© 2025 CLAS Inc. 株式会社クラス 会社紹介資料 “暮らす”を自由に、軽やかに 2025年6月13日更新 

© 2022 CLAS Inc. 02₋Product…P.16～ ‣サービス概要 ‣ビジョンの体現 ‣ユーザー特徴 ‣サービス実績 ‣事業の強み 01₋About us…P.3～ ‣会社概要 ‣沿革 ‣ビジョン ‣クラスの目指す世界 ‣対象の市場規模 ‣社会貢献 ‣CLASが創りたい未来 03₋Work environment…P.31～ ‣Top Message ‣バリュー ‣人材マネジメントポリシー ‣体制図 ‣メンバー構成 ‣人事制度 ‣クラスが大切にしていること 04₋Recruit information…P.50～ ‣選考フロー ‣採用関連Webサイト 2 Contents 

© 2022 CLAS Inc. 01_About us 3 

© 2025 CLAS Inc. 株式会社クラス CLAS Inc. 10,000万円（資本準備金を含む） ※2025年2月末時点 2018年4月24日 代表取締役社長　久保 裕丈 取締役CTO　山下 博巨 取締役管理部長　中島 悠太 東京都目黒区青葉台4-6-6 青葉台スタジオ2F [email protected] 4 会社概要 会社名 創　業 役　員 所在地 メール 資本金 © 2022 CLAS Inc. 

© 2024 CLAS Inc. 5 4月 株式会社クラス設立 8月 個人向け「CLAS」提供開始 9月 法人向け「CLAS BUSINESS」提供開始 人 2月 家電取り扱い開始 5月 総額3.7億円の資金調達実施 12月 サービス提供エリア拡大（大阪・京都・兵庫） 12月 総額2億円の資金調達実施 7月 フォンブース取り扱い開始 4月 オフィス向けプライベートブランド「cowaku」提供開始 9月 総額約21億円の資金調達実施 11月 循環可能なプライベートブランド「CIRCLE」提供開始 12月 京都市主催「KYOTO CITY OPEN LABO」採択 2月 ベビー＆キッズ提供開始 6月 相模原市「さがみはらSDGsパートナー」参画 9月 個人のお客さま向け会員プログラム開始 9月 京都オフィス開設 11月 総額19億円を資金調達実施 4月 会社設立5周年 沿革と社員数の変化 

© 2022 CLAS Inc. テクノロジー Technology 暮らし Living “暮らす”を自由に、軽やかに 「持たない・捨てない社会」を実現するとともに、 誰もが自由で軽やかに、自分らしく生きることができる世の中へ 6 ビジョン 

© 2022 CLAS Inc. 7 クラスの目指す世界 世界のPaaS市場をCLASが切り拓く かつて、「実物を見ずにECで物を買うなんてありえない」と言われていた時代がありました。 2000年頃、日本のEC化率は僅か0.26%、当時は99%以上の人々が懐疑的だったEC市場も、 今や分野によっては30%を優に超え、多くの人にとって『当たり前』のものとなり、人々の生活を豊かにしています。 「インテリアなんて安いものを買っていらなくなったら買い替えればいい」「他人が使った家具を使いたがるのか」 「転勤が多い一部の人だけのサービスなんでしょ」と、CLASも多くの人々に否定されてきました。 それでも我々は、将来『耐久財を所有せずに使う』『持たない、捨てない』が当たり前になると信じています。 2030年には転職率が2倍に、プロ人材も増加し、社会情勢の変化もより一層激しくなる。 そんな激動の時代にあって、我々のサービスは、人々の生活をより豊かに、自由にできると信じています。 その志を真に強く持ち、そして実現できるのは我々CLASだけです。 CLASがPaaS事業を創り、世に広げ、ゆくゆくは『耐久財は買うか、CLASで借りるか』が 人々のファーストチョイスとなる世界を作りたいと考えております。 

