Slide 1

Slide 1 text

© 2024 Wantedly, Inc. Introduction to Wantedly for Engineers Oct. 29 2024 エンジニア向け 会社紹介資料

Slide 2

Slide 2 text

© 2024 Wantedly, inc. Table of Contents 01 会社概要 About 02 提供サービス Service 03 テクノロジー Technology 04 組織‧⽂化 Team / Culture 05 制度‧キャリア System / Career 06 はたらく環境 Working environment 07 採⽤ Recruitment 08 関連メディア Media 2 2

Slide 3

Slide 3 text

© 2024 Wantedly, Inc. 会社概要 About 3

Slide 4

Slide 4 text

© 2024 Wantedly, inc. 会社情報 Wantedly, Inc. ウォンテッドリー株式会社 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F 代表取締役 仲 暁子 証券コード 3991(東証グロース) 沿革 2010.09 2012.02 2016.1 1 2017.03 2017.09 2021.09 2022.04 2024.1 1 フューエル株式会社を設立 会社訪問アプリ「Wantedly」(現 Wantedly Visit) つながり管理アプリ「Wantedly People」 シンガポールで公式にサービス開始 東京証券取引所マザーズ市場に上場 Engagement Suite 「Story」社内報 「Pulse」チームマネジメント 「Perk」 福利厚生 市場区分見直しに伴い東京証券取引所グロース市場に移行 次世代型 採用管理システム「Wantedly Hire」 4 4

Slide 5

Slide 5 text

© 2024 Wantedly, inc. 役員‧経営陣 5 5 仲 暁⼦ 京都⼤学経済学部卒業後、ゴールドマン‧サックス証券に⼊社。退職後、Facebook Japanに 初期メンバーとして参画。2010年9⽉、現ウォンテッドリーを設⽴し、Facebookを活⽤した ビジネスSNS『Wantedly』を開発。2012年2⽉にサービスを公式リリース。 代表取締役CEO 恩⽥ 将司 慶應義塾⼤学経済学部卒業後、リクルートスタッフィングに⼊社し、営業や経営企画、新規 事業開発を経験。その後リクルートテクノロジーズ(現リクルート)での開発マネジメントを経 て、2019年4⽉にウォンテッドリーに⼊社。Visit事業での営業企画、Engagement事業の事業 責任者を経て、2022年12⽉より現職。 取締役COO 要 徳幸 ⼤阪電気通信⼤学情報⼯学部卒業後、複数のシステム開発会社 にて開発マネジメントを経験。2015年にクックビズ株式会社に ⼊社し、その後は開発部⻑を務める。2019年6⽉にウォンテッ ドリーに⼊社。Peopleの開発、Visitの開発リーダーを担当。 2022年9⽉より現職。 執⾏役員 VP of Engineering 森⽥ 善之 早稲⽥⼤学商学部卒業。株式会社ACCESSに⼊社し、経理‧経 営企画を経て執⾏役員コーポレート本部⻑。その後株式会社 Mobility Technologies(現‧GO株式会社)の新規事業開発を経 て、2022年10⽉にウォンテッドリーに⼊社。コーポレート担当 部⻑を経て、2023年9⽉より現職。 執⾏役員 コーポレート担当 安間 健介 慶應義塾⼤学⼤学院理⼯学研究科卒業後、キヤノン株式会社に ⼊社し、通信技術の開発、品質保証、標準化を経験。その後ピ クシーダストテクノロジーズ株式会社で事業責任者、開発部⾨ 責任者を経て、2024年4⽉にウォンテッドリーに⼊社。VP of Technology を経て、2024年9⽉より現職。 執⾏役員CTO

