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© CADDi Inc. Company Deck CADDi Inc. Last Updated:2024/10/7 1

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© CADDi Inc. Introduction 世界最大の産業・製造業において 世界中の”当たり前”になるプロダクトを、 ⽇本から⽣み出す。 その険しい⼭の0.1合⽬が、CADDiの現在地です。 © CADDi Inc.

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© CADDi Inc. CADDi は今まさに”第2創業期” 3 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 関⻄⽀社開設 本社拡⼤移転 明治維新からちょうど 150周年の⽇に創業 CADDi Drawer 開始 タイ法⼈設⽴ ベトナム法⼈設⽴ 本社 拡⼤移転 ”製造業AIデータプラット フォーム”として 第⼆章を始めたばかり シリーズB 80.3億円調達 アメリカ法⼈設⽴ シリーズC 118億円調達 事業統合

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© CADDi Inc. Company Profile 4 CEO 加藤 勇志郎 CTO ⼩橋 昭⽂ 東京⼤学卒業後、マッキンゼー‧アンド‧カンパニー へ⼊社。同社シニアマネージャーとして、グローバル な領域で装置‧機械、重⼯業、輸送機器等、多品種 少量業界の⼤⼿メーカーに対して、購買‧調達改⾰を ⽀援。2017 年にキャディ株式会社を創業 スタンフォード⼤学‧⼤学院にて電⼦⼯学を専 攻。⽶国の航空機‧宇宙船の開発製造会社に勤務 し、衛星の⼤量画像データ処理システムを構築。 その後、Apple⽶国本社にて、iPhone‧Airpods 等の製品開発や中国⼯場監査までをリード 社員数 (グローバル) 資本調達額 Global 拠点 600 約 ⼈ 217億円 4カ国 2024年8⽉1⽇時点 ⽇、⽶、タイ、ベトナム 概要 創業者

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© CADDi Inc. © CADDi Inc. What is CADDi’s Mission? キャディのミッションについて 5

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© CADDi Inc. What is “CADDi”? 6 CAD から Direct に 「CADDi」という社名は、 「CAD※からダイレクトに発注する」という意味と、 ゴルフのキャディになぞらえて、 「製造業のプレイヤーを⽀えるインフラになりたい」という 想いを兼ねています。 ※Computer Aided Designの略で、コンピュータ上で設計や製図を⾏うツール

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© CADDi Inc. CADDi が挑む課題 The challenges we face. 7 キャディは、最⼤産業×最⾼難度の課題に挑んでいます。 どういうことか、ご説明します。

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© CADDi Inc. 世界最⼤の産業‧製造業 8 暮らしを⽀えるインフラ産業 医療や⾷、移動、通信など、私たちの暮らしに必要な 物事のすべてに製造業が関わっています。 あらゆるモノが、産業機械‧⼯作機械や、加⼯会社な どたくさんの⼈の⼿から⽣み出されています。  経済価値は巨⼤⽇本のGDPにも迫る IoTのみに焦点を当てて経済価値を業界別に産出した 場合、製造業は3.9兆ドル。 ⾦融や流通⼩売り等の他業界を上回り、⽇本の名⽬ GDPに迫る勢いです。 スマートフォンは半導体、 電池、ディスプレイなど 1000以上の部品で構成

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© CADDi Inc. 第4次産業⾰命  9 これまで、およそ100年ごとに産業⾰命が起き、社会の構造を 変えてきました。 現在は第4次産業⾰命が進⾏中。テーマは製 造業×データの融合です。 まだ誰も⾒たことのない”便利”や、⼯場の現場や働く⼈に⼤き な変⾰が⽣まれる可能性があります。 第 3 次産業⾰命 ⾃動化 プログラム‧モーターの誕⽣ 第 2 次産業⾰命 効率化 電⼒‧⽯油の利⽤ 第 1 次産業⾰命 機械化 蒸気機関などの発明 第 4 次産業⾰命 最適化 ⼈⼯知能‧ビッグデータ‧IoT

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© CADDi Inc. 製造業の現場で起きている問題 ベテラン依存 納期遅延やトラブル DXが進まない 10 ● 紙図⾯でチェックをし続ける ● 設計変更の意図や履歴が残らない ● 図⾯の問い合わせに数⽇かかる ● 調達担当者の時間の⼤半がトラブル 対応に使われている ● 過去の品質不具合を繰り返す ● ベテラン依存 / 技術伝承が進まない ● 判断が属⼈化し離職で知⾒も失う ● 町⼯場では社⻑が⾒積に追われる