© 2022 CLAS Inc. 2018 2019 2020 2021 インテリア 2.1兆円 家電 7.2兆円 OA機器 5.3兆円 ベビー用品 4.3兆円 法人市場 個人市場 クロス オーバー 玩具 ペット用品 オフィス空調 安全用品 衛生用品 物流関連用品 電力 etc… 未だ多くの展開余地を残す 8 対象とする市場は順次拡大し、20兆円規模 オフィス家具 0.4兆円 アウトドア 0.2兆円 ファブリック 0.6兆円 対象の市場規模 CLASにおけるTAM拡大の経緯 

© 2022 CLAS Inc. 9 9 9人に1人が長期リース型サブスクを利用し、 中でも「家電」と「家具」に人気が集中 「所有しない暮らし」への消費者ニーズ 「所有しない利用」は、消費者の中で着実な高まりを見せる ＜長期リース型サブスクとは＞ サブスクはサービスの種類などで9つのモデルに分けられ、 高価格帯の商品を長期にわたって利用するものを「長期リース型」としています。 参考：https://www.thinkwithgoogle.com/intl/ja-jp/consumer-insights/consumer-journey/subscription-service01/ 【調査概要】 調査期間：2024年2月9日（金） 調査方法：インターネット調査（調査機関：Freeasy） 調査地域：CLASサービス提供地域（東京都・神奈川県・ 千葉県・埼玉県・大阪府・京都府・兵庫県） 調査対象：18～49歳の男女 サンプル数：1,000人 

© 2022 CLAS Inc. 10 「所有しない利用」を実現する シェアリングエコノミーやサブスクリプションサービスの国内市場は CAGRベースで約10％と大きく伸張 国内関連市場の成長性 サブスク市場 参考：株式会社矢野経済研究所 https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3416 シェアエコ市場 参考：一般社団法人シェアリングエコノミー協会 https://sharing-economy.jp/ja/20230124 CAGR 11% CAGR 10% 

© 2022 CLAS Inc. CLASで暮らす、ただそれだけで、循環型社会への取り組みに 11 CLASが提供する世界観の中で、ユーザーを通し、 サステナブルな循環型の「持たない・捨てない社会づくり」を 目指しています 社会貢献 

© 2022 CLAS Inc. 12 SDGs貢献への評価①：横浜銀行 クラスは、国際連合が提唱する「持続可能な開発目標・SDGs」貢献について 第三者機関より評価を受けています SDGsの達成に向けた企業活動を審査・評価する仕組みの融資 「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」を、横浜銀行のス タートアップ企業への第1号案件として契約締結。 家具・家電レンタルのサブスクリプションサービスで初の取り 組み。（当社調べ、2023年4月時点） 

© 2022 CLAS Inc. 13 クラスは、国際連合が提唱する「持続可能な開発目標・SDGs」貢献について 第三者機関より評価を受けています SDGs貢献への評価②：日本総研 日本総研のインパクト指標の設定メソッド「サステナビリティ インパクトレビュー」の第1号案件として、第三者機関による外 部評価を実施。当社の事業活動が創出すると想定される、環境 ・社会への影響や効果の評価レポートを公開。 ▼「サステナビリティインパクトレビュー」資料公開URL https://clas.style/company/news/59 

© 2022 CLAS Inc. 14 脱炭素・資源循環の貢献効果 2023年2月時点でCLASがサービス展開している家具を対象に試算した結果 出典：令和4年度デジタル技術を活用した脱炭素型2Rビジネス構築等促進に関する実証・検証委託業務　報告書 https://clas.style/company/news/119 ※ベースライン：売り切り型ビジネス、脱炭素型2Rビジネス：当社事業 

© 2022 CLAS Inc. 15 クラスが創りたい未来 循環経済を実践して、『新たな社会インフラ』を目指す 人々のライフスタイルに、なくてはならない存在へ 

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© 2022 CLAS Inc. 個人・法人向けに、適時最適な耐久消費財の「所有しない利用」を推進 17 サービス概要 インテリアを中心とした耐久消費財（耐久財）の 循環型PaaS（Product as a Service、商品のサービス化）事業運営 

