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センサを通じて し、
アクチュエータによりその するもの [Russell+’95]
環境を認識
環境に作用
環境内に存在、環境の一部であり、その環境を知覚して、行動を決定するシステム。
時間をかけて目的を追求し、将来の環境に作用する [Franklin and Graesser+’96]
https://aima.eecs.berkeley.edu/slides-pdf/chapter02.pdf
人, ソフトウェア,
ロボット, etc...
以下の性質について言及される場合もある [Wooldrige and Jennings+’95]
自律性
社会性
反応性
積極性
人間からの直接的な介入なしに動作し、自らの行動や内部状態を制御する。
他のエージェントや人間と相互作用する。
環境(物理世界, GUI, 他エージェントの集合体, インターネット, etc...)を感知し、変化に対し迅速に反応する。
単に環境に応じて行動するだけでなく、自ら進んで目標志向の行動を示す。
自律駆動型エージェント Russell et al., “Artificial Intelligence: A Modern Approach”, 1995
Wooldridge and Jennings, “Agent Theories, Architectures, and Languages: A Survey”, 1995
Franklin and Graesser, “Is it an Agent, or Just a Program?: A Taxonomy for Autonomous Agents”, 1996
対話型エージェント LLM ベースの AI エージェント
Ryobot氏 - 対話モデルの訓練/評価フレームワーク ParlAI がすごい (2017)
https://deeplearning.hatenablog.com/entry/parlai
Lilian Weng氏 - LLM Powered Autonomous Agents (2023)
https://lilianw
eng.githu
b.io/posts/2023-06-23-
agent/
環境内部に複数のエージェントが存在し、
各エージェントが テキ
ストや報酬をやり取りする
観測と行動を繰り返して
Miller et al., “ParlAI: A Dialog Research Software Platform”, 2017
与えられた指
示に対して LLM がタ
スク遂行のための計画を立案し、
メモリやツールを使用しながら計画を実行する
9 様々な領域
で AIエージェント は発達してきた