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ちこが掘り起こしてきた この世界の新常識 ≪前編≫

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この世界の腐った仕組みを ぶち壊せ!! ちこが 闇の仕掛けを 全力で暴きます!

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注意事項 ※必ずご確認ください! ここから先は、これまでの社会の常識を根底 から覆す情報が続いていきます。 特に、宗教や文化に関する項目(信条に関わ る事柄)を重点的に扱っています。 つきましては、真実を受け入れる覚悟が出来 た方のみこの先へとお進みください。

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NASAは大嘘つき! 地球は球体ではなかった。  NASAは、ナチスとフリーメイソンによって構成。  地動説は間違い。(占星術は天動説に則っている。 嘘をついている著名な学者らの多くが、占星術を しっかりと研究していたことが判明。)  アースは平ら。フラットアースが正しい。  宇宙関連事業はすべて詐欺。今まで言われていた ような“宇宙”や“宇宙人”は存在しない。

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NASAの騙しの手口とは? 複合写真・フォトショップで合成 ① 無重力空間の飛行とされるもの…ゼログラビティ飛 行機の中での自由落下。ほんの短時間だけ無重力空 間に似た動きが可能。 ② ワイヤー・ハーネス、グリーンスクリーン…ISS にいる設定。長時間の撮影に使用。映画撮影のよう な方法。スタジオ内で行われる。 ③ スイミングプールの中…船外活動(外での修理)の 映像として使用。映像に泡が映り込んでいる。ダイ ビングの機材を背負ったまま流される映像も存在す るとのこと。

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フラットアースの証拠の一部  航空機のパイロットには、地球が平らに見えていると いう。(経験者に聞いてみて!)  緊急着陸地点を調べると、フラットアースに即した位 置に着陸を行っていることが判明している。  球体であれば、高架式の長さのある建造物は、カーブ を考慮して建設すべきであるが、そのようなことは一 切なされていないという。  ちこは、船旅の最中に水平線がどこまでも真っ平らで あることに疑問を感じていた。

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その地図はなんとここに存在!! (知っていて隠していたということ) 国際連合の旗

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密教のフラットアース 須弥山儀  西洋の地動説が広まることを恐れた天台宗の僧円 通が、須弥山宇宙説(仏教の天動説)を目に見え る形で広めるために考案されたもの。  太陽と月が時計仕掛けで動くようになっている。

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球体説は、フリーメイソンとイエズス会が 勝手に作って唱えていた!?  太陽が公転するボールという考え方は、大航海時 代頃から。17世紀までは、フラットアースが主 流。(江戸時代は、フラットアース。)  明治時代に、学校教育(軍隊教育)の普及によっ て球体説が広まっていく。  2019年アメリカのフラットアース裁判では、 フラットアーサーが勝訴。【ジョージア州裁判登 録番号:2019―MV―1104】

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球体説には、フリーメイソンが好む数字 666が意図的に含まれているらしい?  地軸の傾き 90度ー23.4度=66.6度  公転速度は、毎時66,600マイル  月までの距離は、6×60×666マイル  月の直径は、6×6×60マイル

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肖像画にフリーメイソンのシンボルを 取り入れている球体論者 ピタゴラス、アリストテレス、コペルニクス、 マゼラン、ガリレオ、ニュートン、ケプラー、 アインシュタイン  ピタゴラスは「大地は丸い」と言ったが、他 の星が丸く見えるのだから地球も丸いはずと 考えたに過ぎなかったという。  アインシュタインは既存の方程式で説明でき ない何かにぶつかるとそれをまた仮説で上塗 りすることを繰り返していたという。

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随分とバカにされてきましたね 私たち。

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占星術発祥の地、バビロニアが 何やらアヤシイ!? ◆ 全世界を支配していたのは南ユダ王国のダビデの 血統(女系)。 ◆ ソロモン王 南ユダ王国3代目の王。召喚魔術を行っていた。 ◆ ソロモンの神殿に天皇家の菊の紋がある!? (イシュタール門の“黄金のロゼッタ”)

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古代から天文と魔術(呪術)はセット 天界魔術(アストラルマジック)とは? ◆ 星や惑星には霊が宿っているという前提で、占星術 的に適切な日時を選び儀式を行い、天界に存在する 霊の力を魔術的に利用しようとするもの。 ◆ 星や惑星に宿る霊の力を護符などに注入し、願望を 叶えようとする。手段として、惑星、図形、生贄、 呪文、燻蒸(煙でいぶす)など。 ※これが陰陽道、密教、修験道などへとつながってい く。(密教では月の占星術である宿曜を使用。もとも との形は、インド占星術そのものだったという。)

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ギリシャ・ローマ神話の闇 ※占星術は、ギリシア神話によって 闇の色付けが施されている。 ◼ ウラノス ♅ 天王星 天空の神。ガイアから生まれた世界の最初の支配者。 (大地の女神ガイアの夫でもある。) ◼ ポセイドン(ネプトゥーヌス) ♆ 海王星 海神。船乗りや海運の守り神。三叉の戈を持つ。 サトゥルヌスの子。 ※三叉の戈は悪魔のモチーフでもある。

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◼ クロノス(サトゥルヌス・サターン)♄ 土星 ガイアとウラノスから生まれた巨神族。(ティターン) 「時」を司るギリシア神。 ローマ神話では農耕の神。鎌を持つ。 ≪我が子を食らうサトゥルヌス≫の絵画が有名。 実はこれが悪魔のサタンと同一だったことが判明! ◼ ゼウス(ユピテル・ジュピター) ♃ 木星 全能の神。父サトゥルヌスを倒して、天空を支配。 王笏をもっている。雷に関係し、鷲とともに描かれる。 妻はユノ(ヘラ/ジュノー)。

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ルーベンスの 『我が子を食らうサトゥルヌス』

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人を食べると言えば… ◼ ミノタウロス (ギリシア・クレタ島) 人の身体に牛の頭の怪物。人喰い。 ポセイドンがミノス王を罰する。 (ミノス王の王妃が牡牛に惹かれ、その交わりに よって生まれたのがミノタウロス。) ミノス王は異形の子を地下の迷宮に閉じ込めた。

