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開発サイクルのボーダーレス化に伴う 組織変⾰から学んだこと 少数精鋭QAのリアル:プロダクトが増え続ける組織で、QAはどう戦うか miisan (@mii________san) 2026.05.14

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miisan 令和トラベル エンジニアリングオフィス/AX室 室⻑ 旅⾏アプリ『NEWT(ニュート)』を運営している 令和トラベルの1⼈⽬QA Engineer。 現在は組織作り‧⽂化作り‧DEI推進‧経営管理‧ガバナンス ‧リスクマネジメント‧AX推進など全社横断ミッションを幅 広く担当。 ダイビング、旅行、コナンが好き。 島で⼈と⾃然と⽣きていきたい🏝 フィジカルライセンスを取得中(救命‧船舶‧潜⽔⼠など) ⾃⼰紹介 Introduction

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miisan 令和トラベル エンジニアリングオフィス/AX室 室⻑ 旅⾏アプリ「NEWT(ニュート)」を運営している 令和トラベルの1⼈⽬QA Engineer。 現在は組織作り‧⽂化作り‧DEI推進‧経営管理‧ガバナンス ‧リスクマネジメント‧AX推進など全社横断ミッションを幅 広く担当。 ダイビング、旅行、コナンが好き。 島で⼈と⾃然と⽣きていきたい🏝 ⾃⼰紹介 Introduction

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今⽇話すこと 令和トラベルの組織‧体制変更の 変遷と背景を話します Thema

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この4年間で起きた変化 プロダクト 事業 技術 海外ツアー (ハワイ) 全世界/国内 グルーバル ない 流通額4.3倍 DX AX 組織 20名 100名

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4年間の組織変遷 Phase 1 QA組織の立ち上げ インプロセス QA 2022年~ ▶ Phase 2 ボーダーレス化 QA×開発フェーズ統合 2025年~ ▶ Phase 3 QAイネーブリング グループ新設 2026年~ QAがDeep Diveし、 品質を担保する 役割の境界線を破壊し、 チームで品質作りに挑む 全社のガバナンス・ 品質向上を設計する 今日はこの3フェーズ変化を、ハイライトで話します!

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4年間の組織変遷 時間がたりないので、詳細が知りたい方はこの辺りもチェックしてください!

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QA⽴ち上げ‧インプロセスQA Phase 1

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状況と方向性 — 1人目QAとして立ち上げる 令和トラベル = 旅行予約プラットフォーム 事業スケール 3倍成長の中でプロダクトが増え続ける 入社時、QAエンジニアと一緒に働いた経験があるメンバーはほぼいない テストをプロセスに組み込み、 QAプロセスを意識させる必要があった 開発サイクルにQAフェーズを組み込む(インプロセス化) 設計の軸:「品質とスピードをトレード・オンさせる」 障害発生率および障害発生からの対応時間を早期からKPIに導入

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やったこと — 「仕組みで解決する」ことの徹底 🐾 Dog Fooding・お触り会 毎週リリース前にみんなで実施。 チームで仕様や期待値・操作感を追 体験する。 🤖 E2E自動化 シナリオ作成をQAと開発で分担し自 動テストを共同作業体制へ。 📋 QA観点の形式知化 テストパターンマトリクス表、 ナレッジの形式知化。 属人化しない組織資産化を意識。 🚨 インシデントプロセス改善 インシデントワークフローや 基準の整理。 ログ・監視体制の整備も推進。

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Phase 2 ボーダーレス化 QA × 開発フェーズ統合

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QA専門のグループのままでは、 品質保証がボトルネック になる可能性を 危惧😧 「役割の内包化 」へチームを変えていく

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チームの最小化 10名で1つのプロジェクトを構成することから、 2〜3名でプロジェクトを構成する可能性の予感 何が予想できたか? 新規事業の量産 ものづくりの高速化の予感 仮説検証の重要性 「わからない」から、数/打席数で勝負

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チームで"QA文化"を継続するために破壊されたこと 1週間スプリント JIRA管理 GitHubへ完全移行 エンジニアリング組織の体制変更 Before After バックエンド G フロントエンド G QA G エンジニアリングG  エンジニア全体でのフルスタック化戦略  週次リリースサイクル

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チームの最小化 10名で1つのプロジェクトを構成することから、 2〜3名でプロジェクトを構成する可能性の予感 実際どうだったか? 新規事業の量産 ものづくりの高速化の予感 仮説検証の重要性 「わからない」から、数/打席数で勝負 チームが量産し、 PJごとのQA配置 が不可能に 実際に起きたこと🎯 国内‧グローバル... 新規事業が爆誕 NEWTらしさの探求

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統合の成果 — 品質とスピードを両立できた 開発サイクルタイム 30% 改善 前期比 エンジニア1人あたりの アクティビティ量 32% 増加 前期比 AI活用率 30% 増加 前期比 プロダクトの障害率も向上。しかし、その先に新たな課題が見えてきた ーーー

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ボーダーレス化した先に見えたこと 品質保証の技術・知識の格差 役割のボーダーは壊れた。でも、品質を実装できる人が増えたわけではない プロダクト外(全社アウトプット)の品質はバラバラ・曖昧 AI活用で全社の成果物が増え続ける中、再現性のある品質保証の必要性UP 仕組みがない問題は、仕組みで解決するしかない これは個別チームの問題ではなく、組織全体の問題 会社フェーズの変化もふまえ、コーポレート・全社文脈で QA活動を行う必要が 出てきた

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Phase 3 QAイネーブリング グループ 新設

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設計思想 — 「管理」ではなく「 Enablement」 横断 コーポレートガバナンス部 QA Enablingグループ ガバナンス・標準化・品質基盤・セキュリティ・各チームへの支援 ✖ 縦 エンジニアリング部 QREグループ SREと統合し、ソフトウェアを守る機能を強化 プロダクト品質・開発サイクル内のQA強化 💡各部門が自ら品質を担保できるよう、基盤・相談導線を整える 💡 縦(個別チーム)と横(横断)の両方があって、スケールする可能性

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3フェーズの振り返り — 体制の変遷は、課題の変遷だった Phase 1 QA立ち上げ インプロセス QA 解いた課題 品質とスピードを 両立する基盤 Phase 2 ボーダーレス化 QA×開発フェーズ統合 解いた課題 役割のボーダーを壊す Phase 3(今) QAイネーブリング グループ新設 解いた課題 “全社”を主語に 越境する組織へ 組織は「正解を目指す」より常に変化し、「 今の課題に最適化し続ける 」もの

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学んだこと 1 GO FAST – “品質を伴うスピード ”を追い続けること 2 3 小さなチームで、素早く検証と実行を繰り返すこと 各チームのラインに意思決定権限を委譲し、”小さく速く”を徹底させる OWNERSHIP – 結果責任を持ち、全員が目標に向かう状態を作る 相反する2つを追いかけなければならないような目標設計 現場で自律して意思決定を行えるような環境整備 LEARN NEW – 前提を疑い、破壊し続けること 変わることを前提に、アンラーニングし続けること 過去の成功体験に縛られず、体制や過去の通例ごと変える

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組織作りも、正解が見えないから、 仮説検証を繰り返すしかない!

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ラジオを始めました! 「完成」ではなく「過程」を⾒せたいと思った 問いを持ち寄る場所として等⾝⼤の悩みを 吐き出していきたい

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Have an amazing journey. Thank you for your time! by miisan (@mii________san)