 希 望 す る機 能追加か ら 、細か な 使 い 勝 ⼿改善 ま で 、 現場 の 声を最優先にい ち早く 実装 し て い ま す 。 常に最新機能を提供 電 話予 約 時 の 配 ⾞ ⼿配 作業が 4ス テップで 完 了 。ま た ⾃ 動 配⾞ 機 能を活 ⽤した 配 ⾞ス タッフ の 負担軽減 な ど 、業 務 効 率 を ⾶ 躍 的 に ア ッ プ さ せ る を 改 善す る機 能を ふ ん だ ん に 盛 り 込ん で い ま す 。 業務効率を⾶躍的にアップ 時間 帯ごと ・ 乗務員ごと 等の 配⾞ デ ー タ 可視化 に よ る ⼈的資源の 最適配置や 、 M& Aや拠 点 統 合にも柔軟にオ ペ レーシ ョン対応が 可能 な た め 、 経営 戦略で 必要な 体制 変更が ス ム ー ズ に 進 め ら れ ま す 。 経営と直結できる配⾞システム DS Taxi CC DS Demand

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18 使いやすさと⾼機能を両⽴ 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES タブレット ⾼精度マップ 動態管理 地図上で⾞両位置を確認 ・ 空⾞ / 回送 / 実⾞/ 迎⾞など ⾞両状況を⾊で把握 ・ IT知識不問で使えるシンプル構成 ・ ⾳声がクリアなIP通話 ・ 詳細な住宅地図を採⽤ より精度の⾼い配⾞や運⾏が可能に ・ DS Taxi CC DS Demand

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19 シンプルかつ多機能に進化 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES リモート配⾞ ⾃宅から配⾞オペレーター業務が 可能に。働き⽅改⾰を実現。 事前確定運賃 電話での配⾞時に、 あらかじめ運賃が確定できるサー ビスが提供可能。 ⾃動配⾞機能 配⾞効率を⼤幅にアップし、 ⼿間を削減ピークタイムの 配⾞率も向上。 デマンド交通 通常のタクシーと乗合タクシーを 同システムで配⾞管理。 複雑なルート運⾏も実現。 データアナライザー 受話率、配⾞率などを可視化し 最適な⼈員配置や 顧客獲得効率の最⼤化に活⽤。 今後も顧客の要望はもちろんのこと 地域交通の実情や国内の法改正にも 柔軟に対応予定 DS Taxi CC DS Demand

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20 配⾞業務の負担を軽減できる「Taxi CC」 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES 全国数カ所 約90名体制 ※2021年4⽉時点 配⾞ 業務 を 委託 す る こ と で 、配⾞室の ⽔ 道光 熱費 や オ ペ レ ー タ ー の ⼈ 件費の 削減 に つ な が り ま す 。 ⼈件費・固定費削減 採⽤と育成の課題解決 夜間・⼟⽇のみも可 独⾃の配⾞ルールに対応 ス タ ッ フの 募集や ⾯接な ど 求⼈に 関わ る 業務を 削減し 、採 ⽤後の 育成に か か る ⼿ 間や 退職リ ス ク な ど の 悩 み も 解 決で き ま す 。 営業 状況 や ス タ ッ フの シ フト事 情な ど を 踏 ま え 、夜 間 や ⼟ ⽇ の み な ど 部 分 的 な 委 託 も 可能で す 。 社内で 取り 決 め た ⾞ 両の 配⾞順や 、リ ピー タ ー 客 へ の 対 応 な ど 独 ⾃ の 配 ⾞ ル ー ル に も 対応し 、委託時間中も 社内同様に 業務を ⾏い ま す 。 DS Taxi CC DS Demand

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21 DS Demand 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES ⾞両運⽤効率の向上 運⾏経費の最適化 複数の会社を跨いだ統合配⾞運⽤も可能 ⼀つのシステムで タクシー・デマンドを 同時に運⾏管理 オペレーター・ドライバーの使いやすさを追求 全国のタクシーがインフラとして採⽤ 年間約1000回の機能更新実績 使いやすさと安定性を兼ねた クラウドシステム 最⼩限の構成で、 導⼊しやすい価格設定 リーズナブルな システム費⽤ タブレット本体 通信費等、 必要なものが全てセット DS Taxi CC DS Demand

