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©PRONI Inc. 株式会社 PRONI PRONI株式会社 会社説明資料 2024年11⽉1⽇更新

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©PRONI Inc. 2 代表メッセージ

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©PRONI Inc. 代表メッセージ 私たちが作り続けるサービスの競合は、 現時点で対峙している類似サービスではなく、 「まず⾃分で何とかしよう」という、 ⽇本の美徳のような慣習だと考えています。 この慣習こそが私たちPRONIの競合であり、 その競合を越えることが市場を創ることに繋がっていきます。 当社の⽇々のなかで最も⼤切にする価値観は「まっすぐ」です。 顧客にまっすぐ向き合い、チーム全員にまっすぐ向き合い、 成すべきことにまっすぐ向き合う。その⽇々を通じて、 次の10年という⾼みを⽬指し続けることができると考えています。 お客様に「プロに出会う。プロになる。」という体験を届ける私たち⾃⾝ も、顧客の期待を越え続ける「プロになる」ことが、プラットフォーマー には⽋かせません。PRONIの名に相応しい個性豊かな未来の社員の皆さ んと共に、受発注を変⾰し、インフラとなる⼀⼤事業を運営する組織を、 第三創業期として⼀丸となって創っていければと願っています。 PRONI株式会社 代表取締役 CEO 柴⽥ ⼤介

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©PRONI Inc. 代表メッセージ ビジョン「受発注を変⾰するインフラを創る」に向かって、 PRONIは未来をまっすぐ⾒据えて突き進んでいます。 経営ビジョンを「⾼ければ⾼い壁の⽅が良い」と位置づけ、 この⼭登りを始めて10年の⽉⽇が経ちました。 未だ⼭頂には辿りついていませんが、 この夢に共感してくれる仲間が集まり、約200名規模の会社となりました。 BtoB取引の受発注領域においてイノベーションを起こし、 ビジネスパーソンの⽣産性を向上する。 そしてかつての⽇本のような活⼒ある社会を創る為に、 PRONIが必要です。 PRONIの社員、スタッフは実に個性豊かで多才です。 弊社のビジネスモデルの核である 「⼈とテクノロジーの⼒」を融合させ、皆さんと⼒を合わせて、 社会に⼤きなインパクトを残していきましょう。 PRONI株式会社 代表取締役 Founder 栗⼭ 規夫

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A G E N D A PRONIについて PRONIのビジョン PRONIの提供サービス PRONIが⽬指す未来 5

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©PRONI Inc. 6 PRONIについて

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7 運営会社概要 • 名称 • 所在地 • TEL • 設⽴年⽉⽇ • 代表者 • 社員数 • 資本⾦ • 事業概要 • 経営理念 PRONI株式会社(旧社名:株式会社ユニラボ) / 英名:PRONI Inc. 〒141-0022 東京都品川区東五反⽥三丁⽬20番14号  住友不動産⾼輪パークタワー12階 03-5475-5350(平⽇10時〜19時まで) 2012年10⽉1⽇ 代表取締役 CEO 柴⽥ ⼤介 / 代表取締役 Founder 栗⼭ 規夫 186名(うち、正社員は142名)※2024年11⽉1⽇現在 100,000,000円 BtoB受発注プラットフォーム「PRONIアイミツ」の運営 Vision   受発注を変⾰するインフラを創る Mission  すべては「便利」のために Value   まっすぐ

