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今、CTO / VPoEに 求められる事とは?

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Kazuma Takeda cofounder & CTO 1994年生まれ 28歳 みんなのウェディング (現くふうカンパニー)にバックエンドエン ジニアに入社し、コミュニケーション領域の設計開発を経験。 PO・エンジニアとして新規事業の立ち上げを経験。コーヒーと ふるっぱーが好き。 x(old twitter)

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ちなみに

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エンジニアの方 どのくらいいらっしゃいますか?

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もう一つ...!!

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whooというサービス知ってる方 どれぐらいいますか?

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株式会社LinQ 引用元: LinQカルチャーデック

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whoo your world リアルタイムの共有し、 ありのままの自分で友達と繋がり、 交流し、共感し合うことのできる サービス。

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whoo your world 技術スタック Ruby on Rails, RSpec, Rubocop Swift, SwiftGen, SwiftPackageManager, SwiftLint, UIKit, SwiftUI, XCTest, Kotlin, Fragment, ktlint

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最初のwhoo🍩は フロントもバックエンドも 全て1人で作りました。

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まさに我が子のよう。

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それが3ヶ月で1,000万DL達成しました🎉 引用元: LinQカルチャーデック

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僕の思うCTO 最前線でコードを書いて プロダクトを伸ばすことに 責任を持つ

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サービス成長前からCEOと話してたこと 弊社CEO

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スタートアップの最初は CTOが全部コード書いてるのに なんか成長していくと 組織作りや調整役に回るのは なんかダサくない?

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実際サービスが伸びて

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意識しないと開発時間 まじで減ってる。

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電車でもちゃんと動くよう なしくみづくり 作ります!(9月) 例

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例 電車の動きの部分 どうなってる?(11月) 弊社CEO

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MTGとかリリース前のバ グ修正でまだ未着手 で...(11月) 例

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一番プロダクトに責任を持つべきはずの CTOのもつイシューが解消されていない

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Bad ・CEOの責務のことをやってる ・人数が増え、社内調整やちょっといいですか? で時間が取られる ・リリース前に細かなバグ潰しがち

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任せるにしても、任せる人を 採用しないといけない

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そこで CEOとCTOの責任をはっきりさせる

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CEOがエンジニアリング を知っていることが前提

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Good 他のメンバーに任せるところは任せ、 自身もIssue解決・着手できる環境を作る。 そのための採用はCEOにまかせて、必要なとこ ろだけCTO。

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つまりエンジニアを採用するときに CEOが最初に見るので ある程度レベル感がわかる必要がある

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非連続なプロダクトの成長を 作るのはCTO次第

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コードを最前線で書いて テックビジョンの意思決定をしていく

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僕の目指すCTO 最前線でコードを書いて プロダクトを伸ばすことに 責任を持つ

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ちなみに

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これ

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whoo mojiといいます

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マップ上の友達にwhoo mojiを送れます

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ぜひ使ってみてください

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経営目線での技術選択について

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経営目線での技術選択について ユーザーにとって何が心地よいか、 何を求めているのか?

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採用戦略とポリシー

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whooを好きかどうか whooを使えるかどうか そこがポリシー 採用戦略とポリシー ピュアなユーザーとどれだけ近くに要られるか、 自分なりの使い方を見つけられるかがすごく重要

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というのも

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whooのチーム構成が

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whooチームの構成 Community Team Engineer Team

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whooチームの構成 Community Team めちゃくちゃ密に連携を取っている 2

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リアルのFire

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whooを好きかどうか whooを使えるかどうか そこがポリシー 採用戦略とポリシー ピュアなユーザーとどれだけ近くに要られるか、 自分なりの使い方を見つけられるかがすごく重要

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CTOとしての強み・弱み

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CTOとしての強み 体力無限 whooに人生をすべてかけている whooが好き whooを使ってくれるユーザーが好き 怖いものなし

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CTOとしての弱み 並列処理ができない お酒が弱い

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さて、LinQ Inc.ですが

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日本から初めて世界で使われるSNSへ

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10/13にUSのAppStoreでSocialNetworkingランキング #5

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まだ山1合目といったところ

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日本にいる全エンジニアの力が必要です

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一緒に世界で使われるSNSを創りませんか?

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入社メンバーの想いも書いてるので読んでほしい