Slide 6

Slide 6 text

© 2024 Wantedly, inc. 創業者の思い 6 6 なんとなく⽣きるのは嫌いだ せっかく貰った⼀度だけの命だから、しっかり使いたいと思っている。 早く定時にならないかな、はやく週末にならないかな、 そんな毎⽇を過ごしていたら、あっという間に80歳だ。そんな⼈⽣で世の中溢れている。 ⽣きていて何よりもワクワクドキドキするのは、⾃分の⾛るスピードについてこれる、 時には追い抜く⼈たちと並⾛しているときだ。 ⼼底凄いなと思える、⾃分の想像を越えてくる、そういう⼈たちと⼀緒に何かを作り上げる プロセスを私はシゴ トと呼びたい。そのプロセスこそが、⽣まれてよかったという⼈を 増やすと思っているから。命をしっかり使うエンジンになる。⾃分ひとりじゃ到底創れない 凄いものを、違う強みをもった⼈達と⼀緒になら創れるし、そのアウトプットに戦慄する。 ⿃肌がたつ。その感覚こそ⽣きてる感覚。 そういう仲間と⼀緒に働きたい。 私達の使命は、究極の適材適所により、シゴトでココロオドルひとをふやすこと。 我こそはという⼈、待ってます。 仲 暁⼦ 代表取締役CEO

Slide 7

Slide 7 text

© 2024 Wantedly, inc. ミッション 7 7 究極の適材適所により、 シゴトでココロオドル ひとをふやす TO CONNECT PEOPLE WITH THE RIGHT OPPORTUNITIES, CREATING A WORLD WHERE WORK DRIVES PASSION. ウォンテッドリーは、究極の適材適所を通じて、 あらゆる⼈がシゴトに没頭し成果を上げ、 その結果成⻑を実感できるような 「はたらくすべての⼈のインフラ」を構築しています。

Slide 8

Slide 8 text

© 2024 Wantedly, inc. “シゴトでココロオドル”とは? 8 8 “シゴトでココロオドル” 私たちは“シゴトでココロオドル”⼈を増やし(プロダクト)、 私たち⾃⾝も“シゴトでココロオドル”状態で あり続けることを⽬指します。 ミッションやカルチャーなどに共感できる組 織の、⾃律的に意思決定できる環境で、簡単 すぎず、難しすぎない適度な挑戦によりフ ロー状態となり、仕事に没頭できている状態 没頭した結果、 新しい価値といった成果を⽣み出す ⼀定の成果をあげられたことに対して、 成⻑を実感できる 没頭 1 成果 2 成⻑実感 3 没頭することで成果を出し、成果によって成⻑を実感すること

Slide 9

Slide 9 text

© 2024 Wantedly, Inc. 提供サービス Service 9

Slide 10

Slide 10 text

© 2024 Wantedly, inc. 解決したい課題 10 10 AI等の台頭によって単純労働が淘汰された結果、創造的労働だけが残り ます。これは⾦銭によってモチベートすることができない分野です。 報酬とパフォーマンスは必ずしも⽐例しません。 だからこそこれからの時代で、⾦銭的にモチベートできない創造的労働 のインセンティブたりうるものーそれは、「ビジョンへの共感」である とわたしたちは考えます。 この考えのもとで、わたしたちウォンテッドリーはモノづくりをしてい ます。 創造的労働は ⾦銭でモチベートできない 報酬とパフォーマンス 注 :インドで行われた実験の結果。被験者を1ゲームあたりの最大報酬で3グループ    (4ルピー、40ルピー、400ルピー)の3グループに分けて6種類のゲームのグ    ループごとの平均得点を比較した調査。 出所:”Large Stakes and Big Mistakes” - Federal Reserve Bank of Boston

Slide 11

Slide 11 text

© 2024 Wantedly, inc. 提供サービス 11 11 究極の適材適所により、 シゴトでココロオドルひとを ふやすために Wantedlyはパーパス‧共感を軸にした、⼈と会社との出会いを2012 年から創出。 はたらくすべての⼈が共感を通じて「であい」「つながり」「つなが りを深める」ためのビジネスSNS「Wantedly」を提供しています。 1⼈でも多くの⼈がワクワクしたり、熱中してシゴトと向き合えるよ うな世界を実現するために、国境を超えて「はたらくすべての⼈の イ ンフラ」を創っていきます。 / /

Slide 12

Slide 12 text

© 2024 Wantedly, inc. サービス提供価値 12 12 ⼈々が仕事に夢中になるためのユニークな価値を提供 Recruiting 認知形成‧興味喚起‧応募 Blog、SNS、動画、PR 詳細情報提供、イベント 定着‧活躍 コミュニケーション、 チームマネジメント、福利厚⽣ 選考‧内定‧承諾 ⽇程調整、候補者管理、 進捗把握、データ分析  / / Recruitment Marketing Employee Engagement

