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root 会社紹介資料 / We are hiring.

root Inc.
August 29, 2023

root 会社紹介資料 / We are hiring.

クライアントと事業の本質(芯)を見いだしながら、事業本来の価値をユーザーに届け、
デザインの根源的な力を個から組織・事業へと広げることで、世界をより良く前進させていきたいという方!

ぜひ、カジュアルに一度お話ししませんか?

採用ページ : https://careers.ic-root.com/

発信コンテンツ : https://careers.ic-root.com/root-contents

root Inc.

August 29, 2023
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  1. 会社名 株式会社ルート 設立 2012年11月 従業員数 32名 業務委託含む(2023年現在) 資本金 1,000,000円 代表者名 代表取締役 

    西村 和則(本名:我妻和則) 所属地 〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F WeWork内 取引金融機関 三井住友銀行 銀座支店 みずほ銀行 神田駅前支店 第一勧業信用組合 千駄ケ谷支店 事業内容 1.サービスデザイン 4.ソフトウェア開発 2.事業開発 5.デザイン教育 3.組織デザイン 6.各種コンサルティング業務 会社概要
  2. Vision Design Doing for More デザインの実践を個から組織・事業へ デザインの根源的な力をより多くの人々、より多くのものごとへ活用することで、世界はより 良く前進できる。 私たちは、そう信じています。 デザインの根源的な力とは、人の想いを形に変え社会へ届ける行為であると考えます。

    1人の志からはじまる事業もその志が形となり社会を変えるように、その過程において本来 あるべき姿を問い形作る行為こそがデザインの力によって為せるものです。 今、デザインは個から組織・事業へその可能性が広がっています。 私たちは事業の成長によりそい、デザインを実践しようとする人々を支え、より多くの ものごとへ活用していくことで、世界をより良く前進させていくことに貢献します。
  3. Value Value どうあるべきか(価値観・行動指針) 1. 人に向き合い共創する 相手の立場に立って問題を解決しよう。 自らが変わることで成果が生まれ、共創によって最大化される。 3. 変化を楽しむ 今できることではなく、できないことに価値を見出そう。

    自ら変化を起こし続けることが成長であり、新たな価値を生み出す。 変化を恐れるのではなく、変化を楽しもう。 5. こだわりがチームを強くする それぞれのこだわりをリスペクトしよう。 好きをとことん追求しこだわりを。 それぞれのこだわりが重なり、チームを強くする。 2. 信頼し誠実な行動をとる 人を信頼することからはじめよう。 どんな時も配慮はしつつ、遠慮せず伝えよう。誠実な行動がすべての土台となる。 4. 根本を捉える 起こった 事象 は 結 果であり、その根本には見えない 原因 が 潜 んでいる。 「 そもそも 」 を 考 え、根本を捉えた行動をしよう。
  4. サービス概要 01 新規事業立ち上げ支援 構想段落にある事業アイデアに対してUXリサーチや プロトタイピングを活用した価値検証を行い構想サー ビスの需要や事業としての投資判断を行うための検証 を支援します。 02 既存サービス改善・グロース支援 すでにリリースされたプロダクトがあり、開発体制は

    あるがデザインリソース不足や、ユーザーニーズを捉 えきれておらず顧客中心の開発・運用できていない チームを支援します。 03 デザイン組織立ち上げ支援 複数名のデザイナーが在籍しておりデザイン活動を戦 略的にまとめ事業活動へ導入するための体制・プロセ ス・アセットの構築と運用を支援します。 04 デザインプログラム導入支援 デザイナーを採用してもすぐに離職し組織に定着しな いなどのマネジメント課題に対してデザイナーが関わ るチームにおけるデザインプロセスの整備を通じてデ ザイナーの働く環境を整備し定着を促します。 05 ブランディングデザイン支援 サービスがPMFし顧客数を拡大をする中で事業やサー ビス全体のブランドメッセージやコンセプトを簡潔に わかりやすくデザインしサービスの販売や導入促進、 利用定着率に寄与します。 06 コミュニケーションデザイン支援 マーケティング活動など対外的な施策に対してブラン ドコンセプトや事業戦略に応じたクリエイティブの制 作を支援します。 07 人材育成・カリキュラム設計支援 UI/UXデザインを中心にデザイン人材への教育や育成 課題にお悩みの組織・教育機関に対してroot内で実際 に行っている育成プログラムを元にした育成支援・カ リキュラム提供を行います。 08 その他 デザイン支援を依頼したいが何からお願いすればよい かわからない場合はワークショップや研修等の取り組 みからご相談・ご支援を行うプランもございます。 支援サービスは御社の事業フェーズや課題に応じて最適なプランをご提案させていただきます。
  5. rootの強み 2023 2022 2021 2020 2019 100 社 突破 !

