Slide 1

Slide 1 text

©PRONI Inc. 株式会社 PRONI PRONI株式会社 会社説明資料 2024年3⽉1⽇更新

Slide 2

Slide 2 text

©PRONI Inc. 2 代表メッセージ

Slide 3

Slide 3 text

©PRONI Inc. 代表メッセージ ビジョン「受発注を変⾰するインフラを創る」に向かって、 PRONIは未来をまっすぐ⾒据えて突き進んでいます。 経営ビジョンを「⾼ければ⾼い壁の⽅が良い」と位置づけ、 この⼭登りを始めて10年の⽉⽇が経ちました。 未だ⼭頂には辿りついていませんが、 この夢に共感してくれる仲間が、総勢200名を越える会社となりました。 BtoB取引の受発注領域においてイノベーションを起こし、 ビジネスパーソンの⽣産性を向上する。 そしてかつての⽇本のような活⼒ある社会を創る為に、 PRONIが必要です。 PRONIの社員、スタッフは実に個性豊かで多才です。 弊社のビジネスモデルの核である 「⼈とテクノロジーの⼒」を融合させ、皆さんと⼒を合わせて、 社会に⼤きなインパクトを残していきましょう。 PRONI株式会社 代表取締役 Founder 栗⼭ 規夫

Slide 4

Slide 4 text

A G E N D A PRONIについて PRONIのビジョン PRONIの提供サービス PRONIが⽬指す未来 4

Slide 5

Slide 5 text

©PRONI Inc. 5 PRONIについて

Slide 6

Slide 6 text

6 会社概要 • 名称 • 所在地 • TEL • 設⽴年⽉⽇ • 代表者 • 社員数 • 資本⾦ • 事業概要 • 経営理念 PRONI株式会社(旧社名:株式会社ユニラボ) / 英名:PRONI Inc. 〒141-0022 東京都品川区東五反⽥三丁⽬20番14号  住友不動産⾼輪パークタワー12階 03-5475-5350 2012年10⽉1⽇ 代表取締役 Founder 栗⼭ 規夫 / 代表取締役CEO 柴⽥ ⼤介 235名(うち、正社員は133名)※2024年2⽉1⽇現在 100,000,000円 BtoB受発注プラットフォーム「PRONIアイミツ」の運営 Vision  受発注を変⾰するインフラを創る Mission  すべては「便利」のために Value   まっすぐ

Slide 7

Slide 7 text

7 経営者のご紹介 栗⼭ 規夫 2003年に三 菱 商 事 株 式 会 社を経て、2004年に株 式 会 社ディー‧エヌ‧エー (DeNA)に⼊社。ECビジネス部⻑等を経て、当時最年少で同社執⾏役員に就 任。マーケティング統括執⾏役員として全社のマーケティングプロモーション等 を担当。2012年に株式会社ユニラボ(現PRONI株式会社)を創業。BtoB受発注 プラットフォーム「アイミツ」を⽴ち上げ、⾃⼰資本のみでサービス開始から1 年半で単⽉黒字化を達成。2019年に同社初となるシリーズAファイナンスを実施 後、シリーズB、シリーズC合計で46.8億円の資⾦調達を実施。2022年12⽉に は、サービスの⾼度化と産業の発展を先導する「⾰新的な優れたサービス」とし て、⽇本サービス⼤賞(経済産業省など後援)を受賞。 Founder 代表取締役 Founder 柴⽥ ⼤介 2003年に三井住友銀⾏を経て、株式会社ディー‧エヌ‧エー(DeNA)に⼊社。 DeNAではEC事業のマネージメント、新規事業(BtoBサービス)の⽴ち上げを⾏ い、2009年より執⾏役員として広告事業、ゲーム3rdパーティー事業など事業部 ⾨を担当。2014年からはHR本部⻑、経営企画本部⻑、マーケティング本部⻑、 社⻑室⻑などを担当。合計15年間をDeNAで過ごし、内9年間で執⾏役員として幅 広い領域を担当した。2018年に株式会社ユニラボ(現PRONI株式会社)に⼊社 し、⼈事、カスタマーサクセス部⾨を管掌した後、2020年より共同代表として代 表取締役COOに就任。2023年10⽉、代表取締役CEOに就任。 CEO 代表取締役 CEO

