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エンジニア Company Deck

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©2019-2025 Loglass Inc. 日本の経営を、
 再起動しよう。 「失われた30年」 は過去の話ではない。 時代遅れのシステムが残り続けるかぎり、 良い景気を作ることは望めない。 だが、 私たちは信じる。 この壁を壊し、 新しい未来を作ることができる
 唯一の仕事が、 エンジニアなのだと。 簡単なことではない。 しかし、 難問に挑み、 不可能を可能に変えることに、 この仕事の醍醐味がある。 さあ、 新しい挑戦をはじめよう。 この国は、 次のアップデートを待っている。

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目次 ©2019-2025 Loglass Inc. 01 エンジニア採用について 02 挑戦と技術的課題 03 エンジニアリング 04 メンバー 05 働き方・福利厚生 06 選考フロー 07 Appendix 良いプロダクトを提供するための取り組み

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©2019-2025 Loglass Inc. 1 エンジニア採用について

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メッセージ ©2019-2025 Loglass Inc. 日本経済に、 社会に。 変革をもたらす。 ログラスは 「良い景気を作ろう。 」 というミッションを掲げ、 その実現に向けてプロダクト開発を 行っています。 経営管理というドメインには独自の複雑性があり、 困難な課題に何度も直面することになるで しょう。 しかし、 経営管理は企業に機動力を与え、 危機に強く、 迅速な意思決定によって事業の成 長を加速させる、 いわば 「企業経営の鍵」 だと考えています。 これこそが、 日本企業の時価総額を増やし、 「良い景気」 を作る起点になると信じています。 私は 「良い景気」 が実現すれば、 世の中の人々はもっと自由に、 自分の理想とする世界観を実現 できると考えています。 そして、 それをプロダクトを通じて実現していくことは、 エンジニアにとって非常に大きなチャレ ンジとなるでしょう。 ログラスには、 大きな課題に立ち向かう組織力があり、 多様なスキルを持ったメンバーが揃って います。 ぜひ一緒に、 プロダクトの力で社会にインパクトを与えていきませんか。 株式会社ログラス 執行役員CTO 伊藤 博志

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©2019-2025 Loglass Inc. ログラスの開発チームについて 私たちは、 ミッション 「良い景気を作ろう。 」 の実現に向け、
 日本に新たな経営インフラを創り出すことを目指しています。 大きな挑戦である分、 打破すべき技術的課題の難易度は高いですが、
 それに立ち向かう開発組織と多様なスキルをもったメンバーがいます。 そんな刺激にあふれた環境で、 大きな達成感と強いキャリアをつくりませんか? 01 大きな挑戦と 難易度の高い技術的課題 エンジニアの技術と 経験を深められる環境 ユーザーへの提供価値に 本気で向き合える環境 02 課題に立ち向かう エンジニアリング 各業界で活躍してきた エンジニアが揃う環境 03 多様なス キルを 持った メン バー

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©2019-2025 Loglass Inc. 2 挑戦と技術的課題

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©2019-2025 Loglass Inc. 日本企業の経営インフラの現状 表計算ファイルにデータが散在する現状に加え、 老朽化したレガシーシステムにより、 DXが阻害されている ※1 : 「2025年の崖」 とは、 経済産業省の 「DXレポート ~ITシステム 『2025年の崖』 克服とDXの本格的な展開~」 により提唱された、 老朽化したレガシーシステムがDXを阻害し、 2025年以降に最大で年12兆円の経済損失が生じる可能性があるとの指摘のことです。 https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html 経営管理、 人員計画、 販売計画、 生産計画などの 計画策定 会計、 販売、 調達、 人事、 労務などの 実績管理 表計算ファイルにデータが散在し、 経営判断に必要な情報が不足 老朽化 システムがDX を阻害し 、
 年12兆円の経 済損失(2025年の崖 ※1) 巨大システムの刷新に 伴う、 トラブル も頻発 データ の分断 XLS XLS XLS XLS XLS XLS XLS XLS