© 2022 CLAS Inc. ▸毎月定額の支払 ▸納期まで数ヵ月 ▸カスタマーサポートなし ▸一定の利用期間ごとに割引 ▸ECサイトで1点から注文、即納 ▸顧客情報から自動レコメンド ▸カスタマーサポートがフォロー ▸事前に利用期間を決める ▸利用期間に応じて月額が変動 ▸最低利用期間あり ▸交換・返却不可 ▸利用期間を選んで借りられる ▸商品毎の月額料金 ▸レンタルしてから購入も可能 ▸交換・返却自由 自由 　 循環型PaaSの本質を追求 類似サービス ファイナンスリース型 18 ビジョンの体現 ビジョンに則り、ユーザーの『自由で軽やか』な体験を実現 軽やか ※1：プランやオプションに応じて、手数料やその他料金が発生するケースもあります。 ※2：一部、対象外の商品あり。商品到着後 8日目以降からご購入いただけます。 

© 2022 CLAS Inc. 19 サービス実績（個人向け） 累計個人利用者4万人超（2024年3月時点） 

© 2022 CLAS Inc. 20 個人ユーザーの特徴 ライフイベントとともに環境が変化しやすい 20代後半～40代のひとり暮らし世帯が中心、賃貸物件が7割 50代～60代以上の方の登録も増え、より幅広い年代の方が 家具や家電を「所有せず、利用する」という選択をしている 

© 2022 CLAS Inc. 21 © 2022 CLAS Inc. スタートアップ～大手企業のオフィス構築、 不動産デベロッパーのモデルルーム等で使われている サービス実績（法人向け） 

© 2022 CLAS Inc. 22 © 2022 CLAS Inc. 官民連携で、サーキュラーエコノミー（循環経済）の実現を目指す 官公庁・自治体との連携 2022年12月 環境省令和4年度「デジタル技術を活用した脱炭素型資源循環ビジネスの 効果実証事業（デジタル技術活用効果実証）」に採択 2024年1月 東京都庁へ「未来型オフィス実現プロジェクト」用オフィス家具を導入 2024年1月 相模原市とSDGsの推進に向けた連携協定を締結 2021年12月 京都市の公民連携・課題解決推進事業「KYOTO CITY OPEN LABO」に採択 

© 2022 CLAS Inc. リペアしやすい最適な 商品選定・仕入れと、 循環に適したプライベート ブランド家具を開発 パーツ単位で管理ができる 商品群をラインナップ 一般的なレンタルサービス の長期利用からなる利益 創出ではなく、2巡目以降を 重視した利益構造を実現 原価ゼロで供給可能となり 利益率が一段とアップ 「家具と家電のレンタル・ サブスク」サービスの ブランド認知度調査 2年連続No.1(※) 高いブランド力を確立 ※2024年2月時点 実施主体：株式会社クラス、 調査機関：Freeasy、純粋想起の順位で測定 商品企画～配送、 リペア・クリーニングまで トータルプランニング 一気通貫の独自システム と、そこから生み出される 圧倒的なオペレーション エクセレンスを実現 1 2 3 4 商品企画力 コスト競争力 強力なインフラ ブランド力 23 事業の強み 

© 2022 CLAS Inc. 24 自社システム構成で全情報を一元管理・連携し、ビジネスの効果・効率を最大化 フルスクラッチ、一気通貫のシステムにより、 高度なオペレーションエクセレンス を実現 1.強力なインフラ 各種KPIを「適正値」の範囲に保つため、 高難易度かつ多岐にわたる要件が必要 

© 2022 CLAS Inc. 25 耐久財の循環型PaaSに適した要件でラインナップされた 家具・家電の提供にこだわり、サステナブルな商品を企画・展開 「長くお客さまへ価値を提供できるかどうか」を基準とし、商品を選定。 たとえ傷や汚れがついても修繕することでまた利用可能な状態にできたり、 一部のパーツが壊れたり紛失してもその部分だけ交換することにより、 長く価値を提供できる高品質な商品のみ厳選し、提供しています。 返却後に専門のクリーニング・リペアチームによって修繕やパーツ交換、 リフレッシュなどを施し、美しくよみがえらせた家具・家電を次のお客さま にお使いいただくことで、循環型の「所有しない利用」を促進し、環境負荷 軽減に取り組んでいます。 商品数 約 6,000点 約 400メーカー メーカー数 （ECサイト2,000点、 法人向け4,000点） ２.商品企画力_ラインナップ 