Slide 8

Slide 8 text

8 経営チームのご紹介 ⼯藤 嘉也 2007年に伊藤忠商事株式会社に⼊社。オリエントコーポレーション、ファミマ‧ドット‧コム (現:ファミマデジタルワン)への出向などを通じ事業開発、マーケティング、経営企画、事業 投資など幅広い業務経験を持つ。ファミマ‧ドット‧コム在籍中にはFamiポート関連サービス や、⼤⼿インターネット企業とのアライアンス等インターネットビジネスの事業開発にも従事。 2014年から⽶国シリコンバレーにてスタートアップ企業のビジネスソーシング、出資、及び投資 管理を担当。帰国後は伊藤忠商事本体にて事業開発、M&A等を担当し、ウイングアーク1stへの 出向を経て、2020年に株式会社ユニラボ(現PRONI株式会社)に⼊社。取締役並びにPRONIア イミツ‧アイミツメンバーズ事業の管掌を務める。 取締役 CFO 中村 哲朗 2007年に株式会社カカクコムへ⼊社。グルメサイト「⾷べログ」の初期に参画し事業化を推 進。飲⾷店販促⽀援、ネット予約ビジネスを中⼼に拡⼤。2013年より⾷べログ本部⻑。2014年 よりカカクコム執⾏役員。⾷べログの事業拡⼤を実現した後、2019年より飲⾷領域の中⻑期の成 ⻑戦略策定と新規事業を担当し複数事業を⽴ち上げる。2021年に株式会社ユニラボ(現PRONI 株式会社)に⼊社。取締役を務める。PRONIアイミツSaaS事業、プロダクト開発、デザインを 管掌。 取締役 今泉 陽登 執⾏役員 PRONIアイミツ メンバーズ事業本部 部⻑ 森 直樹 執⾏役員 HR部 部⻑ ⼩林 亮 執⾏役員 経営企画部 部⻑ ⼩峯 将威 執⾏役員CTO プロダクト開発部 部⻑ 安⽥ 真⼠ 執⾏役員 PRONIアイミツSaaS 事業部 部⻑

Slide 9

Slide 9 text

9 Brand Identity 仕事はひとりでやらなくていいと、私たちは思います。 プロに出会い、プロに頼り、プロに助けられることでこそ、 その挑戦は、より⾼い成果につながるのではないでしょうか。 PRONIは外注の在り⽅を「プロに出会う」と再定義し、 サービスを通じて、仕事がひろがる機会を届けることで すべてのビジネスパーソンのあらゆる成⻑を応援します。 プロに出会うことで、誰もが気付いたら「プロになる」 そんな新しい受発注のインフラを創ることで、 ⽇本のビジネス慣習と⽣産性にイノベーションを起こしていきます。

Slide 10

Slide 10 text

10

Slide 11

Slide 11 text

©PRONI Inc. 11 PRONIの⽬指すビジョン

Slide 12

Slide 12 text

©PRONI Inc.       PRONIの経営理念   すべては便利のために     どんな状態を⽬指しているか(what) 何をどのような状態にしたいのか(where) 何を⼤切に⽇々⾏動するか(How) 受発注を変⾰するインフラを創る   まっすぐ Vision Mission Value   PRONI プロに出会う。プロになる。 我々は何者なのか(who) Corporate タグライン     なぜ、何の為に存在するのか(why) Purpose

Slide 13

Slide 13 text

BtoB取引の役務(サービス)の受発注領域においてイノベーションを起こし 企業経営の⽣産性/DX改善に繋げることで、⽇本社会の「不」を解消する 13 「 受発注を変⾰するインフラを創る 」 ⽬指すビジョン 中⼩企業が、本業に集中する為、経営に必要なパーツ (⼈‧物‧⾦‧情報‧ノウハウ等)を適切に外注すべき。 課題意識 適切な外注の選定、費⽤感の透明化を図る必要がある。 どこに、どんな外注を、いくらでできる?他社はどうやっている? あるべき姿 PRONIが 成し遂げたいこと • 発注者側 調達‧購買の新しい外注(理想の受発注)のあり⽅ • 受注者側 ⾼効率な営業‧マーケティングのあり⽅ BtoB受発注のスタンダード としてインフラとなる サービスを創ります

