Slide 1

Slide 1 text

インスタARで スポーツチームのPRを した話 さって〜 @s_haya_0820

Slide 2

Slide 2 text

プロフィール という会社で開発エンジニアやってます 肩書きは 『隊長』です(ガチの役職名ですw) 弊社のHP見るとテスト屋さんな感じですがシステム開発やってます! SE歴は20年くらいで主に組み込み系、アプリ開発などなどやってました さって〜(たいちょ〜) キャンプ大好きオジサンです

Slide 3

Slide 3 text

北海道のプロバスケットボールチーム レバンガ北海道様のPRを お手伝いさせていただきました!

Slide 4

Slide 4 text

SparkARを使用して インスタAR(ARフィルター)を制作

Slide 5

Slide 5 text

なぜインスタAR? Instagramのアプリインストールは必要だけど、 チームがSNSを運用していることで ファンの方のインストール率が高い! ユーザー層の使用ハードルの低さ ਪ͠ͷྗ͸Ғେ

Slide 6

Slide 6 text

インタビューAR ディフェンスAR 作ったもの その1 • “Replace background”を用いた背景入れ替え • キャラクター or 選手のlayer、user_layer(被写体)、background_layer(背 景)の3層構造で重なりを演出 固定画像layer user_layer + background_layer +

Slide 7

Slide 7 text

face Mesh • ロゴ表示 • 美顔フィルター face Tracker • “Mouth Open“でボールを出現 • “Head Rotation”でロゴの回転 作ったもの その2

Slide 8

Slide 8 text

審査について 公開するためにはSpark AR Hubにて公開審査申請が必要 →タイトル、公開範囲、アイコン、デモ動画のアップロードを行う 規約違反と判断されるとリジェクトされる… (どうやらAIで審査されている様子…) 内容によるが、 使用イメージがわかるデモ動画を撮影しアップロードする必要がある 例)人物が映る形のARフィルターで人物が 映り込んでいない動画をアップするとリジェクトされた… (同じ内容で人物が映ってるもので審査を通すと承認されたケースもある) 振り返り

Slide 9

Slide 9 text

展示について その1のARフィルターは基本現地で体験していただく想定 QRコード付きのバナースタンドを会場に設置 現地立ち会いで説明しながらであれば体験してくれる が、立ち会いなしだと素通り率が高い… 振り返り 安易にQRコードに アクセスするのに抵抗ある… Instagramで ARできるの? どういうものが 体験できるのか イメージできない!

Slide 10

Slide 10 text

展示について その2では 動作イメージがわかる / Instagramを利用することがわかる シンプルな内容のバナーパネルを制作 振り返り まだ慣れてない層に知って、体験してもらう施策が必要… 動画で”どういうもの”かが分かるような展示を加える

Slide 11

Slide 11 text

• 公開規約のノウハウ蓄積はまだまだ必要… • PRをするためにはまだまだ伝え方の改善が必要… まとめ 良い形のPRに繋げるために どんどん改善を行なっていく!!

Slide 12

Slide 12 text

超初心者向けのハンズオンやります お知らせ 2021/11/22(月) 19:30〜 オンライン

Slide 13

Slide 13 text

THANKS