© 2022 CLAS Inc. 26 「自分らしさ」と「所有しない軽やかな暮らし」を両立し、 『循環型のより良い社会をつくりたい』という想いを形に CLASが構築した “インテリア”と“暮らし”の循環システム レンタル・サブスクとしてお客さまの手を 渡るだけでなく、「素材ごとに分解」 「再生」「資源として再利用する」という 点まで考え抜き、製品化されています ２.商品企画力_プライベートブランド家具 

© 2022 CLAS Inc. 27 家具・家電を快適に美しく使用できる期間をできるだけ長く保つための リペア・クリーニングでサーキュラーエコノミーを実践 Repair　and　Cleaning ▶経験豊富な担当者が一つ一つ丁寧に修理・修繕 ▶リペア・クリーニングのためのマニュアルを作成し、常にアップデート 　誰でも美しく正確に、リペア・クリーニングがおこなえるよう仕組み化 詳しくはこちら：使うだけで循環型社会に貢献できる CLASのしくみ Before After Before After ２.商品企画力_CLASの“心臓” 

© 2022 CLAS Inc. 28 ３.コスト競争力 獲得した資産を長期にわたり活用することで、70%を超える高い粗利率を実現 

© 2022 CLAS Inc. 29 ４.ブランド力 「家具・家電のサブスク（レンタル）」といえば？の質問に、 「CLAS」と回答した人が最も多い 調査期間：2024年2月9日（金） 調査手法：インターネット調査（調査機関：Freeasy） 実施主体：株式会社クラス 調査地域：CLASサービス提供地域（東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・大阪府・京都府・兵庫県） 調査対象：18～49歳の男女、1,000人 

© 2022 CLAS Inc. 30 これからのCLASが目指すもの より多くの耐久消費財が循環し、「持たない・捨てない社会」を実現するための 新たな社会インフラとなる 

© 2022 CLAS Inc. 03_Work environment 31 

© 2022 CLAS Inc. Top Message 代表取締役社長　久保 裕丈 2005年3月　東京大学工学部卒業 2007年3月　東京大学大学院新領域創成科学 　　　　　 研究科修士課程修了 2007年4月　米系のコンサルティング会社 　　　　　 A.T. カーニー入社 2012年 ミューズコー株式会社を設立し、　　　　 年商20億円規模まで成長させ、　　　　　 　 2015年に売却 2018年4月　株式会社クラスを設立 メンバーにはとにかく自立的に働いてほしいし、 “自分の人生の目標”と“仕事の目標”と“会社の目標”、 それぞれが寄り添っていければ良いと思っています。 これをきちんと担保するためにもバリューに共感してくれる 人を重視し、採用しています。 ビジョンやバリューに共感できる人であれば、その人のやりた いことと会社の目指していることが近くなるはずなので、安心 して自分のやりたいことや目標を達成してくれると思います。 クラスがリモートワークを取り入れているのは、そのようにメ ンバーのことを信頼しているし、自分のやりたいことであれば どんな場所であろうとやりきってくれるだろうと思っているか らです。 実際、ジョインしたメンバーは入社直後から自立的に仕事をし てくれていますし、社内を見ていても「私にはその仕事関係な いから」と無関心に振る舞う人もいませんし、雰囲気も良いと 感じています。 ビジョン実現に向けて、メンバーが常にバリューを意識し仕事 に取り組んでくれることをこれからも期待しています。 32 © 2022 CLAS Inc. 