Slide 14

Slide 14 text

14 中⼩企業の⽣産性向上から、⽇本経済に貢献する 私たちの⽬的 ⽇本経済における中⼩企業、および地⽅企業の割合は⼤きく、経済復活に向けた ポテンシャルを秘めていながらも、その解決策は⾒い出せずに格差は広がっています。 図2)外注(アウトソースの活⽤) コア業務 (戦略業務) ノンコア業務 (⾮戦略業務) 専⾨性 標準化 内製 (インソース) 外注 (アウトソース) 図1)中⼩企業の経営課題 ⼈材不⾜ 事業承継 新規取引先開拓 営業⼈員のスキル育成 管理職の育成 営業‧製造‧管理‧新規事業企画‧広報 後継者問題

Slide 15

Slide 15 text

©PRONI Inc. 注1)B2B役務サービスの代表的70業界の市場規模の合計値が60兆円と試算 注2)B2B企業における広告宣伝費、営業⼈件費の平均値を8%と試算 注3)ホワイトカラービジネスパーソン3,000万⼈の内、発注業務がある⼈を20%、1回の発注作業‧承認等の時間コストを10時間/回、時給2,500円として試算 BtoBプラットフォームは⽇本経済そのものといえるほど巨⼤です。 その⼀⽅で受発注の在り⽅は何⼗年もイノベーションが起こらず、未だ旧態依然な状態です。 相⾒積もり(新規発注先の検討)の実施頻度は⽉100万回とも推定されており、 まだまだ多くの課題と変⾰へのポテンシャルが⼤きい領域です。 受注者サイド:新規顧客獲得費⽤ 発注者サイド:発注業務効率化 TAM SAM SOM 60兆円 5兆円 1兆円 BtoB役務サービス業界の市場規模 新規顧客獲得コスト(広告宣伝費、営業⼈件費等) アイミツのシェア⽬標(20%) ※注1 ※注2 TAM SOM 2兆円 900億円 ホワイトカラーの発注業務時間コスト アイミツのシェア⽬標(5%) SAM 2,000億円 アイミツのリーチするカテゴリーの総額 ※注3 数兆円を⽬線としたインフラを創る BtoB受発注の豊富なTAM 15

Slide 16

Slide 16 text

©PRONI Inc. PRONIが向き合う10の社会課題 なぜ、PRONIが必要なのか?

Slide 17

Slide 17 text

©PRONI Inc. 中⼩企業の⽣産性は上がりにくい 1. ⽇本経済における中⼩‧零細事業者の存在は⼤きい

Slide 18

Slide 18 text

©PRONI Inc. ⼈材 ⼈材の確保‧育成、後継者の育成‧決定 営業‧販路開拓 営業⼒‧販売⼒の維持強化、国内の新規顧客‧販路の開 拓、海外の新規顧客‧販路の開拓 ⽣産‧製造 設備増強、設備更新、設備廃棄 財務 運転資⾦の確保、設備投資資⾦の確保、コストの削減、借 ⼊⾦の削減 商品‧サービスの開発‧改善 新商品‧新サービスの開発、商品‧サービスの⾼付加価値 化(ブランド化) 技術‧研究開発 新技術開発、技術⼒の強化 ICT活⽤ 業務プロセスの効率化、間接業務の削減、データを活⽤し た戦略⽴案 その他 知的財産権の活⽤、企業間や産学連携、その他 「⼈材不⾜」と「営業⼒強化」の2つが課題 重要と考える経営課題(企業規模別、業種別) (出典)中⼩企業庁‧中⼩企業/⼩規模事業者における経営課題への取り組み >第3部 中⼩企業‧⼩規模事業者と⽀援機関 ■ 製造業 ■ ⾮製造業 中⼩企業の経営課題は集約される 2.