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8 経営者のご紹介 栗⼭ 規夫 2003年に三 菱 商 事 株 式 会 社を経て、2004年に株 式 会 社ディー‧エヌ‧エー (DeNA)に⼊社。ECビジネス部⻑等を経て、当時最年少で同社執⾏役員に就 任。マーケティング統括執⾏役員として全社のマーケティングプロモーション等 を担当。2012年に株式会社ユニラボ(現PRONI株式会社)を創業。BtoB受発注 プラットフォーム「アイミツ」を⽴ち上げ、⾃⼰資本のみでサービス開始から1 年半で単⽉黒字化を達成。2019年に同社初となるシリーズAファイナンスを実施 後、シリーズB、シリーズC合計で46.8億円の資⾦調達を実施。2022年12⽉に は、サービスの⾼度化と産業の発展を先導する「⾰新的な優れたサービス」とし て、⽇本サービス⼤賞(経済産業省など後援)を受賞。 Founder 代表取締役 Founder 柴⽥ ⼤介 2003年に三井住友銀⾏を経て、株式会社ディー‧エヌ‧エー(DeNA)に⼊社。 DeNAではEC事業のマネージメント、新規事業(BtoBサービス)の⽴ち上げを⾏ い、2009年より執⾏役員として広告事業、ゲーム3rdパーティー事業など事業部 ⾨を担当。2014年からはHR本部⻑、経営企画本部⻑、マーケティング本部⻑、 社⻑室⻑などを担当。合計15年間をDeNAで過ごし、内9年間で執⾏役員として幅 広い領域を担当した。2018年に株式会社ユニラボ(現PRONI株式会社)に⼊社 し、⼈事、カスタマーサクセス部⾨を管掌した後、2020年より共同代表として代 表取締役COOに就任。2023年10⽉、代表取締役CEOに就任。 CEO 代表取締役 CEO

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9 経営チームのご紹介 ⼩林 亮 執⾏役員 経営企画部 部⻑ ⼩峯 将威 執⾏役員CTO プロダクト開発部 部⻑ 中村 哲朗 2007年に株式会社カカクコムへ⼊社。グルメサイト「⾷べログ」の初期に参画し事業化を推 進。飲⾷店販促⽀援、ネット予約ビジネスを中⼼に拡⼤。2013年より⾷べログ本部⻑。2014 年よりカカクコム執⾏役員。⾷べログの事業拡⼤を実現した後、2019年より飲⾷領域の中⻑ 期の成⻑戦略策定と新規事業を担当し複数事業を⽴ち上げる。2021年に株式会社ユニラボ (現PRONI株式会社)に⼊社。取締役を務める。現在は事業戦略、プロダクト開発、デザイ ン、ブランドマーケティングを管掌。 取締役 安⽥ 真⼠ 複数の飲⾷店経営を経て、⼤⼿医療系メディア、予約プラットフォーム運営会社にて責任者 としてPMF‧GTM‧Growthを担当。また治療院系メディア運営企業で常務取締役、治療院系 予約システム‧レセコン販売会社で代表取締役を経験したほか、開発会社責任者にて医療系 アプリのPMF‧GTMにも携わる。 2023年、株式会社ユニラボ(現PRONI株式会社)にアイミツSaaS事業の責任者として⼊社、 2024年1⽉に執⾏役員に就任。 2024年8⽉より取締役に就任、PRONIアイミツ全事業を管掌する。 取締役 牟⽥ 裕章 執⾏役員 財務経理部 部⻑

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10 Brand Identity 仕事はひとりでやらなくていいと、私たちは思います。 プロに出会い、プロに頼り、プロに助けられることでこそ、 その挑戦は、より⾼い成果につながるのではないでしょうか。 PRONIは外注の在り⽅を「プロに出会う」と再定義し、 サービスを通じて、仕事がひろがる機会を届けることで すべてのビジネスパーソンのあらゆる成⻑を応援します。 プロに出会うことで、誰もが気付いたら「プロになる」 そんな新しい受発注のインフラを創ることで、 ⽇本のビジネス慣習と⽣産性にイノベーションを起こしていきます。

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©PRONI Inc. 12 PRONIの⽬指すビジョン

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©PRONI Inc.       PRONIの経営理念   すべては便利のために     どんな状態を⽬指しているか(what) 何をどのような状態にしたいのか(where) 何を⼤切に⽇々⾏動するか(How) 受発注を変⾰するインフラを創る   まっすぐ Vision Mission Value   PRONI プロに出会う。プロになる。 我々は何者なのか(who) Corporate タグライン     なぜ、何の為に存在するのか(why) Purpose