Slide 13

Slide 13 text

© 2024 Wantedly, inc. Wantedly Visit 13 13 iOS, Android and Web 気軽に会社訪問 ミッションや価値観への共感でマッチング ● 給与や福利厚生などの条件ではなく、想いがあれば会社の規 模にとらわれない まず「話を聞きに行く」という新しい体験 ● 個人と企業がフラットな目線で出会えることで、より魅力的な場 所を見つけることが可能に

Slide 14

Slide 14 text

© 2024 Wantedly, inc. 14 14 次世代型 採用管理システム 採⽤プロセスの悩みを解決 途中辞退を防ぐための業務を効率化 ● 繰り返しフローで候補者管理を⾃動化 ● 複数名の⾃動⽇程調整で80%時間を削減 多様化する採⽤プロセスに対応 ● 最適な選考プロセスを⾃由⾃在に構築 ● 多様なメンバーに適した権限 構造化⾯接で⾼精度の⾒極め可能 ● 採⽤基準の標準化‧カスタマイズ ● 各項⽬の評価を定量化 Wantedly Hire

Slide 15

Slide 15 text

© 2024 Wantedly, inc. Engagement Suite 15 15 Perk, Pulse, Story 自律型組織づくりをサポート 3つのプロダクトから構成 ● 仕事に夢中になり最高のパフォーマンスを発揮するために必要 な環境づくりを後押し リモートワークの課題にも ● 会社との心理的距離の拡大によるモチベーションの低下を防 ぎ、退職リスクの増大など組織課題を解決

Slide 16

Slide 16 text

© 2024 Wantedly, inc. Engagement Suite - Perk(パーク) 16 16 福利厚生 仕事環境を整える話題のサービスを提 供する「福利厚生」 ● 一人ひとりの快適な挑戦を支えるサービスを特別価格で提供し、福利厚生 の充実を手軽に実現 ● 特典掲載数 1,000サービス以上

Slide 17

Slide 17 text

© 2024 Wantedly, inc. Engagement Suite - Story(ストーリー) 17 17 社内報 メンバー間で目的意識と一体感を 共有するオンラインの「社内報」 ● 面と向かって想いを伝えることが難しい環境においても、 会社のビジョンやバリューの浸透を支援

Slide 18

Slide 18 text

© 2024 Wantedly, inc. Engagement Suite - Pulse(パルス) 18 18 チームマネジメント チームメンバーの現状把握と 改善を支援「チームの状態」 ● Slackを通じてチームの価値観を浸透させ、 メンバーの抱える課題や隠れた貢献を可視化

Slide 19

Slide 19 text

© 2024 Wantedly, inc. Wantedly People 19 19 iOS, Android and Web 出会いを記録し、活躍を共有 時間とともに人脈が深まる ● プロフィールの更新情報をリアルタイムに共有 ● 仕事でつながった相手の近況・活躍がわかる 情報設計の追求と技術的挑戦 ● つながった相手のイベントを一覧できるタイムラインの設計 ● つながりの推薦など重要な機械学習サービスをマイクロサービス化

Slide 20

Slide 20 text

© 2024 Wantedly, Inc. テクノロジー Technology 20

Slide 21

Slide 21 text

© 2024 Wantedly, inc. 最適化 選定‧評価 ⼤胆かつ丁寧な技術選定 21 21 プロダクトを成⻑させていくこと(ユーザーに価値を届けること)を 追求していくと、さまざまな技術的課題に出会います。例えば、ユー ザーに新しい可能性を提⽰する推薦、⼀貫したインターフェイス、継 続的な改善それ⾃体。 中にはまだ当たり前に使われていない、先端的な技術で解決できるも のもあります。そのため、課題を解決するためであれば新しい技術を 試してみることは常に推奨しています。 しかし、新しい技術を取り⼊れることで、別の問題を引き起こすこと もあります。そのため、導⼊して終わりではなく、正しく評価して全 体として最適化された技術戦略をとっています。 技術課題 技術選定フロー

