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Company Deck

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Company Profile 会社情報

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会社名 株式会社ルート 設立 2012年11月 従業員数 41名 業務委託含む(2024年10月現在) 資本金 1,000,000円 代表者名 代表取締役  西村 和則(本名:我妻和則) 所属地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目1-1 虎ノ門三丁目ビルディング2F 取引金融機関 三井住友銀行 銀座支店 みずほ銀行 神田駅前支店 第一勧業信用組合 千駄ケ谷支店 事業内容 1.サービスデザイン 4.ソフトウェア開発 2.事業開発 5.デザイン教育 3.組織デザイン 6.各種コンサルティング業務 Company Profile

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Philosophy フィロソフィー

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Vision 私たちが目指す世界

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Vision 私たちが目指す世界 Design Doing for More デザインの実践を個から組織・事業へ

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Vision 私たちが目指す世界 Design Doing for More デザインの実践を個から組織・事業へ デザインの根源的な力をより多くの人々、より多くのものごとへ活用することで、世界はより 良く前進できる。 私たちは、そう信じています。 デザインの根源的な力とは、人の想いを形に変え社会へ届ける行為であると考えます。 1人の志からはじまる事業もその志が形となり社会を変えるように、その過程において本来 あるべき姿を問い、形作る行為こそがデザインの力によって為せるものです。 今、デザインは個から組織・事業へその可能性が広がっています。 私たちは事業の成長によりそい、デザインを実践しようとする人々を支え、より多くの ものごとへ活用していくことで、世界をより良く前進させていくことに貢献します。

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Mission すべきこと・存在意義

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Mission すべきこと・存在意義 芯を問い、成長に貢献する。

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Mission 芯を問い、成長に貢献する。 クライアントと共に事業の芯を見出す 事業本来の価値をユーザーに届ける rootは、デザインを通じて事業成長に貢献します。 事業成長に貢献するデザインを実現するた めには、事業の本質=「芯」を見出し、高い解像度で成長過程や未来図を構築することが不可 欠です。そのために、私たちは大きくふたつの役割を果たします。

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Value どうあるべきか(価値観・行動指針)

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Value どうあるべきか(価値観・行動指針) 1. 人に向き合い共創する 相手の立場に立って問題を解決しよう。 自らが変わることで成果が生まれ、共創によって最大化される。 3. 変化を楽しむ 今できることではなく、できないことに価値を見出そう。 自ら変化を起こし続けることが成長であり、新たな価値を生み出す。 変化を恐れるのではなく、変化を楽しもう。 5. こだわりがチームを強くする それぞれのこだわりをリスペクトしよう。 好きをとことん追求しこだわりを。 それぞれのこだわりが重なり、チームを強くする。 2. 信頼し誠実な行動をとる 人を信頼することからはじめよう。 どんな時も配慮はしつつ、遠慮せず伝えよう。誠実な行動がすべての土台となる。 4. 根本を捉える 起こった 事象は 結果であり、その根本には見えない 原因が 潜んでいる。 「そもそも 」を 考え、根本を捉えた行動をしよう。

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Service 事業

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サービス内容 Service

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組織の右腕として、共に事業価値を創り、 育むデザインパートナー rootのデザイン支援モデルは、クライアントワークを通じ支援する組織・事業に対し て共に事業価値を創り、育むための支援体系を構築しています。 事業の立ち上がりや成長段階に関わることの多いrootだからこそ、
 事業の形がまだ定まっていないフェーズから、本来あるべき事業価値の創造を
 共に行い組織と事業の成長を支援していきます。 組織の右腕として、 共に事業価値を創り、育む デザイン人材の ネットワーク クライアントの組織・事業への デザイン浸透 顧客価値とビジネス価値を踏まえ 本来あるべき事業価値を生み出せる組織・事業を増やす rootのデザイン支援モデル

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1人 10人 100人 チーム 部門 全社 クライアント支援を通じた 組織・事業へのデザイン浸透 rootのクライアント支援は、事業の立ち上げから成長段階など若いステージに着目し、 rootが、擬似的なデザインチームを形成しクライアント組織の事業推進に関わる形態を 取っています。 
 事業の成長に応じ必要なデザイン体制のあり方を形成することで、組織的にデザインが 機能している状態を目指し、デザイン組織のあり方を具体化していきます。