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© 2022 CLAS Inc. Value Message 激動の時代なんて言葉が気にならないくらい、いつでも軽やかに、 自分らしく自由な暮らしを多くの人たちに提供し続けるため、 ３つのバリューを掲げ、 『高い課題を自らに課し、それを熱狂を持って実現し続ける企業』 を目指しています。 34 

© 2022 CLAS Inc. 35 共に成長し、“未知の当たり前”を創造し続けるチーム 従業員に期待すること、会社（クラス）が約束すること 人材マネジメントポリシー 素直かつ公平であることを大切にするために、 成果に対して公正に評価することを約束します。 ─── 未知の領域への探求心を持ち、失敗を恐れず、常に前進できるように、 挑戦し続ける文化を育むことを約束します。 ─── 自律した個の力でチームの成果を最大化するために、 チームでの成果が出るための場づくりや成長支援をすることを約束します。 

© 2022 CLAS Inc. 素直かつ公平であることを大切にするために、 クラスは成果に対して公正に評価することを約束します。 ─── 未知の領域への探求心を持ち、失敗を恐れず、常に前進できるように、 クラスは挑戦し続ける文化を育むことを約束します。 ─── 自律した個の力でチームの成果を最大化するために、 クラスはチームでの成果が出るための場づくりや成長支援をすることを約束します。 36 “人材マネジメントポリシー”に込めた想い 　■「共に」：従業員と会社を示し、互いが成長する関係を望みます。 　　従業員が自分の人生の時間を会社へ投資することで会社は成長し、会社が機会や学びを 　　与えることで従業員は成長し人生の目標に近づいてほしい、という意味が込められています。 　■「当たり前」：「日常あるもの」≒「暮らし」を表現しています。 　■「未知の当たり前」：「耐久財を買うもの」という当たり前の概念から、 　　「耐久財を借りるもの」という未知の当たり前の概念に変革を与えることを表現しています。 　■「創造」：「高い難易度にチャレンジする無邪気さ」「素直さ」を表現しています。 　■「し続ける」：ビジョンは永遠に追い求め続けるため、同様に継続性のあることを表現しています。 　■「未知の当たり前を創造し続ける」：「探求心や挑戦」「創造性」を表現しています。 　■「創造し続けるチーム」：「チームで成果を出し続ける」≒「チームの成果を最大化」を表現しています。 共に成長し、“未知の当たり前”を創造し続けるチーム 

© 2025 CLAS Inc. 体制図 代表取締役 社長 EC事業本部 法人事業本部 SCM本部 事業支援本部 管理本部 顧客および市場ニーズをくみ 取り、商品～販促企画、品質 〜数値管理、カスタマーサク セス、アライアンス営業等を 担っています。 また、ECサイトのブランディ ングや撮影、制作をインハウ スで行っているため、一貫 した業務体制を構築してい ます。 ビジネスに特化した法人向 けのサービスを展開してい ます。不動産デベロッパー・ ハウスメーカー・賃貸管理会 社と法人オフィス向けに、 セールス～企画提案、CRM　 までの業務全般を法人事業本 部で担っています。 個人事業主、ベンチャー企業 ～大手企業まで幅広いクライ アントに対応しています。 CLASの流通インフラとなる サプライチェーンの戦略立 案、運用設計から日々の運 用管理まで一貫しておこ なっています。CLASのサー ビスは、お客さまからの返 却もあるため、自社倉庫で 商品のクリーニング・リペ アもこの部門を通しておこ なっています。 会社の土台となる、人事、 労務、経理、法務、情シ ス、総務、その他バックオ フィス全般に対する役割を 担っています。 中長期で成長し続けられる 組織づくりを目指すべく、 各組織のパートナーであり たいと考え、日々取り組ん でいます。 取締役CTO 37 取締役 監査役 内部監査室 2025年3月時点 戦略財務室 自社ECサイト「CLAS」の開 発や、発注/在庫管理などの 業務基幹システムを運用して います。問い合わせ対応な どのカスタマーサポートを通 じ、サービス品質向上に取り 組んでいます。今後は需要 予測やレコメンド機能強化、 社内の業務改革（ BPR）を進 め、サービス向上や組織全 体の生産性を高めていきま す。 会社の企業価値の最大化、 株式の希釈化の最小化、 資金調達額の最大化をミッ ションとしています。主に資 金調達・IR、M&A、新規事 業、予算・事業計画策定が 担う範囲であり、現在 は資金調達をメインでに おこなっています。 戦略財務室 