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悪魔崇拝につながる密儀を始めた ディオニソス(バッカス)とは? ◆ ゼウスとその愛人テバイの王女セメレの子。 ◆ ゼウスの正妻ヘラが激怒したため、子山羊の姿 に変え、ニンフたちに育てられたとされる。 ◆ ブドウ栽培をしていたことから、ブドウと葡萄 酒の神となる。(ブドウの冠、松の実のついた 杖がトレードマーク)

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◆ フリギュア地方(トルコ北西部)に辿り着き、 キュベレという女王に助けられ、儀式を授けら れた。 ◆ それをアレンジした密儀が作られる。バッカイ または、バッコスと呼ばれる女たちが、人里離 れた山の中で、小鹿の皮を纏い、帯に生きたヘ ビを締め、手に松明と松の実、杖を持ち、笛と 太鼓を奏でて踊り狂ったという。辺りにいる獣 を素手で捕まえ、八つ裂きにして血をすすり、 肉を生のままで食すという奔放ぶり。

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◆ このようなトランス状態での淫らで不道徳な乱痴 気騒ぎは、ギリシアに伝えられる前に、アジアに 伝わったとされている。(インドを征服。)

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◼ ウェヌス・ヴィーナス(アフロディテ) ♀ 金星 占星術の10天体では唯一の女性神。ウラノスの子。 美と愛の女神。(この愛とは“性愛”を意味。) 明けの明星を、“ルシファー”と呼ぶ。(ルシファー は、堕天使・悪魔を意味)。 ボッティチェリの≪ヴィーナスの誕生≫の絵画が有名。

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ギリシア世界は、 奴隷の労働で成り立っていた。 ◼ 市民は規模の小さい農地を持ち、奴隷を買って農 作業に従事させていた。奴隷たちは、親に売り飛 ばされたり、誘拐されて売り飛ばされていた。 ◼ “リベラル(自由)”の起源は、ここから来てい る。つまり、“リベラルな社会”は、奴隷がいる 社会を想定しているということ。(=誰かが奴隷 にならないと成立しない。)

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ギリシア世界は、 超“男尊女卑”社会。 ◼ 市民の女性(妻)は、外出が許されなかった。一 方で、男性(夫)が外で勝手なことをしていても お咎めなしである。 ◼ 奴隷は家族を持つことが出来ない。よって庶民の 女性は、遊女や娼婦として働かざるを得なかった という。(ポンペイには娼婦の館が残ってい る。)家で夫が遊ぶ場合も、正妻をそこには出さ ず、遊女たちを雇って接待させるというありさま。

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ギリシア世界は、同性愛社会。 ◼ 大人の男性と少年との間で結ばれる関係(同性 愛)が普通の感覚だったという。ギリシア神話に は、同性愛の物語が数多くある。 (アポロンとヒュアキントスなど) ◼ この正体が、ペドフィリア(小児性愛) ◼ 現代のLGBT推進運動、ボーイズラブの潮流にまで つながっているものである。

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ローマ帝国 パン🍞とサーカス🎪の人心掌握術 ◼ 人を飢えさせないようにする食料と同時に娯楽を 与えておけば、政治がうんと楽になるという発想。 →現代の3S政策(愚民化政策)に通ずるもの。 ◼ パンは、イシュタール、マルドゥク、シャマシュといっ たバビロニアの神々にも、アモン、ラー、プターと いったエジプトの神々にも捧げられていたという。

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ルネサンスの正体は、悪魔文芸復興 ◼ ギリシア・ローマの闇文化を復活させていた。 ◼ ギリシア・ローマ文化(彫刻など)は、キリス ト教にとって異教(悪魔崇拝)のもの。それを カトリックが大事に保護していることはそもそ も奇妙だったのである。

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『古事記』と『聖書』が 似ているって? ◆ 『旧約聖書』創世記のアブラハム以降の家系図と 日本神話(古事記)の家系図が似通っているとい う。 ◆ 日本神話の“よみがえり”という概念は、“キリ ストの復活”に類似するもの? ◆ 神が天から下りてくるという発想は、西洋的・キ リスト教世界的であるとの指摘が。

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古事記編纂に関するキナ臭い話 ◆ 稗田阿礼(ひえだのあれ)が諳んじた『帝紀』『旧 辞』の一部を、太安万侶(おおのやすまろ)が漢訳。 ※太安万侶を輩出した多(太)家は、雅楽の家系。 ◆ 古事記の完成後に稗田阿礼が暗殺されたことが記さ れている石碑が九州で見つかっている。 (過去の歴史はここで一度隠蔽された?)

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稗田(ひえだ)氏とは? ◆ 稗田阿礼は、アメノウズメの後裔であるとする資 料が残っているという。 ◆ アメノウズメは、天の岩屋戸神話や天孫降臨神話 などでシャーマン的な能力を発揮。大嘗祭や鎮魂 祭に関わる伊勢系の氏族とみられる猿女(さる め)氏の祖。※大嘗祭については後ほど補足あり。 ◆ 猿女、猿楽の猿は「戯(さ)る」の意味。猿女は 呪術的伝統をひく滑稽な歌舞をもって宮廷神事に 仕えた巫女。

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アメノウズメの踊りは まるでストリップショーだった! ◆ うつぶせにした桶に乗り、胸をさらして踊る性 を強調した踊り。 ◆ 肉体のラインを際立たせるインドや中東の舞踊、 西洋のバレエの感覚に近いもの。遊牧民族的。 ◆ つまり、暗殺されたという稗田阿礼が語った歴 史も既に乗っ取られた闇世界のもの。

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日本神話 スサノオノミコト ◼ スサノオノミコト(素戔嗚尊・須佐之男命) 太陽神アマテラスオオミカミの弟神とされる。 父イザナギ、母イザナミ。“天界の暴れん坊” 天の岩戸事件・ヤマタノオロチ退治の逸話で知られる。 八坂神社(旧祇園社)の祭神。出雲・熊野とも関係。 牛頭天王(ごずてんのう)と同一視されている。 災いや疫病を鎮める神とされている。(疫神)

