再びロータリー財団について:2720JapanO.K.Eクラブ 財団プログラム委員長・ 一般社団法人 日本不動産研究所九州支社 支社長 伊牟田 徹 会員
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2720 Japan O.K. ロータリーEクラブ
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再びロータリー財団について 2720JapanO.K.Eクラブ 財団プログラム委員長 伊牟田 徹 会員の皆様、こんにちは。本年度、財団プログラム委員会 の委員長を仰せつかっています伊牟田徹といいます。 日頃は福岡に住んでおり、会員の皆様と直にお会いする機 会がほとんどありませんので、初めて名前を聞く方もいらっし ゃると思います。以後、どうぞよろしくお願いいたします。 早いものでロータリー歴は20年になりますが、入会当初は 正にゆうれい会員でしたので、まだまだ知らないことが沢山 ありまして、お恥ずかしい限りです。 もとは、熊本江南RCに所属していましたが、令和3年に、 熊本から福岡に転勤になりましたので、同年から当クラブに
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お世話になっている次第です。 また、現在地区のロータリー財団副部門長も兼任させていた だいていますので、11月の財団月間での地区グローバル補助 金・ポリオプラス委員会の彌冨委員長の卓話に引き続き、再び ロータリー財団のお話を少しさせていただきたいと思います。 そもそもロータリー財団とは、 「ロータリークラブおよび地区を通じて実施される、承認された 人道的および教育的活動のために寄付を受け付け、資金を配 分する非営利団体である。」と定義され、その使命は、 「ロータリアンが、健康状態を改善し、教育への支援を高め、貧 困を救済することを通じて、世界理解、親善、平和を達成でき るようにすることである。 (ロータリー財団章10.020.)」とされて います。 一方、私たちが属している国際ロータリーの使命は、 「職業人と地域社会のリーダーのネットワークを通じて、人びと に奉仕し、高潔さを奨励し、世界理解、 親善、平和を推進する ことである。(ロータリー章典26.010.1)」されています。すなわち
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ロータリー財団は、ロータリーの使命を推進するエンジンであ ると言えます。エンジンにはガソリンが必要です。ガソリンが なければどんなにすばらしい車も前には進みません。そのガ ソリンが皆様の寄付です。ですから、ロータリーの活動を前 へ前へ推進するために、ロータリー財団は会員の皆様に寄 付をお願いしています。ビルゲイツ氏みたいに一人で満タン にできる方もいらっしゃいますが、我々はできる範囲でいいん です。世界でいいことをするために、これからもロータリー財 団への寄付をどうぞよろしくお願いします。 また、2720地区にも参加していると上述しましたが、地区 の活動の原点や心持ちは最小単位であるロータリークラブと 何も変わりません。ですので、同じ気持ちや信念で、どしどし 地区活動に参加してみてください。クラブの活動範囲の限界 を超えた、少し広い窓がみえてくるのではないでしょうか。 最後になりますが、去る2月11日に行われた補助金管理 セミナーの資料を抜粋したものを紹介します。ロータリー財団 の活動を少しでもご理解していただければ幸甚です。
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国際ロータリー第2720地区 2022-23年度 ROTARY DISTRICT 2720 ロータリー財団 補助金管理セミナー
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国際ロータリー 第2720地区 2022-2023年度 補助⾦管理セミナ ー 2023年2⽉11⽇(⼟) パトリア⽇⽥
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1.資金推進 委員会 2.地区補助金委員会 3.資金管理委員会 4.グローバル補助金・ポリオプラス委員会 5.平和フェローシップ委員会 ロータリー財団部門
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【寄付(資金推進)をするというこ とは、どういう意味なのか?】 • 1917年ロータリー会⻑のアーチ・クランフ 「世界で良いことをするための基⾦の設置」 最初の寄付26ドル50セント⇒全世界で多くの⼈ の⼈⽣を変える財団へ発展した ・1928年ミネアポリス国際⼤会「ロータリー財」 団と命名される ・「ロータリー財団の使命」は、ロータリアンが 健康状態を改善し、教育への⽀援を⾼め、貧困を 救済することを通じて、世界理解、親善、平和を 達成できるようにすること
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ロータリーにおいて、寄付とは社会 貢献である ⇒ 「ロータリー財団」は、慈善活動を⽬的と する公共慈善団体であり、ロータリークラブ及 び地区を通じて実施される、承認された⼈道的 および教育的活動の⽀援のために寄付を受け付 け、資⾦を分配する⾮営利団体である ⇒プロジェクトに総額40億ドル以上の資⾦を 提供してきた ⇒⽇本で2⼈⽬のロータリー国際奨学⽣は、緒 ⽅貞⼦⽒であり、1951年ジョージタウン⼤学で 勉強した
