人口ダッシュボード作成講座資料
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Jo-shin
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BIツールで行政DXを推進! ダッシュボード作成講座 【初級編】 新庄 大輔 \デジタル技術を使えるとこんなことができる/ 1
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※この資料は ハンズオン講座で 使用した資料の抜粋です 必要なところを利用してください ※質問への回答は行ないません 2
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最初の準備 ❏ PCをWifiに接続してください ❏ ブラウザを開いてください ❏ Google(Gmailなど)にログインしてください 3
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ダッシュボード作成の前に DXについて 4
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デ ジ タ ル は 手 段 で す デジタルサービスを入れることを目的にしてはダメ いまや当然ですよね 5
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DXでいうと 今までの慣習を変える マインドチェンジをする トランスフォーメーションの必要性はよく言われますよね 6
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ちなみに今日いる皆さん どうなればいいなーと思って 参加されました?? Yes! どんな目的のために デジタル技術を習得しようと思いました? 7
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目的 01 自分の仕事を楽にしたい 8
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目的 02 新しいことにチャレンジしたい 仕事を高度化したい 9
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目的 03 市民のために役立てたい 地域の課題解決に繋げたい 10
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目的 04 地域の活性化に繋げたい 11
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目的 05 仕事外の活動や趣味に繋げたい 12
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グループで話してみましょう 10分間 みなさん、意見が同じなのか 人によって考えが違うのか 13
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どんな風になるといいんだろう? 自分目線? 組織目線? 業務目線? 市民目線? 人それぞれ考えは違うもの 14
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ここで 自分にあった技術を覚えておくと 色々なことに活用できる 色々な応用ができる やれることの発想が広がる 15
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しかも、最近は 専門知識必要なくなりました デジタル技術の進歩 ローコード・ノーコードツール、クラウドサービス プログラミングする必要がなくなりました ある程度、内製化できます 16
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皆さんはデジタル技術がない 状況に戻れますか? 仕事で Web会議、電子申請、CADのない時代に サブスク、EC、QRコード決済のない時代に Spotify 2008、Amazon 1995、PayPay 2018 SNS、LINEのない時代に facebook 2004、Twiiter(X) 2008、LINE 2011、Tiktok 2017 スマホのない時代に iphone 2007、Android1.0 2008 インターネット・メールがない時代に WWW 1989、Google 1998、Gmail 2004 パソコン・officeソフトがない時代に Macintosh 1984、Windows3.x、Windows95 遡れる? 17
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デジタルで出来ることがわかると 仕事・自分のやりたいことで 実現できることが広がる どこに技術を適用できるかイメージできます 18
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そして 目的が明確化していると どんな技術が必要か 見えてきます 19
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そして 実現したいことは人それぞれ 必要なデジタル技術もそれぞれ異なります 20
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覚える・使いこなすと 工夫で色々なことができそう タスク管理 ● Backlog ● Trello デザイン作成 ● Figma ● Canva ノーコードアプリ ● Appsheet ● Gride ● kintone BIツール ● Looker Studio ● Tableau ● Power BI コミュニケーション ● Slack 自動処理化 ● PowerQuery 行政PCで利用できる ● PowerAutomate ● Google App Script ● Zapier 人それぞれで必要なツールは異なりそう 地理空間情報 ● Quantam GIS ● Arc GIS 自分が使った記憶があるサービス 結構あるww 今回はこれ 21
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例えば 業務改善に注目すると 22
