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無線通信の歴史と今回の説明の背景
1897年 無線に音声を乗せることに成功
1914年 第一次世界大戦では無線通信システムが軍事技術として普及
しかし、当時は大きな無線機が必要で、限られた人しか利用できませんでした
グリエルモ・マルコーニ氏
Wikipedia
アマチュア無線の歴史より引用
1820(文政 3) ・アンペール、アンペールの法則を発見
1833(天保 4) ・ガウス、ウエーバ(独)、最初の電磁的電信機製作
1837(天保 8)
・モールス(米)、符号式電信機を発明
・クックとホイートストン(英)、5針式電信機を発明
1864(元治 1) ・マクスウエル(英)、電磁界理論を発表し、電磁波の存在を予言
1886(明治19) ・志田林三郎、隅田川で誘電式無線電信を実験
1887(明治20) ・ヘルツ(独)、電磁波の存在を実証
1890(明治23) ・ブランリー(仏)、コヒーラ現象を発見
1891(明治24) ・逓信省電気試験所設立
1895(明治28) ・マルコーニ(伊)、無線電信を発明
1897(明治30)
・逓信省電気試験所の松代松之助、無線電信機開発に成功
・ブラウン(独)、陰極線管(ブラウン管)を発明
1900(明治33) ・フエツセンデン(米)、無線電話実験成功
1901(明治34) ・マルコーニ、大西洋横断無線電信実験に成功
電波博物館 から引用 https://www.cleandenpa.net/museum/
AM無線機通話システムと変調