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© CADDi Inc. 設計 調達 製造‧品証 営業 “苦労して学べ(⾃分も苦労したから)” 過去と類似の 図⾯作成 イチから 相⾒積‧交渉 類似の 品質不良対応 イチから ⾒積作業 製造業にはびこる「⾞輪の再発明」 11

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© CADDi Inc. 多品種少量 ⽣産 ⼈⼿不⾜ 従事者⾼齢化 サプライチェーン 問題 属⼈化 継承者問題 12 これらの問題をどう解決するか? 業 務 の 効 率 化 ‧ ⾃ 動 化 で 解 決

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© CADDi Inc. 組織を超える レイヤーを超える Value Chain 時間を超える Time 企業内のあらゆるデータを資産化する

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© CADDi Inc. 14 ⽬指していきたい世界観 ⼈がやらなくてもいいことはAI‧テクノロジーで⾃動‧最適に。 ⼈は、より付加価値の⾼い業務にフォーカスできる世界 モノづくり産業のポテンシャル解放 資産化されていない 同じ作業の繰り返し ⾞輪の再発明 資産化されている 過去の積み重ねを“活⽤” 標準化の浸透で成⻑加速

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© CADDi Inc. © CADDi Inc. How we solve the problem? プロダクトについて 15

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© CADDi Inc. 「製造業AIデータプラットフォーム」 モノづくり事業で培ったナレッジやソリューションプロダクトをAIデータプラットフォーム事業に統合 図⾯解析 図⾯翻訳 リスク検知 原価計算 最適発注 サプライチェーン⽀援 材料集中購買 ‧⼿配管理 ⼯程設計 図⾯毎 ⼯程改善 受発注 管理 検査管理 エンジニアリングチェーン⽀援 お客様 (メーカー) QCD ⽀援テクノロジー サプライ チェーン管理 在庫/ 物流管理 16

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© CADDi Inc. What is CADDi Drawer? 17 製造業において最も重要なデータとされている「図⾯」。 それをただ貯めるのではなく、 将来価値を⽣む「資産」として活⽤するために。 貯めたものを引き出す、価値を⽣み出す。 そのためのプラットフォームが「CADDi Drawer」です。 Drawing Drawer : 図⾯ : 引き出し

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© CADDi Inc. 18 例えば「図⾯の中⾝」の情報をまるごとデジタルデータに変換し、⾃由に取りだし可能に CADDi Drawer は図⾯データを資産に変える 図⾯ etc.. 品質 設計 ⾒積 受注 発注 図⾯を 貯める 検索する 情報を 抜きだす 情報を 関連づける ⾏動する 分析する 機能 1:図⾯の⾃動解析 図⾯内のテキスト情報、 製品の形状を⾃動で解析 機能 2:キーワード検索 図⾯内の⼿書きを含めたあ らゆるテキスト情報をキーに 図⾯を検索できます   機能 3:形状検索 解析した製品形状データを 利⽤して、類似形状検索、画 像検索ができます 機能 4:必要情報の紐づけ 受発注情報、不具合情報、 3Dモデル等関連する情報を 2D図⾯に紐づけます 特許 取得済 各部署に散在する情報を資産に変えて最⼤限に活⽤

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© CADDi Inc. グローバルトップクラスの成⻑スピード 19 2024 2022 ソフトウェア事業開始 製造業向け ソフトウェア グローバル トップクラス の成⻑ サービス導⼊企業(⼀例) Awards

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© CADDi Inc. “ お客様からの声(⼀部抜粋) “ CADDi Drawerを使っている⼈は⾃分で調べて情報を得 られるサイクルが学習になるので、技術⼒が確実に上 がっています。導⼊による新たな付加価値の創出や、 創造⼒の進化、⼈材育成に対する効果は計り知れない と感じています。企 画から構 想、ものづくり、アフ ターまで、サプライチェーン全体で全員が使っている 環境を⽬指したいです。 CADDi Drawerを導⼊することで『データの資産化』 が実現できています。これまでも社内は膨⼤なデー タが点 在していましたが、ただあるだけでうまく管 理‧活⽤できていませんでした。 CADDi Drawerの導⼊で、データの管理‧貯蔵はもち ろん、それらを活⽤することで新しい価値を創出で きるようになりました。

