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会社紹介資料(UIデザイナー向け) 最終更新:2024/10/7

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新規事業やサービス開発に取り組む、事業会社‧スタートアップへの成⻑⽀援を⾏っています。 新規事業やサービス開発∕プロダクト開発に取り組むチームをお⼿伝いするため、以下の3つの 領域を柱にサービスを提供しています。 Gaji-Labo は「スタートアップの成⻑⽀援」の会社です。 フロントエンド開発 React, TypeScript を⽤いた Web アプリケーションの 設計‧開発。 チームが⾃⾛するために 必要な⽣産性とポジティブ度を ⽀えるお⼿伝い。 機能やアイデアを具体的な インタラクションに 落とし込み、UIをデザイン。 UIデザイン チームとプロセス⽀援

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UIデザインで 事業成⻑を ⽀援したい。 「デザインの⼒で事業成⻑」を標榜する企業はたくさんありますが、さ まざまな事業を表層デザインの⼒だけで本当に「成⻑」させられるも のでしょうか。 Gaji-Labo のデザインは最終的なアウトプットの納品が⽬的ではありま せん。UIデザインを介して、ユーザーへの価値、チームワークの価値な どさまざまな価値を形にし、事業成⻑を⽀援しています。 使いやすい UI、デザインのセオリーに則っている UI、 美的に優れた UI を納品するだけでは、事業成⻑を⽀援 することにはなりません。 私たちは「その事業が⽣み出そうとしている新しい価 値」を形にする仕事をしています。ドメインやフェー ズなどのビジネス理解を深め、価値を体現するための 仕事をします。 Gaji-Labo のスタートアップ⽀援は、作業⼈数や専⾨技 能を提供するのではありません。 他の UI デザインの受託であれば専⾨技能を使った納品 物を作成することで価値提供できますが、私たちは UI デザインのプロセスや結果が、⽀援先のチームワーク につながることも提供価値であると定義しています。 事業の価値を形にする。 チームワークに繋げる。

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チームとしての クリエイティブを 発揮する。 プロダクトオーナー、PdM、エンジニアたちと 同じチームの⼀員として、⽀援先プロジェクトに 参画するスタイルを基本としています。 Gaji-Labo のフロントエンドエンジニアと⼀緒に チームに参画する場合もありますし、UI デザイ ナーだけで⼊らせていただく場合もあります。 チームの⼀員となる。 Figma などのデザインツールでつくった UI をハ ンドオフして⼿離れとなる請負型の参画もない わけではありませんが、私たちの提供できる価 値をできるだけ最⼤化するためにも「チームの ⼀員として継続的にプロダクトチームに所属す る」という⽀援スタイルを⼤事にしています。 継続的な参加で価値を最⼤化。 事業の価値はもちろん、それを担う UI デザインはデザイナーの⼒のみ で成⽴するわけではありません。 私たちはチームの⼀員として、チーム全体で連携‧協⼒‧刺激し合って UI、ひいては事業⾃体を作り上げていきます。

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Gaji-Labo では事業成⻑を「⼿触りのいいUI」で⽀援しています。 しかし、この UI とは成果物のひとつでしかありません。 我々にとってのデザインの本質は、物事を抽象化し仕組みを作り上げ、 「価値」を創出すること。 ユーザーに提供する価値、顧客が感じ取る価値、 プロダクト⾃体の価値、チームの価値、市場価値など、 多種多様な「価値」を⾒据え、 最適な「価値」とは何か、を考え続けます。 その価値を実現するため、UI を介して価値を確実に届けるため、 さまざまな対象をさまざまなアプローチでデザインしています。 Gaji-Labo のデザイン観 「価値」を⾒つけ出し、届けるためのデザインを。

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「⼿触りのいいUI」を実現する構成要素 ユーザビリティや快美性に 優れているだけでなく、 ユーザーにとって最適な価値を 得られる優れた道具であり、 事業にとっては価値を届ける 最⼤の媒介となる、 そんな UI を作り上げています。

