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© 2012-2024 BASE, Inc. 1 BASE株式会社 BASE BANKチーム紹介資料 2024年8⽉8⽇更新

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© 2012-2024 BASE, Inc. 2 BASEグループのミッション BASE BANKのミッション BASE BANKのプロダクト BASE BANKの組織 開発‧エンジニア採⽤ カルチャーやはたらく環境 ⽬標制度‧評価制度 ご参考資料 P3 P8 P17 P27 P35 P46 P53 P57 ⽬次

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© 2012-2024 BASE, Inc. 3 BASEグループのミッション Mission わたしたちBASEグループは、個⼈やスモールチームが 「もっと⾃分らしく、もっと⾃由に⽣きられる社会」を⽬指しています。 ひとりひとりの持つ、想い‧感性‧才能を世界中の⼈々に届け、 そこから⽣まれる、作品‧アイデア‧活動が正当な対価を受け取れるように。 世界のすべての⼈に、⾃分の⼒を⾃由に価値へと変えて⽣きていけるチャンスを。 そのために、未だかつてない新しい「経済の仕組み」を提供し続けます。 Payment to the People, Power to the People.

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© 2012-2024 BASE, Inc. 4 BASEグループの ミッション

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© 2012-2024 BASE, Inc. 5 BASEグループのミッション 「100億円の売上のある1社より、10万円の売上のある10万⼈の⼈たちの味⽅でありたい」 私たちは、⾃分の好きなことをしてそれを仕事にしたり経済活動を⾏っている 個⼈やスモールチーム(SMB:Small and Medium Business)のエンパワーメントを⽬指しています。 個⼈やスモールチームのエンパワーメントを⽬指しています

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© 2012-2024 BASE, Inc. 6 BASEグループのミッション 個⼈‧スモールチーム等のショップ向け ショップオーナー向けにネットショップ作成サービス「BASE」、スタートアップ向けにオンライン決済サービス「PAY.JP」、 マーチャント向けに⾦融サービスを提供しています。 決済⽀援 ‧ ショップ作成⽀援 誰でもかんたんにストアフロント型の ネットショップを無料で作れる ネットショップ作成サービス スタートアップ等の加盟店向け 決済⽀援 Webサービスにクレジットカード決済を かんたんに導⼊できる開発者向けの オンライン決済サービス マーチャント向け マーチャント向け⾦融サービス マーチャント向けに ⾦融サービスを提供するチーム 主な提供サービス

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© 2012-2024 BASE, Inc. 7 BASEグループのミッション BASE事業から始まり、事業の多⾓化を進め、次の10年へ 2012年の創業時より「BASE」を提供し、その後「PAY.JP」「Pay ID」「YELL BANK」等のサービス展開を⾏ってきました。 2023年はBASE事業、PAY.JP事業 双⽅の成⻑を実現させ、それぞれGMV(流通総額)が過去最⾼の2,700億円超となりました。

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© 2012-2024 BASE, Inc. 8 BASE BANKの ミッション

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© 2012-2024 BASE, Inc. 9 BASE BANKのミッション BASE BANKは、マーチャント向けに⾦融サービスを提供しているチームです。 個⼈やスモールチーム、スタートアップのキャッシュフローにおける課題の解決に取り組んでいます。 「銀行をかんたんにし、全ての人が挑戦できる世の中に 」

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© 2012-2024 BASE, Inc. 10 BASE BANKのミッション 個⼈やスモールチームの⽅々は、資⾦繰りにおける課題に直⾯しても解決⽅法にたどり着けていない現状もあり、 成⻑を妨げる⼀因となっていることが伺えます。そもそも資⾦繰りに課題があると気付けていないこともあります。 個⼈やスモールチームの資⾦繰りにおける課題とは ● 仕⼊れができなかった ● 仕⼊れ数を減らすことになった ● 原料の⽀払いが遅延した ● 注⽂が増えても、 仕⼊れが思うようにできない 具体的にどんなシーンで困りましたか? ※BASE調べ(https://binc.jp/press-room/news/press-release/pr_20210921_2) 資金繰りで 
 困った経験はありますか? ※ 困った経験のある方は、 
 どのような対策をされましたか? ※
 ネットショップの売り上げが入金されるまでの 時間(10営業日)は長いと感じますか? ※
 銀行等の金融機関を利用できず 
 資金繰りに困った経験はありますか? ※ ● 広告ができなかった ● コロナで売上の予想がつかなくなり、当⾯の運営資⾦に不安がある ● ロット数が多いものがなかなか作れない など

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© 2012-2024 BASE, Inc. 11 BASE BANKのミッション “⾦融”というと、「難しい」「とっつきづらい」というイメージを持たれるかもしれません。 なぜそんな領域に取り組むのか。それは個⼈やスモールチームが活躍するためにもっともレバレッジが効く⼿段だからです。 個⼈やスモールチームが事業を営む中で、⼀番頭を悩ませるのが”お⾦”と答える⼈も少なくありません。 ⾦融は個⼈やスモールチームの成⻑を強く後押しする⼿段ですが、だからこそ利⽤のハードルが⾼いという現状があります。 そんな⾦融サービスの利⽤ハードルを下げること、つまり“銀⾏をかんたんにする”ことで、 個⼈やスモールチームを強くエンパワーメントしたい。これが私たちが⾦融サービスに取り組む理由です。 なぜBASEグループが⾦融サービスに取り組むのか

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© 2012-2024 BASE, Inc. 12 BASE BANKのミッション BASEグループ内にて新たに⾦融サービスを⽴ち上げるため、2018年1⽉にBASE株式会社の100%グループ会社として BASE BANK株式会社が誕⽣しました。プロダクト提供の速度を早めることを⽬的に2022年にBASE株式会社に吸収合併し、 新規事業部内のBASE BANKチームとして引き続き⾦融サービスの開発‧提供を⾏っています。 5年以上にわたり、SMBにおける資⾦繰り課題の解決に取り組み続ける 2012年12⽉ BASE株式会社 設⽴ 2018年4⽉ 開設数 50万ショップ突破 2019年10⽉ 東証マザーズに上場 2020年5⽉ 開設数 100万ショップ突破 2021年6⽉ 開設数 150万ショップ突破 2022年1⽉ BASE BANK社を吸収合併 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2018年1⽉ BASE BANK株式会社 設⽴ 2023年 2024年 2024年6⽉ 「PAY.JP YELL BANK」提供開始 2023年6⽉ 開設数 200万ショップ突破 2018年12⽉ 「YELL BANK」提供開始 2020年2⽉ 「お急ぎ振込」提供開始 2021年9⽉ 「BASEカード」提供開始 お急ぎ振込