© 2025 CLAS Inc. EC事業本部 ゼネラルマネージャー 住原 康介・平井 清隆 ECチームは、インハウスならではの連携と効率化によって、 常にコミュニケーションが図れるチーム体制となっていま す。大所帯でありながらも、立場や年齢関係なく、気軽に話 せる雰囲気があるアットホームな組織です。 今後は、顧客によりよいサービス提供ができるよう、顧客 データの徹底管理と分析を強化し、満足度向上を目指しま す。そのためには、メンバーの学びの場を提供し、個々のス キルアップにも力を入れていきたいと考えています。 38 プロダクトマーケティング部 マーケティングコミュニケーション部 スタジオチーム デジタルマーケ ティングチーム 家具バイヤー部 家電バイヤー部 広報チーム デザイン チーム 事業開発 チーム GM Message 

© 2025 CLAS Inc. 法人事業本部 ゼネラルマネージャー 太田　博幸 GM Message 法人チームは、まず、クライアントの課題解決が最重要なミッ ションであるため、企業ごとに最適な提案をおこなうことが 必須となります。そのため、メンバーは論理的思考と質の高い コミュニケーション能力が求められます。また、法人サービス を通じて、クライアントに間接的な循環型社会への貢献を サポートしていきます。 今後も、常にサービスを刷新しながら、チーム一丸となり、 循環型サブスクリプションモデルの確立を目指します。 39 MCチーム ICチーム アカウントセールス チーム フィールドセールス チーム 営業推進・SA チーム レジデンシャルデザイン部 ワークプレイスデザイン部 インテリアデザイン部 エリア開発チーム ワークプレイス チーム マーケ・IS・SPチー ム 

© 2025 CLAS Inc. SCM本部 ゼネラルマネージャー 井関　紘士 SCM企画部 オペレーション部 GM Message SCM本部は、サブスクサービスの特性上、お客さまからの返却後、ク リーニング・リペアという工程も必要なため、一般的なSCMとは若干 異なり、運用をゼロベースで作り上げていくロジカル思考や主体的に 改善していくスキルが求められます。また、倉庫のアルバイトや協力 会社さまとの連携も必要なので、密なコミュニケーションも重要です。 チームとしては、比較的若いメンバーで構成され、年齢・立場関係なく フラットに意見を言い合える環境です。メンバー間で密に連携しなが ら、日々おこる変化にしなやかにしたたかに対応することで、お客さま へたくさんの感動を高い品質でお届けする「当たり前」に取り組んで います。 40 

© 2025 CLAS Inc. 事業支援本部 VPoE 鈴木　修 GM Message システム開発部は、テクノロジーの力でビジネスアジリティを向上さ せ、事業成長にコミットするエンジニア組織を目指しています。 開発メンバーは依頼された機能をただ作るのではなく、エンジニアの視 点から目的を理解した上で企画・提案も行いながら自社開発を進めてお り、主体的に業務に携わりながら日々成長しています。 開発チームとしても自律的に課題を解決しながら成長していけるチーム となるために、さまざまな領域の技術スキルや経験をお持ちで成長意欲 の高い方と一緒にエンジニア組織を作っていきたいと考えています。 41 システム開発部 カスタマーサポート部 

© 2025 CLAS Inc. 戦略財務室 ゼネラルマネージャー 原　巧 GM Message 戦略財務の特徴は、代表の久保と直接関わる機会が多いことです。　 次にGMや部署のマネージャーと関わることもあり、社内のハイレイ ヤーとのやりとりを主としています。 業務としては、外部への資金調達に伴うミーティングやプレゼン、 KPIの修正や設定がメインとなっています。 CLASの事業ドメインはTAMが巨大でありつつ、確たるプレイヤーは 国内だけでなく、海外にもあまり存在していません。そうしたフロン ティアの広がる領域に対し、勝ち切れるような資金調達や戦略のデザ インを、戦略財務として今後目指していきたいと考えています。 42 ※組織内に部署やチームは存在せず、主に資金調達をメインに担っています。 