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BtoB取引の役務(サービス)の受発注領域においてイノベーションを起こし 企業経営の⽣産性/DX改善に繋げることで、⽇本社会の「不」を解消する 14 「 受発注を変⾰するインフラを創る 」 ⽬指すビジョン 中⼩企業が、本業に集中する為、経営に必要なパーツ (⼈‧物‧⾦‧情報‧ノウハウ等)を適切に外注すべき。 課題意識 適切な外注の選定、費⽤感の透明化を図る必要がある。 どこに、どんな外注を、いくらでできる?他社はどうやっている? あるべき姿 PRONIが 成し遂げたいこと • 発注者側 調達‧購買の新しい外注(理想の受発注)のあり⽅ • 受注者側 ⾼効率な営業‧マーケティングのあり⽅ BtoB受発注のスタンダード としてインフラとなる サービスを創ります

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15 中⼩企業の⽣産性向上から、⽇本経済に貢献する 私たちの⽬的 ⽇本経済における中⼩企業、および地⽅企業の割合は⼤きく、経済復活に向けた ポテンシャルを秘めていながらも、その解決策は⾒い出せずに格差は広がっています。 図2)外注(アウトソースの活⽤) コア業務 (戦略業務) ノンコア業務 (⾮戦略業務) 専⾨性 標準化 内製 (インソース) 外注 (アウトソース) 図1)中⼩企業の経営課題 ⼈材不⾜ 事業承継 新規取引先開拓 営業⼈員のスキル育成 管理職の育成 営業‧製造‧管理‧新規事業企画‧広報 後継者問題

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©PRONI Inc. 注1)B2B役務サービスの代表的70業界の市場規模の合計値が60兆円と試算 注2)B2B企業における広告宣伝費、営業⼈件費の平均値を8%と試算 注3)ホワイトカラービジネスパーソン3,000万⼈の内、発注業務がある⼈を20%、1回の発注作業‧承認等の時間コストを10時間/回、時給2,500円として試算 BtoBプラットフォームは⽇本経済そのものといえるほど巨⼤です。 その⼀⽅で受発注の在り⽅は何⼗年もイノベーションが起こらず、未だ旧態依然な状態です。 相⾒積もり(新規発注先の検討)の実施頻度は⽉100万回とも推定されており、 まだまだ多くの課題と変⾰へのポテンシャルが⼤きい領域です。 受注者サイド:新規顧客獲得費⽤ 発注者サイド:発注業務効率化 TAM SAM SOM 60兆円 5兆円 1兆円 BtoB役務サービス業界の市場規模 新規顧客獲得コスト(広告宣伝費、営業⼈件費等) アイミツのシェア⽬標(20%) ※注1 ※注2 TAM SOM 2兆円 900億円 ホワイトカラーの発注業務時間コスト アイミツのシェア⽬標(5%) SAM 2,000億円 アイミツのリーチするカテゴリーの総額 ※注3 数兆円を⽬線としたインフラを創る BtoB受発注の豊富なTAM 16

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©PRONI Inc. PRONIが向き合う10の社会課題 なぜ、PRONIが必要なのか?

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©PRONI Inc. 中⼩企業の⽣産性は上がりにくい 1. ⽇本経済における中⼩‧零細事業者の存在は⼤きい

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©PRONI Inc. ⼈材 ⼈材の確保‧育成、後継者の育成‧決定 営業‧販路開拓 営業⼒‧販売⼒の維持強化、国内の新規顧客‧販路の開 拓、海外の新規顧客‧販路の開拓 ⽣産‧製造 設備増強、設備更新、設備廃棄 財務 運転資⾦の確保、設備投資資⾦の確保、コストの削減、借 ⼊⾦の削減 商品‧サービスの開発‧改善 新商品‧新サービスの開発、商品‧サービスの⾼付加価値 化(ブランド化) 技術‧研究開発 新技術開発、技術⼒の強化 ICT活⽤ 業務プロセスの効率化、間接業務の削減、データを活⽤し た戦略⽴案 その他 知的財産権の活⽤、企業間や産学連携、その他 「⼈材不⾜」と「営業⼒強化」の2つが課題 重要と考える経営課題(企業規模別、業種別) (出典)中⼩企業庁‧中⼩企業/⼩規模事業者における経営課題への取り組み >第3部 中⼩企業‧⼩規模事業者と⽀援機関 ■ 製造業 ■ ⾮製造業 中⼩企業の経営課題は集約される 2.