Slide 22

Slide 22 text

© 2024 Wantedly, inc. Protocol Buffers マイクロサービス開発の効率化‧スキーマ駆動の 開発 Wantedly Peopleの開発で利⽤ 利点が証明されたため、全チームに展開。基盤 チームでより性能を上げるgPRCの導⼊などがさ らなる投資を続けている GraphQL フロントエンドの開発⽣産性の向上。マイクロ サービス化が進むことによる集約層への需要。 Wantedly Visitの画⾯刷新で 新フロントエンドの導⼊ フロントエンドの開発⽣産性の向上は確認できた ⼀⽅、集約層の開発‧維持コストが⼤きいことが 分かった。そのため、バックエンドの Protobuf のスキーマから Graph QLサーバーを半⾃動⽣成 する⽅法を検証している React Native Webエンジニア中⼼のチームでモバイルアプリの グロースを⾏いたい Wantedly Visitの⼀部に導⼊ 開発フェーズの変化やメンテナンスコストの肥⼤ 化により、撤退を決断。KMPへのリプレイスを進 めている 各技術領域の組織が 中⻑期‧⼤域的な視点で最適化 技術導⼊のフローと実例 22 22 チーム単位で⼩さく検証 技術的課題

Slide 23

Slide 23 text

© 2024 Wantedly, inc. アーキテクチャと主要技術 23 23 Apps #Components < 10 admin Web Platform iOS Platform admin Android Platform Infrastructure : Wantedly Design System [Language] TypeScript, Swift, Kotlin [Foundation] Next.js, Kotlin Multiplatform System API GraphQL The System #Components < 100 System Cluster Gateway Online Communication ● Protocol Buffers Over gRPC ● Protocol Buffers over Cloud Pub/Sub Online Communication (Batch) ● Argo Workflow Infrastructure : Kubernetes [Language] Ruby, Go, Python [Datastore] Postgres, Redis, Elasticsearch [Machine Learning] scikit, LightGBM [Observability] Istio, Datadog, NewRelic Data Data Warehouse Infrastructure : BigQuery [Language] SQL [BI tool] Looker [Data Collector] fluentd [Data Transformer] dbt

Slide 24

Slide 24 text

© 2024 Wantedly, inc. 技術スタック 24 24 FRONTEND / BACKEND MOBILE INFRASTRUCTURE

Slide 25

Slide 25 text

© 2024 Wantedly, Inc. 組織‧⽂化 Team / Culture 25

Slide 26

Slide 26 text

© 2024 Wantedly, inc. ビジョン 26 26 One line, One innovation そのコードが、 誰かの未来を変えていく エンジニアは、ただの技術者ではなく、未来を創るクリエイ ターです。私たちの⽬標は、既存の枠を超え、未踏の可能性 を探求し、真の価値を持つプロダクトを通じて、世界に新た な解決策を提供すること。各専⾨領域のスペシャリストが協 ⼒し、変⾰を⽣み出すチームワークを⼤切にしています。⼀ 緒に、ココロオドル未来を創りませんか。

Slide 27

Slide 27 text

© 2024 Wantedly, inc. バリュー 27 27 Wantedlyで働く上で⼤切にしてほしい価値観 すべてはユーザーのために とにかく速く動く 議論より先に、まずやってみる 完璧よりは完成 複雑にせず、リーンにやる 個人のパフォーマンスより、チームのパフォーマンス

Slide 28

Slide 28 text

© 2024 Wantedly, inc. 組織について 28 28 想いを⼀貫して体現 プロダクトに込めた「究極の適材適所により、シゴトでココロオドル」を実現するための想い。 それを、ウォンテッドリーは⼀貫して体現しています。「没頭し成果をあげ、成⻑実感を感じる⼈を増やす」ために、 「⾃律」「共感」「挑戦」の3つをどう実現するかを常に考え、 組織の設計に反映させています。 ⾃律 Autonomy 裁量があること 流動性の⾼い柔軟な組織体系 Expectation評価 OKR DEMO DAY ALL Culture Lunch 合宿 1 on 1 ウォンテッドリー段位 共感 Purpose 向かっている⽅向が 明確であること 挑戦 Mastery 最適な挑戦を通じて ⾃分が熟達していく