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私たちのロータリー財団寄付5種類 ハンドブック6ページ
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【➀どうすれば、クラブへの寄付のお願い が上手くいくのか?】 1.最初の理事会で、年当初予算の承認で クラブ会員の全員の寄付を承認してもらう 2.それは、ロータリー月間である11月に 寄付をしてください ハンドブック5ページ(中段)
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まとめ •1.(クラブとして) 年次寄付金の額、全会員に150$以 をお願いします(寄付0クラブゼロ達成) •2.(個人として) ポール・ハリス・フェローへの寄贈、 ポール・ハリス・ソサエティ(PHS) へのご入会をお願いします ⇒ 寄付によって、世界理解、親睦、平和 に貢献しましょう
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『地区補助金で 地域を活き活きと!』 2022-2023年度RID2720ロータリー財団部門 地区補助金委員会 委員長 森 正行(大分キャピタル) 副委員長 園田 匠 (日田中央) 委員 松下幸之助(中津) 委員 弥頭幾久雄(熊本菊南)
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地区補助金支給基準 1 1.ロータリー財団の使命に関連していること。 ロータリー財団の使命とは、ロータリアンが、健康状態を改善し、 教育への⽀援を⾼め、貧困を救済することを通じて、世界理解、親 善、平和を達成できるようにすることです。 2.ロータリアンが積極的に関与すること。 ロータリアンが、奉仕プロジェクトに直接参加し、汗を流し、 知恵を絞って活動すること。 平和の推進 疫病との闘い ⽔と衛⽣ ⺟⼦の健康 教育の⽀援 地域経済の発展 環境の保護
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地区補助金支給基準 2 ① 地区補助⾦管理セミナーに出席していないクラブは無資格 ② MOUと各種書類を期限内に提出する ③ ロータリー財団の使命に沿った事業であること ④ ロータリー財団地区補助⾦およびグローバル補助⾦の「授与と受諾の条件」 に沿っていること ⑤ 補助⾦額が総予算の半分以内であること ⑥ 年次基⾦の寄付額が0クラブは無資格 ⑦ 申請事業は各クラブ1事業とする ⑧ 算出した補助⾦の千円未満は切り捨て ⑨ 地区内での補助申請⾦額が地区の予算を超えた場合は、地区R財団補助⾦ 審議・監査委員会にて議論し決定する
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地区補助⾦⽀給基準 3(地区独⾃) (例)2020-2021年度 ○○クラブ 3年平均(2017~2019) A規定・B規定でいずれか低いほうが補助金の限度額になります A規程 3年間の1名平均寄付額 167.45㌦ =>150㌦以上の上限4000㌦ <A規程> ・3年間の1名平均寄付額 1〜100㌦未満 => 上限 2000㌦ ・3年間の1名平均寄付額 100〜150㌦未満 => 上限 3000㌦ ・3年間の1名平均寄付額 150㌦以上 => 上限 4000㌦ <B規程> ・3年間の平均総寄付額(㌦) x 50% B規程 3年間の平均総寄付額 9935.12㌦ =>50%なので 4968㌦ よって、○○クラブの補助金上限は4000㌦となる。 =>総事業費は8,000㌦以上必要
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補助⾦の対象にならないもの(例) 1.特定の⼈や、団体などに対する継続的または過度の⽀援。 2.⼟地や建物の購⼊。新たな建物の建設。(改修は可能です。) 3.創⽴記念式典、娯楽活動などのロータリー⾏事に関連する経費。地域の⼈々ではなく ロータリアンに恩恵のある事業。 4.ロータリー以外の団体が主体となって開始した活動。 5.協⼒団体などへの使途無指定の現⾦寄付。 6.既に進⾏中または完了したプロジェクト。(継続事業でも対象者⼜は場所が変わる 場合は可能です。) 補助⾦の対象になるもの(例) 1.創⽴記念式典での記念事業(R財団の使命に沿うプロジェクト)は可能です。 2.2014〜2015年度より、スポーツ⼤会も上限額20万円までで(障害者対象) は可能、⾷事代は不可です。
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補助金手続きの仕方(ハンドブックP12) 1月末・2月 • 補助金セミナーに参加 2月末まで • 地区とMOU(覚書)を交わす(各クラブ) 3月末まで • 受給計画書提出(各クラブ) 5月末まで • 地区補助金の申請 • 本申請提出と補助⾦⾦額通知・承認連絡書 7月頃 • 地区補助金専用口座開設(承認連絡書到着後) 事業開始前 • 地区への補助金送金依頼書送付 事業開始時 • 補助金が地区からクラブへ入金 3月末まで • 事業実施 事業実施後 • 事業報告書を地区へ提出