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© CADDi Inc. お客様からの声(⼀部抜粋) “CADDi Drawerを使い、この情報を組織 として活⽤し財産化することで、 造りやすく、品質も良く、競争⼒の⾼ い製品を⽣み出していきたい。 こんなスピード感で進むことは普段の ⾵⼟ではありえない。キャディに引っ 張 ってもらって、 ⾃ 分 たちもこのス ピードで動けるのかと感動した。 “ モノづくり産業が持っている潜在的ポテンシャルを新たな視点でこれまでにない仕組みを再構築する理念には⼤き く共感するところがあります。キャディの強みは若い新⼈をはじめ異業種からの参⼊組と多様性に富んだ⼈財に溢 れているところだと思います。従来からの既得的な考えに縛られることのないアイデアや改善が⽣まれるものと信 じています。 “ お仕事をご⼀緒する中で、ご担当者様の皆様の素直で謙虚な 姿勢にいつも感⼼しており、貴社は必ずや⽇本のみならず世 界のモノづくり産業にとってなくてはならない企業になられ るものと期待しております。 着⼿当初は雲を掴むような状態からスタートした取り組みで したが、解決すべき課題はまだまだあるものの、共に様々な 苦労を乗り越え、形となってきた事に⼤変感謝しておりま す。業界の常識ではありえない⽴ち上げスピードを発揮する 貴社社員の情熱や使命感に、弊社スタッフは⼤変驚かされて おります。 “ “

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© CADDi Inc. 22 グローバル化の進展  U.S. 2023~  JAPAN 2017~  THAILAND 2022~  VIETNAM 2022~

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© CADDi Inc. 新たなプロダクト構想:製造業AIデータプラットフォーム 23 ● モノづくり事業で培った ナレッジやソリューショ ンプロダクトをAIデータ プラットフォーム事業に 統合 ● CADDi Drawerを中⼼とし 今後数年で周辺のアプリ ケーションをローンチ ● 世界最⼤産業の製造業に おけるVertical SaaSとし て、グローバルで深く⼤ きな価値を⽣み出す ● リアルなモノの世界、か つ巨⼤な産業のデータを 資産化するという⾰新的 な挑戦 製造業×データのグローバルスタンダードへ

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© CADDi Inc. Mission 24 モノづくり産業のポテンシャルを解放する Unleash the potential of manufacturing モノづくりに携わるすべての⼈が、 本来持っている⼒を最⼤限に発揮できる社会を実現する。 そのために私たちは、産業の常識を変える「新たな仕組み」をつくります。 現在モノづくり産業では、⾮常に多くの⼒が埋もれたままになっています。 ⾒積業務や管理業務に忙殺される、 営業⼒が⾜りない、情報やネットワークが乏しい。 あらゆる理由によってがんじがらめにされ、 本来の開発⼒や技術⼒を発揮しきれていません。 こうした縛りをほどくことで、各企業のポテンシャルを解放。 産業全体に⼤きな⼒を⽣み出し、豊かにすることが私たちの使命です。 ⼩さな町⼯場も、歴史ある⼤規模メーカーも、創⽴まもないベンチャーも。 すべてのモノづくり企業が強みを活かして輝き、新たな価値がたくさん⽣まれる。 そんな未来を切り拓くために、私たちは挑み続けます。

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© CADDi Inc. © CADDi Inc. Working at CADDi キャディで働く魅⼒について 25

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© CADDi Inc. 数字で⾒るCADDi の⼈たち  ※⽇本拠点社員 26 平均年齢 34.3歳 経験豊富なメンバー 年代 パパ/ママ社員 43% ⼦育て世代も多数 20.2% 64.6% 13.1% 2.1% 80% 17% 2% 30代 20代 40代 その他 関東 中国‧九州 居住地 中部‧近畿 出⾝国 13カ国 グローバルな仲間達

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© CADDi Inc. CADDi Values 27 顧客、パートナー、同僚、 そして⾃分。全てのステーク ホルダーに、誠実であろう。 4 ⾄誠を貫く Uphold Integrity 個の総和でなし得ないことを、 チームで達成しよう。 最⾼のCADDiを、共に創ろう。 3 ⼀丸で成す As One まずは⾃らが卓越しよう。 その卓越した能⼒を持って、 他者の成⻑にコミットしよう。 2 卓越しよう Be Distinctive 桁外れな⽬標を⽴てよう。 ⼀兎よりも⼆兎三兎追おう。 解は必ずある。 1 もっと⼤胆に Think Big

