Slide 9
Slide 9 text
9
● DFTで反応経路を計算すると時間がかかる
○ Matlantisの⾼速なポテンシャルで解決
● 反応経路の初期値を作ることが出来たとしても、遷移状態を収束させる
のが難しい。⼿間がかかる
○ ReactionStringFeatureで⾃動でTSまで収束
● 適切な反応経路の初期値を作るのが難しい
○ RestScanFeatureや他の⽅法で作成
○ 本質的に多峰性のglobal最適化で困難な
ため、系の⼤きさや特性によって
適切な⽅法を選択
本⽇紹介する反応経路探索の課題と解決
J. Phys. Chem. B 2005, 109, 14, 6688–6693