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© 2012-2024 BASE, Inc. 13 BASE BANKのミッション BASE BANKチームが作るプロダクトは、グループの次の10年の成⻑ドライバーとして”プロフィットセンター”を担い、 BASE事業 および PAY.JP事業の付加価値(テイクレート)向上を⽬指します。 BASEグループの”プロフィットセンター”として、付加価値を向上 ① 提供”顧客”拡⼤ BASEグループにおけるBASE BANKの位置付け BASE BANKが⽣み出す付加価値拡⼤の⽅針 提供”価値”拡⼤ ● 既存プロダクト改善 ● 新規プロダクト開発 ● 「PAY.JP」への提供 ● 今後のM&A‧提携先への提供 ②

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© 2012-2024 BASE, Inc. 14 BASE BANKのミッション 2024年6⽉からグループ会社が提供する「PAY.JP」の加盟店向けに、資⾦調達サービス「PAY.JP YELL BANK」の提供を 開始しました。「BASE」「PAY.JP」だけでなく、広くSMBの資⾦繰り課題の解決を⽬指します。 「BASE」にとどまらず、幅広くSMBの資⾦繰り課題の解決へ BASEがAIを活⽤した将来債権ファクタリングサービスを グループ事業に初展開 「PAY.JP」加盟店に 最短即⽇での資⾦調達サービス「PAY.JP YELL BANK」を提供開始 プレスリリース https://binc.jp/press-room/news/press-release/pr_20240618 「PAY․JP YELL BANK」を提供開始 - 決済‧⾦融戦略のアップデート - BASEグループ公式note https://note.com/base_group/n/n80dcedaba4ed

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© 2012-2024 BASE, Inc. 15 BASE BANKのプロダクト:今後のプロダクト展開 現在は「BASE」「PAY.JP」のマーチャント向けにプロダクトを提供していますが、今後は、他プラットフォームへの提供も 検討しています。また、チーム内で随時新規事業の展開を検討しており、ユーザーへの価値提供を加速していきます。 今後は既存プロダクトの横展開と新規事業⽴ち上げを推進 資⾦調達を柔軟に 売上をいち早く得る/⽀払を柔軟に 外部 プラットフォーム その他の 資⾦調達 プロダクト 外部への 導⼊ YELL BANK その他の 資⾦調達 プロダクト … BASEカード お急ぎ振込 その他の 資⾦繰り改善 プロダクト …

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© 2012-2024 BASE, Inc. 16 BASE BANKのミッション 継続的なプロダクト改善と利⽤促進施策によって、⼒強い事業成⻑を作り続けています。 グループ内新規事業チームとして、⼒強い事業成⻑を作り続ける 2024年 12⽉期 172 103 82 63 59 57 35 28 20 23 20 10 7 227 2Q 2Q 4Q 3Q 2Q 1Q 2023年 12⽉期 4Q 3Q 2Q 1Q 2023年 12⽉期 4Q 3Q 2Q 1Q 2023年 12⽉期 単位:百万円 +260.5% BASE BANKチームの売上成⻑(百万円)*「YELL BANK」「BASEカード」のみ

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© 2012-2024 BASE, Inc. 17 BASE BANKの プロダクト

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© 2012-2024 BASE, Inc. 18 BASE BANKのプロダクト SMBの資⾦繰り課題を解決する 3プロダクトを提供 「成⻑のために必要な資⾦が不⾜」 「融資には⼿間も時間もかかる」 「融資の審査が通らない」 「売上の⼊⾦が翌⽉になり、  ⼿元の資⾦が⾜りない」 「売上をそのまま⽀払いに使いたい」 売り上げを作る 「YELL BANK」 ● 数クリックで資⾦調達完了 ● 書類や⾯倒な⼿続きナシ ● 個⼈/SMBも資⾦調達可能 将来の売上を先に得る 売上をすぐに得る/使う お急ぎ振込 ● 最短翌営業⽇に振込 「BASEカード」 ● 売上をそのまま⽀払いに使える 売り上げを使う

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© 2012-2024 BASE, Inc. 19 BASE BANKのプロダクト:「YELL BANK」 ショップの⼊⾦に関する課題を解決するサービスです。ショップの将来の売上を予測し、将来の売上をBASEが買い取ることで資 ⾦提供を実現しています。「BASE」のショップ管理画⾯上から、わずか数クリックで簡単に資⾦調達ができます。 リスクなく、かんたん‧スピーディに資⾦調達ができる「YELL BANK」

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© 2012-2024 BASE, Inc. 20 BASE BANKのプロダクト:「YELL BANK」 「YELL BANK」では、ショップの管理画⾯上で即座に資⾦調達ができます。 めんどうな書類作成や⾯談もなく、また銀⾏融資の審査が通らなかった⽅も利⽤できます。 銀⾏融資が難しかったSMBも、書類や⾯倒な⼿続きなしで資⾦調達 数クリックでスムーズに調達 銀⾏融資との違い

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© 2012-2024 BASE, Inc. 21 BASE BANKのプロダクト:「YELL BANK」 3つの調達⾦額から⾃分に合った⾦額を選ぶか、調達したい⾦額を⼊⼒するだけですぐに資⾦調達できます。 また⽀払いは商品が売れた時のみ発⽣し、実際に⽀払にかかった期間によって⼿数料が変わることはありません。 誰にでもわかりやすいユーザビリティと、リスクのない⽀払い 資金調達の流れ 支払の流れ

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© 2012-2024 BASE, Inc. 22 BASE BANKのプロダクト:「YELL BANK」 利⽤ユーザーの声(オウンドメディア「BASE U」に掲載)

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© 2012-2024 BASE, Inc. 23 BASE BANKのプロダクト:「BASEカード」 ショップの売上⾦を使ってオンライン‧オフラインで⽀払いができるカードです。 「BASE」のアカウントがあれば利⽤可能で、⽀払の費⽤は⼀切かかりません。※海外加盟店を利⽤の場合は別途⼿数料がかかります ネットショップの売上がすぐに使える「BASEカード」 ショップの売上をすぐに使える 全国のVISA加盟店で利⽤可能 振込⼿数料がかからない