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© CADDi Inc. CADDi で働く魅⼒ 28 グローバルな プロダクト 既に国外でもUS‧ベトナム‧タイに拠点を展開し、本 格的なグローバル拡⼤が始まっています。かつて Japan as No.1と⾔われた製造業。⽇本発だからこその 強みを持ち、キャディは世界に挑んでいます。 巨⼤産業での 挑戦 製造業は世界の⼀⼤産業にも関わらず、調達領域では未 だ⼤きなイノベーションが起きていません。キャディで 働くことは、この課題に真正⾯から取り組み、グローバ ルスタンダードの創り⼿となることを意味します。 リアルなモノのオペレーションを扱う製造業の課題は 複雑。変数が多く、アプローチの⽅法は無限に存在し ます。デジタル上で完結しない、リアルとデジタルが 融合する領域だからこその難しさがあります。 リアルな 世界に挑む 難しさ 事業を創る ⾯⽩さ キャディは今、同時多発的なプロダクト開発‧リリース を控えているフェーズです。これからジョインする⼤多 数はプロダクト開発や事業開発の最前線に⽴ち、売上を つくり、業界を変えていくことが求められる。 圧倒的な 成⻑機会 事業も組織も異次元のスピードで拡⼤している環境だ からこそ、得られる成⻑機会がある。⽇々打席に⽴ち 続け、難しい意思決定を繰り返すことで、⾶躍的に成 ⻑していこう。 1 2 3 キャディの組織には、製造業出⾝の社員だけでなく、 様々なバックグラウンドを持った各領域のエキスパー トが集結。お互いに背中を預けられる、個々⼈の卓越 した専⾨性が、組織としての強さの源泉となる。 多様で卓越 したメンバー 4 5 6 卓越 Be Distinctive

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© CADDi Inc. 29 製造業は私たちの⽣活の根幹を⽀える⼀⼤産業です。 国内では業界別で2番⽬に⼤きく、 GDPの割合は全体の約2割を占めています。 製造業全体の総⽣産額は⽇本では180兆円を超え、グローバルでは2,000兆円を超えると ⾔われています。 しかし、DXがまだまだ進んでいないのもこの業界です。 「社会にインパクトのある事業をつくりたい。」 そんな想いで、キャディには優秀なメンバーが集まっています。 製造業の市場規模 ¶ Keywords ドメインの⼤きさ 1 出典:平成26年度国⺠経済計算確報より

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© CADDi Inc. 30 デジタル上で完結しないこと、 ステークホルダーが⾮常に多いこと、 業界としての歴史の積み重ねが深いこと、 様々な要因が製造業の変⾰を難しくしています。 変数が多く、アプローチの⽅法は無限に存在します。 ⼤量の資⾦を投⼊すれば… マーケティングが上⼿ければ… テクノロジーが優れていれば… 何か1つの「銀の弾丸」で解決できるような、単純な問題ではありません。 だからこそ、100年以上イノベーションが起きていないのが製造業だと考えています。 100年間誰も解けなかった問題に、私達は挑戦しています。 簡単には解けない問題だからこそ⾯⽩い ¶ Keywords リアルな世界に挑む難しさ 2

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© CADDi Inc. グローバルなプロダクト 31 ⾔語や⽂化の違いはあれど、製造業における課題は世界中で驚くほど共通しています。 デジタル化が進んでいると思われているアメリカにおいても、図⾯はいまだに2D/紙媒体 でやり取りがなされ、部⾨間の情報は分断され、情報は資産化されずに⾞輪の再発明を 現場で繰り返し続けています。 キャディは創業から7年間、製造業の課題に向き合い続けてきました。 その中で培った解像度やノウハウを糧に、グローバルに進出しています。 これまで数々のスタートアップ企業がグローバル進出を試みてきましたが、 ⼤成功を成し遂げたといえる企業はまだありません。 キャディは⽇本のお家芸ともいえる製造業において、⽇本発のプロダクトで世界を獲り にいきます。 製造業の課題は世界共通、⽇本発だからこそ強い ¶ Keywords ⽇本 ベトナム タイ アメリカ 3

