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公益財団法人 B&G財団 に興味を持ってくださった方へ 財団紹介資料

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01 02 03 04 目次 B&G財団について 事業について 働く環境について 採用について

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01 B&G財団について

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法人名 公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団 (通称B&G財団) ⇒2023年4月1日より、正式名称が「B&G財団」に 代表者 会長 前田 康吉(北海道滝川市 市長) 設立 1973年3月 ⇒2023年3月にて、設立50周年 資本金 財団法人のため無し 所在地 東京都港区虎ノ門3-4-10 虎ノ門35森ビル9F 財団概要

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青少年の心とからだの育成が緊急課題に 1970年代 高度経済成長 ・人間関係の希薄化 ・環境汚染による公害 ・日常生活の電化、機械化 ・青少年の体格向上 人口の都市集中化 食生活の欧米化 ・体力低下 ・運動不足による成人病の増加 ・心の荒廃、非行化 青少年 設立の経緯

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モーターボード競走法制定20周年の謝恩事業として 当財団が設立 青少年の心とからだの育成対策が緊急課題に 1973年 3月28日 目指すもの 青い海(ブルーシー)と 緑の大地(グリーンランド)を活動の場として、 未来を担う子供たちの健やかな育成と 笑顔溢れる豊かな地域社会の実現 設立の経緯

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02 事業について

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プール・艇庫・体育館などからなる 海のスポーツや健康づくりのための拠点です。 近年では、スポーツ活動に留まらず “地域住民の皆様が気軽に集える拠点”として 多機能化が進んでいます。 多くの方に利用され、地域の健康づくりのために活躍しています。 日本中に広がる海洋センター・海洋クラブのネットワーク 全国 464 カ所 B&G海洋センター ※2023年4月時点

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マリンスポーツの実践活動や水辺の安全教育を通じて、 青少年の心と体を鍛え、海に対する理解を深めるとともに、 地域の活性化など社会に貢献する活動を行う団体です。 近くにセンターがない、あるいはあっても艇庫施設がない地域の方々にも 気軽に海洋性レクリエーションを楽しんでもらうための環境作りを 進めています。 日本中に広がる海洋センター・海洋クラブのネットワーク 全国 281 カ所 B&G海洋クラブ ※2023年4月時点

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B&G財団は1973年に設立。 「施設づくり」をはじめ「指導者づくり」「組織づくり」「海洋性レクリエーションの提供」を柱とする 活動計画=「B&Gプラン」を基に、活動の土台づくりを進めました。 特に、施設づくりでは総額 1,400億円におよぶボートレースの収益金を活用。 全国2200市町村の応募の中から、厳正な審査を経て、480市町村に海洋センターを建設。 建設3年後に無償譲渡しました。 第1フェーズ:施設づくりを中心とする土台づくり 第2フェーズ:活動の中心は、土台づくりから地域の健康づくりへ 財団設立から30年。少子・高齢化をはじめ青少年・親子問題や学校教育、人々の健康に対する意識など、 「B&Gプラン」を推進する上での社会的な環境が大きく変化しました。 2003年に、施設建設を中心とするハードから、現代の社会情勢に対応したソフト中心の事業へと 大きく転換。 「スポーツ・健康・人づくり」をスローガンに、幼児から高齢者までの「健康づくりプログラム」をはじめ、 学校とも連携した「水に賢い子どもを育む年間型活動プログラム」「親子プログラム」などの ソフト事業を展開しました。 1973年~ 2003年~

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2012年に公益財団法人へ移行。 青少年の育成とともに、地域活性化に貢献するための「地域コミュニティの活性化事業」や、家 庭・経済・身体などの理由に左右されず誰もが参加できる「体験格差解消事業」などを推進。 スポーツ活動に留まらず"地域住民の皆様が気軽に集える拠点"となる B&G海洋センター多機能化に向けた各種事業をスタートさせました。 第3フェーズ:スポーツ施設からコミュニティ拠点へ 2012年~ これから 第4フェーズ:海洋センターを核とした、『自治体・地域の活性化』へ! B&G財団は、2023年に設立50周年を迎えました。 これからも全国の海洋センターと海洋クラブ、市町村とのネットワークを活用し、健常者も障害者も、 幼児も高齢者も、誰もが分け隔てなく一緒になって活動するインクルーシブ社会の実現・地域社会 の課題解決に向けて、公益性の高い事業を展開していきます。

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舟券購入者 ボートレース場 でレース開催 舟券購入 的中舟券の購入者に 払い戻し 売上金の 75% 売上金の 約 3% 日本財団からの助成金のほか、 他団体からも助成等を受け 事業を実施しています 的中舟券の購入者に 払い戻し 活動資金

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同じ研修に参加した仲間、全 国のB&G指導員、協力団体、 関連団体等、沢山の人との出 会いがあります! 仕事でもプライベートでも、 絆を深める事ができます 財団全体で事業を作り上げる際 には、各職員が自分の役割を考 え・動き、それが連動すること で事業成功につなげています。 一致団結し、同じ目標に向かう 連帯感があります! 財団は、職員一人一人の主体 性や行動力を何よりも尊重す る風土です。 年齢に関係なく、やる気があ れば挑戦できる機会が沢山あ ります。 日本全国をまたにかけ 多くの人と関われる 職員間の チームワークと機動力 「変化」が 財団の合言葉! 当財団の強み

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03 働く環境について

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【入口】財団のロゴがあります 【ブース】業者との打合せ等 【デスク】広々としています 【小会議室】課内の打合せ等 【大会議室】全体打合せ等 事務所の様子

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【休日休暇】 年間休日125日 ・完全週休2日制(土日) ・祝日 ・GW休暇 ・年間年始休暇 ・有給休暇 ・慶弔休暇 ・産前産後・育児休暇(取得実績あり) 【福利厚生】 ・交通費全額支給 ・各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ・時間外手当 ※全額支給 ・出張手当 ・退職金制度 ・財形貯蓄 ・健康診断 ・昼食支給 福利厚生等

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04 採用について

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求める人物像 ・財団の社会価値やビジョンにワクワク、共感した人 ・チャレンジ精神があり、好奇心が旺盛な人 ・主体的に動ける人 ・自分の意見を持ち、周囲に伝えられる人 一緒に 働きたい! 別の タイミングで 改めて…! ・一つのことに専門的に取り組みたい人 ・人の考えで動きたい人 ・事務仕事以外の、現場での業務に意欲的でない人 求める人物像

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選考フロー 書類選考 一次面接 二次面接 最終面接 内定 採用媒体から エントリーをお願いします。 対応者:総務課 職員 所要時間:30分程度 対応者:各部署 管理職 所要時間:30分程度 対応者:当財団役員 所要時間:30分程度 相互理解の場として フランクに進めていきます! 各部署の観点から 質問させていただきます あなたの想い・熱意を 存分に伝えてください! 選考フロー

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みなさまの応募をお待ちしています!