Slide 29

Slide 29 text

© 2024 Wantedly, inc. 開発組織の全体像 29 29 Visit Tribe Engagement Tribe Ground Tribe Squad Squad Squad Squad Squad Squad Squad Chapter Frontend Chapter Backend Chapter Mobile Chapter Infrastructure Chapter Data Chapter PdM Chapter Engineering Manager (CTO / VPoE)

Slide 30

Slide 30 text

© 2024 Wantedly, inc. エンジニア紹介 30 30 VP of Engineering Noriyuki Kaname CTO Kensuke Yasuma Engineering Manager Taichi Oshiumi Tech Lead / Data Scientist Shuhei Goda Mobile Tech Lead Masatoshi Kubode Frontend Engineer Tsuyoshi Hara Infrastructure Engineer Masaki Hara Infrastructure Engineer Hayato Kawai Infrastructure Engineer Atsushi Tanaka

Slide 31

Slide 31 text

© 2024 Wantedly, inc. エンジニア組織の特徴 31 31 コードを書くだけではなく、 ユーザー価値の提供に責任を持つ 最初から最後まで コードを書いて課題解決するだけではなく、課題を発⾒するところから始 め、リリースして課題が解決するまで改善を続けます。そのため、エンジ ニア⾃⾝がユーザーインタビューやユーザーテストを実施することもあり ます。 データドリブン 価値提供できるていることを定量的に⽰し、データを⽤いて意思決定する ことを重視しています。Lookerを⽤いて指標を可視化し、A / Bテストを実 施して仮説検証を⾏います。 Code wins arguments バリューの1つで、仮説を証明するために何時間も議論するのはなく、実際 に動くものを作ってユーザーの反応を確かめながら、仮説検証を⾏い改善 しています。 Whyから始める GitHubで IssueやPRを作成する際、Whyから書き始めるテンプレートが徹 底されています。どういう課題を解決したいのか、どういう価値を提供し たいのかを常に考えています。

Slide 32

Slide 32 text

© 2024 Wantedly, inc. 社内外の活動 32 32 Guild勉強会 Frontend Night や、機械学習講習会など “Guild”と呼ばれる有志が集まり、学びや気 になる新しい技術などについて、気軽に共 有する場を定期的に開催しています。 Tech Lunch UI Design System の概念、⽣産性を上げる エディタの話など、専⾨領域を問わず技術的 な学びや問題解決のプロセスなどを話す場 を毎週開催しています。 Wantedly Tech Night Wantedlyの開発に携わるエンジニアが登壇 し、開発の裏側を社外のエンジニアを交え て発表するイベントです。 Output エンジニアの成⻑やコミュニティへの還元 を⽬指し、⾃分のやってきたことをOSS化し たり、技術記事として発信しやすい環境を 作っています。

Slide 33

Slide 33 text

© 2024 Wantedly, Inc. 制度‧キャリア System / Career 33

Slide 34

Slide 34 text

© 2024 Wantedly, inc. ⽬指す⽅向に進むための制度 34 34 Expectation評価 半期に1度、その期間の成果、スキルと⾏動による評 価を⾏います。グレードにより成果による評価と⾏動 による評価の割合が変わります。 01 ウォンテッドリー段位制度 「段位」と呼ばれる独⾃のグレードを設け、段位ごと に期待される成果が明⽂化し、適切なレベルの挑戦を 促している。 02 1 on 1 毎週の1on1で、OKRの達成度の進捗や、リーダーとの 期待のすり合わせを⾏います。 03

Slide 35

Slide 35 text

© 2024 Wantedly, inc. キャリアパス 35 35 本⼈のWillを尊重しながら、プロフェッショナル、マネジメントともに多岐に渡りキャリアを選択できます。 エンジニア VPoP プロダクトマネージャー テックリード VPoT エンジニアリングマネージャー VPoE CPO CTO Product Professional Management