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© CADDi Inc. 32 もうキャディは⼈が⼗分⾜りているのでは?ポストが埋まっているのでは? と質問されることがよくありますが、答えはNoです。 CADDi Manufacturingからスタートしたキャディは、創業から5年経った2022年から、 CADDi Drawerという事業を始めました。 そこからCADDi ManufacturingとCADDi Drawerを2本柱として運営していましたが、2024 年7⽉、キャディはグローバルでこの2つの事業を全て統合し、 「製造業AIデータプラットフォームCADDi」として、 キャディの第2章に⼊ることを決めました。 このCADDi Drawerは、CADDi Manufacturingの初期の成⻑速度をもはるかに超えるス ピードで伸びています。それは、キャディが7年間⾃ら設計‧調達‧製造‧品質保証に真 正⾯からかかわってきたからです。 キャディは今後数年で、1つ1つが1事業になるようなプロダクトを複数、開発予定です。 まさに新⽣キャディと⾔えるフェーズの中、どの職種‧ポジションも、事業‧会社の成⻑ に直結するような環境です。 事業成⻑に直結するポジション‧フェーズ ¶ Keywords 事業を創る⾯⽩さ 4

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© CADDi Inc. 33 キャリアを築いていく中での成⻑は、 難しい意思決定を繰り返し、乗り越えた先に得られるものだと考えています。 事業も組織も異次元のスピードで拡⼤している環境だからこそ、 向き合う課題は⼤きく、打席に⽴てるチャンスも多くなります。 「ムーンショット」で⾶躍する キャディのカルチャーブックにはこう書かれています。 キャディの⽬標は、最初は道のりすら描けない、 ⽉を⽬指すような果てしなく⾼いゴール設定かもしれません。 しかし、それを避けるのではなく、 実現するにはどうしたらいいかを考え続けることを諦めない。 解は必ずあると信じ、思考を続ける。 これが⼤きなミッションを達成し、⾶躍的に成⻑をするための私たちの⼼構えです。 打席に⽴てる回数、ムーンショットな⽬標 ¶ Keywords 圧倒的な成⻑機会 5

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© CADDi Inc. 34 多様で卓越したメンバー 6 株式会社オージス総研でシリコンバレーに赴任し、現地ベン チャー企業との共同開発事業に携わる。帰国後、⾦沢⼯業⼤ 学⼤学院⼯学研究科知的創造システム専攻を修了。2009年に Sansan株式会社に⼊社、2019 年執⾏役員 CTO に就任。 2024年1⽉、キャディ⼊社。 ビズリーチ、エムスリーを経て2022年9⽉にキャディ⼊社。 サプライチェーン管理プロダクトの開発に関わりながら、 徐々に軸⾜をEngineering Managerに移し、現在はCTO Officeで組織の技術戦略やEnabling組織のマネジメントを担 う。 Kaggle Grandmaster。広告代理店に新卒⼊社し、研究開発 業務に取り組んだ後、DeNAにデータサイエンティストとして 転職。オートモーティブ事業にてタクシーの需要供給予測モ デル開発、ライブストリーミング事業にて推薦モデル開発に 従事。 Shigemoto Fujikura Drawer VP of Engineering Jumpei Nishina Engineering Manager Masaki Yano ML R&D 東京⼤学⼤学院にて航空宇宙⼯学を専攻。卒業後、三菱商事 にて⾃動⾞事業の海外展開などに従事し、Harvard Business School にてMBAを取得。外資投資ファンドのカーライルグ ループでヴァイス‧プレジデントを務める。2021年、CFOと してキャディに参画。 Ryota Haga CFO 株式会社ワークスアプリケーションズに⼊社し、セールス& マーケティングDiv Vice Presidentまで務めた後、株式会社グ ロービスにて法⼈部⾨マネジャーに従事。株式会社エニキャ リで取締役 事業統括 執⾏役員 事業推進本部⻑を務めた後、 2024年9⽉、キャディ⼊社。 Yuki Higuchi Enterprise事業本部 営業本部長 Engineering Manager Masaaki Sugiura US Growth Riku Goto Marketing Miho Funakoshi Field Sales Tatsuya Murai シンプレクスにて⼤⼿証券会社向けプロジェクトのマネー ジャーを歴任その後、Talknote株式会社に取締役CTOとして 参画し、サービスの拡⼤に貢献。2014年にユーザベース⼊ 社、2016年にNewsPicks 取締役CTO、その後Uzabase USA CTOに就任。2024年9⽉、キャディ⼊社。 2010年4⽉、新卒でヤフーに⼊社。 2019 年から官公庁のデ ジタルシフトを⾒越し、 官公庁専任の営業組織を構築。 2021年には通信キャリア‧官公庁を担当する部⾨⻑に就任。 その後2022年6⽉にキャディに参画し、新規事業として⽴ち 上げたCADDi Drawerのセールスをリード。 慶應⼤学在学中に⺠泊代⾏会社を起業し、バイアウトを経 験。⼤学卒業後、三菱商事にて約4年間勤務。⼊社後、⽶州/ インドの⼯作機械販売会社の経営⽀援業務に従事。その後、 タイ国総合⼤学に⼀年間留学。在学中、タイ僻地の⼭寺にて 出家。2018年3⽉、創業メンバーとしてキャディに参画。 Microsoft、Salesforceにて25年近く、⼀貫してBtoBマーケ ティングに従事。⽇本市場でのテクノロジー普及を⽬指した オフライン‧オンラインのキャンペーン、Developper  Communityの活性化‧カスタマーサクセスグループの Adaption Marketingに従事。2024年6⽉、キャディ⼊社。