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Gaji-Labo のデザイングループの特徴 デザイナーは チームにおける コミュニケーションハブ。 デザイナーはマネジメント、企 画、実装などさまざまな職域と コミュニケーションを取ること のできるロールであり、まさに 全体的に多⽅⾯の業務に関わる ことができます。 1 デザイン領域を 広く捉え、⾃由度を ⾼く持つ。 デザイン対象となる領域は UI デ ザインだけにとどまる必要はあ りません。価値を⽣み出すため には、組織、品質管理、運⽤な どさまざまな領域に対してデザ イン⼒を提供します。 2 ⾃由に意⾒を発し、 それをレビュー、 尊重し合う⽂化。 ⾃分の思考や理論、アイデアを ⾃由に発⾔できる⽂化がありま す。そしてそれは、確実に聞い てもらえる、フィードバックを もらえる⽂化でもあります。 3 信頼、協⼒、刺激し合える 関係性で、 孤独を感じない。 個⼈が単独で業務に当たること はなく、グループ内で他のデザ イナーの協⼒やサポートを受け ながら遂⾏します。常に相談相 ⼿がいる状態であり、孤独を感 じることはありません。 4

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現役メンバーの声 今⻄絵美 UIデザイングループ リード Gaji-Labo 歴 4年 アウトカムベースで考える インターフェイスの正解はそれぞれ違うからプロダクトにあわせた設計 が必要です。 デザインプロセスを通じてそのあるべき姿とはを探る=アウトカムから しっかり考えられるようになりました。アウトカムから考える社内の⽂ 化からデザインの指針に良い影響をもらっています。 個⼈の視点やアイデアを出せる環境 プロダクトやプロジェクトをよくしていくために互いの意⾒を尊重し⾃ 由にアイデアを交換できる組織だと思います。またコラボレーションの ために、個々の視点や課題を共有し、多⾓的な視点から問題解決に取り 組んでいます。失敗を恐れずに挑戦できる、広い視点を持って物事に取 り組める環境です。 制作会社でプロモーションサイトやWeb広告のデザイ ン制作、受託開発会社でサービスのUIデザインを経験 し、Gaji-Laboに参加。ユーザーが使いやすいインター フェースデザインづくりと、フロントエンドで実現す るUIデザインの橋渡しについて考えています。 成長できたこと Gaji-Labo の魅力

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● プロダクトマネージャー、ドメインエキスパート、 エンジニアなど全体との共創 ● チームデザイン ● 企画‧アイディエーション ● 体験設計‧要件定義 ● ワイヤーフレーム‧プロトタイプ設計 ● UI 設計‧オーサリング ● ユーザビリティ設計 ● アクセシビリティ設計 ● デザインシステム構築‧運⽤ ● 他 デザイングループの主な業務内容 詳しい業務内容はこちら: https://www.gaji.jp/services/ui-design

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● インターフェースの本質‧概念理解 ● OOUI による構造設計‧モデリング ● UI がもたらすユーザー体験設計 ● UI の品質専⾨性 ○ JIS Z 85XX(⼈間⼯学) ○ JIS X 250XX(ソフトウェア品質 SQuaRE) ○ JIS X 8341(アクセシビリティ) ● エビデンスに基づくインターフェースへの審美眼 ● 課題抽出⼒ ● アイディエーション‧発散⼒ ● ファシリテーション⼒ 活かせる‧得られるスキルやマインド

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Gaji-Labo は2010年10⽉の創業以来、Web フロントエンドが得意な受託制作会社として、多く の開発チームに参画してきました。 現在は React/TypeScript/Next.js を⽤いた Web アプリケーション開発を得意とし、 Storybook を⽤いたコンポーネント単位での開発に強みがあります。 ● オンライン予約サービスのスタートアップ マイクロサービス化に伴う React+Next.js の導⼊⽀援 ● 教育系スタートアップ React アプリケーションの UI 実装を中⼼としたフロントエンド開発⽀援 ● 事業者向け特定ドメインレンタルサービス React+Next.js によるフロントエンド開発 ● コスメ関連スタートアップ ECサイトの Vue.js +Nuxt.js によるフロントエンド開発⽀援 Gaji-Labo のフロントエンド開発 すでに動いているプロジェクトに途中参加することも多く、既存コードやドキュメントで要点 を押さえ、開発と現状把握を並⾏し、プロジェクト進⾏の流れを⽌めない⼯夫をしています。 案件の事例