Slide 19

Slide 19 text

©PRONI Inc. 2040年には1,100万⼈の労働⼒不⾜が発⽣する ①働く⼥性を増やす ②働くシニアを増やす ③⽇本で働く外国⼈を増やす ④⽣産性を上げて労働需要を減らす 労働⼒を増やす⼀般的対策例 労働需給シミュレーション 出典)パーソル総合研究所 労働労働市場の未来推計 2030市場の未来推計 2030 https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/spe/roudou2030/ (出典)リクルートワークス研究所「未来予測2040」  https://www.works-i.com/research/works-report/item/forecast2040.pdf 圧倒的⼈⼿不⾜の時代へ 3.

Slide 20

Slide 20 text

©PRONI Inc. 外注余地は⼤きい、なんでも内製主義にNoを ⼈⼿不⾜を経営課題と考える企業が、既に取り組んでいる⼈⼿不⾜への対応策の状況 出典)わが国を⽀える中堅‧中⼩企業の経営実態調査  https://www.yamadacg.co.jp/share/images/information/press/parts01_0000001812.pdf ⼈材不⾜を経営課題として感じて いても、経営者の⽬線は新規採⽤にし か向かないことが多い。 外注/アウトソーシングの積極的な活 ⽤と回答する企業は28%に留まる。 (%) ⼈⼿不⾜の解はアウトソーシング 4.

Slide 21

Slide 21 text

©PRONI Inc. コスト削減だけではない、本業集中することの価値 BPOに期待した効果(⽇⽶⽐較) 出典ビジネス⽀援サービスの活⽤ 平成26年3⽉ 商務情報政策局 https://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/shoujo/service_koufukakachi/pdf/004_04_00.pdf BPO利⽤有無の規模別⽐較 企業規模が⼩さいほど アウトソーシング活⽤の割合は低い ⽇本はコスト削減/業務効率化 ⽶国は経営資源のコア業務への集中 出所:平成25年度経済産業省アウトソーシングやシェアードサービスの企業による利⽤の実態調査 出所:平成21年度経済産業省BPO調査報告書 コスト削減 業務の効率化 業務プロセスの標準化 経営資源のコア業務への集中 業務拡⼤への柔軟な対応 グローバルレベルでの 効果的な業務の実現 専⾨的知識‧スキルの活⽤ 最新技術の活⽤ コンプライアンスの遵守‧ 法令等改正への対応 セキュリティリスクの軽減 経営上の意思決定の迅速化 その他 アウトソーシングの真の価値の誤解 5.

Slide 22

Slide 22 text

©PRONI Inc. 相場感の不透明さ、マッチングは今も未解決 直近の売上⾼傾向別に⾒た、 ⼈材不⾜企業のアウトソーシング活⽤状況 資料:中⼩企業庁委託「中⼩企業‧⼩規模事業者の⼈材確保‧定着等に関する調査」(2016年11⽉、みずほ情報総研(株)) (注)1.⼩規模事業者のみを集計している。 アウトソーシングの活⽤状況別に⾒た、導⼊の課題 アウトソーシングの活⽤は、業績好調企業の⼀部に限られる傾向 ⼈材不⾜かつ売上好調企業でも、活⽤度は25%に留まる 資料:中⼩企業庁委託「中⼩企業‧⼩規模事業者の⼈材確保‧定着等に関する調査」(2016年11⽉、みずほ情報総研(株)) (注)1.複数回答のため、合計は必ずしも100%にはならない。2.⼩規模事業者のみを集計している。 (出典)2017年版⼩規模企業⽩書の概要 https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/h29/shoukibodeta/ 費⽤対効果、適切なアウトソーシング先が⾒つからない 導⼊の 費⽤対 効果が 不明 導⼊領域が 限られてお り効果が ⼩さい 適切な アウト ソーシング 先が⾒付か らない 技術ノウハ ウ機密情報 等の 流出懸念 導⼊に併せ た業務プロ セス‧社内 ルールの ⾒直しに⼿ 間が掛かる 導⼊領域が 分からない 導⼊に 当たって 適切な 相談相⼿が いない アウトソー シングする 業務に従事 していた⼈ 材の配置転 換が困難 アウトソーシングの普及を阻む壁 6.