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© CADDi Inc. Office 35 Tokyo Tokyo Tokyo Tokyo Hanoi Ho Chi Minh City Osaka Chicago ※Bizのみ

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© CADDi Inc. Meeting/Teaming 36 Club Activities Family Day Kick Off / Win Party Team Building

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© CADDi Inc. Work style 37 ハイブリッド勤務 ‧出社と在宅を併⽤したハイブリッド勤務 ‧連携強化を⽬的として、週1〜3回の出社⽇を設定 ‧必要に応じてオフサイトミーティングを実施 ‧⾸都圏以外在住メンバーも多く活躍 ‧⽇本‧ベトナム‧タイ‧アメリカで事業展開 ‧グローバル全社会議‧イベントは⽇英開催 ‧重要アナウンスやドキュメントは⽇英併記 ⽇本語‧英語併⽤環境 All-hands Meeting ‧Global All-hands Meeting  ‧全世界の従業員参加、Bi-weekly オンライン開催 ‧事業部毎 の All-hands Meeting  ‧事業責任者メッセージや今後の⽅針共有など ‧対象者は事前承認を得た上で利⽤可能 └家庭事情(育児‧介護)や時差の⼤きい職種など ‧コアタイム10:00~17:00 フレックスタイム制

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© CADDi Inc. Welfare 38 制度 ‧休暇(夏季、年末年始、忌引、看護‧介護、リフレッシュ休暇) ‧交通費全額⽀給(⽉3万円まで) ‧⼦ども⼿当(お⼦様1⼈あたり⽉1.5万円)※扶養内、18歳以下 ‧結婚休暇‧お祝い⾦(5万円) ‧出産休暇‧お祝い⾦(10万円) ‧⼊社3か⽉後から育児休業‧介護休業取得可能 ‧短時間勤務制度 ‧PC‧ディスプレイ⽀給 ‧半期ごとの全社Kick Off、Party(ハイブリッド開催) ‧部活動補助(4⼈以上、1活動あたり1,500円/⼈) ‧オフサイトミーティング補助(5,000円/⼈、Q1回) ‧チーム内交流 ⾷事代補助(2,000円/⼈、⽉1回) ‧チーム間交流 ⾷事代補助(3,000円/⼈、⽉1回) チーム結束⼒強化 健康管理 ‧健康診断‧婦⼈科検診費⽤負担 ‧⼈間ドック費⽤補助 ‧インフルエンザ予防接種費⽤全額負担 ‧オフィスドラッグ ‧産業医⾯談 ‧書籍購⼊費全額負担 ‧CADDi Award ‧1on1制度 ‧外部研修費サポート ‧サーバ代補助(⽉1万円まで) 成⻑⽀援

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© CADDi Inc. Daily life in CADDi 39 Slackスタンプ 使⽤数 ランキング

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© CADDi Inc. © CADDi Inc. Why we hiring? 40