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◆ 祇園祭はインドの祭と類似点が多いという指摘あり。 祇園祭のクライマックスが、7月17日。 ノアの方舟がアララト山に到着したのが、7月17日。 祇園祭の“山鉾”には西洋テイストの装飾がある。 ◆ 祇園精舎…ジェータ・ヴァナというインドの寺院。 聖なる樹林という意味で、釈迦の教化の拠点だった。 “祇園”はシオン(神の住む丘・神の都)!? ペルシア語で“魂”を表す“ギヤーン”であるという説も。

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◆ 牛頭天王=もともとはインドの神。薬師如来の垂迹。 牛の頭を崇める風習はイスラエルのカナンの地に存在。 ヘブライ語のGZL(ガザラもしくはゴゼル)は略奪の意。 牛頭 = 地獄の獄卒 = サタン・悪魔 天王 = 五胡十六国時代を中心として国王の称号。 ※陰陽道の神とされていた。道教の影響がある。 スサノオと習合 “牛頭(ごず)天王”とは何者なのか?

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神仏習合(シンクレティズム)とは? ◆ 似た属性の神々が名前は違っても同じ神と見なさ れる。宗派を越えて神々が同一とされる。 ◆ 日本では1868年の神仏分離令まで、約130 0年間、神と仏が同一の場で祀られていた。 ※本地垂迹(ほんじすいじゃく)説とは? 仏が仮の姿を取って現れたのが日本の神という考 え方。権(かり)に現れた = 権現(ごんげん)

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スサノオノミコト(海神)と習合 ◼ 牛頭天王 (➡ 薬師如来) ◼ バアル・ハダト・ベル・マルドゥク ◼ モレク・モロク(カナンの神) ◼ シヴァ(ヒンドゥー教)= ルドラ 大自在天(仏教)= 阿修羅・アスラ ◼ 星神天大将軍(陰陽道) ※ゼウス(ギリシア神話)さらには、セト(古代 エジプト)とも習合。

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バアル信仰・モレク信仰 = 偶像崇拝(悪魔崇拝) ◆ バアル…大気・雲・嵐の神。稲妻を表す槍を突き 立て雄牛に乗る姿で表現される。古王国エジプト でも崇拝されていた。セム族の神。フェニキアか らの影響。主、所有者を意味する。豊穣神。 ◆ モレク/モロク…王を意味。子どもを人身供物とし て焼き殺す儀式で祀られた。セム族の神(フェニ キア・パレスチナ)

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シヴァ = 悪魔 ◆ ヒンドゥー教シヴァ派が崇める神(=悪魔)。祇 園精舎の守護神!? ◆ 額に第三の目があり、聖牛ナンディンを従えてい る。三叉の矛と数珠を持ち、首に蛇を巻く。 ◆ 妃カーリーとの性的和合の図像(ヤブユム)が存 在。密教(タントラ仏教)に影響を及ぼす。

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実は、人間が 踏みつけられて いた!

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菜食主義・ヴィーガンは シヴァ信者の特徴!? ◆ 南インドのタミル語で菜食をサイヴァムと呼び、 シヴァ教徒を意味する。肉食をすることは、アサ イヴァム(非シヴァ教徒)と呼ぶ。 ◆ 肉を全く食べないと、早死にのリスク、栄養失調、 貧血気味、骨がもろくなるなどの症状がでる。 ※ハリウッドは業界丸ごと闇組織。 ※マクロビの桜沢如一は、世界連邦運動に関与。

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サイヴァムは肉食をしていない? ◆ 彼らはカニバリズム(人肉食)だった可能性が高 い。 ◆ 吉田茂は二度に渡って「人を食べている」と発言。 (人肉を食べると実際は波動が下がる。理にかなうの は悪魔崇拝者のみである。)

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日本でのカニバリズムの痕跡 ◆ 1578年に完成した明の李時珍による『本草綱 目』(薬物・薬方の解説書)には、人尿、ふけ、 人血、汗とともにミイラの効用という内容がある。 ミイラの処方が、江戸5代目綱吉の治世に大流行 していたらしい!?(春山行夫『クスリ奇談』) ◆ 南方熊楠(明治期の博物学研究者)によると、1 902年に麹町でカニバリズム目的の少年殺しが 発生。臀部の肉をスープにして病気の患者に食べ させようとしたとのこと。

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西洋の心臓信仰ととは? ◆ 西洋では古い時代より死体から心臓を取り出す習 慣が存在。ハプスブルク家の埋葬では、遺体を心 臓、その他の臓器、残りの遺体の三つに分割する。 (生贄と何らかの関係があるとみられる。) ◆ 聖心=サクレ・クール(キリストの聖なる心臓) は、マルグリット・マリーの幻視によるもの。イ エズス会は当初からこの考えに肩入れ。カトリッ クで正統とされている。

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黒いマリア(ブラックマリア) 信仰とは? ◆ ハプスブルク家や、バイエルンのヴィッテル スバッハ王家(イルミナティ)の信仰。 ◆ なぜ“黒い”のかについて、表向きは旧約聖 書のソロモンの雅歌でマリアの顔が栗色だっ たとされているためだとしている。 ◆ 山形の鶴岡教会天主堂には日本唯一の黒いマ リア像が存在。(ザビエルの像もある)

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ローマ・カトリックに存在した “黒ミサ”とは何か? ◆ ミサは、(通常の)キリスト教の聖餐式。 ◆ 黒ミサとは、悪魔崇拝の黒魔術儀式。 (=バフォメットの司る儀式) 十字架をさかさまに持つ、十字架に唾を吐く、 十字架を踏みつける、牡山羊の面を被る、 聖水や葡萄酒の代わりに尿を使う、 裸体の女性を祭壇に飾る などを行う。

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ミッション “天王町”を封鎖せよ!! 結局、取り押さえられたのは、“天王”町の主だった!