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© 2012-2024 BASE, Inc. 24 BASE BANKのプロダクト:「BASEカード」 SMBの⽅々はビジネスカードの利⽤において、「個⼈事業主ではクレジットカードが作れない」 「上限が少なくビジネスで⼗分に活⽤できない」「使いすぎてしまわないか⼼配」等の課題があります。 「BASEカード」はこういったSMBの⽀払いに関する課題の解決を⽬指しています。 SMBの⽀払いに関する課題と、BASEカードが使われる理由 SMBのカード払いに関する課題 ● 個⼈事業主ではクレジットカードの 限度額が数⼗万円程度になり、 仕⼊れに必要な⾦額が使えない ※参考「【BASEカードのおすすめポイントvol.5】「売上⾦をすぐに、全額使える。他社のカードにはない、圧倒的な強み」」 BASE U    「【BASEカードのおすすめポイントvol.4】「クレジットにはない安⼼感。BASEオーナー全員にすすめます」 」BASE U    「【BASEカードのおすすめポイントvol.3】「資⾦管理が楽になり、本来やりたいことに集中できるように」」 ● 振込申請では⼿数料がかかり、 ⼝座の⼊⾦まで待たなければいけない ● クレジットカードでは使いすぎないか不安 BASEカードを利⽤するメリット ● 個⼈事業主でも売上⾦をすぐに、全額使える ● 振込⼿数料がかからず、 売上⾦をその場ですぐに使える ● 売上⾦の範囲で利⽤できる ● 利⽤⾦額が売上⾦から引き落とされ、 利⽤状況が即時に反映 ※⼀定の基準を満たした⼀部ショップは、1ヶ⽉あたり最⼤1,000万円まで利⽤可能

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© 2012-2024 BASE, Inc. 25 BASE BANKのプロダクト:「BASEカード」 利⽤ユーザーの声(オウンドメディア「BASE U」に掲載)

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© 2012-2024 BASE, Inc. 26 BASE BANKのプロダクト:「お急ぎ振込」 ⼀般的なBtoB取引では⽉末締め翌⽉払いが多く、「BASE」をご利⽤の場合も売上⾦の振込には通常10営業⽇がかかりますが、 「お急ぎ振込」では⼀定の⼿数料を⽀払うことでショップの売上⾦が最短翌営業⽇に振り込まれます。 売上⾦が最短翌営業⽇に振り込まれる「お急ぎ振込」 お急ぎ振込 業界でもっとも早い 最短翌営業⽇に振込 ショップの管理画⾯から かんたんに申請できる

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© 2012-2024 BASE, Inc. 27 BASE BANKの 組織

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© 2012-2024 BASE, Inc. 28 BASE BANKの組織 BASE BANKチームは、グループ内のマーチャントにFinTechプロダクトを提供する新規事業チームです。 200万超のマーチャント‧年間2,700億円の流通に対して、スモールなチームで付加価値創造に取り組んでいます。 強固な顧客基盤を持つグループの、スモールな新規事業チーム ‧個⼈/スモールチームのエンパワーメントに⾼い関⼼を持ち、ユーザーと向き合いながらプロダクトを作る ‧新たな価値を作るために、すでにあるものの前提を疑い、本質を⾒極め、改善し続ける ‧⾃分の仕事に意義を⾒出し、その意義を体現することを⽬指す(ライスワークよりライフワーク) ‧組織や職種関係なく、”コト”に向かって誰とでも積極的に協働する BASE BANKは新規事業を扱うチームなので、答えがない問いに挑み続けています。 そのため、それぞれのメンバー⾃⾝が⾃らの仕事に対して「なぜそれをやるのか」を考え続けることを⼤切にしています。 ご経験やスキルはもちろん、カルチャー⾯でのマッチングも重視しているため、 ⾯接でのご質問も、過去のご実績‧アウトプットに対して、「なぜそれをやったのか」を伺うものが中⼼になります。 BASE BANKチームの求める⼈物像

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© 2012-2024 BASE, Inc. 29 BASE BANKの組織 新規事業を⾏う組織として答えのない問いに挑むために、各⾃が課題発⾒を⾏い、素早く意思決定し、⾃律的に動けるよう 事業ドメインで組織を分けています。組織の拡⼤に応じて新たなドメインの組織を切り分けたり、 横断組織を⽴ち上げる等、⾃律と全体最適を両⽴できる組織構成の維持を⽬指します。 課題発⾒を各所で起こすためのBASE BANKの組織図 BASE BANK Growth Design Dev 与信 Design企画 出⾦ 事業企画 Growth Design Dev PAY.JP Dev企画 Growth Design Dev BASE BANKチーム横断での技術課題の解決やエンジニア採⽤を担当 BASE BANKチーム横断でのデザイン課題の解決を担当 予算策定、新規事業開発等を担当、配下にOperationチームを置く

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© 2012-2024 BASE, Inc. 30 BASE BANKの組織 BASE BANKチームにおける各職能の役割を以下の通り定義しています。 各職能における専⾨性を発揮しながら、職能を超えてコラボレーションして課題解決に取り組んでいます。 各職能の役割について PMM プロダクトマーケティングマネージャーの略称です。ユーザーへの深い理解‧インサイトを持ち インサイトを基にグロース施策の企画から実⾏を担います。アナリストとともにGrowthチームを構成します。 オペレーション ユーザーと直接コミュニケーションを取ってプロダクト利⽤の課題解決を⾏います。 また新規利⽤拡⼤に直結する審査業務やオペレーション起点のプロダクト改善も担います。 アナリスト データ分析の観点からユーザーの実像を捉えてグロースにコミットします。 また機械学習のモデル作成も担います。PMMとともにGrowthチームを構成します。 エンジニア フルサイクルエンジニアとして、サービス開発から運⽤までの全⾏程に関わります。 デザイナー 指⽰されたデザインを作るのではなく、ユーザーの課題は何かを プロダクトマネージャー(=事業責任者)と共に考えて、UI/UXデザインに落とし込む役割を担っています。