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22 各地で公共交通の存続・地域活性に向けたシステム活⽤を展開 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES DS Taxi CC DS Demand 国⼟交通省・環境省公募案件における 採択実績も多数あり ※他実績多数あり 北海道上⼠幌町 ・ 福島県⼤熊町 ・ せとうちエリア ・ ⾹川県⾼松市 ・ 広島県尾道市 ・ 北海道芽室町 ・ 新潟県加茂市 ・ 徳島県 ・ 岡⼭県⾚磐市 ・ 広島県府中町 ・ 北海道登別市 ・ 新潟県佐渡市 ・ 徳島県徳島市 ・ 岡⼭県井原市 ・ ⼭⼝県岩国市 ・ ⻘森・津軽半島 ・ 富⼭県射⽔市 ・ 徳島県神⼭町 ・ 島根県⾢南町 ・ ⼭⼝県⼭⼝市 ・ ⼭形県⽶沢市 ・ 千葉県多古町 ・ ⾹川県三豊市 ・ 広島県江⽥島市 ・ 沖縄件浦添市 ・

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23 「DS Demand」の⼀例 03 ABOUT PRODUCTS & SERVICES DS Taxi CC DS Demand 採算性が合わず減便となる市営バスに代わる移動⼿段とし て、市内全域でのりあいタクシーを運⾏。 NTTドコモ等と共同で市⺠への利⽤法の説明会の開催や 配⾞システムを活⽤した地元タクシー会社の窓⼝⼀本化を 実施。 乗合タクシー 新 潟 県 加 茂 市 東⽇本⼤震災で町内全域が被災地となり、避難解除され たエリアにおける「バス停までの移動が困難な⽅向け」に町 内居住者等が⾃家⽤⾞を⽤いて利⽤者に対し移動を⽀ 援する「タクまち」の運⾏管理を実施。 共助型移動⽀援サービス 福 島 県 ⼤ 熊 町

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今後のビジョン VISION FOR THE FUTURE 04. ⽀援の対象を配⾞から経営全般へ 25 タクシーの配⾞システムが様々なサービスをつなぐ 26 将来の交通に必要な取り組み強化 27 移動の未来をつくる 28

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25 04 VISION FOR THE FUTURE 今後 医療福祉 環境問題 物流 保険 街づくり バス・鉄道 国・自治体 観光 採用 システム 販促 育成 管理 データ ⽬指すは 「地域交通のOS」 ⽀援の対象を配⾞から経営全般へ 配車

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26 04 VISION FOR THE FUTURE 今後 販促 タクシーの配⾞システムが様々なサービスをつなぐ Maas LINE 決済機 配⾞アプリ タクシー 呼出ボタン 乗合アプリ 今後連携を ⽬指すサービス 労務管理 医療 子育て グルメ レジャー 次世代交通

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27 04 VISION FOR THE FUTURE 今後 将来の交通に必要な取り組み強化 給電所利⽤状況の可視化と予約 給電所利⽤状況を予約タブレットに表⽰ 給電スケジュール予約機能 給電所予約状況をタブレットに表⽰ Phase1 給電タイミングの最適化 給電所利⽤状況予測機能 運⾏情報による給電タイミング提⽰機能 配⾞オペレーターによる給電指⽰機能 Phase2 給電を軸とした⾞両コントロール 最適な給電タイミングに則った給電指⽰機能 給電タイミングに合わせた配⾞指⽰機能 稼働⾞両の最適化 Phase3 ⾞ 両 ⾞載 タブレット EV ステーション 配⾞ システム 給電管理 システム 充電量・⾛⾏距離 等 予約情報 満空情報予約状況 運⾏情報 給電指⽰ 給電予約 配⾞指⽰ タクシーのEV化・ カーボンニュートラル推進 第⼀交通と電脳交通が連携し、広島県および和歌⼭ 県で各エリアの特性に合わせ、配⾞システムをコアとした 運⾏の効率化と給電タイミングの最適化を⾏います。 ✕