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高天原王朝の正体は インドの闇王朝だった!? ◆ インドの地名が日本の地名や人名と対応。 ウジャイン → 雲出 → 出雲 ※ウジャインは、シヴァ信仰の中心地。 グドプル → 管原 クダハラ → 菅原 スガワラ ※グドプルの意味は、聖牛のいます町⇒天満宮の牛 ◆ インドの叙事詩『マハーバーラタ』『ラーマーヤ ナ』の中身が渡来人徐福が記した『富士文書』や 『古事記』の内容とリンクしている。

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悪魔(サタン)の主な二系統 悪魔の風貌は、コウモリの翼・尻尾・角・牙・かぎ 爪・山羊の足 (イスラム教では、シャイターン、イブリース) ◼ バフォメット(牛頭系統) 角が生えた動物の頭を持ち、下半身は人間。海神 と同一視されるため、主に海岸に近いところに祀ら れている。 五芒星、逆五芒星(サタンの顔)と関連。

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ゴヤの『魔女の安息日(サバト)』 に出てくるコイツ

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◼ ルシファー(憑依霊系統) キリスト教世界では、堕天使とされる。宗教儀式によ り召喚される憑依霊。サナト・クマーラ(=インドのク ベーラ神)に相当。京都の鞍馬寺(鞍馬はクマーラのア ナグラム)に祀られる魔王尊の正体。山岳信仰と関わり が深いため、主に山間部で祀られている。ニューエイジ 運動とも関係あり。 ルシファーは以下とも同一視される。 クニトコタチ(国常立尊)信仰 → インド起源 アメノミナカヌシ信仰 → エジプト王朝起源 六芒星と関連。(五芒星で示されるケースもある。)

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京都 鞍馬寺 ◆ 毘沙門天・千手観音菩薩・魔王尊を祀る。 ◆ 魔王尊の近くに長らく上賀茂神社の摂社とされて いた貴船神社がある。八咫烏(賀茂氏)と関係。 白鳳6年(666年)、東寺の造営に当たってい た藤原伊勢人の夢に貴船神社の神が現れ、鞍馬寺を 建立するよう宣託したという。(666年という獣 の数字・悪魔の刻印が意味ありげ。)

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『○○神示』の“艮の金神”の正体は ルシファーである。 ◆ 新興宗教などが“神示”と称する啓示は、闇から降 ろされたものである。それらの宗教は、スサノオも 信仰しているという共通点がある。 ◆ 艮(うしとら)…一般的には、丑・寅の方角と解釈。 牛はシヴァの乗り物、虎はシヴァの下に敷かれている。 ◆ 金神は、金星神を意味。

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仏典翻訳僧 鳩摩羅什(くまらじゅう) ◆ 後秦の都長安に招かれた三蔵法師の一人。父 はインド人。母は亀茲(クチャ)国の王女。 ◆ 翻訳した経典は、阿弥陀経、法華経など多数。 (ただし、鳩摩羅什の翻訳の原典は見つかっ ていないという。中国で作られた経典は、内 容がアヤシイということで疑経または偽経な どと呼ばれるが、日本の仏教はこれらが基礎 となっている。

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鳩摩羅什のサンスクリット語名、 ほぼサナト・クマーラだった!? ◆ 鳩摩羅什=クマーラジーヴァ(Kumarajiva) Kumaraは、父親と共通している。 jiva…インドのジャイナ教で“命”を意味。 神道における“命(ミコト)”に相当? インドのDeva(デーヴァ)と同じ意味か? ※母の名は、ジーヴァーだが、漢字の当て字が 違う。什とは、器、受け皿を意味する。クベーラ 神の憑依の依り代だったという意味なのか?

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🌌北辰(北極星)信仰・妙見信仰は、 サタン崇拝(悪魔崇拝)である。 ◆ 北極星は、現在こぐま座α星に最も近い。 おおぐま座…北天に見え北斗七星を含む。 ◆ 妙見とは北極星の仏語(仏教関連語)。 ◆ エジプトのジュセル王のピラミッドにある王の彫 像は北天を見上げているという。 ◆ 熊のつく地名に関係 熊野など スサノオが祀られている場所とリンク。

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明治期の北海道開拓民は 五稜星(北極星)を掲げていた闇集団! こんな場所に☆マークが! サッポロビール 博物館 旧北海道庁 赤レンガ庁舎 札幌時計台 雪印乳業資料館 野幌屯田兵 第二中隊本部

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五芒星 晴明桔梗 桔梗紋の一種 陰陽師 安倍晴明の紋 桔梗紋 花弁が5枚で五角形。 明智光秀も使用 梅紋・梅鉢紋 出雲系統の菅原道真 や天満宮と関係。 中国李王朝が使用。 福岡市 太宰府天満宮 が存在。 電通 (広告代理店)

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ベトナム国旗 赤地の中央に黄色の五芒星。 金星紅旗とも呼ばれる。 五芒星が金星を示しているケース。 竜胆車 竜胆紋の一種 公家の久我(こが)家が使用。 五芒星。曹洞宗永平寺の寺紋。 スターバックスコーヒー 初期のロゴをひっくり返すと バフォメットの顔になるという。

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六芒星 イスラエル 国旗 “シオニスト運動” のシンボル 京都府 秦氏の拠点 東京都 (太陽の光) 亀にも 目玉にも 見える。 千葉県 ディズニーランド が存在 麻の葉紋 麻・大麻。 占いや祭祀を 行う忌部氏 (斎部氏)が 使用

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日本語とヘブライ語は 似ている!? • クモツ…捧げもの • ダマレ…沈黙を守れ • タイクァ…希望(大化の改新) • タカ・シオン…シオンの丘(高千穂) • ヤー・ウマト…神の選民の国(大和) • 豊葦原瑞穂国 アシハラ…約束の地カナン、 ミズホラ…東方の日出る国 など

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相撲はシュモー? 相撲は神道の儀式とされてきたが、西アジアに由来 する格闘技で、シュモーは、ヘブライ語。 『旧約聖書』の創世記にヤコブが天の御使いと夜明 けまで暗闇で取っ組み合いをし、勝利してイスラエル という名を貰ったというエピソードがある。 “はっけよいのこった”は、ヘブライ語で“打ち勝 つことは神聖なこと。問題なし!”という檄をとばす ための文言。はっけは、八卦。(東洋の占術から)