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© 2012-2024 BASE, Inc. 31 BASE BANKの組織 メンバー紹介 事業責任者 出⾦領域 Manager 与信領域 Manager 開発責任者 ex TIS,マイクロアド エンジニア→PdM/事業責任者 ex NTTドコモ,スタートアップ 営業→スタートアップ執⾏役員 →Mgr/PdM ex データ分析コンサル企業 MLエンジニア →データアナリスト→Mgr/PdM ex Yahoo! JAPAN, Kyash エンジニア→マネージャー 与信Growth Manager ex リクルート プロダクト企画 データサイエンティスト 出⾦Dev Manager ex CARTA HOLDINGS (旧VOYAGE GROUP) エンジニア、マネージャー アナリスト ex 商社,受託開発会社 MLエンジニア、データアナリスト デザイナー ex SIer,制作会社,スタートアップ SE→デザイナー @gimupop @applepine1125 @pigooosuke

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© 2012-2024 BASE, Inc. 32 BASE BANKの組織 メンバー紹介 PMM PMM PMM 事業企画 ex 丸井グループ 店舗接客→新卒採⽤→PdM ex メディア,コンサル BizDev、PdM、UXコンサル ex KDDI Web Communications コンテンツマーケ、 オフラインマーケ、ローカライズ ex ワークスアプリケーションズ エンプラ営業→⼈事→事業企画 エンジニア ex コンテンツマーケティング企業 エンジニア ex Web制作会社 デザイナー ex 制作会社,広告代理店, スタートアップ コミュニティアプリ デザイナー ex 制作会社/IT系ベンチャー ファッションEC @AiYoneda @cocoeyes02 デザイナー ex 制作会社, HR系スタートアップ オペレーション ex クレジットカード会社 店頭接客 →コールセンターSV ..and more!

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© 2012-2024 BASE, Inc. 33 BASE BANKの組織 メンバーが⼊社/異動を決めた理由 ⼊社理由 異動理由 他社からの⼊社だけでなく、社内公募等を利⽤してBASE BANKチームに⾃ら希望して異動したメンバーも多数います。 顔写真 私のマーケティング職における理想は、単に完成したものを届けるだけ でなく、プロダクトのアップデートにも関わることでした。そのため、 ⾃社プロダクトがあり、エンジニアやデザイナーとの距離も近い BASE BANKに⼊社を決めました。スモールチームならではの瞬発⼒があり、 年間を通じて多くの挑戦ができるため達成感があります。また、チームは和 気あいあいとした雰囲気で、楽しく働くことができています。 ⽬指すエンジニア像を考えたとき、ソフトウェアサイクルの全てに責任をも ちたいことや⾊々な事業フェーズを経験したいと気づきました。 BASE BANKは少⼈数の新規事業部であり、事業をグロースしていく中で フェーズがどんどん変わっていく環境で、開発チームでは フルサイクルエンジニアの思想があり、より広範囲にわたって エンジニアリングの経験を積めると思い、社内公募に応募しました。 在籍9年⽬に突⼊するタイミングで、思い切って新しいことにチャレンジした いという気持ちが強くなり、社内公募に応募しました。実際に ⼊ってみた感想としては、チームが30名ほどの規模感で、⼊社当時の 雰囲気に近く、少⼈数の新規事業部ならではの機動⼒の⾼さ、意思決定 の早さはとても刺激的な環境で⽇々楽しく仕事ができています。 エンジニア デザイナー アナリスト ⼊社から約6年の中で、BASEの様々なサービスに対し機械学習モデルの 開発や運⽤‧データ整備‧分析のサポートを⾏なってきました。とても 満⾜のいく経験でしたが、課題発⾒から価値創造までを責任を持てる ようになりたいと感じ、社内公募に応募しました。異動してからも期待 通りのタスクを担当できて満⾜しています。また、転職とは違いチームの雰 囲気を間近で感じていたので、あまり不安要素なく決断できました。 参考記事: 社内公募制度を使ってみました!〜Youは何しにBASE BANKへ?〜 https://devblog.thebase.in/entry/2023/12/20/110000 顔写真 顔写真 PMM PMM デザイナー 転職する際は、カルチャーフィット、⾃社プロダクトのグロース、データ還 元という3つの軸で検討していました。その中で、ショップ運営のがんばりを 定量評価して、リスクを請け負う形で資⾦調達を提供する「YELL BANK」は ⾰新的なサービスだと感じ、またここまでユーザーと対等な関係性が築ける プロダクトは世の中に多くないと思いました。また、⾯談を重ねていく中で メンバー全員の志が⼀貫しているとも感じました。 ここまでドンピシャな会社はBASEしかないと思い、⼊社を決めました。 事業のフェーズやチームの規模感、メンバーに求める⼈物像が、⾃⾝の 性格やキャリアの⽅向性とマッチしていたことが1番の理由です。職位や 職種の境界線があまりなく、刺激を受けながらデザインに留まらない チャレンジができそうだと感じました。また、⼩さい⼦どもがいるため ワークライフバランスも重要視しており、チャレンジしながらも プライベートを⼤事にできそうな環境という点も、⼊社を決めた⼤きな理由 の1つでした。

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© 2012-2024 BASE, Inc. 34 BASE BANKの組織 職能を超えてコラボレーションするための⼟台として、BASE社全体の取り組みに加えて以下を実施しています。 互いが信頼してコラボレーションするための情報共有‧相互理解施策 週次事業進捗/各チーム報告 事業全体の数字と進捗の共有 ならびに各チームの動きを 共有し合っています ⽉次会で各メンバーLT ⽉次でメンバー全員が集まる会を開催 ⾃⼰開⽰/相互理解を⽬的に 持ち回りで仕事やプライベートでの 関⼼ごとにまつわるLTを実施 “OKR”と”野望” チーム⽬標を掲げるOKRと 個⼈の中期⽬標からブレイクダウンした 個⼈⽬標を”野望”として設定 個々⼈の“野望”は全社に公開 Lookerのダッシュボードを⾒ながら事業進捗共有 参考:"OKR"と"野望"で、 メンバーと組織をアラインメントする https://speakerdeck.com/applepine1125/ okr-to-ye-wang-de-menbatozu-zhi-woarainmentosuru 発表を聞きながらリアルタイムで FigJamに感想を書いていき 発表後に感想を共有し合っています

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© 2012-2024 BASE, Inc. 35 開発 エンジニア採⽤

