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勉強方法としてのコミュニティ活用 登壇者:STORES 決済 Androidチーム みっちゃん 1

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自己紹介 名前:みっちゃん 会社:STORES inc.(22卒) 役職:STORES 決済 Androidエンジニア ナワバリ:大阪 twitter : @mimimi_engineer Qiita : @mi_iroha 2

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勉強方法について  🚨はじめに ● 勉強方法はヒトそれぞれ ● 私がここで話した方法が正解ではない ● 自分に合った勉強方法がある人は自信を持って突き進んで! 3

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勉強方法について 自分に合った勉強方法がだいじ 4

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自分に合った勉強方法とは 「自分が得意なことを、勉強に取り込む」 5

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「得意」とは? ● 他の人よりも少し簡単にできること ● そんなに頑張らなくてもできること ● 「なんでこんな事、みんなできないんだろ?」 6

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私の得意なことは... 自分のやりたいことに人を巻き込むこと 7

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誰かと一緒に何かやること!!😆💡 8

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ではこれを、どういうふうにして 勉強に活かしていくのでしょうか😕 9

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コミュニティに入ろう!! 10

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どすこい塾 🚨 少々ダサい名前のコミュニティですが引かないでください。 🚨 我々はあやしいものではございません。 ● ZOZOTOWNのUIを模写するのに各画面をチームメンバーで分担して実装 ○ https://github.com/iroha-168/AndroidUITrain ● 「どすこい師匠」に個人開発のレビュー・ペアプロなどしていただいたり 󰢜 ○ 「師匠」のTwitter垢はこちら → @dosukoi_android 11

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DroidKaigi DroidKaigiはエンジニアが主役のAndroidカンファレンス ボランティアスタッフとして運営に参加しています ● DroidKaigi本会議に関わる業務 ● 定例イベントの開催:DroidKaigi.collect ● 毎週木曜日にみんなで集まって Androidの勉強 ○ もくもく会 ○ 動画を見る(MAD skills) ○ codelab ○ 特別講師によるAndroid講義 12

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TechBooster ● 同人サークル ● Androidの技術書を執筆して コミケで販売 ● 私は主要メンバーではないです が去年の冬コミで記事を執筆し 寄稿させてもらいました! https://techbooster.booth.pm/items/4428455 13

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● 人との つながり が増える ● 貢献とほめられのサイクル を回すのがカンタン ● コミュニティでの 立ち回り方 に自信を持てる 私がコミュニティに入る理由 14

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人とのつながりが増える ● 一緒に勉強会をしてくれる企業を見つけやすくなる ● 自分がキャリアを見直したい時に 色々な企業の人達の話を聞ける ● シンプルに仕事上の付き合いではない、友達 がたくさんできる 15

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貢献とほめられのサイクル を回すのがカンタン ● そのコミュニティの良いところを別のコミュニティに移植できる ○ 何も発明してないのにほめられが発生する ● そのコミュニティで勉強したことを別のコミュニティで教える ○ 「コイツ成長したなぁ」と錯覚させることができる 16

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無限ほめられ・無限成長 17 コミュニ ティ A コミュニ ティ B コミュニティAで設計につ いて勉強したぞ! めっちゃ成長したね! わかりやすく教えてくれ てありがとう!

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無限ほめられ・無限成長 18 コミュニ ティ A コミュニ ティ B コミュニティのメンバー同 士が仲良くなった! コミュニティBでLT会を 主催したらとっても感謝 された! 他のメンバーも積極的 に動いてくれるように なってコミュニティが活 性化した!

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コミュニティでの立ち回り方に自信を持てる ● 「え、わたしスタンプ押しすぎ...??」 ○ 別のコミュニティの○○さんはスタンプでたくさんリアクションしてる ○ それによって「盛り上がってる感」が出ている ○ スタンプを押すことはいいこと!!これからも押していこう!!(自信) ● timesチャンネル作ろうかな、どうしようかな... ○ 別のコミュニティでtimesチャンネルを作って呟いてみた ○ 些細な技術的ひとりごとにベテランエンジニアがアドバイスをくれた! ○ これからはもっとtimesチャンネルを活用しよう!(自信) 19

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どうしてたくさんのコミュニティで活動できるのか 得意を活かせる柔軟な働き方をさせてもらっている 20

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遠方からの仕事を許してくれな かったら...? もしSTORESでの仕事が残業だらけだったら...? 毎日ヘトヘトになってしまうような プレッシャーだったら...? 21

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「勉強会をやるぞ!!」 「友達と個人開発やるぞ!!」 22

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「勉強会をやるぞ!!」 「友達と個人開発やるぞ!!」 23

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ワークライフバランスと挑戦 遠方からでも柔軟な働き方をさせてくれるからこそ 仕事中だけでなく プライベートでもたくさん挑戦させてもらえる!! 24

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おわり 25