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補助金手続きの仕方(ハンドブックP12) 1月末・2月 • 補助金セミナーに参加 2月末まで • 地区とMOU(覚書)を交わす(各クラブ) 3月末まで • 受給計画書提出(各クラブ) 5月末まで • 地区補助金の申請 • 本申請提出と補助⾦⾦額通知・承認連絡書 7月頃 • 地区補助金専用口座開設(承認連絡書到着後) 事業開始前 • 地区への補助金送金依頼書送付 事業開始時 • 補助金が地区からクラブへ入金 3月末まで • 事業実施 事業実施後 • 事業報告書を地区へ提出
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補助金手続きの仕方(ハンドブックP12) 1月末・2月 • 補助金セミナーに参加 2月末まで • 地区とMOU(覚書)を交わす(各クラブ) 3月末まで • 受給計画書提出(各クラブ) 5月末まで • 地区補助金の申請 • 本申請提出と補助⾦⾦額通知・承認連絡書 7月頃 • 地区補助金専用口座開設(承認連絡書到着後) 事業開始前 • 地区への補助金送金依頼書送付 事業開始時 • 補助金が地区からクラブへ入金 3月末まで • 事業実施 事業実施後 • 事業報告書を地区へ提出
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寄付をすると言うことは、 世界中の奉仕活動に 参加していると言うことです。 ロータリアン一人一人からの寄付は、世界中で有効に使われています。 ロータリー財団は、他の奉仕団体とは異なり、全ての寄付を奉仕活動 に使っています。 そして、貴重な寄付を使って、いろいろなプロジェクトを実行して いくのは、皆さんロータリアンであり、皆さんの所属するロータリー クラブです。 是非、有意義なプロジェクトをお考えいただき、「寄付をする。」 だけではなく、「有効に使う。」ことで地域に奉仕をして頂きたい と思います。
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2022-2023年度RID2720ロータリー財団部門 資金管理委員会 委員長 萩尾 憲司(別府北) 副委員長 沼田 摩有子(熊本江南) 委員 森 正行(大分キャピタル) 委員 弥頭 幾久雄(熊本江南) 『補助金の適切な 管理の為に!』
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活動内容 補助⾦の出納管理 (クラブへの補助⾦の送⾦) 地区補助⾦申請の ⼿続き⽀援 (送⾦依頼書作成 ⽀援) ロータリー財団ハンドブック p-12 送⾦依頼書のDL〜報告書 提出まで の流れについて説明致します
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送⾦依頼書の様式は 地区のホームページからダウンロードできます グーグル⼜はヤフーの検索窓に2720のみ⼊⼒してください
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次に各種資料ダウンロードをクリックします。 クリック
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地区補助⾦ 送⾦依頼書をダウンロードして下さい クリック 併せてこちらも
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※ダウンロードした 地区補助⾦送⾦依頼書の様式は ワード形式ですので、 このまま⼊⼒出来ます。 ここで記⼊する送⾦⼝座は、 各クラブで開設した 「地区補助⾦専⽤⼝座」です。 予めを開設しておいてください
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ロータリー財団ハンドブックのp-12 に従い、地区補助⾦送⾦依頼書を 地区事務所に送信してください。 ※但し、すぐにクラブへの送⾦と なるわけではなく、いくつかの 承認を経て、ロータリー財団から 補助⾦の送⾦を⾏いますので、 予めご了承ください。 地区補助⾦送⾦依頼書を作成したら・・・ (補助⾦の⼊⾦までの流れ)
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クラブ 地区事務所 資⾦管理 委員⻑ 補助⾦ 委員⻑ ロータリー財団 ① ② ③ ④ ⑤ ⑤ ︵ 送 ⾦ ︶ 地区補助⾦送⾦依頼書を作成したら・・・ (補助⾦の⼊⾦までの流れ) 送⾦依頼書 FAXまたは PDF送信 ② 地区事務所は確認後、補助⾦委員⻑にメール 添付されます。 ③ 補助⾦委員⻑は⾦額と内容を確認して、署名後 FAX⼜はメールで地区事務所に送ります。 ④ 地区事務所は署名を確認後、資⾦管理委員⻑に メール添付されます。 ⑤ 財団資⾦管理委員⻑は署名を確認後、クラブの 指定⼝座に送⾦処理を⾏います。 送⾦後は署名をして地区事務所に送ります。 ①クラブ→地区事務所にメールかPDFで送って下さい。
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プロジェクトが終了したら︕ • クラブは入金の確認をして下さい。 改定内容 1. 事業終了後、報告書提出の際に通帳のコピー(⼝座名,番号のページ, ⼊⾦・出⾦の記載されたページ)を提出する。 2. 補助⾦の⼊⾦と事業への出⾦が⼀致している事。 ⼜、収⽀報告書と整 合性が確認され、利息も補助⾦に使⽤し収⽀0である事が必要です。 3. クラブの⼝座であり、且つ補助⾦専⽤の⼝座である事。 ※それ以外の収⽀が⾏われた時は、解約して原本を提出して頂きます。 4. 補助⾦専⽤⼝座が適正に使⽤された場合、次年度以降も同じ⼝座(通 帳)を継続して使⽤できます。(但し、従来通りの⽅法でも可です。) • プロジェクトの実施後は、1ヶ⽉以内に写真、領収書等を添付して規定 ⽤紙で報告書を作成して地区事務所に郵送して下さい。