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©2019-2025 Loglass Inc. データとAIの力で、
 あらゆる計画を起点にリソース配分を意思決定可能な
 真のリソースプランニング ・ プラットフォームを実現 日本企業の経営効率性を高め、
 企業価値 ・ 収益力を向上 “良い景気”を作り出す 中長期プロダクト戦略 「AI ERP構想」 人員計画 経営管理 販売計画 サプライ チェーン 計画 BS/CF 計画 原価計算 販売管理 会計 採用支援 IR支援 クラウドベースのマルチプロダクトをwith AIで展開。 計画策定と実績管理を統合し、 新たな経営インフラを創り出す

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©2019-2025 Loglass Inc. 構想実現に向けて、 開発チームが取り組む課題 これまでにない挑戦だからこそ、 難易度の高い技術的課題が多数存在 新たな技術開発や組織構築が求められるが、 同時に大きな達成感 ・ 経験が得られる 機 能 非 機 能 解決したい課題 1 プロフェッショナルな経営企画が行う
 高度で複雑な業務要件への対応 2 各所に散らばるデータソースの取扱 3 専門性の高いドメインの課題の特定 4 大量なデータをもとにした意思決定支援 1 ミッションクリティカルなワークフローを支えるシス テムとして求められる信頼性 2 膨大なデータを取り扱うための性能限界 3 多 方面の新 規事業 領域を マル チプロ ダク トとして実現 する ビジネス要求 解決 方法の 例 1 リッ チで 精緻なフロン トエンドの 設計と実 装 2 柔軟性の高い 入出力やデータ取り 込みの実現 3 ドメイン エキス パー トを 巻き込んだDDD 4 AIを 活用した 非定 型な サポー ト機能の実現 1 堅牢なインフ ラと高 品質なシステムの実現 2 アプリ ケーション から DBまで 一貫した高い 効率性の実現 3 高度で 分散した アプリ ケーション 基盤とス ケー ラブル な開発組織

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©2019-2025 Loglass Inc. 構想実現に向けた課題への取り組み 01 お客様の真の課題に向き合い柔軟性の高いファイル取り込み基盤の構築を実施 課題の詳細 お客様ごとに形式の異なるデータをストレスなく取り込みたい 取り込みたいデータをLoglassが用意したフォーマットに繋ぎこみをする必要が生じており、 多くの手作業が発生する状態になっていた 取り組み 内容 柔軟性の高いファイル取り込み基盤の構築 取り込みたい項目とシステムで必要な項目をマッピングさせる基盤を構築することで、お客様 ごとに異なるファイル形式のデータをシームレスに取り込むことに成功 予算策定業務の際の手作業を大きく減らせた 得られた やりがい ・ 成長 お客様が本当に求めているものを考え産み出す お客様の要望をそのまま実現するのではなく、裏にある課題をエンジニア自ら深く理解し、実 現に落とし込む 決められた仕様を実装するだけでなく、エンジニアが自らお客様のところへヒアリングしにい くなど、PdMやCSの方と協力し仕様を策定する 経営管理1チーム EM 千田 浩輝

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©2019-2025 Loglass Inc. 構想実現に向けた課題への取り組み 02 計算量を可視化し、 1056倍の性能改善を実現 課題の詳細 データの急激な増加に耐えきれず、パフォーマンス問題が勃発 単なるインデックス追加等の小手先では通用しない ユーザーパラメータ次第で負荷が増大する構造をどう制御していくか 取り組み 内容 計算コストをモデル化し、負荷の仕組みを構造化クエリや処理の最適 化を実施 ユーザーパラメータやデータ量次第で応答が全く返ってこないパターンも 小手先のチューニングでは太刀打ちできないため、計算コストをモデル化し、負荷分析。最大 10^56(阿僧祇)倍もの効率化を実現 得られた やり がい・成長 処理 方式を 突き 詰めて顧客に 価値を 届ける データ ベース 内部の 仕組みを 詳しく 知らない と太刀打ちできない。 取り組むほど に詳しくな る サイ エンス とエン ジニ アリングの 力で 価値を 提供できる Enabling Platform部 龍島 広人

