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・新品スマートフォンの出荷台数は約3,000万台、11%規模の約320万台がリユース品として流通 ※2024年度
・円安や物価高騰が続く中、通信費を抑制しようと動きが中古スマートフォンの購買意欲にも影響している
1. 総務省/通信・端末分離
2019年10月の法改正により通信料と端末代金の分離により格
安プランを提供する企業が増加
2. 端末進化速度の鈍化
新製品の電池や機能の進化速度が鈍化
3. リユース市場の拡大
認定中古品や、iPhone整備済製品、BelongがGoogleと提携し
て取り扱うGoogle 認定再生品などのメーカーによる認定中古
品の台数が増えたこと、法人の中古需要が増えたことも影響
リユーススマートフォン市場
日米のリユーススマートフォン利用率 成長ドライバー
アメリカ
約
40%
日本
約
10%