Slide 23

Slide 23 text

©PRONI Inc. 経営に関する相談相⼿の不⾜ 7. プロに頼るというスタンスは必ずしも⼀般的ではない

Slide 24

Slide 24 text

©PRONI Inc. デジタル領域の相談ニーズは⾼く、勝機がある デジタル化についての相談意向 社外におけるITに関する事柄の⽇頃の相談相⼿ IT、DX化に関する相談ニーズは⾼い (事例を知りたい、活⽤⽅法を提案して欲しい、不安だ) (出典)中⼩企業/⼩規模事業者1,000⼈に経営の悩みを聞きました。https://mindsurvey-2022.smrj.go.jp 相談先を間違っているケースが散⾒される (⼈は⾝近な⼈に相談するが、それが適切とは限らない)   40.4%  38.3%   38.8%  39.8% ⾃社のIT導⼊に関して、プロ/専⾨家 に聞きたいが、周囲に相談できる⼈ がいない ⾃社に合う他社のIT導⼊事例を⾊々 教えてもらいたい 経営課題、業務課題を整理、⾒える 化して、IT活⽤を提案してくれる サービスがあれば利⽤したい ⾃社のIT導⼊関連に関して、⾃分た ちで実施している/実施したいと 思っているが、その⾃分たちの判断 が本当にあっているのかということ には多少不安がある YES YES YES YES (出典)第4章 IT利活⽤による労働⽣産性の向上 https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H30/h30/html/b2_4_1_2.html 資料:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)「⼈⼿不⾜対応に向けた⽣産性向上の取組に関する調査」(2017年12⽉) (注) 1.複数回答のため、合計は必ずしも100%にならない。 2.「その他の相談者」の回答は表⽰していない。 地元の ITメーカ ・販売 会社 公認 会計⼠ ・税理⼠ 地元以外の ITメーカ ・販売会社 ⾦融機関 社労⼠ ITコンサル タント ・ITコー ディネータ 商⼯ 会議所 ・商⼯会 市や 区役所等の 公的機関 特に 相談者は いない デジタル化はやりたくても、できない 8.

Slide 25

Slide 25 text

©PRONI Inc. IT投資は確実に労働⽣産性を上げるが、現実は進まない IT投資有無別の企業の売上⾼ ITツールを活⽤するうえでの課題 IT投資と売上成⻑には明確な相関関係がある ITツールを使いこなす為にはいくつもの障壁がある 出典)中⼩企業の経営課題に関する アンケート」調査結果 https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1032659 (出典) 中⼩企業のIT活⽤の効果と活⽤の実態  https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H28/h28/html/b2_2_2_1.html 資料:中⼩企業庁委託「中⼩企業の成⻑と投資⾏動に関するアンケート調査」(2015年12⽉、(株)帝国データバンク) (注)1.IT投資の実施有無別に集計している。2.売上⾼、売上⾼経常利益率は2012年〜2014年の3年間の平均値を集計している。   (n=3,427) (n=618) (n=833) (n=114) (n=959) (n=159) (n=109) (n=19) (n=325) (n=60) (n=1,198) (n=266) IT導⼊の 旗振り役が 務まるよう な⼈材がい ない コストが 負担できな い 従業員が ITを使い こなせない 頼りになる アドバイ ザー等がい ない 業務内容に 合った ITツールが ⾒つからな い 導⼊の効果 が分からな い、評価で きない サイバー セキュリ ティリスク がある 既存のシス テムが稼働 しており、 最新のシス テムに移⾏ できない ITを駆使したワークスタイル 9.