 成長段階に応じた内製化を促すことで、クライアントそれぞれの支援を通じて多くの
 組織・事業へデザイン浸透を広げていくことが、rootのビジョン実現でもあります。 クライアント支援を通じた組織・事業へのデザイン浸透

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人材とノウハウの流動性を高める 人材ネットワークづくり rootの人材ネットワークは、フルタイムメンバー、コラボレーター(フリーランスや複業 人材)で構成されています。 様々なキャリアのデザイン人材と、チームで支援を行うこ とで、事業のフェーズに応じたデザイン専門性やパフォーマンスを発揮すると共に、 デザイナー個々が「事業価値の創造」に向けた挑戦を行う環境をつくっています。 個の力で支援するのではなく、チーム・組織としてより大きな事業価値を生み出すために 必要な手段としてデザインチームを形成しています。 DPM チーム 人材ネットワーク デザイン人材のネットワーク

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01. 事業立ち上げ支援 構想段階にある事業アイデアに対してUXリサーチやプロ トタイピングを活用した価値検証を行い構想サービスの 需要や事業としての投資判断を行うための検証を支援し ます。 新規事業立ち上げ支援 プロトタイピング検証 デザインスプリント 02. 事業グロース支援 すでにリリースされたプロダクトがあり、開発体制はあ るがデザインリソース不足や、ユーザーニーズを捉えき れておらず顧客中心の開発・運用できていないチームを 支援します。 プロダクトリニューアル アジャイル、スクラムプロセス導入 UXリサーチ導入 03. デザイン組織支援 複数名のデザイナーが在籍しておりデザイン活動を戦略 的にまとめ事業活動へ導入するための体制・プロセス・ アセットの構築と運用を支援します。 デザイン 組織立ち上げ デザインプロセス導入 チーム ビルデ ィング 採用支援 0 4. ブラン ドマー ケティング支援 サービスが PMFし顧客数を 拡大する中で事業やサービス 全体の ブラン ドメッセー ジや コンセプトを 簡潔に わかり やす くデザインしサービスの 販売や導入 促進、 利用 定着 率に 寄与します。 CI/VIデザイン マー ケティングデザイン Web、プロ モー ションデザイン サー ビス 紹介

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継続型支援の割合 90% 90% 90% 10% 10% 10% 継続型 90% 納品型 平均継続支援年数 3年 平均3年の長期的な パートナー支援期間 3 YEARS 1人当たりの平均アサイン数 2PJT 1人当たり平均2PJTの アサインにより圧倒的に 経験を積める環境 A社 B社 1PJT当たりの 平均アサイン人数 3名/1PJT 3名1チームのアサインによる
 経験値に左右されない 支援品質の担保 DPM rootの強み

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17% 立ち上げ 36% PMF 36% グロース 11% デザイン組織開発 スタートアップ支援の比率 50% 成長性あるスタートアップの支援比率が 全プロジェクト中50% 支援先企業の事業フェーズ rootの強み

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支援実績 Service

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累計100社以上の新規事業立ち上げ、成長支援実績 実績

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株式会社日本経済新聞社 支援期間 2018年5月〜 現在 140年以上の歴史を誇る日本経済新聞社の新規サービス立ち上げにおいて、rootは、1つ目の サービスの立ち上げから伴走しました。将来的に2つ、3つと事業立ち上げを支援していくこ とを見込んで、立ち上げプロセスそのものに再現性を持たせるために、デザインシステムを構 築をサポートしました。単一の事業立ち上げにおけるサービスロゴ、UIデザインやUXデザイ ン等のサポートのみならず、事業立ち上げプロセスに再現性を持たせることを意識したデザイ ンプログラムマネジメントを支援しています。 提供サービス 新規事業立ち上げ 既存サービス改善・グロース デザイン組織立ち上げ デザインプログラム導入 プロジェクト

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株式会社PeopleX 支援期間 2023年11月〜現在 PeopleXはエンプロイーサクセスプラットフォーム「PeopleWork」を開発するスタートアッ プです。創業前の事業構想段階から参画し、サービス構想の具体化やコンパウンド戦略を軸 に、複数のプロダクトラインを同時並行で立ち上げるにあたってのデザイン支援を行ってきま した。2024年4月にはシードステージ累計16.1億円の資金調達を完了し異次元の成長をデザイ ンパートナーとして支援しています。 提供サービス 事業構想  新規サービス立ち上げ ブランドエクスペリエンス デザイン組織立ち上げ プロジェクト

