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自己紹介資料_石田啓 2021年8月1日 更新

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 アジェンダ ①これまでを伝える ・基本情報 ・3つの価値観 ・ストレングスファインダー ・得意な領域、苦手な領域  └マインドマップ  └プロダクトマネジメントトライアングル  └マネジメント論 ・過去の代表的実績 ②これからを伝える ・スキルの成長 ・人としての成長

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 自己紹介 株式会社ディー・エヌ・エーに入社  2008~2010 EC事業部にて新規営業、初年度に全社営業MVP。中国EC市場やシニア市場の新規事 業調査、ソーシャルゲーム企画などを経験 独立&台湾ECモールの立上げ 2011~2012 共同購入サービスをリリース、台湾ワールドでEC事業の立上げを経験 株式会社ユニラボを共同創業 2012~2019 営業、カスタマーサポート、マーケティングなど各部署の立上げ ベルフェイス株式会社 2020~2021 コロナ禍でオンライン商談システムのプロダクトマネージャー 株式会社才流 2021~ 新規事業開発責任者として活動中 石田啓(いしだたすく) 株式会社才流 プロダクトストラテジスト 1984年生まれ(37歳) 2児のパパ モヒカン キングダム(呂不韋推し) UX設計 SEO/SEM プロマネ 営業戦略 事業開発 ※HCD-net 人間中心設計スペシャリスト

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 参考記事 ■記事・インタビュー ProductZine SELECK note

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 3つの価値観 ①精神的な自由: 自分の意志で自分の道を選ぶ ②働くコトを楽しむ: 気の合う仲間とハマれるコトを楽しむ ③柔軟な一貫性: 北極星に向けて指針を持ち、柔軟に物事に向かう 最も大切なことは「自由」、地雷は「価値観の強要」

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 ストレングスファインダー_上位 戦略性:アイディアの発散は好きで、効率性も求めたい。石田理論になることもあ る。 自我:承認欲求は強い。小学校では教科書に載りたいと思っていた。肩書(自己の レッテル)も大切。 親密性:社交性ではなく、親密性。尊重しあえる友人が大切。狭く深く。 最上志向:良いことを見ていたい。楽観主義だし、前向きで。人格の根底は超ポジ ティブ(うまくいくはず) 自己確信:基本的に自分はスゴイと思っている。別に間違っても死なない。

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 ストレングスファインダー_下位 →「勉強」は出来たけど大嫌い。自己実現>>成長意欲の構図。 →成長は環境と経験でするもの。その上で「成長できるか否か」は本人次第。 やれ、ダメならそれまで。 →未来を考えたい。過去を考えても仕方ない。これからどうしていくかだよね? →「問題解決」苦手です。想定外の問題に弱いです。焦って良い判断できなく なりがち。 →人は人、自分は自分。別に無理して輪に入れない。むしろ、心地よく離れて いけば良いと思う。 下位は本当に素養を持っていません(笑)

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 プロダクトマネージャーのスキルセット ⑤ ③ ⑤ ④ ③ ⑤ ② ③ ①

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 マネジメント論 ①組織は上から作られる: 組織を下から作ってはいけない。上から必ず作る。良い変化も悪い変化も常に上から起きる。ただし成果は現場 が生みだしてくれる。 ②基準はTOPが作り、No.2が体現する: No.2がいることでTOP依存がなくなる。組織成長の第1の打ち手は底上げではなくとんがり。 ③チームは集合天才、役割を担うのみ: 僕はヒューマンマネジメントが苦手、だから同時に2名しか本気で見れない。だから得意な人に渡す。 全ては役割でしか無く、互いを尊重して仕事をするのみ。 ④常に1.1のコミュニケーション: 常にコミュニケーションは1.1、前に進むことが大切。事実が進む、気分が前を向く、元気になる、嬉しくなる、何で も良い。常に1.1。 ⑤TOPはwhyとwhatのみ、howに口出さない: TOPがhowを言ってしまうと、現場はそこに引きずられる。whyとwhatを見失う。howを伝えたい場合は「匿名で」 もしくは、1アドバイスとして。