    累計支援実績 100社 累計100社を超える立ち上げ、 成長フェーズの支援実績 継続型プロジェクト支援数 90 % 継続型プロジェクト支援数が 全支援の90% 平均継続支援年数 3 年 納品型の売上構成ではなく、 LTVを指標とした積み上げ型の事業モデル
  6. 事業成長と連動したデザインの浸透 クライアント ビジョン Design Doing for More デザイン投資 デザイン実践 事業成長と連動し、

    個のデザイン実践だけでなく、 ことを促す 組織・事業のデザイン投資を増やす 支援するroot自身もデザイン投資に力を入れ、 デザイン実践を通じた支援レベルを高めていくことで、 クライアント組織の成長と共にデザイン投資を促します。 結果、クライアント組織で醸成される、デザイン活動の規模が拡大し、 複数支援先を通じてDesign Doing for Moreの実現を目指します。
  7. 課題解決のアプローチ s シンプルかつスケーラビリティのあるUI/UXデザインの提案6 s 「日経新聞らしさ」を意識し、複数サービスで一貫したロゴデザインの作B s 複数プロダクトへ派生するデザインアセットの構築 プロジェクトの成果 s 構想段階から伴走し事業のPMFを達B

    s 1つ目の事業支援で培われたアセットを活かし2つ、3つ目の事業立ち上げを包括的 に支h s デザイン組織の立ち上げを実現 実績 日経リスク&コンプライアンス 相談時の状況 「日経リスク&コンプライアンス」は取引先企業のコンプライアンスチェック業務の 支援サービスで、日経新聞における次世代のBtoB向け情報サービス事業を担う新規 サービス群を立ち上げるプロジェクトの一環として開発されました。 rootは構想段階にあるプロダクトのUI/UXデザイン、およびユーザーリサーチを中心に 支援を行い、その後のPMF、グロースに至るまでの過程を持続的な運用体制を構築す るためのデザインシステム構築やプロセス体系化など含め伴走しています。 詳しいストーリーを見る
  8. 課題解決のアプローチ V プロダクトのコアな体験を具体化g V プロダクト方針が変化しやすいフェーズで柔軟なアプローチを取り検証サイクルを スムーズに進めるg V プロダクト開発チームの改善サイクルを整備し顧客視点でPDCAを回すサイクルを 導入 プロジェクトの成果

    V マイナーピボットを経てPSF、PMFを達成g V インタビューなどユーザーニーズを重視した改善による確かな手応てg V ターゲットとなる顧客像を具体化できメインターゲットにフォーカスした顧客層の 拡大 実績 ビジブル 相談時の状況 オフラインイベントを「オンライン化」する構想から始まり、最初の段階ではカン ファレンス系のイベントとウェビナーを相互に行き来できるような体験設計を時間を かけて開発していました。複数セグメントのユーザーが課金をしてくれるが、メイン となる顧客セグメントを絞りきれず検証を繰り返している段階。
  9. クライアントへの伴走体制 ※プロジェクト単位 継続型支援の割合 支援先企業の特徴※ 企業フェーズ フェーズ詳細 90% 90% 90% 10%

    10% 10% 継続型 90% 納品型 17% スタートアップ 17% メガベンチャー 66% エンタープライズ 立ち上げ 17% PMF 36% グロース 36% デザイン組織開発 11% 0 10 20 30 40 50
  10. メンバー居住地・職種比率 16% 16% 16% 16% 16% 16% 6% 6% 6%

    6% 6% 6% 3% 3% 3% アカウントプランナー UIデザイナー Webディレクター フロントエンドエンジニア コーポレート 19% 19% 19% DPM 34人 パートナー含む 34% 34% 34% プロダクトデザイナー メンバー居住地 ハイブリッド体制を活かし、 柔軟な居住地選択ができます。 職種比率 今後さらにデザイナーとして多様なキャリアが形成できるチームを目指しています。 関東 東京都/神奈川/千葉 84% 関西 京都/滋賀 13% 東北 岩手 3%
  11. 年齢分布・メンバーの前職事例 年齢分布 メンバーの経歴(前職) 41% 41% 41% 39% 39% 39% 17%

    17% 17% 3% 3% 3% 対象 社員・ コラボレーター(業務委託)含む 24 - 29 歳 30 - 34 歳 35 - 39 歳 40歳 - 様々なバックグラウンドのメンバーが、それぞれの強みを活かしながら共創しています。 前職/ポジション 現職のポジション 事業会社/UIデザイナー プロダクトデザイナー SIer/SE・PM プロダクトデザイナー 制作会社/デザイナー DPM
  12. 投資活動例 01 全社会 毎週オンラインで、会社全体の進捗共有や個々の活動 から得たナレッジ共有をする時間を設けています。 それにより「root」というチームとしてより共創でき る体制構築を目指しています。 02 月一オフライン 出社日での取り組み

    メンバー同士の相互理解を深めたり、月次All Hands では、OKRの進捗状況や全社フォーカスアクション の共有、組織の状態にあわせ、より成果を出せる状態 をつくるためにVisionやMissionの理解を深めるコン テンツを実施しています。 03 Welcome 1on1 新しく入社したメンバーが全社員と実施する1ON1。 リモートかつクライアントワークの体制においてお互 いを知り、関係構築の1歩目として、全メンバーと1 対1で話す時間を設けています。
  13. 投資活動例 04 ジツナレ 週に一度チームで集まり、それぞれがデザイン実践か ら得た経験やナレッジを、一ヶ月間で他のメンバー が活用できるレベルの実践知に仕上げていきます。 rootがクライアントに選ばれ続けていくために、様々 な事業・組織を支援することで蓄積された実践知を活 用し、rootとしての支援レベルを上げていくための取 り組みの一つです。