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新規事業やサービス開発∕プロダクト開発に取り組むチームをサポートする形で関わりな がら、コンディションとアウトプットをよりよいものにするためのファシリテーションや メンタリングの提供を⾏っています。 具体的には、デザインプロセスの導⼊を必要としているチームに対するプロセス導⼊⽀援 を⾏うこと、外部参加ならではの視点を活かし、社内で取りこぼしがちな問題や課題を 拾っていくことを得意としています。 ● 新規事業⽴ち上げ時のチームやチームのスケールに必要なチームビルディング⽀援 ● デザインプロセスの導⼊が必要なチームのためのデザインリサーチ、および分析アクティビティ⽀援 ● デザインスプリントなどを通じて部署連携および協業‧共同作業を⾏う横断チームの⽀援 ● ワークショップ形式の研修やプログラムの提供によるチーム育成⽀援 Gaji-Labo のチーム‧プロセス⽀援 案件の事例

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Gaji-Labo における「優れたチーム」とは、 機能だけではなく顧客価値をユーザーに届けるチームです。 お客さまのサービス開発∕プロダクト開発チームの中に⼊っていき、チームメンバーの⼀員となって参画する のが Gaji-Labo の特徴です。 フロントエンド開発や UI デザインなどの専⾨技術の提供を軸に、成⻑⽀援のための「チームワークの提供」を ⼀番⼤切にしています。 Gaji-Labo の提供価値 優れたチームによるチームワークを提供することで事業の成⻑に貢献する 事業の成⻑にコミットする いいチームをデリバリーする

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どんな会社と仕事をしているか Gaji-Labo の仕事の多くは、「これから事業を伸ばすぞ」 というフェーズのスタートアップの⽀援をしています。 ● 事業的には開発スピードを上げないといけないの に、フロントエンドのコードが複雑化し、機能追 加のスピードが落ちている。 ● これまで順調にユーザーが増えてきたが、そろそろ UI を専⾨的な観点をもって改善しないと成⻑にブ レーキがかかってしまう 上記のように、とても混沌としているフェーズに Gaji-Labo のメンバーが⾶び込み、チームのリズム感やス ピードを落とさないように、課題解決に⼀緒取り組んでい ます。 https://www.gaji.jp/blog/2023/09/24/16851/ 直近3年間の売上に対する⼀次請け⽐率:90%越

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多くの案件で Gaji-Labo が⾏っている定期的なコミュニケーション例 案件キックオフからクロージングまでどんなふうにコミュニケーションを⾏っていくのか、段取りのイメージ例をまとめました。 作業速度と精度の両⽅を上げるために、Slack などによるカジュアルなやり取りと定例ミーティングを⾏っています。 この例の形に限らず、案件内容やアサイン期間に応じて都度確認しながら、最適なコミュニケーションを選択しています。 カジュアルなやり取り 実際に⼿を動かす作業をしな がら出てきた疑問点や確認点 は、こまめにまとめながら質 問‧確認することで作業速度 が出せるように努めていま す。 • Slackなどによるテキスト連絡 • ⽇々∕必要に応じて キックオフ 関係者との顔合わせや、ビジ ネスドメイン‧機能要件のイ ンプットの時間をいただいて います。 • オンラインでのMTG • はじめに∕1.5〜3時間ほど 定例ミーティング 週1or隔週くらいの頻度で、 定期的にすり合わせや状況確 認などを⾏うミーティングを 実施しています。 • オンラインでのMTG • 毎週 or 隔週∕1時間ほど クロージング • オンラインでのMTG • 最後に∕30分〜1時間ほど 契約期間の最後に、クロージ ングの時間をいただいていま す。契約継続の場合は定期的 な振り返りの⼀環として⾏い ます。

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UIデザイン業務について

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プロジェクトチームにおいて、実装担当のエンジニアをお客さまの⽅でアサインされるケース、または Gaji-Labo のエンジニアが参加するケースの両⽅があります。 どちらの場合においても、同じ⽬標に向かう同志として相互理解のある関係性を築くよう、マネージャークラス を中⼼にチームメンバー全体で取り計います。 また、Gaji-Labo のエンジニアグループとはお互いに尊重し合う関係性と⽂化が成⽴しています。双⽅のスキル やクリエイティブに確実なリスペクトを持ち、実現したいことを強⼒に⽀援し合っています。 意思決定権を持っているプロダクトオーナーや PdM の⽅々と緊密に連携をとり、同じチームのパートナーとして ⼀緒にプロジェクトを進めています。 UI デザインについては、イニシアチブなリード権をもち、⾃発的な提案と進⾏を⾏います。 プロダクトの改善案や Why の部分から話をし、⼀緒にプロダクトを作っていく関係性になっています。 UIデザイン業務について お客さまとの関係性 開発メンバーとの関係性

