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仕様書ってどうしてます?

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自己紹介 • 小﨑 肇(こざき はじめ⇒[ハナ]肇⇒はなっち!) • 59歳 もうすぐ60歳、もうすぐ… • 東京都豊島区⇒神奈川県川崎市中原区 • 趣味 自転車だったけど、最近はINGRESS • 職歴 ⮚ かなり前に今の会社に入社。 COBOL⇒JAVA⇒EXCEL-VBA ⮚ EXCEL-VBAでは、JP1-REPORTERとか、 SAGENT-REPORTERとか… ⮚ UiPath歴は、2018年4月より ⮚ UiPath japan MVP 2019 Holder!! Presented By [email protected]

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基幹システムの構築の場合 要件定義 外部設計 内部設計 プログラミング システムテスト ウォーターフォールモデル 運用 要件定義書 基本設計書 構造設計書 機能設計書 詳細設計書 プログラム 設計書 総合テスト 手順/成績書 操作手順書

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基幹システムの構築の場合 要件定義 外部設計 内部設計 プログラミング システムテスト ウォーターフォールモデル 運用 要件定義書 基本設計書 構造設計書 機能設計書 詳細設計書 プログラム 設計書 総合テスト 手順/成績書 操作手順書 RPA範疇

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RPA化するのに... 運用 操作手順書 RPA範疇 RPA (Robotic Process Automation)は、コンピューター 上で行われる業務プロセスを人に代わり自動化する技術 です。人間が繰り返し行うクリックやキーボード入力な ど定常的な業務が自動化できることから、仮想知的労働 者(デジタルレイバー)とも呼ばれています。 操作手順書 = ROBOT 操作手順書 • 操作手順書が、最新になっているとは限らない。 • 操作手順書には、そこに書かれていない、操作者の 備忘メモが手書きされている。 • 上長などへの承認行為、他部署との連携なども含ま れている

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運用 操作手順書 RPA化するのに...4つのポイント RPA化前 業務フロー 操作手順書からRPA化しやすいように、整理整頓して表現する。 ⇒改めて、RPA化できる所(する所)、できない所を明確にする。

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運用 操作手順書 RPA化するのに...4つのポイント RPA化前 業務フロー RPA化後 業務フロー 操作手順書からRPA化しやすいように、整理整頓して表現する。 ⇒改めて、RPA化できる所(する所)、できない所を明確にする。 RPA化範囲と範囲外でのワークフローを表現する。 ⇒ROBOT操作者の作業フローの変化点を洗い出す。

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運用 操作手順書 RPA化するのに...4つのポイント RPA化前 業務フロー RPA化後 業務フロー RPA化 ワークフロー 操作手順書からRPA化しやすいように、整理整頓して表現する。 ⇒改めて、RPA化できる所(する所)、できない所を明確にする。 RPA化範囲と範囲外でのワークフローを表現する。 ⇒ROBOT操作者の作業フローの変化点を洗い出す。 アクティビティを意識した、ワークフロー図を作成する。 ⇒条件分岐、ループ単位を明確にしておく。

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運用 操作手順書 RPA化するのに...4つのポイント RPA化前 業務フロー RPA化後 業務フロー RPA化 ワークフロー 操作手順書からRPA化しやすいように、整理整頓して表現する。 ⇒改めて、RPA化できる所(する所)、できない所を明確にする。 RPA化範囲と範囲外でのワークフローを表現する。 ⇒ROBOT操作者の作業フローの変化点を洗い出す。 アクティビティを意識した、ワークフロー図を作成する。 ⇒条件分岐、ループ単位を明確にしておく。 RPA化ワークフローをベースに、作り込んでいく。 ⇒RPA化ワークフローで考慮されていないエラーハンドリングなどを 実装する。

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運用 操作手順書 RPA化するのに...変わらない部分 RPA化前 業務フロー RPA化後 業務フロー RPA化 ワークフロー 操作手順書からRPA化しやすいように、整理整頓して表現する。 ⇒改めて、RPA化できる所(する所)、できない所を明確にする。 RPA化範囲と範囲外でのワークフローを表現する。 ⇒ROBOT操作者の作業フローの変化点を洗い出す。 アクティビティを意識した、ワークフロー図を作成する。 ⇒条件分岐、ループ単位を明確にしておく。 RPA化ワークフローをベースに、作り込んでいく。 ⇒RPA化ワークフローで考慮されていないエラーハンドリングなどを 実装する。

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運用 操作手順書 RPA化するのに...変わって行く部分 RPA化前 業務フロー RPA化後 業務フロー RPA化 ワークフロー 操作手順書からRPA化しやすいように、整理整頓して表現する。 ⇒改めて、RPA化できる所(する所)、できない所を明確にする。 RPA化範囲と範囲外でのワークフローを表現する。 ⇒ROBOT操作者の作業フローの変化点を洗い出す。 アクティビティを意識した、ワークフロー図を作成する。 ⇒条件分岐、ループ単位を明確にしておく。 RPA化ワークフローをベースに、作り込んでいく。 ⇒RPA化ワークフローで考慮されていないエラーハンドリングなどを 実装する。

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仕様書に対する考え方 ロボットそのものが 常に最新のドキュメント RPA化ワークフロー と同期させたい vs. RPA化 ワークフロー

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仕様書に対する考え方 ロボットそのものが 常に最新のドキュメント RPA化ワークフロー と同期させたい vs. RPA化 ワークフロー 作り上げたロボットは、 仕様書に現れない考慮点が含まれている! ⇒一致していない!

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仕様書に対する考え方 ロボットそのものが 常に最新のドキュメント RPA化ワークフロー と同期させたい vs. RPA化 ワークフロー ①RPA化ワークフローからロボットを作成したのは、 開発者によって作り方が違うし、ガバナンスがあるから、このままでよい

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仕様書に対する考え方 ロボットそのものが 常に最新のドキュメント RPA化ワークフロー と同期させたい vs. RPA化 ワークフロー ① ②いやいや、あとから仕様書ベースで見返す事があるので、 コストが掛かっても、完全一致させましょう

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仕様書に対する考え方 ロボットそのものが 常に最新のドキュメント RPA化ワークフロー と同期させたい vs. RPA化 ワークフロー ② ① ③完全一致は理想だけど、コストも掛かるのだったら...

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こんな考えで作ってはいかが? 【ルール】 1. アクティビティの細かいパラメタ設定は記載しなくてもよい。 ⇒開発者も意識していないものもある。 ⇒都度微調整が必要である。 2. アクティビティに付けた名前を仕様書に記載する ⇒せめて、シーケンス、フローチャートだけでも! 3. 仕様書に記載したシーケンス、フローチャートには、やっている事を簡潔に記載する。 ⇒何をやっているのか、どう組み込んだかは、開発者により方法が異なる 【前提】 • ロボットが最新 • 仕様書は、ロボットの大体が判るように記載する。 【併せて…】 仕様書反映がしやすくなるよう、ロボット側の工夫も必要 1. 機能単位でシーケンス、ワークフローを挿入する 2. 要になる機能にアノテーションを追加する など

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はたと思い付いた! HIPO(short for hierarchical input process output model)的な書き方ではどうでしょう? EXCELに保存 WEBに設定 フィルタして 【画像引用】機能要件の合意形成ガイド バッチ編 https://www.ipa.go.jp/files/000004500.pdf 24/44ページ データスクレープして EXCEL読んで

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あくまでも、一例です 正解は無いです RPA責任者の考え方、意向に沿ったドキュメントを!