    05 半期に一度の オフライン総会 半期に一度役割やチームの異なる全rootに関わる一同 が集まり、 Design Doing for Moreの実現に向けて、 現地点、来期、その先を共に考える時間としていま す。 06 #デザすぷの開催 Design Sprout Bar 社外のデザイン活動に関わる皆さんと、ノウハウや情 報交換・交流を通して、それぞれの“◦◦の芽”を育て るデザイン活動の場を提供していきたいと考えていま す。
  14. 社内制度とはたらき方 リモートワークデザイン手当 リモートではたらく環境を整えることにより、個人・チームがミッ ションにコミットできる状態をつくることを目的とし、自宅で仕事 をする場合の備品購入として5,000円 / 月 を支給しています。 オフィス環境の提供 希望者には全国のWeworkを使用することができ、場所を限定せず

    にはたらくことが出来ます。 モニター・レンタルチェア リモート環境で快適な業務環境を整えることを目的とし、希望する 場合は自宅にレンタル品を支給しています。 オフラインメンバーランチ費用 オフラインで出社する際に、目的にあわせチームのコミュニケー ションが活性化することを目指し、2,000円/人(回)上限のラン チ代を支給しています。 root図書館制度 組織学習を通して成長できるデザインチームを目指すため、知 識の共有やナレッジの財産化と、本を通じたコミュニケーショ ンの活性化を目的とし、学習や仕事で利用する書籍の購入を全 額補助しています。 ※購読後内容を他社員に共有することが必須
  15. Q 自身がクライアントに伴走する 上での「必需品」は何ですか? A H 期待値を擦り合わせるこP H 自己開示をすX H 相手の視点を理解し行動するために、相手の話

    を聞く、一旦飲み込む A H 社外の人とのつながりづく‹ H 既存の勉強会以外で、スキル向上を目的に、 リードやマネージャーを巻き込んだ勉強会を開 催しているこP H クライアントからのフィードバックの機会を仕 組み化することで、クライアントの潜在的な不 安や期待値をキャッチできるようにトライ中で す!声なき声を拾い、相手の考えや求めている ことを早めにキャッチしていきたいと思います Q 変化・成長のために、 直近どのような新しいことに 挑戦しましたか? Q クライアントと共に、事業本来の価値を 「ユーザー」に届くかたちへとデザインするために どんなアクションをとっていますか? わたしたちのバリュー A H クライアントの事業とユーザーの二つへの理解 を深める。そのためにクライアントへのヒアリ ングやリサーチを行うこP H 事業の構想や想いを理解し、ユーザーがどうな ると幸せなのか、その状態を相互にすり合わせ ること H 俯瞰と客観に加え「当事者として」 の想いを重ねるアクションを   とっていきます
  16. Q チームを強くするために、 自己満足にならないあなたの こだわりは何ですか? A s とにかく目的の認識をそろえるこ` s 自分の「こだわり」を捨てf s

    考え続けることを諦めず、できないと決めつけ なU s Respect and Accept A s ネガティブな状況を取り除き、ポジティブな気持 ちを増やしたU s 変化を恐れず良いものを作り続け、期待を超え られるデザイナーでありたU s 組織や事業全体にポジティブな変化と成長をも たらす存› s デザインの組織的な実践を通して、つくる人、 つかう人それぞれの幸せを実現していく Q デザインをより多くのものごとへ活用させるべく、 あなたはデザイナーとして、 rootパーソンとして、 どんなデザイナーになりたいですか? Q rootの5つあるバリューに加え、 自身にとって、 6つ目のバリューは何ですか? わたしたちのバリュー A s Giveから始めよ2 s 対話持久力を上げてい! s 自己開示をすf s 問いを立てながら創造しよう
  17. Slackスタンプから見るrootらしさ rootらしいスタンプ メンバーのイチ押しスタンプ 配慮 ️遠慮 目的やコトに向かって、遠慮はせず必要なコミュ ニケーションをとることがrootではバリュー体現 の1つです。 ハグ メンバーのそれぞれの個性や意見を受け入れる心

    が表現できるスタンプです。 ゲットだぜ! メンバーの発見やシェアに対してこのスタンプを 押すと、該当チャンネルに投稿が溜まり、ナレッ ジづくりに活かされます。 rootらしさ rootらしいと思った人や行動に対して気づきも含 めて可視化できるスタンプ。 素敵! メンバー同士に対するリスペクトを表現している スタンプの1つです。 いい気づき 褒め言葉のスタンプが色々あるroot。その中でも 賞賛が具体的なスタンプ。 DOするだけ 新規事業や立ち上げフェーズを支援する中で、ス ピード感を持って「まず実施していくこと」を大 切にしています。 DDfM Visionである「Design Doing for More」の略。 日々の具体がVision実現になっていることことが 実感できるスタンプ。