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ソーラン節もヘブライ語! ヤーレン…喜び歌う ソーラン…独りで歌う者 ドッコイショ…力を込めて相手を 倒すときの神への祈りで、古代ヘ ブライ語のドケイシュの訛り

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さらには、君が代も! 平安時代の古今和歌集がルーツだというのだが… クムバヤハ チヤニヤチヤニ ササレイシュノ イワオティーニラタ コルカノムシュマデ 神よ立ち上がってください! シオンの民、神の選民! 残りの民は喜び、救いを待ち望みます! 神が御顔を見せてくださる すべての基はキリストにあり (日本語訳)

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サクラに騙されてはいけない! 『サライ』はシオニストソング!? サライ…ペルシア語で“宿または家”→ 砂漠の民? “遠い夢 すてきれずに 故郷をすてた” “サクラ吹雪の サライの空へ いつか帰る その時まで 夢はすてない” → ユダヤ人? 夢はイスラエル建国と帰国? ※歌手の加山雄三は、久我家(公家)岩倉具視の子孫。 岩倉具視は、村上天皇の子孫。

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“高天原”の由来は タガーマ州ハラン町!? ◆ ハランという町は、アルメニア共和国に位置す る。(アルメニアの国民は、自国をハヤスタン と呼ぶ。)世界最古のキリスト教国。イランと の国境にはアララト山が存在。 ◆ イスラエル民族の祖(最初のへブル人)とされ るアブラハムの出身地。アブラハムは、息子イ サクを生け贄として捧げる燔祭のエピソード (旧約聖書の創世記)で知られる人物。

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スサノオの名の由来は? ◆ 建速須佐之男命とも呼ばれている理由は、ハヤ (スタン)を建国したという意味なのか? ◆ スサノオは、スサの王を意味するという疑惑も ある。スサ(スーサ)は、アケメネス朝ペルシ アの首都。ササン朝ペルシアの絹の産地。絹は、 蚕の繭から作られる。養蚕は天皇家と関係あり。

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日本はユダヤ勢力に乗っ取られていた! 注意:“ユダヤ礼賛”は、闇の正当化に使われている。  モーゼが率いたとされる南ユダ出身の天孫族 …アークなどの神器を運んできたと言われる。  失われた10支族 …ここにヤタガラス勢力も含まれる。  秦氏や弓月君 …中央集権国家を形成。  エフェソス公会議で異端とされ、新羅で迫害を受け ていた景教徒。(蘇我氏)  レビ族・李家(現代の政治中枢)

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大化の改新で倒された蘇我氏 ◆ 「我、蘇る」と書く。キリストの生まれ変わ りを意識して付けられた名前か? ◆ 「馬子」という名も、後の聖徳太子(厩戸皇 子)に通ずるネーミングである。 ◆ 蘇我氏と中臣氏(後の藤原氏)は同族で、内 部からのクーデターだったという説がある。

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ユダヤ人“秦氏”とは? ◆ 秦の始皇帝に仕えた方士、徐福の末裔。(秦の始皇 帝も秦氏。父親はペルシア方面から中国方面へ移 動。) ◆ 養蚕・機織・酒造・鍛冶・土木技術に優れ、京都に 平安京(エル・シャローム=エルサレム)を建設。 ◆ 財政・法律関係に従事。利殖に長けていた。雅楽な どの芸能も担当。陰陽道(天文・呪術)にも携わる。

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日本の有名な宗教建築の多くは ユダヤ人秦氏の作。 • 松尾(まつのお)神社 • 稲荷神社 • 八幡神社・宇佐神宮 • 伏見稲荷大社 • 八坂神社(旧 祇園社) • 上賀茂神社・下鴨神社(ヤタガラスの拠点) • 広隆寺 など

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葵祭(下鴨神社)の流鏑馬は、 支配層が騎馬民族であることを暗示。 ◆ 猪の頭を被って走るが、これは大陸の人たちの 兜に使われていたという。 ※秦氏と賀茂氏は、婚姻関係だという。出雲で神を 「かも」と呼んでいたため、賀茂を名乗る家系が生 まれたという説あり。 (流鏑馬を行う神社は八幡宮が多い。)

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ナマハゲは、 ユダヤの過越(すぎこし)の祭と関係? ◆ 男鹿半島のナマハゲは、かつて旧暦の1月 (ニサンの月・正月)14日、もしくは1 5日に開催されていた。(ユダヤ暦の第一 の月の14日の過越の祭と対応。) 子どもは0才~7才頃まで潜在意識が 優位。この年齢の子に恐怖や不安を与 える文化行事は、その後の人生に悪影 響を及ぼすため、本来好ましくない。

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かごめかごめ ◆ 籠目とは、籠の縫い目の形。六角形。 サッカーボールにも使用される。 (五角形のペンタゴンはアメリカ国防総省の形) 夜明けの晩につるとかめがすべった(統べった) • かめ…出雲系。亀甲紋を使用。 • つる…日野氏、島津氏、浄土真宗の親鸞 など ※四国の剣山は鶴亀(つるき)山だったとの噂も。

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つるとかめ (秦氏) 鶴の丸 鶴岡八幡宮の神紋 諏訪(信州)周辺 浄土真宗の親鸞、 日野氏が使用。 亀甲紋(亀の甲羅の形) 箱形でも表される 六角形 出雲周辺で使用される アジアの様々な国でも見られる 創価学会も 鶴丸紋を使用

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秦氏は、景教(ネストリウス派キリスト教)徒か? 聖徳太子にでっち上げ説が浮上。 どうやらキリストをイメージしたらしい。

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◆ 聖徳太子は、秦河勝だったという説もある。一 般的に知られている肖像画は仮の姿。 ◆ “厩戸皇子”は“イエスのエピソードとして存 在したもの(正確に言うと、間違っていた内 容)”と一致。聖書が由来? ◆ “大工の神様”として祀られているが、キリス トも父ヨセフも大工だったとされる。大工道具 のさしがねを中国から持ち込んで広めたとの言 い伝えがある。「和を以って貴しとなす」とい う言葉が有名。和という文字の偏をかなき偏と 呼び、これも大工道具に由来する。