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©2019-2025 Loglass Inc. 構想実現に向けた課題への取り組み 03 レガシーにさせない、 偶有的複雑性を制するアーキテクチャの継続進化 課題の詳細 進化的リアクティブ関数型アーキテクチャへの挑戦 事業スピードと変化が早いため、常に進化するアーキテクチャが求められる 組織もアーキテクチャもアジャイルに。FASTで取り組む組織だからこそアーキテクチャも自 律的進化を 取り組み 内容 データ増大にあわせてリアーキテクティング トランザクションを扱うデータベースと分析を扱うデータベースを特性によって分離、用途や 目的に合わせ、次々と最適解を適用していく アーキテクチャの刷新は単発のプロジェクトになりがちだが、ログラスではそれでは遅い 得られた やりがい ・ 成長 レガシーに ならない・ させ ない開発を実現 する ク リーンな コード 環境だからこそで きる 継続的進 化 新 規事業や マルチプロ ダクトが進 み、 技術的 意思決定をする 場面も 加速度的に 増加。そ んな 中 で 技術的 負債を コントロールするにはアーキテクチャに 対するテンション (違和感や 理想との 齟齬)の 感度を最 大限高める 必要が ある Enabling Platform部 部長 鈴木 健一

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©2019-2025 Loglass Inc. 3 エンジニアリング

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©2019-2025 Loglass Inc. 技術スタック ログラスでは、 プロダクトのスケーリングを見据え、 下記の技術スタックを採用しています React TypeScript Next.js フロントエンド Kotlin Spring Boot Rust バックエンド Amazon Aurora(PostgreSQL) Amazon ECS + AWS Fargate Terraform Google Cloud (Big Query) インフラ Datadog Auth0 Redash Tableau GitHub Notion Slack Miro IntelliJ IDEA Figma Findy Team+ Cursor 外部サービス・ツール

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©2019-2025 Loglass Inc. 開発文化 ・ 体制 ログラスは創業初期から開発文化 ・ 体制を強化してきました
 現在はTech Value 「Update Normal」 を指針として、 3つの活動原則を大切にしています Tech Value Update Normal 主要な取り組み アジャイルな開発 プロセスのアップデート (新フレームワークの導入) 主要な取り組み ビジネス部門との協業 主要な取り組み 関数型DDD、 ドメインモデリング 02 学びと適応 03 技術的卓越性の 追求と還元 01 顧客への本質的な 価値提供

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©2019-2025 Loglass Inc. Tech Value note「急拡大するログラスのエンジニアリング組織のTech Valueを策定しました」

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©2019-2025 Loglass Inc. 活動原則1. 「顧客への本質的な価値提供」 顧客価値を最大化するために、 ビジネス部門と共に課題の解像度を高める 取り組みを行っています 1 カスタマーサクセスとの開発レビュー カスタマーサクセスのメンバーが必ず開発レビューに参加します。
 これにより、ユーザーにとって本当に価値がある機能を品質高く提供し続けられています。 2 PdMによる顧客実務の体験を通じたドメイン理解 PdMが直接クライアント企業に出社し、3カ月間経営企画業務を担当しました。
 お客様のペインや課題を肌で感じ、ドメイン理解を深めることで、開発組織全体に深い学びを 還元しています。 3 商談動画共有会 セー ルスの 商談やカスタマーサクセスのお客様との 定例ミー ティン グを 視聴し、 製品ユーザー の 生の 声を 聞く 会です 。 動画を 通してお客様 からの ご要望や解 消したい課題感を 一次情報として 聞くことで、本質 的な 価値を提供する 製品開発に 活かしています。 ※動画 は全てお客様に 許可を 頂いて 録画をしており、機 密情報が 含まれてい ない ものの みを 鑑賞しています。

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©2019-2025 Loglass Inc. 活動原則2. 「学びと適応」 学びと適応を繰り返し、 ダイナミックで流動的な環境においても 価値を届け続ける組織力を身につけます 1 自律的でアジリティの高い組織を目指し、FASTを導入 FAST(Fluid Adaptive Scaling Technology)は、カンバンとOSTの考え方を取り入れ、メン バーの自律性を最大限に活かしてスケーリングするアジャイルフレームワークです。コレク ティブという組織の単位で、活動アイテムに対してメンバーが流動的かつ自律的に最適な体制 を組みます。 2 10分勉強会 毎週月・火・水・木の 4日、 10:00か ら行われる 10分間の 勉強会です。 日々の 業務に 追われて しまいイン プットが 蔑ろになると、 少し ずつ プロダク トやコー ドの 品質が 低下してしまいま す。 日常的に 学びの きっか けをつ くる 場にな っています。 3 技術書の 輪読会 ログ ラスでは 技術的な 課題解決の ために チーム 全体で 一つの 書籍を 輪読し、 深く学んだ上で 共 通の 概念を 構築し、 業務に活 用するという プロセスを 踏んでいます。 皆で 共通の 技術的 基盤と なる 概念を 共有する ことで、 日々の 業務に おける 技術的な 議論を より 深める ことがで きます。 エンジ ニア エンジ ニア デザイナー 活動ア イテ ム エンジ ニア PdM エンジ ニア 活動ア イテ ム