Slide 36

Slide 36 text

© 2024 Wantedly, Inc. はたらく環境 Working environment 36

Slide 37

Slide 37 text

© 2024 Wantedly, inc. 福利厚⽣‧制度 37 37 裁量労働制 エンジニアや、デザイナーなど専⾨業務型の社員については、必要に応じ て始業‧終了時刻を⾃分の裁量で決めることができます。 ハイブリッドワーク オフィスワークとテレワークを組み合わせ、コミュニケーションの活性化 や⽣産性の向上など、状況や⽬的に応じて働く場所を選択できます。 書籍購⼊制度 スキルアップのため、書籍の購⼊費⽤を会社が全額補助します。読んだ本 の情報は社内で共有され、互いに参考にしています。 語学学習 社員で英語‧⽇本語を学習し使えるようになることを志向し、継続的に学 習できる⼈に半額補助(最⼤3,000円/⽉)します。 カンファレンス登壇‧参加⽀援制度 ビジョンやカルチャー、知⾒を広く世の中に発信し還元するため、参加費 ⽤、旅費、宿泊費を海外は50万円、国内は10万円まで補助します。 ⾼機能オフィスチェア⽀給 疲労を軽減し快適に⽇々の業務を⾏うため、バロンチェアを全員が利⽤し ています。 引越費⽤補助 オフィスから1.5km圏内への引越し代が補助されます。また、会社の契約 している不動産会社経由で仲介⼿数料を安く契約できます。 ご近所補助 通勤による疲労を無くすため、オフィスから1.5km圏内に家を借りている 社員に家賃補助⽉額3万円が⽀給されます。

Slide 38

Slide 38 text

© 2024 Wantedly, inc. オフィス環境 38 38

Slide 39

Slide 39 text

© 2024 Wantedly, Inc. 採⽤ Recruitment 39

Slide 40

Slide 40 text

© 2024 Wantedly, inc. ⼀緒に働きたい⼈物像 40 40 意味づけ⼒ 今いる状況において、指⽰や課題が 設定されていなくても、⾃分がなに をすべきか⾃ら考えられる。 01 チーム志向⼒ 個⼈よりもチームの利益を優先でき る。採⽤や育成への貢献、バディ、 メンター等の実施も積極的に取り組 むことができる。 02 相互理解⼒ 相⼿のいってることを理解し、その 上で⾃分の意⾒も主張でき、相⼿か ら理解してもらえるようにコミュニ ケーションできる。 03 問題解決⼒ 仮説を⽴て、データを収集、加⼯、 分析し、課題解決に向けた計画策定/ 構想/企画を⾏うことができる。ま た、それらをモニタリングできる。 04 やり切り⼒ 障害や困難な状況にあっても乗り越 え、最後まで諦めず、課題や施策を やり遂げることができる。 05

Slide 41

Slide 41 text

© 2024 Wantedly, inc. 選考プロセス 41 41 01 02 03 04 05 06 カジュアル⾯談 ご希望があればカジュ アル⾯談を実施し、会 社や、採⽤ポジション の紹介をします。 ※希望者に実施。カジュアル  ⾯談をスキップし、直接エ  ントリーも可能です。 エントリー 希望ポジションからご 応募ください。 書類選考 エントリーしていただ いた書類を元に選考い たします。 技術課題 コーディングテストを 受けていただきます。 ※⼀部のポジションで実施。  ⼀次⾯接からスタートする  場合もあります。 ⾯接2回 45分〜1時間の⾯接を⾏ います。オンライン or オフラインについては ご希望にあわせ調整し ます。 ※選考ポジションによっては  回数が追加される場合もあ  ります。 内定 オファー⾯談 内定の連絡後、別途ご 条件提⽰のオファー⾯ 談を実施します。 期間:約1ヶ⽉(ご希望により調整可能)

Slide 42

Slide 42 text

© 2024 Wantedly, inc. 採⽤情報 42 42 エンジニア募集ポジション紹介 VISIT US! https://wantedly.engineering/recruit ⼀緒に、ココロオドル未来を創りませんか?

Slide 43

Slide 43 text

© 2024 Wantedly, Inc. 関連メディア Media 43

Slide 44

Slide 44 text

© 2024 Wantedly, inc. 関連メディア 44 44 Wantedly.engineering https://wantedly.engineering/ Wantedly Engineer Blog https://www.wantedly.com/stories/s/wantedly_e ngineers Wantedly Engineering Handbook https://docs.wantedly.dev/ Wantedly 開発チーム (公式 X) https://x.com/wantedly_dev