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© 2012-2024 BASE, Inc. 36 開発‧エンジニア採⽤ エンジニア組織を形作る3つのキーワード フルサイクルエンジニア 越境 質とスピードの両⽅を最⼤化させるため ⼀連のソフトウェアライフサイクルに 広く関わって学習とフィードバックを ⾏っていこうというスタンスです。 オーナーシップ 課題の特性によって 柔軟に各職能がオーナーとなり スピーディに要求整理〜リリース、分析 のサイクルを回す体制を作っています。 要件定義 ・設計 企画 開発 テスト 定性/定量的な FB デプロイ 運用 Full Cycle Developers 事業を推進する仮説検証のサイクル全体に深く関わり続けるために、エンジニア組織として以下を重要視しています。 参考:Real World Full Cycle Developers https://devblog.thebase.in/entry/2022/12/08/110000 PdM デザイナー 外部企業 etc… 開発に関わる ステークホルダー 振込申請 EPM Engineer EPM Planning … Release Planning … Release 開発チームがステークホルダーと議論し PJ進⾏と中⻑期的な開発⽣産性の改善の バランスをうまくとれるような 役割の定義/権限の譲渡を 積極的に⾏っています。 PMM Engineer Engineer Planning … Release Sprint1 Sprint1 Sprint1 参考:オーナーシップを持ち⾃⼰組織化するチームに必要な Engineering Program Managerという役割 https://speakerdeck.com/applepine1125/basebank-epm-xp-matsuri-2022 企画 リリース、分析 PdM Designer Engineer Sync Operation ・・・ Sync Sync Sync 参考:君たちはどうユーザーと向き合うか https://speakerdeck.com/applepine1125/jun-tatihadouyuzatoxiang-kihe-uka-44b631d1-1037-4 1b8-b375-50d45cc2b4b5

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© 2012-2024 BASE, Inc. 37 開発‧エンジニア採⽤ 技術スタック ご⾃⾝の得意とする領域でまずはバリューを発揮していただきつつ、それ以外の技術スタックにも広く触れていただきます。 互いが背中を任せ合いながら得意領域を直接、間接的にリードしていける体制のため、⾃⾝の強みを最⼤限発揮しながら新たな チャレンジがしやすい環境となっています。 インフラ / 運⽤関連 Amazon ECS ⾔語 / フレームワーク コラボレーション FigJam

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© 2012-2024 BASE, Inc. 38 開発‧エンジニア採⽤ 例:「YELL BANK」のシステムアーキテクチャ図 アーキテクチャ 分析データ データ分析基盤 ビジネスロジックなど システム処理 サーバー構成はECS Fargate バッチ処理 (ECS Scheduled Task) APIサーバ群 ● プロダクトのコアとなるアプリケーションは BASE BANK管掌としてインフラレベルで 切り出すことで、スピーディに開発し、 広くインパクトの⼤きな改善が できるようにしています ○ Terraformの利⽤や監視基盤の強化など、開 発⽣産性向上の取組みも⾏うことで、ショッ プオーナーへの本質的な価値提供に集中でき るようにしています ● 「BASE」のショップオーナー向け管理画⾯から BASE BANKの各プロダクトを利⽤するため、 BASE本体のシステム(PHP, Vue)も把握し、 開発を⾏います ○ そのため開発内容によってはBASE BANKチー ム以外の開発チームと連携しながら 開発を進めることもあります ネットショップ作成サービス 「BASE」 ショップ情報提供 サービス提供 ショップのデータ提供

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© 2012-2024 BASE, Inc. 39 開発‧エンジニア採⽤ 開発組織の強化を積極的に⾏っています 募集中のポジション 振込申請 各チームがPDCAを回しながら⼤きく成⻑していくために、 エンジニアが質の⾼いアウトプットを継続的に出していくことが最重要と考え、採⽤に注⼒しています。 ● Webアプリケーションエンジニア ● シニアエンジニア (Engineering Program Manager) チーム チーム チーム ● テックリード 随時新規事業⽴ち上げも⾏っており、チームの⽴ち上げ‧強化に対する興味関⼼が⾼く、 広く影響⼒を発揮してくださる⽅にジョインいただきたいと考えています。 ‧ ‧ ‧ Engineering Program Manager 各チームのリーダーとして、 デリバリーの質とスピードの担保に責任を持つ Tech Lead 特定のチームに所属し開発を行いつつ、 組織全体のイネイブリングを行う Web Application Engineer フルサイクルにプロダクト開発に関わる

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© 2012-2024 BASE, Inc. 40 開発‧エンジニア採⽤ 募集要項:Webアプリケーションエンジニア フルサイクルエンジニアとして以下業務を⾏っていただきます。 ‧要件定義、設計、テストを含む実装、リリースなど⼀連のプロダクト開発 ‧CS/PdM/事業企画など様々な観点からのフィードバックに基づく改善、アラート対応などプロダクトの継続的な運⽤、改善 ‧コミュニケーションの場や開発フローの改善など、広い視野でアウトプットの質と速度の向上 必須スキル ‧PHP、Go、Python、Vue.js、Reactいずれかの⾔語‧ライブラリを⽤いた開発経験 ‧保守性や拡張性を意識したコンポーネントやレイヤードアーキテクチャの設計、開発を⾏った経験 ‧パフォーマンスや拡張性を考慮したDBのテーブルの新規、追加設計やトランザクションの検討、実装を⾏った経験 ‧システムの信頼性向上を⽬的としたユニットテストや結合テストなどの設計、運⽤経験 ‧⾃律的にステークホルダーとコミュニケーションを図りながら仕事を進める実⾏⼒ 歓迎スキル ‧フルサイクルエンジニア、もしくはそれに近しい業務経験 ‧ライブラリやフレームワークの選定経験 ‧AWSなどのクラウドインフラの構築、運⽤経験 ‧CI/CDフローの整備や技術的な指針の策定など、チームのエンジニア全員の⽣産性を上げるための施策の策定‧実施経験 給与 600万円〜800万円(グレードEx1、Ex2相当) 業務内容