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29 04 VISION FOR THE FUTURE 移動の未来 電脳交通が 将来の交通インフラを守り ⼈類がはじめて経験する “⼈⼝減少・超⾼齢化社会”。 を つ く り ま す 。

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社内について ABOUT STAFF 05. ステートメント 30 1週間の働き⽅ 31 能⼒要件 32 業績⽬標 33 評価⾯談 34 評価と報酬のモデル 35 SDGsの取り組み 36 コミュニケーション 37

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30 05 ABOUT STAFF ステートメント VISION 次 世 代 の 「 タ ク シ ー 」 を 創 造 し タ ク シ ー と 街 の 新 た な 関 係 を 構 築 す る 。 MISSION タ ク シ ー 業 界 の D X を 技 術 / 実 装 ⼒ / 実 ⾏ ⼒ で 推 進 す る 。 VALUE 「 顧 客 の 真 の 成 功 」 を 考 え 、 提 案 す る 要 望 に 応 え る だ け で な く 、 顧 客 の 真 の 成 功 を ⾃ ら 描 き 、 提 案 す る 。 個 の ⼒ を 伸 ば す チ ー ム に お け る ⾃ 分 の 役 割 を 認 識 し 、 よ り 価 値 を 出 す た め に ス キ ル ・ 能 ⼒ を ⾼ め る 。 多 様 性 を 活 か し て チ ー ム の ⼒ を 最 ⼤ 化 す る 様 々 な 役 割 や ⽴ 場 の ⼈ が 、 誰 で も 気 持 ち よ く 働 け る よ う お 互 い を 理 解 ・ 尊 重 し 、 ⼒ を 引 き 出 し 合 う 。

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1週間の働き⽅ 管理部 (関西在住) 経理リーダー 営業部 セールスリーダー 営業部 (関東在住) システム導入メンバー 営業推進部 セールスサポートメンバー 子どもの学校行事の日は、 午後半休を取得してうまく調整! 月 火 水 木 金 リモート リモート 移動・徳島本社勤務 徳島本社勤務 徳島本社勤務 リモートでは主に資料作成や承認業務 メンバーからの相談や指⽰、指導を⾏いながら業務 出張(営業先訪問) 徳島本社勤務 ⻄⽇本中⼼に新規開拓営業 リーダー会議に参加 出張(営業先訪問) 出張(営業先訪問) 出張(営業先訪問) 東京オフィス勤務 出張(事業者様訪問) 東京オフィス勤務 東京オフィス勤務 東京オフィス勤務 事業者様への機材発送準備、訪問⽇ 調整、必要データの登録等を⾏う 事業者様への機材発送準備、訪問⽇調整、必要データの登録等を⾏う システム導⼊⽀援 徳島本社勤務 移動・徳島本社勤務 徳島本社勤務 徳島本社勤務 リモート 請求書や⾒積もり作成、営業のサポート等を⾏う リモートでは、社内チャットで コミュニケーションをとりながら業務 請求書や⾒積もり作成、 営業のサポート等を⾏う 31 05 ABOUT STAFF

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能⼒要件 32 05 ABOUT STAFF 能⼒要件は、電脳交通においてビジネス職が業務を ⾏う際に求められる5つの要件で構成されています。 正しい評価も⼤切ですが、それ以前に会社がどんな組織、どんな ⼈物であって欲しいかが表現されています。 また、能⼒評価は絶対評価で⾏われることも 特徴の1つです。 等級 「今よりレベルが上の仕事」に挑戦し、 できるようになることで能⼒を上げ、 今後の昇級を⽬指します。 メンバー1 メンバー2 メンバー3 マネージャー1 マネージャー2 マネージャー3 経営1 経営2 実⾏(個⼈の姿勢) 実⾏時に 個⼈に求められる⾏動⼒ 実⾏(他者の巻き込み) 必要な協⼒や ⽀援を得る⼒ 育成・組織への影響 ⼀緒に働くメンバーの 成⻑⽀援、 組織⽂化・⾵⼟へ 影響を与える⼒ 課題設定の視点 課題設定の 視点の⾼さと難易度 課題解決の発想 解決策を⽴案するときの 発想の広さと深さ