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©PRONI Inc. 2040年には1,100万⼈の労働⼒不⾜が発⽣する ①働く⼥性を増やす ②働くシニアを増やす ③⽇本で働く外国⼈を増やす ④⽣産性を上げて労働需要を減らす 労働⼒を増やす⼀般的対策例 労働需給シミュレーション 出典)パーソル総合研究所 労働労働市場の未来推計 2030市場の未来推計 2030 https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/spe/roudou2030/ (出典)リクルートワークス研究所「未来予測2040」  https://www.works-i.com/research/works-report/item/forecast2040.pdf 圧倒的⼈⼿不⾜の時代へ 3.

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©PRONI Inc. 外注余地は⼤きい、なんでも内製主義にNoを ⼈⼿不⾜を経営課題と考える企業が、既に取り組んでいる⼈⼿不⾜への対応策の状況 出典)わが国を⽀える中堅‧中⼩企業の経営実態調査  https://www.yamadacg.co.jp/share/images/information/press/parts01_0000001812.pdf ⼈材不⾜を経営課題として感じて いても、経営者の⽬線は新規採⽤にし か向かないことが多い。 外注/アウトソーシングの積極的な活 ⽤と回答する企業は28%に留まる。 (%) ⼈⼿不⾜の解はアウトソーシング 4.

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©PRONI Inc. コスト削減だけではない、本業集中することの価値 BPOに期待した効果(⽇⽶⽐較) 出典ビジネス⽀援サービスの活⽤ 平成26年3⽉ 商務情報政策局 https://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/shoujo/service_koufukakachi/pdf/004_04_00.pdf BPO利⽤有無の規模別⽐較 企業規模が⼩さいほど アウトソーシング活⽤の割合は低い ⽇本はコスト削減/業務効率化 ⽶国は経営資源のコア業務への集中 出所:平成25年度経済産業省アウトソーシングやシェアードサービスの企業による利⽤の実態調査 出所:平成21年度経済産業省BPO調査報告書 コスト削減 業務の効率化 業務プロセスの標準化 経営資源のコア業務への集中 業務拡⼤への柔軟な対応 グローバルレベルでの 効果的な業務の実現 専⾨的知識‧スキルの活⽤ 最新技術の活⽤ コンプライアンスの遵守‧ 法令等改正への対応 セキュリティリスクの軽減 経営上の意思決定の迅速化 その他 アウトソーシングの真の価値の誤解 5.

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©PRONI Inc. 相場感の不透明さ、マッチングは今も未解決 直近の売上⾼傾向別に⾒た、 ⼈材不⾜企業のアウトソーシング活⽤状況 資料:中⼩企業庁委託「中⼩企業‧⼩規模事業者の⼈材確保‧定着等に関する調査」(2016年11⽉、みずほ情報総研(株)) (注)1.⼩規模事業者のみを集計している。 アウトソーシングの活⽤状況別に⾒た、導⼊の課題 アウトソーシングの活⽤は、業績好調企業の⼀部に限られる傾向 ⼈材不⾜かつ売上好調企業でも、活⽤度は25%に留まる 資料:中⼩企業庁委託「中⼩企業‧⼩規模事業者の⼈材確保‧定着等に関する調査」(2016年11⽉、みずほ情報総研(株)) (注)1.複数回答のため、合計は必ずしも100%にはならない。2.⼩規模事業者のみを集計している。 (出典)2017年版⼩規模企業⽩書の概要 https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H29/h29/shoukibodeta/ 費⽤対効果、適切なアウトソーシング先が⾒つからない 導⼊の 費⽤対 効果が 不明 導⼊領域が 限られてお り効果が ⼩さい 適切な アウト ソーシング 先が⾒付か らない 技術ノウハ ウ機密情報 等の 流出懸念 導⼊に併せ た業務プロ セス‧社内 ルールの ⾒直しに⼿ 間が掛かる 導⼊領域が 分からない 導⼊に 当たって 適切な 相談相⼿が いない アウトソー シングする 業務に従事 していた⼈ 材の配置転 換が困難 アウトソーシングの普及を阻む壁 6.