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業務改善を考える着眼点は 技術ですか? 業務改善のためのECRS原則 E : Eliminate やめられないか? C : Combine 一緒にできないか?(事務的集約など) R : Rearrange 再配置できないか?(順序変更や外注など) S : Simplify 単純化できないか?(技術を使った自動化) やめる 減らす 替える 23
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行政DXなんだけど 牧島かれん衆議院議員のブログ https://ameblo.jp/makishimakaren/entry-12836918751.html デジタル庁のnote https://digital-gov.note.jp/n/n54f3241091f4 デジタル以外で解決することが多い 皆さんの業務のKAIZEN そう普段からの延長 自分たちで自らのサービスを体験するのも重要ですね 24
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もう一回 デ ジ タ ル は 手 段 で す デジタル以外で解決することが圧倒的に多い けどデジタルをここだと言うところに適用すると 大きく変わる 25
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ようやく 本論です BIツール 26
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そこで、BIツールの講座 データ可視化ツールであるBIツールで変えられます みんなの情報分析の時間と紙資料を作る時間を 政策・事業議論の時間に替えましょう 未だに紙とエクセルで見て、分析するんですか? 未だに紙とエクセルで、情報共有するんですか? 27
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BIツールって何ができるの? business intelligence (BI) EBPM ど真ん中のツールです 見てみましょう 28
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静岡市の統計情報 人口・世帯 こんなデータが3ヶ月ごとダウンロードできます。 で、こんな感じになります https://lookerstudio.google.com/reporting/4b5f3d68-7f27-4c4e-9a50-253889ae45f6 例 29
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01 今日の目的 BIツールでこれ作ろう 30
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静岡市人口統計ダッシュボードの作成 The 初級編 Google LookerStudio 無料ツールを使います 皆さん、Googleのアカウントはありますね PCありますよね、Wifiに繋がっていますよね The 初級編 31
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Looker Studioで作成 地図以外は同じものです 32 https://lookerstudio.google.com/reporting/4b5f3d68-7f27-4c4e-9a50-253889ae45f6
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Looker Studioで作成 地図以外は同じものです 33 https://lookerstudio.google.com/reporting/4b5f3d68-7f27-4c4e-9a50-253889ae45f6 ← のこれを作ります 作り方が分かればページの追加は簡単
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ちなみに、 PowerBI だとこんなイメージ ※実際はGIF動画です 34
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1 2 3 Tableau SalesforceのBIツール 機能限定での無料プランもある Power BI MicrosoftのBIツール ExcelやPower Queryの相性抜群 Looker Studio GoogleのBIツール 基本無料のBIツール 本日利用のツール BIツール3選 一長一短あるけど大体同じと思ってください 勝手に主なBIツール 35 他にも Flourish 地理空間情報、アニメーションではの ダッシュボード ※BIツールは沢山のサービスがあります
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36 行政利用は Tableau、Power BI BIツールの比較 製品名 Tableau Power BI Looker Studio 企業 Salesforce Microsoft Google ダッシュボード作成 無料※1 アカウント必要 無料 アカウント必要無 無料 アカウント必要 個人利用 無料※1 アカウント必要 無料 アカウント必要無 無料 アカウント必要 一般公開 無料※1 アカウント必要 有料 アカウント必要 無料 アカウント必要 内部組織共有 有料 有料※2 無料※3 自前地図(ポリゴン) 基本機能 基本機能 BigQuery連携 ※1 条件により機能限定で無料利用可能 : ローカルへの保存ができない Tableau public ※2 Teamsでの共有可能 Microsoft 365 E5に含まれる ※3 Google Workspace(有料)にて組織内の共有権限管理可能 ※BIツールは沢山のサービスがあります ※ この資料の正確性は担保されません。
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02 データの取得 37
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静岡市の統計情報 人口・世帯 こんなデータが3ヶ月ごとダウンロードできます。 これはオープンデータ 使っちゃいましょう https://www.city.shizuoka.lg.jp/000_001589_00003.html 元データ 38
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でも、このままでは 読み込めないデータ 活用できるのは 行 列 データの三原則 1.結合しない 2.1行目がカラム名(列の名前) 3.見せるための表にしない 39 これができていない