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神武の正体は、人間ではなかった!? ◆ 初代神武天皇(紀元前660年頃)は異形の者? 龍の姿をしていた(ドラコニアン)との記述あり。 “巨大な身体を持ち、二本の角があり、竜尾があり、 背には鱗がある姿が描かれていて、仁徳天皇のとき になって初めて龍体ではなく人間の姿になった” 『先代旧事本紀大成経』後藤隆 徳間書店より

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法隆寺に“異形の者”の痕跡が! (鳥頭形・馬頭形・鼠頭形の像が存在) 鼠(子)・馬(午)・鳥(酉)は十二支に関連。 陰陽道の十二月将。仏教では薬師如来の護衛。

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レプティリアン (爬虫類人)って? ◆ イラクやエジプト(シュメール文明)でも馬頭形 侍者像に似たものが出土。爬虫類の頭を持つ神が いたようである。(ウバイド遺跡) ◆ 爬虫類人は、尖った口先とつり上がった目が特徴。 ◆ 奈良のキトラ古墳には獣頭人身の十二支像が描か れているという。(十二支像=十二神将)

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ブロンズィーノの 『愛の寓意(アレゴリー)』 後ろの少女は もしやレプ?

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◆エジプトの神は、なぜ動物の頭? 古代、地上にはこんな風貌の 知的生命体がわんさかいたのかも!? エジプト創世神話の神々 • セト(正体不明の動物の頭)…砂漠・暴力・暴風の神。 バアル神と同一視。ホルス神と戦う。 • ホルス(ハヤブサの頭)…天空の神 • ラー(ハヤブサの頭に太陽の円盤)…太陽神 • バステト(牝ライオン)…猫の女神 • アヌビス(山犬の頭)…墓地の神、死者の守護神

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旧約聖書 モーゼは、レビ族 ◆ 紀元前13世紀頃のイスラエルの預言者で魔術を 使いこなした。 ◆ 兄はアロン。妻は、ミデアンの祭司の娘。 ◆ シナイ山に現れた神に命じられエジプトを脱出。 (出エジプト) ◆ シナイ山で神と契約を結ぶ。(十戒を受け取る) ◆ 酬恩祭として捧げられたのは雄牛の血=契約の血 ◆ 約束の地カナンに向けて移動。

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角ではないと言われ てきたが、やっぱり 角である可能性が。

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神道をよく調べてみると… ◆ 現在の神道は、明治以降に作られたものである。 “天皇現人神の一神教”を仕立て上げていた。 ◆ 陰陽道と神道はつながっている。(陰陽道の二大 家系の一つ、賀茂氏がヤタガラス。賀茂氏には、 鴨長明や賀茂真淵などがいる。) ◆ 天台宗(密教)と神道が融合した例もある。(山 王神道。徳川家の東照宮も。)

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◆ 道教 陰陽は二匹の龍を意味? • 多神教 • 北斗七星の神格化(北斗星君)= 北辰信仰 ※これに影響を受けた陰陽道は北辰信仰。 • 神仙思想。仙人になる修行(不老長寿を志向。) ※修験道の山岳修行はここから来ている。 ※七福神の福禄寿は道教由来。 • 気を操る(インドのチャクラの理論と関連) • 風水 • 武術 • 呪術(房中術という性的な儀式が存在するという。)

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太極図を使用する韓国の国旗は、 李王朝の国旗が由来 ◆ イルミナティの李家=レビ族が、日本を支配。 ◆ シャーマニックな呪術を使用(道教と関係)

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仏教の各宗派のヒミツを大暴露 ~鎌倉仏教~ ◆ 浄土宗 法然は秦氏。 救世主信仰(メシア待望論)はキリスト教的である。 ◆ 浄土真宗 親鸞も秦氏。(紋章は、鶴の丸) 浄土宗と同様に救世主信仰で、実は、ローマ・カト リックに似ている。ヒエラルキー体質。各地で一揆を起 こす過激派(武闘派)でもあった。僧侶の妻帯を許可。 ◆ 時宗 一遍は、伊予の古代豪族河野家。 上の二宗派をさらに簡略化し、さらに熱狂的な信仰に。 食うや食わずで激しく踊り、跳ね上がる。

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浄土真宗の築地本願寺は 古代インド様式の建築。 仏教寺院なのに パイプオルガンを設置!? 浄土真宗の西本願寺(京都)は、 『世尊布施論』を所蔵。 これは、『新約聖書』の マタイによる福音書“山上の垂訓” の一説の漢訳だという。 ネストリウス派キリスト教(景教) のものと見られる。

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浄土真宗系の大学は、 建物の見た目もカリキュラムも 西洋風? (例)大谷大学、龍谷大学 名古屋音楽大学 西本願寺派、東本願寺派の分裂は、 ローマ・カトリックの日本流入 (オランダ勢力の流入)に 関係していた疑いが! ※どちらも大谷家。一旦分裂したもの の現在は協調関係にあるという。

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◆ 日蓮宗 日蓮は、井伊家(徳川の家臣)。 法華信仰(法華経という経典に帰依する)は、 聖書第一主義のキリスト教プロテスタント(清教 徒・ピューリタン)にそっくり。宗派に関わる人 物名が宗派名になっているところも一神教的。分 派しがちなところも類似。 ◆ 禅宗 栄西は、吉備津神社の権禰宜の曾孫。 道元は、公家の久我(こが)家。 知識よりも実践・知覚を重要視。図形などのシ ンボルを送り込む。茶道の大勢で行う回し飲みは、 カトリックのミサに似ている。山水画で人間を小 さく描くのは、人間の小ささを強調するためだと 言われている。

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さらにさかのぼると… ~平安仏教~ ◆ 天台宗(比叡山) 後の多くの宗派の教祖はここで学んでおり、 日本の法華信仰のルーツとなっている。サナ ト・クマーラを祀る鞍馬寺はもともと天台宗の 寺院だった。 飲まず食わずで行われる千日回峰行という過 酷な修行が知られているが、実は途中で食事を 摂っていたことを指摘されている。

