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2. 業務知識 の属人性の解消
長い期間の中で、メンバー離脱のイベントは起こる。
業務知識を個人ではなくチームに残せば、引き継ぎ業務はなくなる。
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ランブック
モブプログラミング
ハンズオン シャドーイング
メンバーが加入したタイミングで
頻繁に実施。あとは要望があれ
ば随時。できるまでやる
ランブックは手順書。障害の対
応方法、依頼対応など、業務遂
行に必要なことをマニュアル
化。暗黙知の形式知化。
設計方針を話し合いながら
固める。モブプロ段階で合意
しているので、 PRをマージす
る際のレビューが不要
依頼対応など、他チームに影響があ
りそうなことは一緒に対応する
スプリントレビュー
スプリントの成果をチー
ムメンバーに共有
勉強会
業務仕様
WEB標準 etc
新しい取り組みを始めて、生産性
の向上を図る。同じことをしていて
も生産性は変わらない。