Slide 32
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採用はうまくいっていたが、ブランディング戦略はなく
暗黙知化されていたことも事実だった……
● 課題
○ 一貫性のある採用ブランディングもコンセ
プトがない
■ メッセージがブレる
○ 不本意な「キラキラ ブランディング」
■ 期待値ギャップが生じる
● 要因
○ (1)採用に関わる業務やチームの分業化
■ 採用に関連するチームが深く連携を図れていな
い
■ 各チームがタッチポイント( Web, SNS, イベントな
ど)をつくるが連携できていない
○ (2)高頻度で採用方針がアップデートされる
■ 短期的な採用方針の変動があるが、コアとなる
採用メッセージが不明瞭だった
● アプローチ
● (1)への対応
○ 採用ブランディング定例を隔週で開催
○ カルテ(採用候補者へ適切なメッセージングをする
ためのヒアリングシート)の実施
● (2)への対応
○ 採用ブランディングのコンセプト制作
■ 採用ブランディング定例でディスカッション
を重ね制作
○ 各タッチポイントを通じたコンセプトの発信
■ 社内浸透:各Divisionに説明/採用ブラン
ディングフォーマットを作成
■ 社外浸透:コーポレートサイト /採用サイト
/JD、メルカン、イベントなどで、コンセプトを
発信・反映