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◆ 真言宗(高野山) 特徴は、現世利益と欲望肯定 呪術・占術などヒンドゥー教(インド)の要素 が色濃く入り込んでいる。『理趣経』という卑猥 な内容の経典を用いており、小児性愛(ペドフィ リア)が制度化されている。その正体は、悪魔教。 ※空海は、密教を学ぶ前に景教(ネストリウス派 キリスト教)を学んでいたことがわかっている。 火炎儀式では潜在意識が開くという。 卑猥な経典を潜在意識に刷り込むこと で信者の人生に悪影響を及ぼしている ことが推測出来る。

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空海は洞窟で魔とつながっていた! ◆ 洞窟では、異界とつながると言われる。社会 と隔離し、冥界に心を置く場所とされている。 ◆ 洞窟で瞑想し、神秘体験をするケースは多い らしい。洞窟は、古代から“子宮”を表して いるという。(神社建築もそのような造りと なっている。)

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◆ 空海は室戸の洞窟で虚空蔵求聞持法の修行中、 虚空蔵菩薩の化身である光り輝く明星(金星) を口から体内に迎えるという神秘体験をしてい たようである。 ※金星=ルシファー(悪霊)である。 ◆ 日本を破壊した巨悪の一人が、空海である!

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悪魔崇拝を普及させていたのが ヒッピーだった ヒッピー文化…アメリカのカウンターカルチャー。 1960年代以降ベトナム反戦運動と共に盛り上がり を見せた脱政府・自然回帰運動。若者文化。 ※同時期に、中国によるチベット圧迫のため、多くの チベット僧がアメリカに亡命し、密教の布教を行って いたという。 ◆ 毛沢東思想、環境保護運動、動物愛護、自然食 ◆ ヨガ、インド哲学、ヒンドゥー教、禅、仏教など の東洋思想(ニューエイジ運動につながる)

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◆ LSD、マジックマッシュルーム、マリファナ (大麻)などを向精神薬として擁護・推奨。 ※サイケデリックアートを生みだした背景 ◆ キリスト教会に対抗し、ヌードや性の解放を 主張。快楽志向。ユニセックス志向。 ※これらの思想が、シリコンバレーのIT企業や ロックミュージック、映画、美術、文学、舞踏、 アニメ、ヴィーガニズム(菜食主義)、LGBTQ+ などへと波及。現代の世論を巧みに形成。

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ロックミュージシャンらに影響を与えた 悪魔崇拝者アレイスター・クロウリー ◆ トート・タロットの考案者で黄金の夜明け団 という名の結社に所属していた20世紀最大 の魔術師。世界一邪悪な人物と形容されてい る。 ◆ メキシコ、インドネシア、セイロンなどで魔 術理論を深めている。(横浜にも立ち寄る)

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◆ 魔術教団である白銀の星団を設立。東方聖堂 騎士団で性魔術に傾倒し始めた。悪魔教会は、 クロウリーの精神を受け継いだものである。 ◆ バーバラ・ブッシュ(パパブッシュの妻)は、 クロウリーの娘ではないかとの噂も存在する。 プロビデンス の目 五芒星

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瞑想(マインドフルネス)とヨガは 罠だった! ◆ 瞑想は、トランス(変性意識)状態を起こす ため、洗脳や霊体の憑依の危険が伴うもの。 ◆ ヨガ ※日本に持ち込んだのは、空海。 太陽礼拝(これもおそらく太陽崇拝由来) チベット仏教で行う“五体投地” 自分のすべてを聖なるものに投げ出す。 ただし、聖なるものの実態とは、闇。

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◆ チベット仏教の正体は、悪魔教。 ヒンドゥー教の一派、タントラ教がタントラ仏教と なって入り込んだもの。 ※ダライ・ラマは、小児性愛者と判明している。 ◆ 断捨離・ミニマリズム これも密教(ヒンドゥー教・インド思想)起源。 乞食の文化などと呼ばれるインドの“持たない生活” が推奨されたものと見られる。これらの提唱者らは、新 興宗教との関係が指摘されている。 インドネシアのバリ島ブームや、インドの伝統医療 アーユルヴェーダの流行もみな一歩間違えば闇につな がってしまう仕組みの一環。

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セラピー等への 闇の介入 オーラソーマ カラーセラピーの一種。 イギリス発祥。色の付いたボトルを使用する。 ボトル名に、アヌビス、セントジャーメイン、 サナトクマラ(レディヴィーナスクマラ) など悪魔系のものが存在。 オラクルカード(神託カード) 五芒星、六芒星、 目玉など(プロビデンスの目。 エジプトの太陽信仰の痕跡) が入り込んでいるケースが多い。 ※魔術的要素は、黒魔術が多い。 チャネラー・ヒーラー 高次元とつながり啓示 を得ていると言われて いたが、実際これまで 多くが低層4次元 (闇)の指示に従って いたようだと判明。

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※これらは、悪魔崇拝者を増やす目的で恣意的 に広められていたものである。 もともと悪意をもって放たれたものだった (悪用することを考える者がいた)ことを充分 認識しておくことが必要。(安易に手を出すと 危険が伴うという意味。) 一見良さそうに見えるものも 実は、注意が必要! ルシファー(=偽光)は、一見輝かしい。

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観音(観世音菩薩)信仰の闇 ◆ ダライラマは、“観音の生まれ変わり”と されている。(➡ 小児性愛) ◆ 日本の観音信仰の原点は、聖徳太子とされ る。(➡ 実在が疑われている) ◆ マリア観音がキリスト教の影響で作られる。 (➡ ブラックマリア信仰)

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観音は、生贄を生んでいる ◆ 中世には『補陀落渡海』と呼ばれる集団自殺 が行われていた。(熊野の那智、土佐、熊本 の玉名 など) Canon(キャノン)は 観音信仰が由来。 創業者は医師で 赤十字病院に勤務した。 (赤十字はアドレノクロム関与。)

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さらにさかのぼると… アヤシイ秘儀宗教に辿り着く!? ◆ マニ教(摩尼教) キリスト教と仏教が融合している。 グノーシス主義。開祖マーニーは、イエス中心主義。 神話の登場人物を次々とイエスに当てはめていった。 ◆ ミトラ教 ミトラ神(太陽神)=マイトレーヤ=弥勒菩薩 牛殺しの儀式が存在。(広隆寺の牛祭と関連か?)