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デザインを取り巻く市場 Service

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国内新規事業、 スタートアップの 成長トレンドは 5年間で10倍に拡大 DIAMOND SIGNAL「【まとめ】岸田内閣が発表した「スタートアップ育成5カ年計画」、59個の具体的な取り組み内容とは?」より引用 2027 2022 約 0.9兆円 約 10兆円 5年間の投資額は 10倍 政府のスタートアップへの投資額 デザイン支援の市場規模

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Q デザイン経営のアプローチを 自社に取り入れたいか (2023年) 89.5% 取り入れたい デザイン経営を実践している企業数が 圧倒的に少ない現状 デザイン経営の実態 Q デザイン経営を 実践しているか(2023年) 10% 実践している 出典 デザイン思考・デザイン経営レポート2023

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ビジネスの成長と連動した 顧客価値の増幅を可能にするためのデザイン投資 スタートアップをはじめ、成長する事業の数が年々増えるなか、 事業規模の拡大に応じた顧客価値の拡大が連動していないケースが見られます。 ビジネス価値の拡大に合わせ、適切な顧客価値を創造できる組織体制を つくるためにも、デザイン投資を拡大し事業成果だけでなく、 アセットになる活動に対して寄与していくことが必要です。 事業成長と連動したデザインの浸透 クライアント ビジョン Design Doing for More デザイン投資 デザイン実践

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About Team rootの組織・メンバー

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メンバーの特色 About Team

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年齢分布・職種比率 年齢分布 41% 41% 41% 39% 39% 39% 17% 17% 17% 3% 3% 3% 対象 社員・ コラボレーター(業務委託)含む 24 - 29 歳 30 - 34 歳 35 - 39 歳 40歳 - 職種比率 41人 パートナー含む 15% 15% 15% 5% 5% 5% 11% 11% 11% 5% 5% 5% 5% 5% 5% 2% 2% 2% 20% 20% 20% 37% 37% 37% アカウントプランナー コミュニケーション デザイナー コーポレート ディレクター UIデザイナー DPM エンジニア プロダクト デザイナー

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クライアントの組織の右腕となる 様々なスキルや経験を持ったrootのデザイナー チームメンバーの強み スタートアップ企業や エンタープライズ企業にて、 を経て、 新規事業の立ち上げや デザイン組織づくり 現デザイン会社CEO 現役デザインラボのCEOとして スタートアップ〜エンタープライズ 企業の新規事業の支援実績 デザインファームでの 執行役員経験 HCD-Net認定 保有 人間中心設計 スペシャリスト 国内有数のモバイルアプリの スタートアップにおいて UXデザイン組織の立ち上げ SEからキャリアチェンジし として組織を牽引 社内最速でデザインプログラム マネージャー兼デザインマネー ジャー デザイン会社における デザインプログラムマネジャーの ロール・支援体系づくり メガベンチャーやスタートアップ にて複数の新規事業・デザイン組 織の立ち上げ 外資系コンサルティングファーム でのシニアマネージャー経験 専門学校の講師として デザイナーの育成

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How we work & Culture はたらき方とカルチャー

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rootらしさ How we work & Culture

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rootにマッチする人・しない人 マッチしていない人 矢印が自身に向いていて、社会や誰かにどんな価値(状 態)を生み出したいか、がない人 デザインが「目的」になっていたり、ユーザー、顧客価値 のみにしか興味がない人 主体性がなく、受け身な人。今できていないことに価値を 見出せず、失敗を恐れて挑戦できない人。 相手視点や俯瞰的な視点を増やそうと、自らから相手を信 頼したり、相手を理解しようできない人 コトや、ビジョン、GOAL、目標、にむかえない人 デザイン組織をつくっていくことに興味がない人 rootらしさという「チームの人格」にマッチしている人 自身のビジョンとrootのビジョンがマッチしている人 デザインを目的とせず、手段として「事業価値」を生み出すことができるデザイナーに なるために大きな挑戦ができる人 相手視点を増やし、当事者意識の高いGiverとしてユーザーや顧客、チームメンバーの目 指すものや視点を自分ゴトにできる人 新しい価値を生み出し続けるために、自ら挑戦し、変化・成長できる人 共創するために、自ら人を信頼し、チームに向き合い、コトにむかえる人 クライアント支援をするrootはすなわち、自分たちの組織そのものがプロダクトと言え ます。自分たちの手で組織づくりをしていくことができる人

