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Copyright © 2015. All rights reserved. 2017/11/28 ハンズラボ株式会社 菊池 健⼈ Slackで始めるホントウの 最先端コミュニケーション けーすた! #3 - Case Study ! Lightning Talk -

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1 自己紹介 • 名前:菊池 健人(KENT:@Kent_aur ) • 所属:ハンズラボ株式会社 • 入社:2017年1月 • 担当:外販案件(業務システム) アプリケーションエンジニア • 特技:シェル芸、awk芸 • 好きなUnixコマンド:nohup・rev

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2 ハンズラボって? • 情シス部門 Ø 東急ハンズの各種システムの内製開発と運用保守 • 外販 Ø 自社開発の経験を活かした受託開発、内製支援 東急ハンズのシステム子会社

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3 よくあるチーム開発の課題 • メンバーによって異なる業務を担当しているため、 情報共有が滞りがち Ø チーム毎に車輪の再発明をしている場合がある。 • 課題や情報の共有をするのに最適なタイミングもメンバーによって 異なる Ø コーディング中の割り込みタスクはエンジニアのモチベーションを 大幅に下げる。 • スイッチングコストもあるので、出来れば1つのサービス上に 集約、完結できるようにしたい。

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4 課題解決のためには? • メンバーによって異なる業務を担当しているため、 情報共有が滞りがち Ø メンバー全員が閲覧可能な場で情報共有する。 • 課題や情報の共有をするのに最適なタイミングもメンバーによって 異なる Ø (急ぎでなければ)非同期コミュニケーションとする。 • スイッチングコストもあるので、出来れば1つのサービス上に 集約、完結できるようにしたい。 Ø 1つのインターフェースから様々な操作が出来るような サービスを用いる。

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5 ここで出てきたのが

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6 実際の取り組み例 チーム毎の情報共有channel 他のチームの人でも閲覧可 能! 実際のchannelの抜粋 個人の分報channel 良かったことや困ったことを書いて おくと、他のメンバーの参考になっ たり、解決のヒントを貰えることも!

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7 実際の取り組み例 勉強会の告知もSlack上で! メール等と違い、わざわざ返信 しなくてもadd reactionして終了

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8 実際の取り組み例 ファイルもアップロードできるので、チャットの流れを切らずに共有情 報を集約できる! ※動画やExcelファイル等あらゆるファイルが共有できます。

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9 更に… Slackのメリット! 連携できるサービスが豊富!

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10 連携サービスの一部 様々なサービスと連携が可能! ※上記画像は本当にごく一部で、この他にも大量のサービスが有り ます。 引用元:https://slack.com/apps

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11 使用例① 予定が作成・更新されると自分の分報channelに通知するように設定。 リマインダーになるだけでなく、他の人も見られるため、メンバーの予定を 把握しやすい! GoogleCalendarと連携

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12 使用例② Git管理ツール・CIツールと連携 プルリクが操作されたらチームのchannelに通知する。 また、CIの結果も通知できるので、資源に対する操作や品質担保がメン バー全員で共有できる!

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13 使用例③ 各種バッチやアプリケーションの状態を常時監視。 異常時にはメンバーにメンションを飛ばす用に設定。 設定をしておけば、Slack上からコマンドも発行できるので、双方向ChatOps! 自作botと連携

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14 botの可能性は無限大 翻訳APIを通じて日英/英日の翻訳をしてくれるbot。 ※弊社ではここでは紹介しきれないほど大量のChatbotが動いてい ます! 実務に関するものから面白いものまで

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15 新卒研修でも AWSの各種情報を対話形式で取得できるbotを新卒メンバーで作成 しました! 参考:https://www.hands-lab.com/tech/entry/3061.html 今年の新卒研修の課題もChatbotの作成でした。

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16 ここで疑問が たしかに便利そうだけど、 botの自作って難しいんじゃないの?

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17 ところがどっこい Slackとの連携は、 JSON形式ペイロードのHTTPリクエスト! HTTPリクエストが処理できるのであれば、 言語や環境によらない!

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18 構成例① Google Apps Scriptで開発 Googleアカウントさえあれば、サーバ不要で開発できる!(javascript)

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19 構成例② クラウドサービスで開発 クラウド(下記の例ではAWS)のサービスを組み合わせて、 柔軟性・可用性の高いbotが作れます。 (弊社の開発では多くのAWSサービスが使われています。)

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20 構成例③ ノンプログラミングで開発(?) プラットフォーム連携サービスを利用して、ノンプログラミングでbot開発

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21 つまり 非エンジニアでもbot開発できます!

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22 まとめると • コミュニケーションツールにSlackを導入することで、 よくあるチーム開発の課題やエンジニアのストレス原因を クリアすることが出来ました。 • Slackの導入でコミュニケーションだけでなく様々な業務が 1つのツールに集約できました。 • bot開発は難しくない!

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23 最後に 弊社ホームページ・Wantedlyにてご応募ください。 ハンズラボではエンジニアを募集中です! WE ARE HIRING!

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Thank you!