Slide 9
Slide 9 text
タスクフォース設置の背景と経緯
●宇宙輸送系が民間主導へ移行する現在、経済活動として自立するまで国
や学会がそれらの活動を支援することは重要である。
●JSASS/JRS会長名の連名で「民間主導の宇宙輸送の革新に向けた活動
へのアカデミアからの提言」を発出した(文科省の革新的将来宇宙輸送シス
テム実現に向けたロードマップ検討会@5.26 にて永田委員から報告) 。
●この提言を生きたものにすることが重要であることから、そのフォローアッ
プとして具体的な施策について検討を深め、 JSASS/JRS連名で「提言の実
装方法についての具体的提案」を発信することとする。
●JSASSとJRSが連携して「提言の実装方法についての具体的提案」をまと
めるために、JSASSとJRSに検討委員会(タスクフォース:TF)を設置した。
輸送系タスクフォースについて
輸送系アカデミアからの提言
タスクフォース構成員
●委員長:内海北部支部委員
●委員:永田JSASS理事、姫野JSASS理事、笠原JSASS理事、丸JSASS会計理事、野中空力部門委員、小林原動機・推進部門委員、徳留
宇宙科学技術ビジョン小委員会委員、佐藤早稲田大学教授、和田千葉工大教授
●オブザーバー:鈴木JSASS会長、高松JRS会長、森田JSASS/JRS副会長、上野航空宇宙ビジョン委員長、北川宇宙航行部門委員長、澤井
宇宙科学研究所教授
小林先生
話題提供資料より
WEB公開版では非公開なページ