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今回は読み込めるデータにして 用意しました 40 どんなデータがいいのか データセットの話は デジタル庁参照 https://www.digital.go.jp/resources/open_data/municipal-standard-data-set-test/
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csv ダウンロード GitHub https://github.com/daisukeshin/dashiboard_Populaton_ShizuokaCity データのダウンロード 41 この二つをダウンロード 221007_population_202303.csv 221007_population_CombYear.csv 1 2 ダウンロード 個人PCに保存されます
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ダウンロードCSVはこんなデータ ● 221007_population_202303 2023/3/31の静岡市の連合自治会別人口 ● 221007_population_CombYear 2009/3/31以降の静岡市の連合自治会別人口 データの内容 42
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CSVの読み込みも出来ますが スプレッドシートに 読み込みましょうか csvをスプレッドシートで開けばGoogleドライブに保存される データの取り込み 43
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スプレッドシートとドライブの選択 スプレッドシートを使います Googleのエクセルみたいなもん アンケート取り込み1 ブラウザのGoogleの右上 Googleアカウントでログイン 1 2 スプレッドシートの 起動 3 ドライブの起動 新規から フォルダ作成 「BIツール研修」 スプレッドシートの コピーを作成 44
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重要なのは ちゃんとしたデータが 使えること データがないことには何もできません Yes! 45
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ちなみに サービスを作る作業の 8割~9割 データクレンジング 今回はクレンジング済みのデータです 46 いつまでやるのー(T T)
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そのための データ 情報を分析するにはデータが必要です そのデータは 行・列 配置のテーブル Row:行 Colum:列 である必要があります 行 列 テーブル 47
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03 今日の目的 ダッシュボードの作成 48
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Looker Studioの起動 Looker Studio と検索 https://cloud.google.com/looker-studio?hl=ja ↑こんな画面になりました? ツールの起動 ↑そこまで言うなら使ってみよう GoogleアカウントでログインはOK? 1 2 49
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ダッシュボードの作成 ↑「空のレポート」からでも ダッシュボードの作成 1 ←選択してみよう 2 ←選択してみよう 3 50
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データソースの追加 Googleスプレッドシートの連携 ↓追加してみよう データソースの追加 2 1 スプレッドシートの編集 ↑ ネ申エクセル 対応不可 51 スプレッドシートの選択 3 スプレッドシートの追加
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データソースを見てみる データソースの追加2 1 データソースの管理 ← 編集 ディメンション、指標? Looker Studioで使う名前 ● ディメンションは 分類・グループ化できるもの ● 指標は 集計する値 〇〇ごとの 〇〇数 ↑ディメンション ↑指標 52 ←全国地方公共団体コード 日付からテキストに変更 2 タイプ(データ型)の変更 ←学区コード 数値からテキストに変更 期間や合計の対象に しないため 自動分類されたのを変更 3
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スコアカードの作成 数値を1枚のタイル形式で表示 スコアカードの作成① 1 グラフを追加から スコアカードを選択 2 データソース 指標の変更 3 スタイル 見せ方の設定 53 自分の好きな 見せ方を設定
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スコアカードのコピーと配置 スコアカードの作成② 4 スコアカードの コピー&ペースト 5 指標の変更 6 均等配置 54 1. スコアカードを選択して 2. コピー Windows : 「Ctrl」+「C」 Mac : 「command」+「C」 3. ペースト Windows : 「Ctrl」+「V」 Mac : 「comannd」+「V」 4. 同じことを5回 各スコアカードの 指標変更
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スコアカードの別年度の対応 スコアカードの作成③ 7 スコアカードの全体 コピー&ペースト 8 データソースの変更 9 こんな風になりました? 55 1. スコアカードを選択して 2. コピー Windows : 「Ctrl」+「C」 Mac : 「command」+「C」 3. ペースト Windows : 「Ctrl」+「V」 Mac : 「comannd」+「V」 コピーした6つのスコアを変更 22107_population_CombYear
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ムムム、何か思っていたのと違う それは、データセットのひとつが 全ての年度の合計値になっているから 56 221007_population_202303 を 日付でコントロール出来なくします 1 データソースの管理 2 データソースの選択 3 調査年月日 の非表示 → 完了 フィルタの作成①
