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Oura RingをAPIで使い倒す!ミートアップ Oura Ring APIと enebular で色々つな げて考えたこと ワンフットシーバス 田中正吾

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私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です!

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田中正吾(たなかせいご) 屋号:ワンフットシーバス 2004年よりフリーランス。以後、FLASH制作を 中心にインタラクティブコンテンツを主に行い現 在に至る。 最近ではWEBフロントエンドをベースにしなが らも、情報とインターフェースが合わさるアプ ローチという視点でIoTやMixed Realityといった 技術も取り入れながら活動しています。

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今日はだいたい 10 分話す予定です

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Oura Ring を HoloLens 2 で空間に表示したくて その橋渡しを enebular が良い感じにしてくれた enebular Node-RED HoloLens 2 Oura Ring

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指輪に近い位置に出してみた 心拍数 Heart Rate の最新情報を表示して楽しかった

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enebular の実行環境に複雑なデータ取得と加工を 任せて試行錯誤をしやすくした Unity 側ではシンプルな HTTP リクエストのやりとりにした(C#でがんばるのは私には大変) enebular Node-RED HoloLens 2 Oura Ring HTTP HTTP

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enebular の橋渡し部分はこんな感じ

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Daily Activitiy も表示させがいがありそう こちらのほうが OuraRing API 側で色々まとめてくれて1日の消費カロリーとか活動スコアが分かる

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活動スコアや活動カロリーは表示したい

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回復時間とか運動頻度とかもだしてみたい

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コントリビューターは スマホアプリだとこのあたりの情報

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enebular 側にデータの試行錯誤を任せる Unity 側は enebular から受け取った整理済みのデータの表示のみに集中

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Unity で扱いやすくする加工

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API では複雑な構造で来るので ルート階層に平たくしてあげる

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いざデモをしてみます!

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実は IoT にも MQTT でデータを送ってます HoloLens 2 がアクセスするたびにデバイスに MQTT が飛んでいくデモ用アグレッシブ仕様です

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M5StickC Plus + UIFlow

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M5StickC Plus はフローでできています MQTT つながってたのしい

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M5StickC Plus デモは時間があればやってみます!

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いろいろつなげて考えたこと

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自分の健康状態を可視化&共有できる未来を感じる ヘルスケア+VR+IoT も色々なことができそう

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自分だけでなく他の人への共有も面白そう 健康状態の通知で本人も気づかないような異常に気づいてもらえたり計測の手間や影響要素が減らせたり

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RPG 的なステータスにみえてきて 何かに使えそうな気がする

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いろいろつないでみると楽しい