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● スタートアップ企業のシリーズA,B あたりで資⾦調達の⾒込みがたったタイミングで、「グロースに向け て⽴て直したい」「プロジェクト体制を整えたい」といった理由でご相談いただくことが多いです。 ● 以前ご⼀緒させていただいたお客さまから再度お声がけいただいたり、既存のお客さまから弊社をご紹介 いただいたりなどがあります。 案件ご相談をいただくタイミング UIデザイン業務について お客さまの環境や⼿法に依存しますが、スタートアップ寄りのお客さまが多いため、アジャイル‧スクラムでお ⼿伝いすることが多いです。デザインプロセスが確⽴される前から参画するケースもあり、企画、課題抽出、要 件定義などのプロジェクト進⾏についても⼀緒に考えます。 請負でビジュアルデザイン業務単体を担当することもゼロではないですが、準委任の形態でスタートアップや事 業会社のお客さまと⼀緒にチーム開発に参加する場合がほとんどです。 業務体制について

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案件の規模‧期間 ● プロジェクト初期、⽴ち上げからの参加 ○ リリースまでのマイルストーンとして半年から1年程度 ○ その後の運⽤や追加開発で年単位でご⼀緒することもあります ● 既存プロジェクトの新規機能開発や⼀部リニューアルなど、部分的な開発サポートとして 数ヶ⽉から半年程度 ● 短期間での MVP 案件 ● 1ヶ⽉程度で⼿離れする⼩規模案件もあります  ※ プロジェクトによって異なることもあるため参考程度にイメージいただければ幸いです。 案件の性質 BtoB ⽤の Web アプリケーションおよびサービスが⼤半です。BtoC ⽤のサービスや、プロモーション⽬的の Web サイ ト案件も受けています。サービスの規模はさまざまですが、ほとんどが企画設計フェーズから参加します。 UIデザイン業務について

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組織‧働き⽅について

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組織図 実際の案件では、職能横断でチームを組んで、他職種のメンバーと共にプロジェクトを進めます。 また、案件ごとにプロジェクト体制は異なり、クライアントとのチームと組んで1チーム体制で動くことが多いです。 組織‧働き⽅について (11名) (2名) 全体で17名(※⼈数は2024年10⽉時点) (1名)

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■ フルリモートワーク‧フレックス 弊社では、フルリモートワーク‧フレックス(コアタイムあり)を採⽤しています。リモートワークについては、社員 全員がフルリモートで業務を⾏っております。 リモートワークでもオフラインでのやり取りに劣らないコラボレーションを志向し、チームに貢献するマインドや相互 レビューの⽂化をとても⼤切にしています。 テキストコミュニケーションを中⼼にしつつ、⾳声やビデオ通話などでの対話も活⽤しています。 🔗 Gaji-Labo は、成果を出すためにリモートワークとフレックスを選んでいます。 ■ チームで動く ビジネスサイド‧開発サイドの両⽅と連携して、チーム単位で仕事に取り組んでいます。 ひとりで黙々と作るだけではなく、他職種との協働を重視しており、他職種へのリスペクトは Gaji-Labo が⼤事にして いるマインドです。 Gaji-Labo の働き⽅ 組織‧働き⽅について

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チームの⼀員としてスタートアップを⽀援する 組織‧働き⽅について Gaji-Labo のスタイルについて:gaji-labo-style Gaji-Labo はチームワークを発揮するために、 プロダクトチームの⼀員として参画することを ⼤切にしています。 チームワークの提供をするために、チームの⼀ 員として参画するスタイルをとり、お客さまの チームメンバーと直接コミュニケーションを 取っているため、社内に PjM やディレクション を専任で⾏うメンバーはいません。 エンジニアや UI デザイナーが直接、お客さま のチーム内の PdM やエンジニアの⽅と連携し ながら開発をご⽀援しています。