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コントロールの特徴 Looker Studioの特徴 フィルタの処理 フィルタの作成② <条件> 1. それぞれのデータソースが共通のデータ型を持っている。 2. それぞれのデータソースが共通のコネクタになっている。 今回はスプレッドシート 57 別のデータソース(ファイル)でも フィルタのコントロールがされる
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コントロールの作成 【年月日の選択】 表示項目の限定 フィルタの作成③ 4 コントロールの追加 プルダウンリスト 58 5 コントロールの設定 6 スタイルの設定 単一選択 調査年月日でコントロール デフォルト日を指定 単一選択 他の年月のデータと 一緒に計算しなくします 調査年月日
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コントロールの作成 【行政区と学区】 表示項目の限定 フィルタの作成④ 7 コントロールの追加 固定サイズのリスト 同じことを 行政区 と 学区・地区で実施 59 8 コントロールの設定 9 スタイルの設定 単一選択 「行政区」と「学区・地区」で コントロール 単一選択を外す 複数地域選択できないと 意味ないですよね
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学区・地区ごとの年代別人口割合グラフ グラフの追加① 1 グラフを追加 100%積み上げ縦棒グラフ 60 2 コントロールの設定 3 スタイルの設定 単一選択 年代別 積上100% 期間設定 必要なしのデータ 学区・地区ごとの 分析 ※指標が追加出来ない場合、一度グラフの選択を外す 見た目は 自分の好み
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ここまでの成果 61 何ができてるの? ● 総人口と年代別人口が分かる ● 最新と過去の人口比較ができる ● 行政区ごとの人口が分析できる ● 学区ごとの人口が分析できる ● 年代別割合が学区ごと比較できる
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ちょっと 使ってみましょう 62
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地図について① 63 エリアの塗分け地図は今日、できません ↓参考 GISで地図を作れる方へ 自由エリア地図作成 (恐らくこんな感じ、正確性は担保されていません) 製品名 Tableau Power BI Looker Studio 自由エリア地図 <空間ファイル> 基本機能 基本機能 BigQuery連携 データ形式 Shape、 GeoJSONなど GeoJSON (Topo) ※容量小 GeoJSON (改行区切り) 背景地図 Mapbox経由、 WMS BingMaps、 AzureMaps、ArcGIS経由 GoogleMaps
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地図について② 64 GoogleMapsって凄いですよね 住所で地図検索は当然ですよね 学区・地区を地図で表すため 学校の住所を使って、地図表記します
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地図の作成 【ポイントの地図】 地図の作成③ 1 グラフの追加 Googleマップ 65 2 フィールドを追加 3 グラフの設定 文字の結合 CONCAT関数 CONCAT(地方公共団体名,行政区,町丁字) 位置:「地域」 ツールチップ: 「学区・地区」 バブルのサイズ: 「総数」
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地図の作成 【ポイントの地図】 地図の作成④ 1 スタイルの設定 自分の好きな設定に 66 こんな風になりました?
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ここから先 環境によっては動作が重くなります 講座の進捗状況に合わせて実施する予定です 67
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別年度のデータの増減比較 期間の比較① 1 BIツールでの期間別のデータ比較 68 簡単にできます ただ、 今回のデータではやり方が??だったので 最新データとそれ以外のデータに分けました スプレッドシートの解析がネック? PowerBIやTableauだとまた違います 最新データと前年度比較の表現例
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フィールドの追加と計算式① 期間の比較② 1 グラフを追加 スコアカード 69 2 データの統合① 3 データの統合② 2つのデータソースを 統合して計算 できるようにします 標準のやり方でなくても、工夫でできる
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フィールドの追加と計算式② 期間の比較④ 4 データの統合③ 70 5 データの統合④ データソース名の変更と保存 6 フィールドの追加① データソースの結合方式の設定 ※興味のある方 データベースのリレーションシップで勉強できます。 今回はテーブル構造が同じなので計算のための設定 full outer join を使います(ベン図参照) SUM(総数(表1))/SUM(総数(表2))
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フィールドの追加と計算式② 期間の比較④ 7 フィールドの追加② 71 8 データの統合⑤ 総数以外のデータも同様 簡単な計算式を追加 最新と過去の総数を比較 表1 221007_population_202303 表2 221007_population_CombYear データソース名 過去比較
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フィールドの追加と計算式② 期間の比較④ 9 フィールドの追加③ 72 総数以外も スコアカードをコピペして実施