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© 2012-2024 BASE, Inc. 41 開発‧エンジニア採⽤ 募集要項:シニアエンジニア Engineering Program Managerとして、以下業務に携わっていただきます。 ‧実装からリリース、運⽤までの⼀連の開発業務 ‧ステークホルダーとコミュニケーションをとりながら、開発スコープやスプリントゴールの意思決定の主導 ‧プロジェクトの成功に向けて、メンバーに対して設計の壁打ちやレビュー、実装⾯での技術的なサポートの実施 ‧スプリントやPJなど様々なスコープでの振り返り、改善の主導 業務内容 ‧PHP、Go、Python、Vue.js、Reactいずれかの⾔語‧ライブラリに対する深い知識 ‧保守性や拡張性を意識したコンポーネントやレイヤードアーキテクチャの設計、開発を主導した経験 ‧チームの開発イテレーションを継続的にリード、改善した経験 ‧各ステークホルダーとのコミュニケーション‧調整スキル ‧フルサイクルエンジニアとしての業務経験 ‧決済システムに関する業務知識 ‧分散システム上の複数アプリケーションやDBを横断した設計、実装スキル ‧Webアプリケーションのパフォーマンスチューニング経験 ‧Observabilityツールを使ったパフォーマンスモニタリング、障害解析の経験 給与 800万円〜1,100万円(グレードEx3相当) 必須スキル 歓迎スキル

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© 2012-2024 BASE, Inc. 42 開発‧エンジニア採⽤ 募集要項:Tech Lead ‧実装からリリース、運⽤までの⼀連の開発業務 ‧プロダクト開発における技術的な意思決定のリード、遂⾏ ‧エンジニア全員の⽣産性向上に向けた、開発フローや特定の技術領域における改善のリード ‧フロントエンドの全社共通デザインコンポーネントやバックエンドの全社基盤など、  ⾃チームに関わる基盤のノウハウの積極的な情報交換とチームへの還元 業務内容 ‧PHP、Go、Python、Vue.js、Reactいずれかの⾔語‧ライブラリに対する深い知識 ‧保守性や拡張性を意識したコンポーネントやレイヤードアーキテクチャの設計、開発を主導した経験 ‧⾼負荷な分散システムのアプリケーション、DBなど多岐にわたる設計、実装、パフォーマンスチューニング経験 ‧チームのエンジニア全員の⽣産性を上げるための、技術的な仕組みづくりの経験 ‧フルサイクルエンジニアとしての業務経験 ‧決済システムに関する業務知識 ‧全社基盤など、複数チームのステークホルダーが関わるシステムの技術的意思決定、実⾏を⾏った経験 ‧Observabilityツールを使ったパフォーマンスモニタリング、障害解析の経験 ‧チームの開発イテレーションを継続的にリード、改善した経験 給与 800万円〜1,100万円(グレードEx3相当) 必須スキル 歓迎スキル

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© 2012-2024 BASE, Inc. 43 開発‧エンジニア採⽤ 基本的な選考フローは、下記で実施しています。 (選考ポジションや候補者様‧選考状況によって、選考担当や選考ステップが変更になる場合もあります) ⾯接は基本的にオンラインで実施しており、オファー⾯談はご来社もしくはオンラインでの実施を選択していただけます。 選考フロー カジュアル⾯談 60分 1次⾯接 60分 リファレンス チェック (任意) 最終⾯接 90分 オファー⾯談

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© 2012-2024 BASE, Inc. 44 開発‧エンジニア採⽤ 開発プロジェクトのご経験について ● 直近の開発プロジェクトについて、どのような課題があり、その課題の解決に向けてどのようなアプローチをしましたか ● その開発プロジェクトの中で、困難だった意思決定は何ですか ● 仮に同じ開発プロジェクトをもう⼀度⾏うとすれば、何をどう改善しますか ● システムの設計を⾏った際、どのような設計にしましたか、またなぜその設計にしたのですか DB テーブル設計について ● どのくらいの規模(テーブル数 / レコード数)のテーブル設計のご経験がありますか ● クエリを書くときに気をつけてることは何ですか ● パフォーマンスチューニングについて、どのようなご経験がありますか テストのご経験について ● ユニットテストはどんな基準で書きますか ● DBと接続するアプリケーションのテストはどのように書いていますか ● テスト設計で気をつけてることは何ですか 運⽤‧保守のご経験について ● 障害対応するときはどこから確認しますか、それはなぜですか ● サービスの監視ではどのようなサービスを利⽤したことがありますか ● 直近対応した障害対応について、どのように解決しましたか ⾯接での質問例

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© 2012-2024 BASE, Inc. 45 開発‧エンジニア採⽤ ● 候補者様‧企業双⽅の採⽤ミスマッチを低減することを⽬的に導⼊しています ● 現職や前職の上司‧同僚の⽅からのご推薦(リファレンス)を提出していただくものです ● 推薦者は、現職の上司の⽅ 1名‧同僚の⽅ 1名がベストですが、難しい場合は現職の以前の上司‧同僚の⽅、前職の上司‧ 同僚の⽅、取引先の⽅も可です ● back checkというサービスを利⽤し、弊社の企業名は⾮公開で実施します ● 実施は必須ではなく、ご承諾いただいた候補者様のみ実施していただきます ● 候補者様から依頼先の⽅へ、back check経由で依頼メールをお送りいただく形になります (突然、弊社から依頼先の⽅にご連絡することはないのでご安⼼ください) ● back check上のフォームにて回答いただきます(お電話でのご連絡ではありません) ● 選択式の質問が15問、記述式の質問が10問で、想定所要時間は60分です ● 書類‧⾯接‧リファレンスの内容∕提出の有無などを拝⾒して、総合的に選考結果を判断します リファレンスチェックとは?

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© 2012-2024 BASE, Inc. 46 カルチャーや はたらく環境

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© 2012-2024 BASE, Inc. 47 Stay Geek Be Hopeful 楽観的でいること。 期待した未来は実現すると信じて、勇気ある選択をしよう。 速く動くこと。 多くの挑戦から多くを学ぶために、まずはやってみよう。 率直に話すこと。 より良い結論を得るために、その場で意思を伝えよう。 Move Fast Speak Openly カルチャーやはたらく環境 BASEではプロダクト作りやオーナーズのために全社で「Stay Geek」という哲学を掲げており、 それを実現するための3つの⾏動指針でプロダクトを作っています。 プロダクト作りの哲学と3つの⾏動指針