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©PRONI Inc. 経営に関する相談相⼿の不⾜ 7. プロに頼るというスタンスは必ずしも⼀般的ではない

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©PRONI Inc. デジタル領域の相談ニーズは⾼く、勝機がある デジタル化についての相談意向 社外におけるITに関する事柄の⽇頃の相談相⼿ IT、DX化に関する相談ニーズは⾼い (事例を知りたい、活⽤⽅法を提案して欲しい、不安だ) (出典)中⼩企業/⼩規模事業者1,000⼈に経営の悩みを聞きました。https://mindsurvey-2022.smrj.go.jp 相談先を間違っているケースが散⾒される (⼈は⾝近な⼈に相談するが、それが適切とは限らない)   40.4%  38.3%   38.8%  39.8% ⾃社のIT導⼊に関して、プロ/専⾨家 に聞きたいが、周囲に相談できる⼈ がいない ⾃社に合う他社のIT導⼊事例を⾊々 教えてもらいたい 経営課題、業務課題を整理、⾒える 化して、IT活⽤を提案してくれる サービスがあれば利⽤したい ⾃社のIT導⼊関連に関して、⾃分た ちで実施している/実施したいと 思っているが、その⾃分たちの判断 が本当にあっているのかということ には多少不安がある YES YES YES YES (出典)第4章 IT利活⽤による労働⽣産性の向上 https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H30/h30/html/b2_4_1_2.html 資料:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)「⼈⼿不⾜対応に向けた⽣産性向上の取組に関する調査」(2017年12⽉) (注) 1.複数回答のため、合計は必ずしも100%にならない。 2.「その他の相談者」の回答は表⽰していない。 地元の ITメーカ ・販売 会社 公認 会計⼠ ・税理⼠ 地元以外の ITメーカ ・販売会社 ⾦融機関 社労⼠ ITコンサル タント ・ITコー ディネータ 商⼯ 会議所 ・商⼯会 市や 区役所等の 公的機関 特に 相談者は いない デジタル化はやりたくても、できない 8.

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©PRONI Inc. IT投資は確実に労働⽣産性を上げるが、現実は進まない IT投資有無別の企業の売上⾼ ITツールを活⽤するうえでの課題 IT投資と売上成⻑には明確な相関関係がある ITツールを使いこなす為にはいくつもの障壁がある 出典)中⼩企業の経営課題に関する アンケート」調査結果 https://www.tokyo-cci.or.jp/file.jsp?id=1032659 (出典) 中⼩企業のIT活⽤の効果と活⽤の実態  https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H28/h28/html/b2_2_2_1.html 資料:中⼩企業庁委託「中⼩企業の成⻑と投資⾏動に関するアンケート調査」(2015年12⽉、(株)帝国データバンク) (注)1.IT投資の実施有無別に集計している。2.売上⾼、売上⾼経常利益率は2012年〜2014年の3年間の平均値を集計している。   (n=3,427) (n=618) (n=833) (n=114) (n=959) (n=159) (n=109) (n=19) (n=325) (n=60) (n=1,198) (n=266) IT導⼊の 旗振り役が 務まるよう な⼈材がい ない コストが 負担できな い 従業員が ITを使い こなせない 頼りになる アドバイ ザー等がい ない 業務内容に 合った ITツールが ⾒つからな い 導⼊の効果 が分からな い、評価で きない サイバー セキュリ ティリスク がある 既存のシス テムが稼働 しており、 最新のシス テムに移⾏ できない ITを駆使したワークスタイル 9.

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©PRONI Inc. 都市間格差は情報格差と⼈材格差にある 広がる地⽅とのデジタル格差 企業の広告費におけるインターネット化率 地⽅別のホームページ開設率 資料:(経済産業省「平成29年特定サービス産業実態調査 広告業編」より作成) 資料:平成27年通信利⽤動向調査 企業編 http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001074138&cycode=0 地域差のないインターネット広告でさえ、8倍の差 デジタル活⽤⼈材が不⾜している事が普及を阻んでいる % 関東甲信越と、北関東では6倍の開設率差が存在する 加えて、⼩規模企業ほど、ホームページは開設していない 東京都 新潟県 17% 2% 従業員規模別ホームページ開設率 10.

