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つくばチャレンジ2022 遵守事項の変更点について 5月に実施した オンライン説明会後、 遵守事項や課題が 一部変更されています

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① 重量制限の緩和 100kg → 125kg ② 確認走行の実施方法 a. 随行委員が自らロボットの進路上に立つ → 随行委員が進路上に緑ロードコーンを置く b. 非常停止スイッチを押下し安全に停止する → 随行委員の指示でオペレータが非常停止スイッチ を押下して安全に停止する (車輪がフリーになる場合は人手で停止させること)

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③ コントローラ等の定義と補足 • ロボットに搭載されたPCやゲームパッドは、有線/無線を問 わずロボットの一部とみなす。本走行、記録走行、確認走行 では、スタート時と一時停止からの走行再開操作を除いて、 触れてはいけない。 • ロボットに搭載されていないPCやゲームパッドを介して人間 が操縦する場合: • ロボットとそのデバイスとが有線で通信しているならば、 「有線コントローラ」とみなす。 • ロボットとそのデバイスとが無線で通信しているならば、 「無線コントローラ」とみなす。←要目印 本走行、記録走行、確認走行では、有線/無線コントローラはロボット 本体に搭載すること。(オペレータが持ち歩くことは不可)

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④ 一時停止からの走行再開 一時停止から走行を再開する操作をする際には、周囲の 人に対して「これから再開操作をする」旨を宣言するとと もに、操作の様子が周囲から見えるようにすること。 特に、実験走行中に有線/無線コントローラで走行再開 操作をする際は注意すること。 (いつ走行再開するのか分からないと、非常に危険)