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© CADDi Inc. Why we need you now? 41 グローバルSaaSとして の1年⽬、今が分岐点 CADDi Drawerのローンチから約2年。 国内での導⼊企業に加え、グローバル メーカーも続々と導⼊。US‧ベトナム‧ タイでも本格的に拡⼤が始まりました。 描く成⻑スピードは世界トップレベル。 まだまだあらゆるポジションのリソース が⾜りていません。まさにグローバル SaaSとしての歩みを始めた今、ここから が挑戦です。 開発スピードが全く 追いついていません CADDiが⽬指すのは「製造業AIデータプ ラットフォーム」。図⾯検索システム、 ⾒積りアシストシステムはその序章にす ぎません。世界最⼤産業でありレガシー かつ複雑な製造業の中には、解決しなけ ればならない課題が⼭ほど溢れていま す。それらを解決し「モノづくり産業の ポテンシャル解放」を実現するプロダク トの開発スピードに、程遠いのが現状で す。圧倒的な開発スピードを実現する仲 間がまだまだ必要です。 組織もまだまだ、 開発途中です 創業7年で600名の規模に急拡⼤してきた キャディ。当然、拡⼤に伴って様々な組 織課題にも直⾯してきました。そして、 新規事業‧顧客のセグメントも増える中 で、必要なポジションも多様化していま す。 組織は⽣き物。創業時につくった Cultureも評価制度もアップデートの最 中です。キャディは、この先も船を作る ことを楽しめる仲間を求めています。

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© CADDi Inc. 募集ポジション(マネジメントレイヤー抜粋) 42 Field Sales General Manager CADDi DRAWERの顧客は国内を中⼼に、アメリカをはじめとしたグ ローバル展開も始めています。現在は製品の拡販フェーズのため、 CEO直下でディスカッションをしながら現在のストラテジーをブ ラッシュアップし、さらなる成果につなげていく⾯⽩さが味わえま す。プロダクトを世に広め使っていただくことにこだわり、プラ イドを持って営業活動をリードいただける⽅を探しています。 CADDi Drawerは製造業特化のバーティカルSaaSのため、市場開拓 戦略においては、ホリゾンタルSaaSに⽐べてベストプラクティス が多くありません。そのため、バーティカルSaaSにおけるグロー スの仕組みづくりをグローバルの観点で⼀から取り組むことがで きます。インサイドセールス機能が同じチームで活動を⾏ってお り、マーケティングチームでは課題の啓蒙からニーズ喚起‧信頼醸 成の役割を担っています。 VP of Marketing VP of Customer Success CADDi Drawerの活⽤⽀援を基軸としたモノづくり企業の課題解決を 推進頂きます。クライアントへの導⼊⽀援を通じてモノづくり現場 で従事する全てのステークホルダーに対して業務効率化/⾼度化を促 し、モノづくり産業のポテンシャル解放を実現します。数あるSaaS プロダクトにおいて、グローバル上位レベルの成⻑スピードを続け る事業創りの中核的な役割で携わることが出来るロールです。 ステークホルダーや関係者と協働し、開発チームやオペレーショ ンチームの持つ⼒を最⼤限に引き出しながらプロダクトの価値を 最⼤化し、顧客の⾏動変容に繋げることがミッションです。 キャディでは“図⾯“という製造業の最重要データを扱って価値を⽣ み出す1→10フェーズと、その周辺領域でどのような価値が提供で きるかの探索から始める0→1フェーズの両⽅を楽しめます。 Product Manager 下記以外も 全⽅位 募集中!

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© CADDi Inc. CEO Message 43 キャディの挑戦は、製造産業全体を真正⾯から変えにいく壮⼤ な取り組みです。 そして今は、事業統合‧グローバル市場での本格拡⼤‧経営体 制の強化など、まさに第⼆創業期。 世界最⼤産業のプロトコルそのものを変えるというゴールから 考えると、まだ0.1合⽬にも⾄っていません。 ⼈⽣を賭けても実現できるかどうかの⼤きな挑戦だと思ってい ます。 それを成し遂げるには、⾄誠をもって、⼤胆に、卓越し、⼀丸 でコトを成す仲間がまだまだ必要です。 ⼀度きりの⼈⽣の⼤部分を占めるキャリア。 せっかくなら最⾼に難しい課題に挑みたい。 そんな仲間を、キャディは求めています。

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© CADDi Inc. 採⽤情報 44 選考希望の⽅ CADDi Inc. @caddi_pr 迷った際は、オープンポジションでの選考も⼤歓迎です! ご経験を活かせそうなポジションをご提案します。 CADDi note コーポレートブログ CADDi 採⽤情報TOP