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©2019-2025 Loglass Inc. 活動原則3. 「技術的卓越性の追求と還元」 「良い景気を作ろう。 」 の実現のために、 最高水準の技術を活用することを追求し、 技術コミュニティにも還元します 1 ドメイン駆動設計 DDD とドメインモデリングの採用 ログラスでは、本質的な顧客課題と向き合うため、ドメイン駆動設計 DDD とドメインモデリングを採用 しています。これにより、ユーザーにとって本当に価値がある機能を品質高く提供し続けています。 2 代数的データ型や関数型パラダイムを活用した高品質な実装の追求 より安全で副作用の少ない方法で記述することにより、高い品質でコードの実装を実現しています。 3 技術的 知見の 記事発信やイ ベン ト登壇等による
 コミュニティへの還元と 貢献 継続的な テックブログの 発信や、イ ベン ト・カン ファレンス への 登壇を 組織全 体で 行なっています。

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©2019-2025 Loglass Inc. 4 メンバー

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©2019-2025 Loglass Inc. 多様なバックグラウンドを持った経験豊富なメンバー 開発本部長/ 事業執行役員 VPoE @ysk_118 出身企業 : クラウドワークス クラウドワークスでEM ・ 執行役員を 勤めたのち、 1人目EMとして2020年 に入社。 機能開発チームのマネジメン トとエンジニア採用責任者を担当した のち、 2024年11月よりVPoEに就任。 EM @shioyang 出身企業 : IBM SaaS企業での新サービス立ち上げ や、 BtoCサービスを提供する企業で EMを経験。 2023年に入社。 現在は数 チームでEMを担当。 EM @sunazukin_it 出身企業 : NTTテクノクロス 受託開発 ・ 自社 プロダクト開発 案件 に おいて開発者 〜プロジ ェクト リー ダーを担当。 2024年に入社し、 「Lo gla ss 経 営管理」 の開発チームで EMを担当。 ソフトウ ェア
 エン ジニア @u rmot 2 出身企業 : レバ レジー ズ レバレジー ズにて イン フラ責任者や テック リード、 新 規事業開発 などの業 務を担 う。 2021年に入社。 現在は 「Lo gla ss人員 計画」 の開発を リード。 ソフトウ ェア
 エン ジニア @Ei chi San den 出身企業 : ラクス 2014年ラクスに入社 以降、 テック リー ドを 務めた。 2024年に入社 。 現在は 「Lo gla ss人員 計画」 の開発を リード。 ソフトウ ェア
 エン ジニア @k ei_out put_11 04 出身企業 : デロ イトトー マツファイナン シャルアドバ イザリー 受託開発 ・ 自社 プロダクト開発 案件 に おいて Web開発を担当 。
 2024年に入社し、 「Lo gla ss 経 営管 理」 の開発を担当。 フロン トエン ド
 エン ジニア @ mi xpla ce 出身企業 : ビズリー チ これまで 自社サービスの フロントエン ド 領域の開発を担当。 2021年に入 社、 現在は UIデザインを 含むフロント エンド開発 全般を担当 。 QA @oo 4ra 出身企業 : グロー ビス 2023年に入社。 QAを 務める ほか、 ス クラム コミュニ ティで 精力的な発 信・ 登壇活動を行 う。