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『世界でよいことをしよう!』 2022-2023年度RID2720ロータリー財団部門 グローバル補助金・ポリオプラス委員会 委員長 彌冨照皇(熊本東南) 副委員長 久保田 哲(大分中央) 委員 沼田摩有子(熊本江南) 委員 野口 敏史(熊本江南)
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グローバル補助金(GG)とは
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持続可能性とは 「持続可能性」とは・・・ 「補助金資金がすべて使用され た後にも、地域社会の人々が自 力で地元のニーズを満たしてい けるよう、長期的な解決策を 提供すること」 と定義しています。
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GGのプロジェクト&7つの重点分野 プロジェクトの種類 1.人道的国際奉仕 2.VTT (専門職業 の研修チームを海外発遣) 3.奨学金 (大学 院レベルで1-4年の留学) 基本的教育と識字率向上 母子の健康 水と衛生 疾病予防 と治療 地域社会と経済発展 環境 平和構築と紛争予防
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寄付金の流れ(財団活動資金の仕組み) 環境 環境
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・海外のパートナー(共同提唱者)の見つけ方がわからない ・言語力が限られている ・複数年度のプロジェクトがしにくい ・要件が厳しすぎる・・・ ★グローバル補助金の「成果の持続可能性」を正しく理解する グローバル補助金の申請のヒント
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『ロータリカードで世界を救おう』 2021-2022年度ロータリー財団部門 グローバル補助金・ポリオプラス委員会 委員長 彌冨照皇(熊本東南) 副委員長 久保田 哲(大分中央) 委員 沼田摩有子(熊本江南) 委員 野口 敏史(熊本江南)
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国際ロータリーは1985年以来~ ●20億ドル以上の寄付 ●GPEIと25億以上の子どもにワクチンの投与を行ってきた。 ●既に「ポリオフリー」となった 国にポリオウイルスの流入を 阻止する。 ●リスクが高い国々(最高60 カ国)では、現在も世界の子ど も達への予防接種を行われて いる。 ●引き続き予防が必要である。 これから なぜ15億ドルも必要 ワクチンのコールドチェーンの構築
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『世界平和の為に何を!』 2022-2023年度RID2720ロータリー財団部門 平和フェローシップ委員会 委員長 末永 克典(中津) 副委員長 松下幸之助(中津) 委員 川﨑 誠治(宇城) 委員 彌冨 照皇(熊本東南) 委員 森 正行(大分キャピタル) 委員 髙見 裕司(大分キャピタル) 委員 萩尾 憲司(別府北)
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世界平和と開発の担い手となる人材を育て、 平和推進者の世界的ネットワークを築く事 を目的とした奨学金プログラムです。 ロータリ-平和センター プログラムとは ※地区活動資金(地区補助金・グローバル補助金)は使用しません。
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2002年の創設以来ロータリー平和センターを卒 業したフェローは1,600人を超え、115国以上で 平和の構築と開発の分野で活動しています。 ICUを卒業した平和フェローは153名です。(18期生まで)
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フェローシップの資金 修士号プログラム 75,000米ドル 平均授与総額 専門能力開発修了証プログラム 11,000米ドル 専門能力開発修了証プログラムで賄われる費用 修士号プログラムで賄われる費用 ・授業料 ・部屋代と食事 ・留学先への(留学先からの)旅費 ・インターンシップの費用 ・学会/研究費用 ・保険 ・不測の事態の出費 ・授業料 ・学内の宿泊施設の費用 ・留学先への(留学先からの)旅費 ・実地研修の経費 ・コース資料 ・保険
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①英語に堪能であること ②学士号を取得していること ③異文化間の理解と平和への強いコミットメントがあること ④優れたリーダーシップスキルを実証していること プログラムへの申請資格 <修士号取得プログラム> ・関連分野における少なくとも3年間のフルタイムの職歴 <専門能力開発修了証プログラム> ・関連分野における少なくとも5年間のフルタイムの職歴 ・平和推進のための自分の計画がどのようにロータリーの使命 と合致するかについて説明できる 共 通 項 目 ※デューク大学の場合は5年間 ※マケレレ大学は別規程あり