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rootのデザイン組織づくり How we work & Culture

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クライアントと共に事業価値を生み出す
 私たちデザインパートナーチームにとって 「組織・人」は、提供価値そのものです。 クライアントの事業価値を生み出すデザインチームであるrootにとって、
 組織はrootのサービス・プロダクトそのものと言えます。
 メンバー自らによって、デザイン投資となる人材の採用や育成、ナレッジの運用設計 など、クライアントの事業成長をより加速させるアセットを構築していくことで、 Design Doing for Moreを実現していきます。 Design Doing for More クライアントへ価値提供するための
 デザイン組織づくり 人材採用 人材育成 ナレッジの 運用設計 rootの事業そのものである「組織づくり」

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1 オフライン出社日での 取り組み 月に数回のオフライン出社日を設け、各種プロジェク トチームの連携強化やコミュニケーションおよび、縦 横斜めのコミュニケーションの活性化に取り組んでい ます。また、月次All Handsでは、OKRの進捗状況や 全社フォーカスアクションの共有、組織の状態にあわ せ、より成果を出せる状態をつくるためのコンテンツ を実施しています。 2 全社会 毎週オンラインで、会社全体の進捗共有やフォーカス アクションの共有をする時間を設けています。それに より「root」というチームとして、あらゆることにプ ロアクティブに変化を起こし続けられる体制構築を目 指しています。 3 Welcome 1on1 新しく 入社した メン バー が全社 員と実施する 1on 1。 リモート かつクライアント ワークの体制においてお 互 いを 知り、 関係構築の 1歩目として、全 メン バーと 1 対1で 話す時間を設けています。 投資活動例

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4 ジツナレ 週に一度チームで集まり、それぞれがデザイン実践か ら得た経験やナレッジを、一ヶ月間で他のメンバー が活用できるレベルの実践知に仕上げていきます。 rootがクライアントに選ばれ続けていくために、様々 な事業・組織を支援することで蓄積された実践知を活 用し、rootとしての支援レベルを上げていくための取 り組みの一つです。 5 半期に一度の root camp 半期に一度、役割やチームの異なるrootの仲間がオフ ラインで集まる総会として「root camp」を開催し、 Design Doing for Moreの実現に向けて、現地点、来 期、その先を共に考える時間としています。また、年 度初めの11月には、年間を通してrootのビジョン実 現に大きな貢献と活躍をした人およびチームを表彰す るroot AWARDも開催しています。 6 #デザすぷの開催 Design Sprout Bar 社外のデザイン活 動に 関わる 皆さ んと、 ノウハウや 情 報交換・ 交流を 通して、それぞれの “○○の 芽”を 育て るデザイン活 動の 場を 提供していきたいと 考えていま す。 投資活動例

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社内制度 How we work & Culture

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リモートワークデザイン手当 リモートではたらく環境を整えることにより、個人・チームがミッ ションにコミットできる状態をつくることを目的とし、自宅で仕事 をする場合の備品購入として5,000円 / 月 を支給しています。 オフィス環境の提供 虎ノ門にあるオフィスのみならず、希望者は会社で契約をしている コワーキングスペースを使用することができ、場所を限定せずに
 はたらくことが出来ます。 モニター・レンタルチェア リモート環境で快適な業務環境を整えることを目的とし、希望する 場合は自宅にレンタル品を支給しています。 オフラインメンバーランチ費用 オフラインで出社する際に、目的にあわせチームのコミュニケー ションが活性化することを目指し、2,000円/人(回)上限のラン チ代を支給しています。 root図書館制度 組織学習を通して成長できるデザインチームを目指すため、知 識の共有やナレッジの財産化と、本を通じたコミュニケーショ ンの活性化を目的とし、学習や仕事で利用する書籍の購入を全 額補助しています。 ※購読後内容を他社員に共有することが必須 社内制度

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We are hiring! デザインパートナーとして、 「事業価値の創造」に挑戦してみませんか? root 採用 https://careers.ic-root.com/