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年代別の比率計算 【フィールドの追加と計算式】 全体の割合計算③ 1 フィールドを追加 15歳未満の割合 73 2 グラフを追加 スコアカード 3 スタイルの設定 指標名の非表示 同様に他の年代も行なう
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ここまでの成果 74 何ができてるの? ● 総人口と年代別人口が分かる ● 最新と過去の人口比較ができる ● 行政区ごとの人口が分析できる ● 学区ごとの人口が分析できる ● 年代別割合が学区ごと比較できる ● 学区ごとの地図選択ができる ● 過去からの増減率がわかる
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どんなサービスでも ダッシュボードは作れる どんなことが出来るか 何を伝えたいか イメージすることが重要 75
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05 2ページ目の作成 時間があれば 76
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2page 総数・5歳別人口推移 77 https://lookerstudio.google.com/reporting/4b5f3d68-7f27-4c4e-9a50-253889ae45f6
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2page目を作る ページの追加 ページの追加 1 78 ページの名前を変更
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総人口・世帯数グラフ作成 年度比較できるデータ使用 静岡市の人口はどう偏移してる? 期間比較のグラフ作成 【過年度のデータ比較】 期間グラフの作成① 1 グラフの追加 期間グラフ 79 2 3 スタイルの設定 線形補間で連続グラフに 2009年以降データ 横軸(X) :期間 年、月表記に変更 縦軸(X) :総数、世帯数 線形補間 系列1 系列2
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静岡市の人口はどう偏移してる? 期間比較のグラフ作成 【過年度のデータ比較】 期間グラフの作成② 4 他のグラフ作成 グラフのコピペ 5 5歳別グラフ作成 指標を替えます 6 スタイルの設定 全て「左軸に設定」 こうなりました? 80
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期間比較のグラフ作成 【過年度のデータ比較】 同じことを繰り返すと 期間グラフの作成③ 81
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コントロールの作成 【行政区と学区】 復習 フィルタの作成⑤ 1 コントロールの追加 固定サイズのリスト 1ページ目の復習 82 2 コントロールの設定 3 スタイルの設定 単一選択 「行政区」と「学区・地区」で コントロール 単一選択を外す 複数地域選択できないと 意味ないですよね
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2ページ目の成果 83 何ができてるの? ● 期間で分析ができる ● 総数と世帯数の推移がわかる ● 5歳別人口の推移がわかる ● 行政区ごとにが分析できる ● 学区ごとに分析できる
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3page 1歳別人口推移 84 https://lookerstudio.google.com/reporting/4b5f3d68-7f27-4c4e-9a50-253889ae45f6 講座の内容で作れます 皆さん、頑張ってください
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公開してみましょう ダッシュボードの公開 公開 1 共有 → レポートへのリンクを取得 から公開できる Looker Studioは無料なのに 公開可能 85
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06 最 後 に 86
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87 重要なのはデータと標準化 データが整備されなければ何も出来ません データは使えるデータで データが何を示しているか 分かるようでなければ使えません
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88 先進自治体の取組① 神戸市 先ずは見てみましょう https://www.city.kobe.lg.jp/a47946/data.html データ解析チーム、人材育成、人材登用庁内データ連携基盤の整備 基幹システムデータの取り込み
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89 先進自治体の取組② 東京都 先ずは見てみましょう https://www.zaimu.metro.tokyo.lg.jp/zaisei/dashboard.html
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90 公開の意義とオープンデータ ひとつの業務だけで必要な情報でいいんでしょうか? 分かっているのは自分だけ? それでいいですか? 公開することで広く知ってもらえる そして、その根拠のデータは欧米ではオープンに提供のセットが一般 連携の重要さ 税金で生み出した情報は国民(個人・法人)の資産 → 行政は情報を預かる管理人にすぎない 行政情報の所有者は国民 誰もが利用可能な状態になるべき
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ダッシュボードの公開 根拠となるデータは オープンデータに ダッシュボードとオープンデータのセットが望ましいです 91
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ただし 人的リソースは限界があります 92
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では、最後に グループで5分間 BIツールがどんなことに使えるか 話してみましょう 93 クロージング
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講座終了です 皆様、お疲れさまでした 94