© 2025 CLAS Inc. 管理本部 取締役 中島　悠太 経理部 人事部 GM Message 管理本部の特徴は、幅広い年齢層、バックグラウンドを持った人が 集まっており、多種多様な人たちと同じビジョンを目指して一緒に 仕事ができることで、非常に学びと刺激に溢れた環境です。また、 「バリュー」の体現率が高いメンバーも多く、主体的かつ変化に 柔軟に対応できる人は、特にパフォーマンスも高いと感じています。 今後の目標として、特にバックオフィスの業務は、一般的な制度･ ルールやルーティンが多くなりがちだと思いますが、組織はプロダ クトと同じだと思っているので、CLASというプロダクトをどうして いきたいかということを追及していける組織を目指しています。 43 採用チーム 人事企画チーム 総務チーム 労務チーム 

© 2024 CLAS Inc. ▪起業家・元外資系・大手企業出身など様々なバックグラウンドを持つメンバーが集結 ▪20代～60代まで、幅広い年齢層で構成されており、組織全体のバランスがよい ▪子育て世代を含む女性も活躍しており、ライフスタイルに合わせた働き方をしている ▪内製化による一気通貫型のサービスを展開するため、ユーザー対応をメインとする 　EC・法人部門をボリュームゾーンとし、全体で50職種以上で構成されている 4.2％ 1.4％ 平均年齢 37.3歳 社員数 71名 ※2024年9月1日時点 44 メンバー構成 2.8％ 

© 2024 CLAS Inc. 01. 休暇休日 02. 各種保険 03. 働き方 04. 育成制度 05. その他 ・・・　完全週休2日制※一部シフト制導入／年末年始休日／夏季休日 ・・・　社会保険／健康保険 完備 ・・・　リモートワーク※一部除く・時短勤務・時差出勤OK 　　　　／フリーアドレス ・・・　入社後のオンボーディング研修、スキルアップ研修 　　　　※今後も強化予定 ・・・　 PC支給／副業OK／CLASサービスに対する社割あり 45 基本情報 

© 2022 CLAS Inc. G1 【共通】 学習し、成長することが求められる等級 成長できないと達成できないベル G2 【共通】 企業としての業績や組織そのものに貢献することが求められる等級 周囲を巻き込むことで達成ができるレベル G3 【総合職：マネジメント期待】部下や後輩、同僚に 対する指導・支援が求められる等級 【総合職：プレイヤー期待】事業やチームに影響を 与えられるような圧倒的成果が求められる等級 【エンジニア職】 専門能力に特化し、圧倒的成果が求められる等級 G4 【総合職】 経営メンバーへの提言が求められる等級 【エンジニア職】 専門能力に特化し、全社に影響与えるほどの圧倒的な 専門能力を求められる等級 G5 【共通】 既存の常識や過去の成功体験からの革新が求められる等級 ※エンジニア職は等級内容は同様だが専門スキルが業界トップクラス CXO GM MGR Member ≠ ≠ ≠ 学習・成長 貢献 指導・支援 専門成果 提言 影響力 革新 等級 役割期待 グレード定義 個人 チーム or 個人 事業 or チーム 全社 or 事業 業界 or 全社 範囲 46 ▪5段階、グレード上がる毎に責任範囲が拡大 ▪役職＝グレードではなく、役職なくてもグレードがアップ 人事制度_等級（ミッショングレード制） 