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©2019-2025 Loglass Inc. 多様なバックグラウンドを持った経験豊富なメンバー ソフトウェア エンジニア @Yuiiitoto 出身企業 : ビズリーチ 新卒でビズリーチに入社し、 HRテック 領域の新規サービスのテックリードを 務める。 2020年入社。 複数の新規事業 の立ち上げを開発責任者として推進。 クラウドインフラ エンジニア @gainings 出身企業 : DMM.com 新卒でDMM.comに入社したのち、 クラウドエンジニアとして従事。 2024年入社。 クラウド基盤チームに 所属。 CTO室
 室長 @_knih 出身企業 : NTTデータ ・ ビズリーチ 大規 模システムのアー キテクチ ャ設計 や統括を 経験したのち、 プログラム 言 語理論を 研究。 セキュリテ ィ事業立ち 上げ やVP o f D evelo pm ent等を 経て 202 3年入社。 基盤領域を 牽引。 ソフトウェア エンジニア @ litt le_han d_s 出身企業 : IBM ・ ビズリーチ エンジニアとして開発に従事し ながら、 DDD やスクラム などに ついて 精力的に 発 信。 2020年入社。 現在は現在はイネー ブリン グチームとして 組織としての 効果 的・効率的な開発を推進。 VPo P/
 プロダクト本部長 @ Hi roshi Suka 出身企業 : リク ルート ・ n egocia 新卒で事業開発 ・プロジ ェク トマネー ジ ャーを 経験したのち、 negoc ia社にて COO、 取締役副社 長を務めた。 2024年 ログラスに入社し、 6月よりプロダク ト本 部長・事業 執行役員VPo Pに 就任。 デ ザイン 部
 部長 @hika 09 出身企業 : Rett y ログラス 1人目の デザイナーとして入 社。 現在はデザイン 組織の 部長とし て、 組織拡大を 牽引。 プロダク ト
 デ ザイ ナー @ukao li 出身企業 : ラク ス・ ビズリーチ Bto Bを 中心に デザイナーとして新規 事業の立ち上げ や、 評価制度の 設計 などデザイン 組織の立ち上げを 経 験。 2024年 7月に ログラスに入社し、 現在はマネジ メン トに従事。

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©2019-2025 Loglass Inc. 5 働き方 ・ 福利厚生

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©2019-2025 Loglass Inc. ©2019-2025 Loglass Inc. カルチャーの浸透 会社と仲間を知り、 カルチャーが浸透する仕組づくりに注力しています ピアボーナス 1日5件まで、 社員に感謝の気持ちを送れる福利厚生を運 用しています。 みんなの頑張りや感謝が可視化されます 現在はHey!Tacoを運用中 Loglass Night 毎月最終金曜日に、 コミットメント型組織の実現に向けたバリュー浸透の場として実施 部署を超えた社員間の交流を促進 Loglass Award 半期に一度、 アワードを開催 バリューを体現している社員を表彰し、 組織へのバリュー浸透を図る 年1回 全社合宿 コミットメント型組織としての カルチャー 形成・浸透を 目的とした 合宿を実 施 (宿泊は 任意) 会社の 方針を 示し、 全社のコミュ ニケー ションを 活性化する ことで、 「良い 景気を 作ろう。 」 とい う ミッ ション実現に 対し、 前向 きな気持ちを持 って もらうことを 目的としています

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©2019-2025 Loglass Inc. 働き方 ©2019-2025 Loglass Inc. 組織の一体感、 個人のワークライフバランスの両立を目指しています フレックスタイム制 コアタイム10:00-15:00 ワークライフバランスを重視し、 コアタイム 外の退勤 ・ 中抜けについて事前承認等は 不要 ワーケーション制度 社員にリフレッシュ機会を提供することが 目的 連続5日まで、 年間10日まで使用可能 All-hands Meeting 週1回、 全従業員参加でオフライン開催 経営方針や事業進捗をタイムリーに共有 現場からも全社員向けの共有事項を周知 有給休暇制度 入社時点で有給休暇10日を付与 オフィス環境 事業 拡大に 伴う人員 増強への 対応、 組織の 一体感醸成、 コラ ボレーシ ョン 促進を 意図し、 20 24年 3月にオフ ィス 移転 ディス カッシ ョンス ペースやリラク ゼーシ ョン ス ペースを 広く配置し、 働きやすい 環境に