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イエス・キリスト の印相と同じ!?  弥勒菩薩=maitreya マイトレーヤ=ミトラ ※ミトラ教がルーツ 秦氏ゆかりの広隆寺金銅弥勒菩薩像が 国宝第一号となっている。 七福神の布袋は、弥勒菩薩の化身。 (中国の修行僧がモデル) 仏像を制作するようになったのは、ギ リシア・ローマの影響とされている。

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2020年、スピリチュアル界で話題の “弥勒の世(弥勒の下床)”も闇の思想。

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ミトラ教の位階が 伎楽面の種類と一致!? ※『風姿花伝』によると、能楽の祖は秦河勝であ る。(観阿弥・世阿弥の家系は、秦氏。) 小川英雄氏による分類 • 呉公面・太孤父(たいこふ)面・婆羅門面グループ ⇒ 父 • 治道(ちどう)面 ⇒ 太陽の使者 • 酔胡(すいこ)王面グループ ⇒ ペルシア人 • 獅子面グループ ⇒ 獅子 • 金剛面 ⇒ 兵士 • 呉女面 ⇒ 花嫁 • 迦楼羅(カルラ)面 ⇒ 烏

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仏像の特徴について ◆ 白毫(びゃくごう)= 第三の目(松果体) ※インドには、シヴァが眉間にある第三の目から 稲妻の光を発すると、ライオンの姿をした怪獣が現 れたという話もある。 ◆ 手に水搔きがある。 異界の者の特徴?やはり人間ではない?? ◆ 千手観音の全ての掌には👁がついているという。

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ファティマの掌 ◆ ファティマは、ムハンマドの4女。4代目カリフ、 シーア派の初代イマームに嫁いだ女性。 ◆ 掌の中央に目(仏像と類似)。こうしたものはイ スラームや南フランスでも見られるという。 ◆ ユダヤ教では、マリアムの掌。ヒンドゥー教では、 フムサの掌。 ◆ 元々は北アフリカの土着信仰に結びついたもの だったという。

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平家(ペルシア系)は ゾロアスター教徒? ◆ イランのゾロアスター教の神殿は安芸の宮島(厳 島神社)と同様、すべて水辺にあるという。 ※ちなみに聖徳太子の飛鳥宮は、ササーン朝ペル シアの水の都ペルセポリスにそっくりとのこと。 ◆ 厳島神社の舞楽に、“ペルシア人”が猛獣に父親 をかみ殺され復讐するというものが存在。

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◆ ゾロアスター教(拝火教・祆教) 開祖ゾロアスターはツァラトゥストラとも表記される。 • 火炎崇拝(火炎儀式=密教の護摩の源流) • 善悪二元論・二項対立 善神アフラ・マズダ VS 悪神アンラ・マンユ ※ただし、アフラの語源はアスラ(阿修羅。インド神 話の悪神)。サナト・クマーラと同一視される。よって 実態は、“二大悪の対決”。 • 終末論(最後の審判、仏教の末法思想につながる) イエスの生誕時に訪問した東方の三博士は、占星術の 博士。マギと呼ばれるゾロアスター教の祭司とされる。

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~スタンの地(闇の拠点)は、 ササーン朝ペルシアと関係! ◆ ササーン朝はゾロアスター教が国教。 ◆ 地方を区画する行政用語の接尾辞として“スタ ン”を使用した。サタンを意味するという説も。 ~スタンのつく地名~ ウズベキスタン、タジキスタン、カザフスタン、 アフガニスタン、トルクメニスタン、パキスタン

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伊勢には金星神が 祀られていた! ◆ 伊勢神宮の灯篭には六芒星が刻まれている。 ◆ アマテラスは、金星神イシュタール(バビロニ アの女神)と習合していることが発覚。 ◆ スサノオの妻がアマテラスだという神話も存在。 スサノオと習合しているバアルの配偶神は、金 星神アシュタロテ(=イシュタール)と判明。

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※スサノオは“水霊に奉仕する神女との婚姻により 豊穣神になった”とされるが、この神女はアナーヒ ターを意味していると推測可能。妻クシナダヒメ (奇稲田姫)は、“稲”や“稲妻”に関連する名前。 • アナーヒター/アナヒト(ペルシア) ゾロアスター教の海(水)の女神。偶像崇拝や神 殿売春を斡旋する女神。インドのサラスヴァティ。 サラスヴァカーリーとも呼ばれる。河の女神。頭の 上に白ヘビを乗せた姿。金星神。仏教では弁財天。 弁財天は、安芸の宮島(厳島神社)、琵琶湖の竹 生島、神奈川の江ノ島など水辺に祀られる。

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弁財天 = 宇賀神!? • 宇賀神は、人頭蛇身でとぐろを巻く形で表される。 • 天台宗(密教)の教学に取り入れられ、弁財天と 合わさって、宇賀弁財天とも呼ばれる。 • 宇賀神が弁財天の頭頂部に乗っているケースも。 • 宇賀は、日本神話のウカノミタマに由来するもの と考えられている。

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ウカノミタマ • 稲倉魂とも表記する。(魂とは、霊体のこと。) • 稲荷社の祭神で食物を司る。伊勢神宮の豊受(ト ヨウケ)と同一扱い。 • 総本社は、伏見稲荷大社。 • 豊川稲荷(曹洞宗の寺院)が祀る、人食いの夜叉、 ダキニ天と習合している。

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正倉院宝物 “獅子狩文錦”が意味していること 支配層にペルシア系が混ざっていることを暗示。 ◆ 獅子狩文錦は、ササーン朝ペルシア由来。 ◆ 連珠紋。円は曼荼羅(マンダラ)を示してい る。密教では輪紋・輪違い紋などが使われる。 ◆ イシュタール(イナンナ)の随獣がライオン。 イシュタールの祭礼が獅子舞のルーツだと言 われている。

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獅子狩文錦 獅子はバビロニアのダビデの王統とも関係。

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天皇家とイギリス王室の紋章 比較

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前半はこれで終わりです。 後半も是非ご覧ください。 お疲れさまでした(*^▽^*)!