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B&G財団は1973年に設立。
「施設づくり」をはじめ「指導者づくり」「組織づくり」「海洋性レクリエーションの提供」を柱とする
活動計画=「B&Gプラン」を基に、活動の土台づくりを進めました。
特に、施設づくりでは総額 1,400億円におよぶボートレースの収益金を活用。
全国2200市町村の応募の中から、厳正な審査を経て、480市町村に海洋センターを建設。
建設3年後に無償譲渡しました。
第1フェーズ:施設づくりを中心とする土台づくり
第2フェーズ:活動の中心は、土台づくりから地域の健康づくりへ
財団設立から30年。少子・高齢化をはじめ青少年・親子問題や学校教育、人々の健康に対する意識など、
「B&Gプラン」を推進する上での社会的な環境が大きく変化しました。
2003年に、施設建設を中心とするハードから、現代の社会情勢に対応したソフト中心の事業へと
大きく転換。
「スポーツ・健康・人づくり」をスローガンに、幼児から高齢者までの「健康づくりプログラム」をはじめ、
学校とも連携した「水に賢い子どもを育む年間型活動プログラム」「親子プログラム」などの
ソフト事業を展開しました。
1973年~
2003年~