Slide 26

Slide 26 text

©PRONI Inc. 都市間格差は情報格差と⼈材格差にある 広がる地⽅とのデジタル格差 企業の広告費におけるインターネット化率 地⽅別のホームページ開設率 資料:(経済産業省「平成29年特定サービス産業実態調査 広告業編」より作成) 資料:平成27年通信利⽤動向調査 企業編 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001074138&cycode=0 地域差のないインターネット広告でさえ、8倍の差 デジタル活⽤⼈材が不⾜している事が普及を阻んでいる % 関東甲信熱と、北関東では6倍の開設率差が存在する 加えて、⼩規模企業ほど、ホームページは開設していない 東京都 新潟県 17% 2% 従業員規模別ホームページ開設率 10.

Slide 27

Slide 27 text

©PRONI Inc. なぜ、PRONIが必要なのか? 中⼩企業の⽣産性は上がりにくい 中⼩企業の経営課題は集約される 圧倒的⼈⼿不⾜の時代へ ⼈⼿不⾜の解はアウトソーシング アウトソーシングの真の価値の誤解 BtoB取引の受発注領域においてイノベーションを起こし、 ビジネスパーソンの生産性向上に貢献、日本社会に活力をもたらす アウトソーシングの普及を阻む壁 経営に関する相談相⼿の不⾜ デジタル化はやりたくても、できない ITを駆使したワークスタイル 広がる地⽅とのデジタル格差 PRONIが向き合う10の社会課題

Slide 28

Slide 28 text

©PRONI Inc. 28 PRONIの提供サービス

Slide 29

Slide 29 text

累計マッチング数30万件以上 最適なプロに、最速で出会える、 ⽇本最⼤級のBtoBプラットフォーム

Slide 30

Slide 30 text

©PRONI Inc. 30 PRONIアイミツのご紹介 HP制作 システム開発 印刷依頼 看板制作 BPO‧コールセンター 社労⼠‧税理⼠ カスタマー(発注者)の課題にあわせて、 いかなる発注シーンにおいても最適なマッチング体験を提供します 役務領域 勤怠管理 クラウドPBX MAツール 請求管理 採⽤管理 等 SaaS領域 リピーター会員 初回利⽤ユーザー PRONIアイミツサイト+コンシェルジュサービスを通じた、 スピーディなマッチング体験を提供し、 発注先探しの⼿間の負を解消します。 ‧リピートユーザー向け会員ページ(⽐較表の作成等) ‧企業ごとの専任コンシェルジュによる、発注進⾏サポート を通じて、失敗しない発注先探し体験を提供し、 情報⾮対称の負を解消します。 会員ごとの 専任PRONIコンシェルジュ

Slide 31

Slide 31 text

31 第4回 ⽇本サービス⼤賞 優秀賞を受賞 PRONIアイミツ

Slide 32

Slide 32 text

©PRONI Inc. 32 PRONIアイミツのビジネスモデル PRONIコンシェルジュと 受発注データが最適なマッチングを担う PRONIアイミツDB PRONIコンシェルジュ 累計25万件の受発注データ ‧得意な領域でマッチ したリードを取りたい ‧⾃社で集客⼯数が取 れない(スキルもない) 情報収集 資料 請求 商談 ⾒積 取得 稟議 申請 集客(Web/テレアポ) リード 商談 提案 決済 意 思 決 定 の ⽀ 援 集 客 ⼒ の 提 供 カスタマー (発注者) パートナー (受注者) 発注者と受注者を最適な形でマッチングさせるプラットフォーム IT(テクノロジー)と⼈(ヒューマン)が融合した 究極のパーソナルサービスです。 課題 ‧相場を知りたい ‧優良業者を知りたい ‧評判を知りたい ‧相⾒積もりが⾯倒 課題

