Slide 1

Slide 1 text

Wantedlyのプロダクト開発 - 2016年3月インターン - 久保長 礼

Slide 2

Slide 2 text

シゴトでココロオドル Wantedly Adminの開発チームのリーダ 入った当初は、グロース iOSアプリを出すタイミングで、iOSエンジニアに 今は、プロジェクト管理、railsレビュー、新規プロジェクト開発、採用

Slide 3

Slide 3 text

シゴトでココロオドル わくわくするときってどんなとき?

Slide 4

Slide 4 text

シゴトでココロオドル シゴトでココロオドル 「これはうまくいくかも」って   作っているとき

Slide 5

Slide 5 text

シゴトでココロオドル 「Wantedlyがうまくいく」とは? 成長している ⇒  1年で3倍くらい ⇒  1ヶ月で10%づつ ⇒  どの数字も伸びる ⇒  MARUも10%伸びる 「わくわく継続して開発する」には、Wantedlyがうまく いく必要がある

Slide 6

Slide 6 text

シゴトでココロオドル 考える = 「うまくいかせる」責任がある ・目標の数字を達成する ・半年経ったときに残したいものを作る ・使われないものを作ったのは選択ミス ・「ここが作りきれなかったからうまくいってない」 = 最もよくない

Slide 7

Slide 7 text

シゴトでココロオドル 考えるエンジニアの選択肢 ・考える ・挑戦する = コード書く ・質を上げる = コード書く ⇒  なにをするか選択して、成長させる ⇒  期間内効果最大化

Slide 8

Slide 8 text

シゴトでココロオドル わくわく開発するために ・3倍成長(月10%)という目線 ・考える = 目標達成への責任 ・期間内効果最大化

Slide 9

Slide 9 text

シゴトでココロオドル シゴトでココロオドル 実際どんな開発をしているか

Slide 10

Slide 10 text

シゴトでココロオドル チーム体制 ・小さいチーム 2-3人 -> サーバーも書ける -> フロントも書ける -> データも読める、出せる -> 施策も練れる ⇒  自分のプロダクトという気持ち ⇒  意思決定のスピード・改善サイクルのスピード

Slide 11

Slide 11 text

シゴトでココロオドル 1ヶ月の流れ ・1週目 -> KPIの選定 -> 施策の立案 ・2-3週目 -> チームで毎週MT / 施策改善 -> リーダーとの1on1 ・4週目 -> 施策の振り返り -> Demo Dayでの発表 (成果があると)

Slide 12

Slide 12 text

シゴトでココロオドル シゴトでココロオドル 学生ページの改善

Slide 13

Slide 13 text

シゴトでココロオドル

Slide 14

Slide 14 text

シゴトでココロオドル ユーザインサイト ・就活/インターンに使いたい ・就活の役に立つスキルを身につけたい ・他の人も使っているから使おう ・「メルカリ 採用」って検索したらでてきた ・稼げるインターンないかな

Slide 15

Slide 15 text

シゴトでココロオドル ユーザインサイト ・就活/インターンに使いたい => すでに使っている ・就活の役に立つスキルを身につけたい => すでに使っている ・他の人も使っているから使おう => なにかできそう ・「メルカリ 採用」って検索したらでてきた => なにかできそう ・稼げるインターンないかな => ビジョンと少し違う

Slide 16

Slide 16 text

シゴトでココロオドル 他の人も使っているから使おう 例えばこんなアイデアが出てくるかも ・インターンの体験を記事で公開 ・友達のインターンの履歴が観れる ・インターンした成果を企業の担当の人にレビュー を書いてもらえるインターンを提供