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© 2012-2024 BASE, Inc. 48 カルチャーやはたらく環境 コミュニケーションのサポート ⼊社前後のサポート/制度 • 新メンバー向けメンターランチを 8回まで実施 • 役員/VP/CTOによる各種オリエン • 各新メンバー専⽤のQ&Aチャンネル https://basebook.binc.jp/entry/2021/09/15/130259 柔軟な働き⽅ • Work From Homeを実施 • 裁量労働もしくはフレックスタイム ※グレード/役職によって労働制度が異なります 休暇や関連する制度 • ⼊社⽇に有給休暇付与 • ライフイベントに関する休暇 ※事実婚、同性パートナーシップも対象 • ⼦どもの看護休暇 • 関東ITソフトウェア健康組合(関東ITS) https://basebook.binc.jp/entry/2023/07/14/095450 PC備品、書籍購⼊ • マウス・キーボード・モニターなど PC備品購⼊補助 • 業務に関連する書籍の購⼊補助 「BASE」利⽤ショップ購⼊補助 • 毎⽉「BASE」でのお買い物を 1万円まで補助 • チームやプロジェクトでの 懇親費⽤補助 • オンライン実施を含む 部活動費⽤補助 https://basebook.binc.jp/entry/2021/09/15/130259

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© 2012-2024 BASE, Inc. 49 カルチャーやはたらく環境 新⼊社員が業務に素早くチームや業務に馴染めるよう、各種オンボーディング施策に取り組んでいます。 オンボーディングの取り組み 役員/VP/CTOらによる 各種オリエン 会社全体や各事業、プロダクト 開発についてのオリエンを実施 新入社員の メンターランチ ⼊社後8回までランチ費⽤を補助 社内でのカジュアルな繋がり形成に 各種懇親会 毎⽉のグループ全体の締め会の実施や チーム/プロジェクトでの懇親費⽤補助

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© 2012-2024 BASE, Inc. 50 カルチャーやはたらく環境 Q. リモートワークの実施状況について教えてください。フルリモートは可能ですか。 A. 現在は全体の9割ほどがWFHを実施しています。出社/WFHについては個⼈やチームの判断に委ねており、 BASE BANKチームでは、チームビルディングの観点から⽊曜⽇を出社⽇としています。 ⼊社後に⼀度も出社をしない⽅の受け⼊れは現時点では想定していません。 Q. 副業は可能ですか。 A. ⼀定の条件下で可能です。BASEでの業務に⽀障のない範囲、競合他社の事業に該当しない等が要件となります。 Q. 交通費⽀給はありますか。 A. ⽉5万円までを実費で⽀給しています。 Q. ⼦供がいる⼈の働き⽅を教えてください。 A. フレックスタイムを活⽤して⼦育てと両⽴しているメンバーが多くいます。 コアタイムが12時から16時であるため、午前中や⼣⽅に⼦供のお迎えや世話を⾏う形で業務と両⽴しています。 また急な退勤や休暇などはSlackで⼀⾔伝達すればOKとなっています。 採⽤候補者様からのよくあるご質問

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© 2012-2024 BASE, Inc. 51 カルチャーやはたらく環境 オフィスのようす

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© 2012-2024 BASE, Inc. 52 Podcast メンバーのふだんのようすを ラジオ感覚でカジュアルに聞ける https://open.spotify.com/show/17BZXigCH ZtF3KD1HIIOrX カルチャーやはたらく環境 オウンドメディアやテックブログにて社内の取り組みについて発信しています。 詳細はオウンドメディア‧ブログで メンバーインタビューや 社内制度を発信 https://basebook.binc.jp/ BASE, Inc. note グループ公式note https://note.com/base_group/ BASE PRODUCT TEAM BLOG BASE Book (ベイスブック) BASE BANK開発での取り組みを発信 https://d.hatena.ne.jp/keyword/BASEBANK

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© 2012-2024 BASE, Inc. 53 ⽬標制度 評価制度

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© 2012-2024 BASE, Inc. 54 ⽬標制度‧評価制度 ● ⽬標制度 ○ Qごとに設定 ○ 達成率による直接評価は⾏いませんが、⽬標に対する成果は評価材料のうち最も重要な位置づけとなります ○ 個⼈⽬標は、マネージャ‧メンバー間で話し合って決定 ○ 各組織‧個⼈の⽬標は全社公開 ● 評価査定 ○ 6⽉、12⽉に実施 ○ 所属組織のマネージャや同部⾨内のマネージャたちが評価に参加 (エンジニアであればEMや開発担当役員が評価に参加) ● グレード制 ○ 2020年下期評価よりグレード制を導⼊、各メンバーのグレードを決定 ⽬標制度‧評価制度‧グレード制について

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© 2012-2024 BASE, Inc. 55 ⽬標制度‧評価制度 個⼈⽬標、評価、等級、報酬はそれぞれ関連するものではありますが、同じであったり、単純連動するものではありません。 ⽬標制度‧評価制度‧グレード‧報酬の関係性 個⼈の業績⽬標や 成⻑⽬標のこと 個⼈⽬標 ⼀般的には OKRやMBOなどで 表現される 等級や報酬の変更を 検討するプロセスそのもの 評価 評価基準や 等級の変更ロジックを 含むこともある 役割や職務に応じた 区分や序列のこと 等級 ⼀般的には 業務内容や役職などで 区分される 業務への⾦銭報酬のこと 報酬 等級に関係ない報酬 →⼿当など グレード ≠ ≠ ≠ 等級による報酬 →基本給など