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©PRONI Inc. なぜ、PRONIが必要なのか? 中⼩企業の⽣産性は上がりにくい 中⼩企業の経営課題は集約される 圧倒的⼈⼿不⾜の時代へ ⼈⼿不⾜の解はアウトソーシング アウトソーシングの真の価値の誤解 BtoB取引の受発注領域においてイノベーションを起こし、 ビジネスパーソンの生産性向上に貢献、日本社会に活力をもたらす アウトソーシングの普及を阻む壁 経営に関する相談相⼿の不⾜ デジタル化はやりたくても、できない ITを駆使したワークスタイル 広がる地⽅とのデジタル格差 PRONIが向き合う10の社会課題

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©PRONI Inc. 29 PRONIの提供サービス

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累計マッチング数30万件以上 最適なプロに、最速で出会える、 ⽇本最⼤級のBtoBプラットフォーム

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©PRONI Inc. 第4回 ⽇本サービス⼤賞 「優秀賞」受賞 ⽇本サービス⼤賞とは、国内の全てのサービス 提供事業者を対象に、多種多様なサービスを共 通の尺度で評価し、“きらり”と光る優れたサー ビスを表彰する制度です。 ©PRONI Inc. 31

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©PRONI Inc. 発注企業と受注企業を最適な形でマッチングさせるプラットフォーム IT(テクノロジー)と⼈(ヒューマン)が融合した 究極のパーソナルサービス 32 PRONIアイミツのビジネスモデル PRONIコンシェルジュと 受発注データが最適なマッチングを担う PRONI コンシェルジュ • 得 意な領 域でマッチ したリードを 取 りた い • ⾃社で集客⼯数が取 れない(スキルもな い) 意 思 決 定 の ⽀ 援 集 客 ⼒ の 提 供 課題 ● 相場を知りたい ● 優良業者を知りたい ● 評判を知りたい ● 相⾒積もりが⾯倒 課題 累計30万件の受発注データ PRONIアイミツデータベース 発注したい企業 情報収集 資料 請求 商談 ⾒積 取得 稟議 申請 集客(Web/テレアポ) リード 商談 提案 決済 受注したい企業

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©PRONI Inc. 34 PRONIアイミツのサービスフロー 成約率の最⼤化に向けたマッチングフロー カスタマー(発注者)が⾃分で発注先候補を⾒つける作業に⽐べて、⼯数削減になる(1/3以下)。 パートナー(受注者)の“挙⼿制”により対応可能/不可を判断、より精度の⾼いマッチングに。 4社と会いたい 4社と会える⾒積もり⼊⼿ 選定 挙⼿した有料4社を選定 10社が挙⼿する カスタマー パートナー 当選した4社が提案 有料20社へ紹介 問い合わせ 連絡 コンタクト 紹介 成⽴ 当選 PRONIコンシェルジュ ⽴候補→当選のステップを挟むことでマッチ度を⾼め、成約率向上につなげていま す。 ⽴候補→当選のステップを挟むことでマッチ度を⾼め、成約率向上につなげています。

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©PRONI Inc. PRONIアイミツのサービス提供領域 35 総合カテゴリー化で “相⾒積もりならPRONIアイミツ” の認知形成 • 情報の⾮対称性の⼤きい役務領域からスタートし、 対応カテゴリーの幅を拡⼤してきました • コンシェルジュサービス+各カテゴリーの専⾨知⾒ を持った、総 合プラットフォームサービスへ向けて 成⻑中 例 Amazonで買えないものはない (本だけではない) • 役 務サービス業 界は「多 数 乱 戦 業 界」であり、か つ、「価格体系が不透明」という解消すべき問題点 を抱えています システム 開発 アプリ開発 動画‧映像 制作 ホームペー ジ制作 コールセン ター SEO対策 Web広告 リスティン グ広告 司法書⼠ 印刷 社会保険 労務⼠ OA機器 イベント 企画 SaaS領域 役務 領域

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©PRONI Inc. PRONIアイミツが狙う市場規模 36 得 意 領 域 成 ⻑ 注 ⼒ 領 域 IT制作系 Total Addressable Market 8兆円 販売促進系 Total Addressable Market 20兆円 SaaS系 Total Addressable Market 1兆円 HR(採⽤労務) 系 Total Addressable Market 10兆円 オフィス総務系 Total Addressable Market 18兆円