Slide 33

Slide 33 text

©PRONI Inc. 33 PRONIアイミツのサービスフロー 成約率の最⼤化に向けたマッチングフロー カスタマー(発注者)が⾃分で発注先候補を⾒つける作業に⽐べて、⼯数削減になる(1/3以下)。 パートナー(受注者)の“挙⼿制”により対応可能/不可を判断、より精度の⾼いマッチングに。 4社と会いたい 4社と会える⾒積もり⼊⼿ 選定 挙⼿した有料4社を選定 10社が挙⼿する カスタマー パートナー 当選した4社が提案 有料20社へ紹介 問い合わせ 連絡 コンタクト 紹介 成⽴ 当選 PRONIコンシェルジュ ⽴候補→当選のステップを挟むことでマッチ度を⾼め、成約率向上につなげていま す。 ⽴候補→当選のステップを挟むことでマッチ度を⾼め、成約率向上につなげています。

Slide 34

Slide 34 text

©PRONI Inc. • 情報の⾮対称性の⼤きい役務領域からスタートし、対応カテゴリーの幅を拡⼤してきました • コンシェルジュサービス+各カテゴリーの専⾨知⾒を持った、総合プラットフォームサービスへ向けて成⻑中 例:Amazonで買えないものはない(本だけではない) • 役務サービス業界は「多数乱戦業界」であり、かつ、「価格体系が不透明」という解消すべき問題点を抱えています 総合カテゴリー化で“相⾒積もりならPRONIアイミツ”の認知形成 PRONIアイミツのサービス提供領域 34 ジャンル TAM カテゴリー別 TAMイメージ 得 意 領 域 IT制作系 8兆円 Web制作/開発:1,200億円 システム開発:7兆円 アプリ開発 100億円 映像制作 100億円 ECサイト構築200億 販売促進系 20兆円 ネット広告代理店:1.5兆円 リスティング代⾏:7兆円 DM発送代⾏:3,600億円 PR:1,000億円 コールセンター:9,000億円 イベント企画:17兆円 成 ⻑ 注 ⼒ 領 域 SaaS 1兆円 CRM:3,200億円 グループウェア:2,000億円 Web会議:300億円 勤怠管理:300億円 経費精算:300億円 ビジネスチャット:200億円 HR(採⽤労務)系 10兆円 ⼈材サービス:8兆円 社員研修:5,000億円 コンサル:7,500億円 税理⼠:500億円 通訳:2,700億円 オフィス総務系 18兆円 オフィス清掃:3.8兆円 店舗内装:2兆円 解体⼯事:1兆円 物流倉庫:2兆円 産業廃棄物:5兆円 電気⼯事:4.4兆円

Slide 35

Slide 35 text

©PRONI Inc. 35 PRONIが⽬指す未来

Slide 36

Slide 36 text

36 “インフラ”としてはまだ⼀合⽬ 頂上を⽬指して⽇々事業を拡⼤中 現在地と⽬指す先 2023で事業開始から10年 累計マッチング数 30万件突破 資⾦調達 億円 総額 46

Slide 37

Slide 37 text

©PRONI Inc.

Slide 38

Slide 38 text

©PRONI Inc. 38 競合他社と今後の成⻑領域 ホリゾンタル (総合型) CtoB (クラウドソーシング) BtoB (法⼈マッチング) 個人・ 個人事業主 今後の 拡大領域 バーティカル (特化型) 中⼩企業 中堅‧⼤企業 対象カテゴリー A社 B社 C社 D社 E社 G社 F社 H社 I社

Slide 39

Slide 39 text

©PRONI Inc. 39 持続的成⻑のカギ IT 制作 販促 SaaS 総務 HR 新カテゴリ 得意 成⻑ ポテン シャル コンシェルジュの体制強化 x 1顧客のリピート増 パートナー数の増加 x カテゴリの拡張 カスタマー (発注者) パートナー (受注者) コンシェルジュ 体制強化 1ユーザーの 発注数増加 (リピート) 得意領域+急成⻑中のSaaS領域を筆頭にカテゴリーの拡⼤を⽬指す