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© 2012-2024 BASE, Inc. 56 ⽬標制度‧評価制度 現時点のグレードの種類と 各グレードのミッションは 下記で定めています。 「課題解決への関わり⽅」 「課題の範囲」 「課題の時間軸」 の3つの観点で グレードを設計しています。 グレード⼀覧 プレイヤーのミッション マネージャーのミッション グレード Ex4 業務⽔準 職能⽔準 Ex3 Ex2 Ex1 A2 A1 マネジメント範囲 Q計画の実⾏役割 将来の戦略策定役割 ● 全社をリードする⽔準の事業成 果を⽣む ● 全社の将来的な課題を解決する 事業成果を⽣む ● 全社の課題解決に影響⼒を持つ ● 同職種における、業界トップ レベルの⾼い専⾨性や課題解 決能⼒を有する ● Division相当領域のマネジメ ントを担当し、全社をリード する事業成果を⽣む ● 全社の課題解決に影響⼒を持 つ ● 担当領域において、Q単位の 業務執⾏および課題解決の最 終的な責任を担う ● 担当領域において、現在〜3 年間の戦略策定を⾏う ● 全社をリードする⽔準の事業 成果を⽣む ● 全社の課題解決に影響⼒を持 つ ● Section相当領域のマネジメ ントを担当し、全社をリード する事業成果を⽣む ● 全社の課題解決に影響⼒を持 つ ● 担当領域において、Q単位の 業務執⾏および課題解決の最 終的な責任を担う ● 担当領域において、現在〜1 年間の戦略策定を⾏う ● 特定領域において、所属チー ムをリードする⽔準の事業成 果を⽣む ● 所属Division全体の課題解決 に影響⼒を持つ ● Group相当領域のマネジメントを 担当する ● 担当領域において、課題定義と解 決策の策定をする ● 所属Division全体の課題解決に影 響⼒を持つ ● 担当領域において、Q単位の 実⾏計画を策定、実⾏する ● 担当領域において、現在〜半 年間の戦略策定を⾏う ● 特定領域において、所属チー ムをリードする⽔準の事業成 果を⽣む ● Group相当領域のマネジメン トを担当する ● 担当領域において、課題定義 と解決策の策定をする ● 特定領域において、⾃⽴した 業務遂⾏をする ● 所属チームの業務について、 業務改善や課題解決の提案お よび実⾏をする ● Group相当領域のマネジメン トを担当する ● 指⽰∕指導を受けながら業務 を遂⾏する ● ⾃らの業務領域について、業 務改善や課題解決の提案をす る ● 同職種における、業界トップ レベルの⾼い専⾨性や課題解 決能⼒を有する ● 同職種における、社内⽐較で ⾼い専⾨性や課題解決能⼒を 有する ● 担当領域において、Q単位の 実⾏計画を策定、実⾏する

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© 2012-2024 BASE, Inc. 57 ご参考資料

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© 2012-2024 BASE, Inc. 58 ネットショップ作成サービス「BASE」について はじめての⽅でもかんたんに⾃分だけのネットショップがすぐに開設でき、 ネットショップに必要な決済⼿段も、多様な決済⽅法をスピーディに導⼊いただけます。 誰でもかんたんに使えて、⾃分だけのネットショップを開設 あなただけのデザインで さまざまな決済⼿段で 好きな機能を使って

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© 2012-2024 BASE, Inc. 59 ネットショップ作成サービス「BASE」について 「BASE」を利⽤するショップのほとんどが、4名以下のスモールチームで運営をされています。 また、オリジナル商品の販売し、ブランドと認識をされているの加盟店が多いのが特徴です。 「BASE」を利⽤するショップの特徴 運営は個⼈か法⼈か ショップ運営で重視するもの ネットショップの運営⼈数 実店舗の有無 販売商品はオリジナル/セレクトどちらか 本業かどうか

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© 2012-2024 BASE, Inc. 60 ネットショップ作成サービス「BASE」について あらゆるショップで利⽤する基本機能は全ての加盟店へ提供し、加盟店によってニーズの異なる機能は 拡張機能の「BASE Apps」として必要な時にインストールする形となっており、 提供する機能が増えても、簡単なユーザビリティを保てるような仕組みとなっています。 基本機能と拡張機能「BASE Apps」 基本機能 「BASE Apps」 商品管理 / 注⽂管理 / ショップデザイン / 顧客管理 / お⾦管理 / 販促管理 / データ / ショップ設定 / アカウント設定 など 販売期間設定 予約販売 商品オプション 配送⽇設定 送料詳細設定 カテゴリ管理 Blog 商品検索 メッセージ ページ追加 セール メールマガジン クーポン 納品書ダウンロード ショップロゴ作成

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© 2012-2024 BASE, Inc. 61 オンライン決済サービス「PAY.JP」について グループ会社のPAY社で提供している「PAY.JP」は、Webサービスやモバイルアプリにクレジットカード決済を かんたん かつ 安全に導⼊できる、スタートアップや開発者向けのオンライン決済サービスです。 もっともシンプルでかんたんなオンライン決済サービス 数⾏のコードですぐに実装 シンプルで明瞭な料⾦体系 強固なセキュリティ

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© 2012-2024 BASE, Inc. 62 オンライン決済サービス「PAY.JP」について PAY社は「⽀払いのすべてをシンプルに」をミッションに、”複雑で難しい決済代⾏サービス”という常識を変え、 スタートアップや決済代⾏初⼼者が本業により集中できる環境をつくることを⽬指しています。 複雑で難しい決済を、かんたん‧シンプルに提供 「PAY.JP」の構想は、元々エンジニアだったCEOの⾼野が Webサービスへのオンライン決済の実装に  苦労したという体験が基となっています 「PAY.JP」ができたきっかけ 導⼊加盟店事例

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© 2012-2024 BASE, Inc. 63 会社概要 BASE株式会社(BASE, Inc.) 〒106-6237  東京都港区六本⽊三丁⽬2番1号  六本⽊グランドタワー 37F 代表取締役CEO 鶴岡 裕太 2012年12⽉11⽇ 86億6,910万円(2023年12⽉末⽇現在) PAY株式会社(100%⼦会社) 会社名 住所 代表者 設⽴⽇ 資本⾦ 関係会社 会社名 住所 代表者 設⽴⽇ 資本⾦ PAY 株式会社(PAY, Inc.) 〒106-6237  東京都港区六本⽊三丁⽬2番1号  六本⽊グランドタワー 37F 代表取締役CEO ⾼野 兼⼀ 2018年1⽉4⽇ 1億円(BASE株式会社100%⼦会社)

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© 2012-2024 BASE, Inc. 64  執⾏役員 上級執⾏役員 CEO 鶴岡 裕太 上級執⾏役員 SVP of Development 藤川 真⼀ 上級執⾏役員 CFO 原⽥ 健 上級執⾏役員 COO ⼭村 兼司 会社概要 執⾏役員 川⼝ 将貴 執⾏役員 神宮司 誠仁 執⾏役員 ⼤貫 俊介 上級執⾏役員 髙橋 直  取締役‧  監査役 代表取締役 鶴岡 裕太 取締役 原⽥ 健 社外取締役 志村 正之 監査役 歌川 ⽂夫 監査役 ⼭⼝ 揚平 監査役 星 千絵 社外取締役 松崎 みさ PAY社代表 PAY株式会社 代表取締役CEO 高野 兼一

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© 2012-2024 BASE, Inc. 65 We are hiring! https://binc.jp/jobs

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