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Gaji-Labo スタイル Gaji-Labo には、バリューを体現するためのチームスタイルとして、 Gaji-Labo スタイル集があります。 🔗「⾃分たちのあるべき姿」を構造的に表現するためには「仕事のスタイル」という要素が⼤事だと気付いた話 🔗 スタートアップを「⽀える側」になる、という選択 私たちはプロダクトやサービス開発に取り組む、事業会社‧スタートアップへの成⻑⽀援を⾏っていま す。フロントエンドや UI デザインなどの専⾨技術の提供を軸に、プロダクト開発としての⽀援を⾏って いますが、成⻑⽀援のための「チームワークの提供」を⼀番⼤切にしています。 チームワークを提供している Gaji-Labo において、Gaji-Labo スタイルはビジネスモデルに対して必要な 品質を満たすための⼤事な要素となっています。 提供するサービス価値のためにそれぞれが Gaji-Labo スタイルを理解し、試⾏錯誤しながらも⽇々体現し ています。

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よくあるご質問

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評価については等級制度を導⼊しております。 「各等級に応じた期待する役割を果たせているか」を判断基準に昇給‧昇格にて反映しています。 ⾼いスキルを有していることは重要ですが、それをどのように業務や⾃分の役割に活かせているかとい う点を重視して評価する仕組みになっています。 評価⾯談は毎年3⽉‧9⽉に実施しています。 Q:評価制度について教えてください

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案件状況によってバラつきがありますが、⽉の平均残業時間としては 3〜5時間程度となっています。 事前に⽉々の請求額をお客さまと取り決めているため、残業がふえると会社にとっても損失になることか ら、時間を使って解決するスタイルは避けるよう社員のみなさんにお願いしています。 そのため、時間あたりの⽣産性を⾼める‧個々⼈の仕事のボトルネックを解消する‧浮き時間を作らな い、というマネジメントを⼼がけています。 選考フローに、社員複数⼈と話していただくプロセス(グループ⾯談)を設けておりますので、実際に働 いているメンバーの声も聞いていただけます。 Q:⽉の残業時間はどのくらいですか

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現時点では、⼤きく分けるとマネージャーとスペシャリストの2つの⽅向性があります。 本⼈の意向や適性を考慮しながら、⼀緒にキャリアパスを作っていきたいと考えているため、挑戦した いことなどには積極的に声を上げてもらいたいと思っています。 また、どちらのキャリアパスであってもチームワークで成果を出すことを重要視しています。 Q:どのようなキャリアパスがありますか?

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● ⼊社から1ヶ⽉間はオンボーディングの期間を設けております ● Gaji-Labo メンバーとしての仕事の進め⽅や振る舞いを把握‧理解していただきます ○ カルチャーデッキをもとにした、ビジョン‧ミッション‧バリューの理解 ○ Gaji-Labo スタイルの理解 ● 1ヶ⽉⽬から実務へご参画いただき、業務の全容理解を⾏っていただきます ○ アサインする案件はこれまでのご経験や案件状況を加味しながら決定していきます オンボーディング期間中に定期的にメンバーとの振り返りを⾏い、早期での成功体験が得られるように 取り組んでいます。 Q:⼊社後の流れを知りたいです

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Gaji-Labo のスタートアップ⽀援は「⾃分がチーム内でのヒーローになることよりも、誰かを⽀える のが好き」、もっと⾔えば「チームを⽀えるのが好き」という⽅に向いている仕事だと思います。 どんな会社にも「⾃分のチームや、チームメイトを⽀えるのが好き」という⼈はいるのですが、 「よりたくさんのチームや⼈を⽀える仕事をしたい」という考え⽅の⼈は、私たちのような仕事が よりフィットするのではと思います。 We are Hiring!!

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その他 Gaji-Labo についての情報 Gaji-Labo ブログ ⽇々の業務で得た知⾒や経験をアウトプットしています。 https://www.gaji.jp/blog Gaji-Labo Culture Deck 組織⽂化や価値観をまとめたカルチャーデッキです。 https://speakerdeck.com/gaji/gaji-labo-culture-deck