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業績⽬標 33 05 ABOUT STAFF 会社全体の業績⽬標から組織業績⽬標、 個⼈業績⽬標を設定します。 個⼈業績⽬標は、 「今の等級でできることより⾼め」を意識し、 常に成⻑し続けれるよう実⼒の130%を出して 達成できる⽬標を設定します。 ⽬標の達成度合いで賞与に反映されます。 01 全体業績⽬標 02 組織業績⽬標 03 個⼈業績⽬標

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評価⾯談 34 05 ABOUT STAFF ・「⽬指す等級の能⼒要件(能⼒開発⽬標)に沿って 仕事をしているか」 ・「設定した業績⽬標の達成に対する進捗はどうか」 半期に⼀度⾯談を⾏い⽬標設定を⾏います。 ⽬標に向けての進捗確認や課題を明確にします。 半期に⼀度評価⾯談を⾏い、 評価結果が給与と賞与へ反映されます。 ⽬標設定⾯談 中間⾯談 評価⾯談 上⻑と定期的な⾯談。 上⻑と本⼈が確認し、フィードバックすることで 仕事の品質を保ちます。

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評価と報酬のモデル 35 05 ABOUT STAFF 5項⽬すべてを満たすまで等級があがらない制度のため、 メンバー等級には⽇々の努⼒で⾝に着けたスキルを 細かく評価ができる業務習熟⼿当を設定。 能⼒評価 個⼈業績⽬標の達成度合いで決まり、 賞与に反映されます。 業績評価 業務習熟⼿当 期(半期単位) 能⼒評価(等級) メンバー2 メンバー3 マネージャー1 昇格 昇格 A B S A A B A S 昇格 昇格 期(半期単位) 業績評価 等級ごとの賞与基準額 半期の報酬

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SDGsの取り組み 36 05 ABOUT STAFF 電脳交通は創業以来、地域公共交通の維持・存続のために タクシー事業者向けの配⾞システム開発・提供や配⾞委託サービスを提供してまいりました。 また2019年頃からは全国の⾃治体・公共団体・⺠間企業と連携し多くのMaaS・地域交通に関する実証実験を進め、 2021年に地域交通ソリューションとして事業化しデマンド交通分野などにも⼀層⼒を⼊れております。 ⾼齢化・⼈⼝⼀極集中で地⽅の公共交通機関の約8割は⾚字経営となり、 営業撤退や縮⼩によって交通弱者の増加や交通空⽩地帯が拡⼤しています。 こうした状況を踏まえ、わたしたちは引き続き創業の精神と国連が定めたSDGsを尊重し 「すべての⼈がいつでも⽣活に必要な移動ができる社会」と 「地域に必要な移動を⽀える交通事業者がいつまでも存続可能な社会」の実現に向け努⼒してまいります。 電脳交通が特に注⼒し貢献⽬標を掲げる5つの⽬標 ・交通事業者の業務効率化を推進し、⻑時間労働をなくす ・地域交通サービスの提供で医療・福祉事業への貢献 ・地域に最適化された交通サービス普及と雇⽤創出に貢献 ・地域交通サービスの提供を通じ、持続可能な観光業を実現 ・都市、地⽅のどちらにも最適で持続可能な地域交通を実現するためにタクシー事業者と利⽤者をサポートし続ける ・地域社会に必要なあらゆる交通サービスの実現をサポートし続ける ・環境負荷の低い移動サービスの普及に貢献 ・地域公共交通の最適化・効率化によるエネルギー効率改善 ・交通空⽩地帯の地域住⺠が必要とする移動⼿段の提供 ・既存交通インフラの縮⼩後、地域住⺠に移動⼿段を提供

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37 05 ABOUT STAFF 私たちと⼀緒に “交通の未来”を変えていきませんか。 共に未来の交通を創る仲間を 募集しています。 ENTRY [email protected] オフィスの様⼦やスタッフインタビューなど 詳しい情報はこちらから。 WEB https://cybertransporters.com/recruit/