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©PRONI Inc. 37 PRONIが⽬指す未来

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38 “インフラ”としてはまだ⼀合⽬ 頂上を⽬指して⽇々事業を拡⼤中 現在地と⽬指す先 2023で事業開始から10年 累計マッチング数 30万件突破 資⾦調達 億円 総額 46

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©PRONI Inc. 40 競合他社と今後の成⻑領域 ホリゾンタル (総合型) CtoB (クラウドソーシング) BtoB (法⼈マッチング) 個人・ 個人事業主 今後の 拡大領域 バーティカル (特化型) 中⼩企業 中堅‧⼤企業 対象カテゴリー A社 B社 C社 D社 E社 G社 F社 H社 I社

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©PRONI Inc. 41 持続的成⻑のカギ IT 制作 販促 SaaS 総務 HR 新カテゴリ 得意 成⻑ ポテン シャル コンシェルジュの体制強化 x 1顧客のリピート増 パートナー数の増加 x カテゴリの拡張 カスタマー (発注者) パートナー (受注者) コンシェルジュ 体制強化 1ユーザーの 発注数増加 (リピート) 得意領域+急成⻑中のSaaS領域を筆頭にカテゴリーの拡⼤を⽬指す

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©PRONI Inc. 42 PRONIのカルチャー‧働く環境

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©PRONI Inc. 43 顧客‧チーム‧成すべきことに 「まっすぐ」向き合う 私たちのビジョンへの道のりは複雑で難解ですが、その挑戦こそが私たちの強みです ⼀⼈の⼒では不可能かもしれない未来を創造するために、私たちのチームでは多様な価値観や 考え⽅を尊重し、それぞれの才能と視点が集団的な知性を形成することを信じています その多様性と挑戦を束ねる価値観が「まっすぐ」というバリューです 顧客に まっすぐ向き合う 私たちは、すべての顧客の成功の為に、 全⼒を尽くすことを約束します。その為 に、プロフェッショナルであることに 拘 り、⾼みを⽬指し成⻑し続けます。 チーム全員に まっすぐ向き合う 私たちは、⽴場に関係なく、良い悪いを はっきり ⾔ えるチームを ⽬ 指 します。 チーム全員にリスペクトと感謝を持ち、 信頼関係を築きます。 成すべきことに まっすぐ向き合う 私たちは、⾃⾝とチームの⽬標達成に向 けて真剣に取り組みます。最速かつ最⾼ のアプローチを探求し、諦めず粘り強く やり抜きます。 バリュー

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©PRONI Inc. ©PRONI Inc. 44 まっすぐ賞 四半期に⼀度、社内で最も「まっすぐ」を体現 し、挑戦を続けていた⽅を社内投票を元に選出 し、全社で称え合っています。同時に「顧客」、 「チーム」、「コト」、それぞれにまっすぐ 向 き合ったストーリーを共有し、組織全体で学習 を還元しあっています。

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©PRONI Inc. PRONIのメンバー 45 さまざまな業界、バックグラウンドを持った メンバーがジョイン。 前職の業界経験を活かして活躍しています!

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©PRONI Inc. PRONIのメンバー 46 新卒 中途 20代 30代 40代 2023年4⽉に正社員数100名を突破! 幅広い年代のメンバーが集まっています 144

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©PRONI Inc. PRONIの働き⽅ 47 パパママ社員⽐率 38% 個々の事情にあわせたフレキシブルな働き⽅も制度でサポート 育児休業復帰率 100% リモートワーク 週2⽇〜⾃分の好きな曜⽇で利⽤可。 ※コミュニケーション活性のためチームごとに  出社推奨⽇を設けるケースもあり 時差出勤制度 始業‧終業時間をシフトさせることが可能。 通勤時の混雑を避けたり、個々の事情にあわせた 時間勤務をサポート。 時間単位年休 有給休暇を1時間単位から取得可。 個々の事情にあわせてフレキシブルに活⽤できます。 ⼦の看護休暇 ⼩学校未就学児の看護が必要な場合は、1年に5⽇間、 ⼦供が2⼈以上は、最⼤10⽇間の有給休暇を取得可能

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©PRONI Inc. PRONIの福利厚⽣【PRO-LABO(プロラボ) 】 48

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©PRONI Inc. オフィス⾵景 49

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©PRONI Inc.