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 代表実績(ユニラボ時代 ~2019) 事業の実績 組織の実績 ・アイミツ開始から1年半で単月黒字、3年目には通期黒字 ・2019年は月商○万円、再投資時期に突入 ・LPOにてCVRは○倍(1年間)まで成長 ・SEOにてセッションは3年で○倍まで成長(狙ったキーワードは1~2位を寡占) ・リスティング広告の累積運用総額は○億円以上(2015~2019年) ・コンテンツSEOでは当初○万円の投資をするもCVがほぼないという失敗も経験 ・創業3名 ⇒ 35名(2019年7月) ※従業員ベースでは80名程 ・最大マネジメント人数:社員4名 + 従業員15名程 (+外部業務委託 5名) ・サービスミッション「全ては便利のために」の制定を主導 (2017年) ・組成した部:営業部、カスタマーサービス部、マーケティング部、サービス統括部 自己資本で7年経営、2019年にシリーズAの調達を行い第2創業期へ

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 代表実績(ベルフェイス時代 ~2021) 事業の実績 組織の実績 ・コロナ禍における全社緊急プロジェクト「無償提供」の責任者  └申込み○万社、年間発注額○億円を超えるベルフェイス史上最大プロジェクト ・プロダクトロードマップの策定  └リーンキャンバス、ペルソナ、ジャーニーの整備、デザインコンセプトの定義、戦略定義 ・開発体制の整備、チュートリアルを始めとした顧客体験設計 ・ダイレクト発番機能やオンライン名刺機能の開発 ・プロダクトマネジメントチームの組成(メンバー2名) ・カスタマーサクセスチームのマネジメント(兼務)と再編(メンバー21名) ・CSマネージャーのチーミング(合宿設計、自己開示) ・プロジェクト制のリリース体制の整備と評価設計 コロナ禍におけるベルフェイスのプロダクトマネジメントを管掌

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 推薦文 渡 雄太 株式会社キャスター 執行役員 元株式会社ユニラボ 取締役 ※ユニラボ時代の同僚 https://twitter.com/watari922 能力について 人柄について プロダクトマネジメントからマーケティング、事業開発まで幅広い知見を有している人だと 思います。また、自身のスキルを体系化 /言語化することに長けており、私も日々勉強させ てもらっています。 手足が動く現場メンバーとコンビを組むと特にパフォーマンスが出るタイプです。 逆に、大企業的な調整業務や管理業務は向いていません。 自身の知識や技術を惜しみなくチームに還元する giveマインドが強いです。 自分に足りないものや、身に付けるべきものについては貪欲に勉強したり、周囲から フィードバックを求めるようなところも尊敬しています。 様々なプロジェクトで結果を出してきた人なので、最初は「石田さん、なんだか強そう」と感 じる方もいるかもしれないですが、謙虚さや柔軟性を備えている人物だと思います。

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 推薦文 小林 泰己 SORABITO株式会社 カスタマーサクセス ※ベルフェイス時代の同僚 https://twitter.com/TaKo_CS 能力について 人柄について ◎ ものごとを整理し、体系化することができる。また、それまで慣例・惰性で進んでいた決 まり事や仕組みに関して、おかしければ切り込み新しい仕組みがつくれる ◎ 周りが同調していたり、意見が出ない時にも、きちんと疑問や案を出せる。また、その ために日々よく学び、考察ができている。 ◎シンプルに仕事が早い。タスクを積み残さないタイプ( タスクなのに) ▲ 大人数・もしくは、ビジネスパーソンとしてやや未熟なタイプのマネジメント業務は、本 人の苦手意識も相まってコストパフォーマンスが悪い傾向 ・取り組んでいること(ビジネス/遊び/ …)や、人との議論・意見交換を本気で楽しめる。 ・楽しいことを「楽しい!」と言え、周りに伝播できる ・良いものは良いと認め、悪いもの(もしくは理解できない・違うと思うもの)にはきちんと 慮ったり、配慮をした上で意見を伝えられる。良い意味で遠慮しない、スパン!とした性格 ・仕事とプライベートの境目は曖昧。良い悪いではなくそういう特性。自分もそうなので、 遊びの延長で深い議論や考察が一緒にできるのが楽しい。

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 アジェンダ ①これまでを伝える ・基本情報 ・3つの価値観 ・ストレングスファインダー ・得意な領域、苦手な領域  └マインドマップ  └プロダクトマネジメントトライアングル  └マネジメント論 ・過去の代表的実績 ②これからを伝える ・ありたい姿

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 これからのありたい姿 BtoB専門のプロダクトマネージャーとして日本一流であり続ける セールス マーケ ティング BtoB プロダクト マネジメント UX設計