Slide 40

Slide 40 text

©PRONI Inc. 40 PRONIのカルチャー‧働く環境

Slide 41

Slide 41 text

©PRONI Inc. PRONIのバリュー:まっすぐ 41

Slide 42

Slide 42 text

42 PRONIのバリュー:まっすぐ 私たちは、すべての顧客の成功の為に、全⼒を尽くすことを 約束します。その為に、プロフェッショナルであることに拘 り、⾼みを⽬指し成⻑し続けます。 顧客に まっすぐ向き合う 私たちは、⽴場に関係なく、良い悪いをはっきり⾔えるチー ムを⽬指します。チーム全員にリスペクトと感謝を持ち、信 頼関係を築きます。 チーム全員に まっすぐ向き合う 私たちは、⾃⾝とチームの⽬標達成に向けて真剣に取り組み ます。最速かつ最⾼のアプローチを探求し、諦めず粘り強く やり抜きます。 成すべきことに まっすぐ向き合う

Slide 43

Slide 43 text

©PRONI Inc. PRONIのメンバー 43 さまざまな業界、バックグラウンドを持った メンバーがジョイン。 前職の業界経験を活かして活躍しています!

Slide 44

Slide 44 text

©PRONI Inc. PRONIのメンバー 44 新卒 中途 20代 30代 40代 2023年4⽉に正社員数100名を突破! 幅広い年代のメンバーが集まっています 133

Slide 45

Slide 45 text

©PRONI Inc. PRONIの働き⽅ 45 パパママ社員⽐率 38% 個々の事情にあわせたフレキシブルな働き⽅も制度でサポート 育児休業復帰率 100% リモートワーク 週2⽇〜⾃分の好きな曜⽇で利⽤可。 ※コミュニケーション活性のためチームごとに  出社推奨⽇を設けるケースもあり 時差出勤制度 始業‧終業時間をシフトさせることが可能。 通勤時の混雑を避けたり、個々の事情にあわせた 時間勤務をサポート。 時間単位年休 有給休暇を1時間単位から取得可。 個々の事情にあわせてフレキシブルに活⽤できます。 ⼦の看護休暇 ⼩学校未就学児の看護が必要な場合は、1年に5⽇間、 ⼦供が2⼈以上は、最⼤10⽇間の有給休暇を取得可能

Slide 46

Slide 46 text

©PRONI Inc. PRONIの福利厚⽣【PRO-LABO(プロラボ) 】 46

Slide 47

Slide 47 text

©PRONI Inc. オフィス⾵景 47

Slide 48

Slide 48 text

©PRONI Inc. 採⽤について 48 事業拡⼤に向け幅広い職種で採⽤中です! ビジネス職 セールス 集客‧リード提供でパートナー の事業拡⼤に貢献 コンシェルジュ カスタマーの発注体験の成功と 最適なマッチング実現を⽀援 カスタマーサクセス 企画×データ活⽤を通して パートナーの受注体験の向上と 事業拡⼤に貢献 Bizdev PRONIアイミツの事業拡⼤をメインミッションに幅広い職種‧企画を担い、顧客の事業へ貢献

Slide 49

Slide 49 text

©PRONI Inc. 採⽤について 49 エンジニア Webエンジニア‧テックリード PRONIアイミツの根幹となる サービス開発を担当。 ユーザーファーストで価値を提供する プロダクト開発がミッション デザイナー‧ディレクター デザインの⼒で PRONIアイミツのサービス成⻑、 ユーザー体験の向上に貢献 UI/UXデザイナー PRONIアイミツのサービス戦略を⽴て、 企画を形にしていくことで、 インフラとなるサービスづくりに貢献 Webサービス企画‧PdM

Slide 50

Slide 50 text

©PRONI Inc. 採⽤について 50 マーケティング Webマーケティング PRONIアイミツのグロースハックを ミッションとして、 コンテンツ企画、SEO、リスティング広告 などを⽤いた集客最⼤化で事業に貢献 コーポレート PRONIの急成⻑に向けた課題を解消し 事業と組織の拡⼤に貢献 経営企画‧経理 HR PRONIの急成⻑を、⼈と組織の観点で ⽀え、事業と組織の拡⼤に貢献 情報システム PRONIの急成⻑する組織のIT‧セキュ リティ体制を構築し、事業と組織拡⼤ に貢献

Slide 51

Slide 51 text

©PRONI Inc.