© 2025 CLAS Inc. G1 G2 G3 G4 G5 CXO GM MGR Member ≠ ≠ ≠ 　　～480 　　～660 　　～900 　820 　 ～1,400 1,150 　 ～上限なし 年収 総合職 ～600 　　～740 　　～1,000 　820 　 ～上限なし 　1,150 　 ～上限なし エンジニア 単位（万円） ➢ 通勤手当 ➢ 時間外手当（みなし残業45時間超過分） ➢ 休日勤務手当 ➢ 深夜勤務手当 ➢ テレワーク手当 ➢ 倉庫勤務手当 ➢ インセンティブ手当 ➢ 調整手当　etc 諸手当 毎月 20日支給 47 ※年収にみなし残業45時間分が含まれています。 ※支給は年収を12カ月で分割した月給にて毎月振り込まれます。 ▪グレード内で給与レンジ幅を持たせ、昇給しやすい設計 ▪昇格した場合、原則年収は次グレードの下限額または評価結果で さらにアップする可能性あり 人事制度_報酬（給与テーブル） 

© 2022 CLAS Inc. 48 2023.09.01改定 ▪事業計画から全社、各事業本部の理想の状態ゴールを定義し、 　各部や個人の目標設定を行う独自制度（自社独自の評価制度） ▪成果評価（70%）、バリュー評価（30%）にて目標設定および評価 ▪等級や役職によっては業績連動も考慮する ▪目標設定は、半期毎（3月、9月）に上長と面談のうえ決定 ▪評価は、半期に1回（年2回）実施 人事制度_評価（目標設定） 

© 2022 CLAS Inc. Open Praise Appreciation ex） ・Slackコミュニケーション ・Flat飲み会 ex） ・Winsession ※毎週金曜夕方開催 ・バリューMVP ※月間で発表 ex） ・バラボーナス ※slackで　 を送る 49 ▪社内の会話や情報は常にオープンでフラットなコミュニケーションができること ▪達成したことや素晴らしい行動をみんなで賞賛し合うこと ▪メンバー同士、日頃の行動への感謝を言葉にして伝えること クラスが大切にしていること 

© 2022 CLAS Inc. 04_Recruit information 50 

© 2022 CLAS Inc. 面接 　 　書類選考を通過された方は、 　 　面接に進んでいただきます。 　 　STEP：1次面接→最終面接 　※状況により、2次面接を挟む場合があります。 内定 　 　最終面接を通過された方は、 　 　オファー面談にて条件確定後、 　 　内定通知を送らせていただきま す。 　 　※ご承諾後は、健康診断の受診があります。 入社 　 　ご入社日は、毎月1日または16日 　 　のいずれかとなります。 　 　ご入社当日は本社にてオリエン 　 　テーションがございます。 書類選考 　まずは履歴書・職務経歴書を提出の　 上、正式にご応募いただきます。 ※状況により、書類選考前にカジュアル面談を 　 実施する場合があります。 51 IPOを目指し、新たなフェーズに挑戦していくためのメンバーを募集しています。 スタートアップだからこそ、 あなたがやれることは、ここにたくさんあります。 私たちと共に、クラスの未来を創り上げていきませんか？ そして、ライフスタイルの文化に革命を起こしましょう。 ▪責任や裁量を持って仕事がしたい方 ▪スピードを持って成長したい方 ▪新しいことを常に吸収していきたい方 ▪困難なことにワクワクできる方 ▪会社の変化を楽しめる方 ▪世の中に何かしらの影響を与えたい方　　etc. 選考について 

© 2024 CLAS Inc. https://clas.style/company/ https://www.wantedly.com/companies/CLAS ▶株式会社クラス会社概要ページ ▶Wantedly企業ページ CNET Japan『総額19.4億円の資金調達』 ▶株式会社クラス関連掲載記事紹介 ぜひ、選考前に採用関連情報や企業関連記事を Webサイトでご覧ください。より弊社への理解を 深めていただけますと幸いです。 ミライのお仕事『株式会社クラスのバリューと働き方』 神奈川新聞『家具・家電持たず捨てず　新興企業手がける新 たなサブスク』 52 Join us ! https://clas.style/recruit/ © 2024 CLAS Inc. ▶採用情報ページ →CLAS最新情報はこちらをご覧ください。 日経ビジネス『財閥系からスタートアップへ転職　40歳で初 めて飛び込み営業』