Dist.43.英語仕事で地味につかうChatGPT 配布版

by kazuhiro hara

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2023年

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英語で仕事する

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決意

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しかし

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現実

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壁

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厳しい

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しかし

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手元にきたAI

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はなすひと ● 原一浩 (Kazuhiro Hara) / カンソクインダストリーズ / @kara_d Web Design Trends Design & Develop Media XR (AR / MR)

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本日の構成 ● テキストに活かしてサバイブ ○ よく使うもの ○ 深掘りしてみよう ○ 雑に使わない ○ 自分の言葉にする ● まとめ ● おまけ

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テキストに活かしてサバイブ

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これまでの歩み ● 仕事でメールや Slack で英語を使う必要がある ● 当初は Google 翻訳と DeepL (課金済) ● ChatGPT の有料版が出てからすぐ課金勢 2023年、なんとかやってました

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課題感 ● 翻訳ツールをつかえば、一応英語にはなる ● ただ、なんとなくとってつけたような文になる ● 自分の言葉感がない ● 合っているかどうか不安自分らしい英語表現がほしい!

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ChatGPT でよく使うやり方

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ChatGPT でよく使うやり方 ● とりあえず、英文にしてみる ● よくわからない場合「中学生でもわかるような～」みたいに補足する ● 他には「難しい単語を使わず、わかりやすいシンプルな～」とか

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「XXX CMSはサイトもいけてるし、試してみます」を中学生でもわかりそうな英文にしてください

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"The XXX CMS website looks cool, and I'll give it a try."

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先生に接するのと同じ ● 同じする質問をするなら断りを入れよう ● 元の文を修正したい場合は、その旨も伝えよう ● 遠い将来の人権が与えられた頃の AI に接するようにしてみよう

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深掘りをしてみよう

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深掘りをしてみよう ● よくわからない表現は、わかるようになるか、わかる表現に置き換えをしたりする

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「 I'll give it a try」はどんなときにつかいますか？

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"I'll give it a try"は、何か新しいことや初めてのことを試してみる意欲がある時に使います。例えば、新しい料理のレシピを試してみる、新しいゲームをプレイする、新しいスポーツに挑戦するなど、未知の体験や挑戦に対する前向きな姿勢を表現する時に使われます。この表現は、失敗を恐れずに何かを試してみる意志のあることを伝えたい時に便利です。

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「I will try it」とどう違うのでしょうか？

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"I'll give it a try": この表現は、新しいことや挑戦に対して少しカジュアルで前向きな態度を示します。やる気と軽い心で挑戦する意志を表すことが多く、特に何かを初めて試す場合や、成功するかどうか不確かな時に使われます。体験や実験的な状況に対する開かれた姿勢を示します。 "I will try it": こちらはもう少し直接的で、何か特定の行動をする意志を表します。 "I'll give it a try"よりも少しフォーマルな感じがあり、成功するかどうかに関わらず、その行動をするという強い決意を示していることがあります。目的やタスクに対する一般的な試みや努力を示す場合に使われることが多いです。両者の違いは微妙で、状況によって使い分けられますが、基本的にはどちらも「試してみる」という意味で使われます。 "I'll give it a try"の方が少しインフォーマルで、試すことに対してポジティブな意欲を強調する傾向があります。

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雑に質問を投げない

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雑に質問を投げない ● 対象を明確にしましょう ● 状況を説明しましょう ● 専門用語を補足しましょう

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Fix it をすごく丁寧に依頼するにはどういう英文がいいでしょうか

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Dear [Name], I hope this message finds you well. I am reaching out to kindly request your assistance with a small issue that has arisen. It appears there is something that needs a bit of attention and, knowing your expertise and ability in this area, I was hoping you might be able to help us address it. Would it be possible for you to take a look and fix it at your earliest convenience? Your support on this matter would be greatly appreciated, and of course, should there be any further information or resources you require to assist with this, please do not hesitate to let me know. I am more than willing to provide whatever is necessary. Thank you very much in advance for your time and help. I truly appreciate your assistance and look forward to your response. Warm regards, [Your Name]

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[名前] 様、お元気でお過ごしでしょうか。小さな問題が生じてしまい、お手数をおかけしますが、ご協力をお願いしたくご連絡しました。何か注意が必要なことがあり、あなたの専門知識と能力を考えると、この問題を解決していただけるのではないかと思い、お願いしたいと思います。お忙しいところ恐縮ですが、都合の良い時に見ていただき、修正していただけないでしょうか？この件に関してご支援いただけると大変ありがたいです。また、この問題を解決するために何かさらに情報やリソースが必要であれば、遠慮なくお知らせください。必要なサポートを提供できるよう、全力を尽くします。あらかじめお時間とご協力に感謝いたします。ご支援いただけることを大変嬉しく思いますし、ご返信を楽しみにしております。敬具、 [あなたの名前]

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ちょっと求めているものと違った

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雑に質問を投げない (再掲) ● 対象を明確にしましょう ● 状況を説明しましょう ● 専門用語を補足しましょう

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もう少し簡潔に、Slackのメッセージでお願いするような 1行の短い英文にしていただけますでしょうか

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Could you please fix this when you have a moment? Thank you!

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まとめ

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まとめ ● 課金する ● 先生だと思って接する ● 疑問に思ったことは深掘る ● 雑に聞かない ● 自分が話しそうなレベルに落とし込む

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おまけ

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テキストに活かしてサバイブ

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何度も同じ質問をしない ● まったく同じ質問をするとクオリティの低いアウトプットがくることがある

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先ほどの文を少し違う言い方にお願いします先ほどの文を少し丁寧な言い方にお願いします先ほどの文を上司に言うような言い方でお願いします

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自分なりの表現ノートをつくろう ● Notion とかにまとめていくとか ● 紙や iPad などで手書きもよい

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自分の言葉にする

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自分の言葉にする ● こういう言い方をしてたっけを調べるの大事 ○ Slack や Teams とかの過去ログ ○ GitHub のメッセージ ○ 過去メール

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ビジネス上の自分の英文表現をみつけるコツ自分の英文表現今の英語力 Slack 過去ログなどの慣習