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福利厚生 ©2019-2025 Loglass Inc. ミッション実現に集中できる環境をつくるために、 福利厚生にも注力しています オフィスワーク補助 業務中の労働環境を整え、 生産性を高めるために補助手当を支給 オフィス用品 (ヘッドセット、 イヤホン、 Webカメラ、 PC付属品等) について経費精算が 可能 入社年度は5万円まで/翌年度からは3万円まで ベビーシッター補助制度 仕事と子育てを両立するための支援制度 ベビーシッター利用時、 お子様1人につき1回あたり4,400円割引になるチケット を提供 コミュニケーションサポート 社 員ランチ代補助 ニューフェイスパス
 新入社員は入社後1ヶ月間、 ランチ代補助を何回でも利用可能 チームビルディング補助 借り上げ社宅制度(現物支給組み替え型) 会社が従業員に代わり家賃の 『振込』 をする 会社からの現金支給額が減ることにより、 社会保険料や所得税・住民税が
 下がり、 家賃支払い後の実質手取り額が増える 部活動補助 会 社公認の部活で、 一定の条件を満たした活動について、 1部活につき月1万円 の活動補助を提供

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©2019-2025 Loglass Inc. 6 選考フロー

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選考フロー ©2019-2025 Loglass Inc. コーディングテストがないポジションもありますので、 詳細はカジュアル面談時にご確認をお願いします。 最終面接前に上司、 同僚の方2名へのリファレンスチェックをお願いしております。 最終面接前に働き方やカルチャーについての不安解消の場として、 人事面談を行います。 オファー面談は原則オフィスにお越しいただくことを想定しており、 社員との交流の場も用意しています。 ※選考プロセスは状況に応じて変更することがあります。 STEP1 カジュアル 面談 担当:エンジニア STEP2 コーディング
 テスト ※メールでの課題提出 担当:シニアエンジニア STEP3 技術面接 担当:シニアエンジニア STEP4 最終面接 担当:役員 STEP5 オファー面談 担当:役員

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©2019-2025 Loglass Inc. コーディングテストについて 選考フロー コーディングテストの概要 コーディングテストは小規模なAPIの追加実装、テストコード実装、リ ファクタリングを行うものです。 実装について複数の選択肢を取れるような内容になっており、実装と合わ せて設計意図を問うようなテストになっています。唯一の正解があるもの ではありません。 実施の背景 ログラスでは創業時より設計やテストを書くこと、リファクタリングを実 施してコードをより良くしていくことに大きな価値を見出して開発してき ました。 採用においても上記観点において今後一緒により良くしていけるか?につ いて双方のミスマッチがないか確認したく、実施しています。 一方的にコードを評価するのではなく、ログラスからもより良い設計・実 装についてフィードバックさせていただき双方に有意義な機会となるよう にしています。 コーディングテスト を受けた候補者様の 声

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©2019-2025 Loglass Inc. 7 Appendix 良いプロダクトを提供するための取り組み

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アーキテクチャー ©2019-2025 Loglass Inc. アーキテクチャーは可読性・変更容易性の高い状態で整備しています Controller エンドポイント定義 HttpRequestで渡された値と UseCase層に渡す値のマッピング 入力値のValidation Repository(実装クラス) Entityの永続化/検索 Repository (Interface) Repositoryの仕様定義 Entity, Value Object, Domain Service ドメイン知識(ルール/制約)
 の表現 Use Case ユースケースの実現 Entity, Value Objectの生成、使 用、永続化依頼 EntityからPresentation層に渡す 値への変換 Presentation層 UseCase層 Domain層 Infrastructure層

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良いプロダクトを提供するための取り組み ©2019-2025 Loglass Inc. 実装力  実装機会とテクノロジーエクセレンス クロスファンクショナル 横断機能横断的なスクラムチームで、フルスタックな 実装機会があります。 テクノロジーエクセレンス 「良いコードを書こう。」の想いで実装力を高める 取り組みをしています。 具体的な取り組み例 ペアプロ・モブプロの浸透 技術書の輪読会 技術レトロ 設計標準ドキュメント

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良いプロダクトを提供するための取り組み ©2019-2025 Loglass Inc. チーム開発力  チーム生産性の改善 チームでの開発力を高める取り組みをしています。 関係性システムコーチング 人と人との関係性に対するコーチングにより、チームでの 雰囲気作りや関わり方の明確化をしています。 具体的な取り組み例 デリゲーションポーカー ドラッカー風エクササイズ チームロードマップ FourKeysのモニタリング レトロスペクティブ