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© DMM.com コンタクトセンターシステムを より良い顧客体験のために プラットフォーム事業本部 メンバーシップサービス部 CSSスクラムチーム 堀本史朗 2019年12月12日 進化させたい

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© DMM.com 自己紹介 2 ・名前:堀本史朗(ほりもと しろう) ・所属:プラットフォーム事業本部      CSSスクラムチーム ・役割:プロダクトオーナー ・入社:2013年5月(中途) ・志(こころざし):石川県から世界へ。

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© DMM.com 3 チームの紹介 カスタマーサポートに利用されるコンタクトセンターシステ ムの企画・開発・運用を行っています。 PO1名、SM1名、開発メンバー4名体制 ※カスタマーサポート部と連携を行っています。 ※1年前に結成されたチームです。

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© DMM.com 今日話す内容 4 カスタマーサポートの状況 コンタクトセンターシステムについて 実現したいこと 今やっている取り組み

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© DMM.com コンタクトセンターシステム について 5

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© DMM.com 6 コンタクトセンターシステムについて コンタクトセンターシステムとは ・電話以外、多チャンネルの問合せに対応 ・顧客の課題を、早期に解決するための機能を提供 ・顧客の声を収集する機能を提供

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© DMM.com 7 現在のコンタクトセンターシステム

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© DMM.com 8 FAQシステム DMMの各サービスのQ&Aが閲覧 できるシステム。 ・CMS機能により、サポートでFAQ の追加可能。 ・テキスト検索により、FAQの内容を 検索可能 ・月間200万PV 管理 ************* ************* ************* DMMとはどういうサイト ですか? FAQの作成

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© DMM.com 9 WEB問合せ管理 ユーザからの問い合わせ管理を行う システム ・メール、Webフォームによる問合せ 受付と対応管理 ・CMS機能により、フォームの作成が 可能。 ・月間約2万件。(電話は1万件) 管理(フォーム作成) 管理(問い合わせ対応) ************* ************* 問い合わせ内容 回答 問い合わせ対応 フォーム作成

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© DMM.com 10 顧客管理(CRM) DMM会員の会員情報や状況を管理 するシステム。各種問い合わせ対応 などに利用。 ・DMM会員の情報を検索・参照 ・16年モノのレガシーシステム。 ・DMM会員約3200万の顧客情報を 管理。 リプレイス予 定

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© DMM.com 11 現在のコンタクトセンターシステム

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© DMM.com 現在のコンタクトセンターシステム 12 システムの連携がとれていない。 人力による作業が多い⇒自動化できていない。 最低限の課題解決・問合せ受付機能しかない。

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© DMM.com カスタマーサポートの 状況 13

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© DMM.com 14 カスタマーサポートの状況 ・サービスの多様化     ⇒オペレーターの負担増 ・採用難     ⇒1人当たりの生産性向上が必要

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© DMM.com 15 カスタマーサポートの状況 DMMは10年で、300事業を立ち上げる ・品質を落とさず事業スピードに対応 ・より良い顧客体験(CX)を提供 必要

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© DMM.com 16 カスタマーサポートの状況 コンタクトセンターシステムを 進化させないといけない! 何を言いたいかというと ...

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© DMM.com 実現したいこと コンタクトセンターシステムを進化させて 17

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© DMM.com 実現したいこと 18 ①自己解決率を上げたい ③そもそも課題が発生しないようにしたい ②問い合わせをすばやく解決したい

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© DMM.com 実現したいこと 19 ①自己解決率を上げたい 【現状】 ・どのユーザーにも同じFAQを表示  

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© DMM.com 【進化後】  ・パーソナライズしたFAQを表示。 実現したいこと 20 パーソナライズしたFAQを表示 仕組は「今やっている取り組み」で ①自己解決率を上げたい

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© DMM.com 実現したいこと 21 【現状】 ・問い合わせ手段が電話とメール、Webフォームのみ   ・応対に必要な情報が分散&複数ツール利用   ・応対にオペレータの経験と努力が必要    ②問い合わせをすばやく解決したい

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© DMM.com 実現したいこと 22  【進化後】    ・ユーザー環境に応じたチャンネルを用意    ・応対に必要な情報を一元管理&ツール連携    ・AIを活用し、オペレーターを支援      ②問い合わせをすばやく解決したい

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© DMM.com 23 実現したいこと ②問い合わせをすばやく解決したい テキストコミュニケーションを追加 オムニチャンネル化

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© DMM.com 24 実現したいこと 全てのチャンネルの問合せ履歴を一 元管理! 顧客情報とも連携可能にする。 ②問い合わせをすばやく解決したい

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© DMM.com 25 実現したいこと 問合せ内容を解析し、ナレッジと連携 することで、オペレーターの応対を支 援! ②問い合わせをすばやく解決したい

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© DMM.com 実現したいこと 26 ③そもそも課題が発生しないようにしたい 【現状】 ・ユーザーの声(VOC)の取り扱いに労力   ・電話の問合せ情報は、オペレーターの要約文   ・問い合わせ内容の仕訳・分類も人力。   ・効率的にフィードバックができていない。 ⇒ユーザの声(VOC)を活用

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© DMM.com 実現したいこと 27 【進化後】 ・音声認識を導入し、電話の音声もテキスト化 ・テキスト解析により、自動仕訳・分類を実施。 ・各事業がAdhocに抽出し活用できるようなIFの提供  + 個人情報の自動マスキング処理     ⇒ユーザの声(VOC)を活用 ③そもそも課題が発生しないようにしたい

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© DMM.com 28 実現したいこと ・電話の音声もテキスト化 ・テキスト解析で、内容分類 ・個人情報はマスキング ユーザの声(VOC)を活用

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© DMM.com 29 実現したいこと 各事業がAdhocに抽出し活用できる ようなIFの提供。 ユーザの声(VOC)を活用

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© DMM.com 実現したいこと 30 まだまだ、これからなんです ①自己解決率を上げたい ③そもそも課題が発生しないようにしたい ②問い合わせをすばやく解決したい

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© DMM.com 今やっている取り組み FAQレコメンド 31

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© DMM.com 概要 パーソナライズ化したFAQを表示させる取り組みを進め ています。 ユーザーの行動履歴からAIにより推奨するFAQを表示さ せます。 カスタマサポート部、AI部と進めています。 32 FAQレコメンド FAQシステムのTOPに出す

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© DMM.com FAQレコメンド 構成イメージ 33 FAQシステム サービスページ アクセス 課題発生 トラッキングによるログ 取得 推奨ページ ①API Request ・ユーザー識別子 ②API Response ・推奨FAQ+信頼度のリスト Kinesis EMR Sagemaker Prediction API(Python) Lambda 過去にFAQを参照した ユーザーの行動履歴か ら機械学習を行いモデ ルを作成 FAQレコメンド システム

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© DMM.com FAQレコメンド 34 今後の予定 ・問合せページなど、表示箇所の拡大 現状 ・FAQシステムのTOPにのみ掲載 ・ABテスト&効果測定中

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© DMM.com まとめ 35 ・DMMでは10年300事業を展開する ・コンタクトセンターシステムを進化させる必要がある ・AIやテクノロジーにより進化させて実現したいこと。   ①自己解決率を上げたい   ②問合せをすばやく解決したい   ③そもそも問合せが発生しないようにしたい ・今はFAQレコメンドの対応を進めている