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プロンプトエンジニアリングのコツ
• 明快かつ具体的な指⽰
⽬的、トーン、必要な⻑さなどの具体的に指⽰
• 対象者を明⽰
「専⾨家向け」など、返答の対象者を明⽰
• 複雑なタスクの分割
複雑なタスクを簡単なプロンプトに分ける
• 明確化のための指⽰
「中学⽣にも分かるように説明して」など
• 事例を提⽰
既存の事例を使⽤
• プロンプトのフォーマット
「###Example###」や「###Question###」など
で段落を区切る
• モデルへの役割割り当て
「あなたはセキュリティ専⾨家です」等の特定の役割を
割り当てる
• 明確なタスク指⽰
「あなたのタスクは」と指⽰
• 思考の連鎖
中間ステップを⽣成し、事例を組み合わせる
• 特定の⾔葉でテキストを続ける
「与えられた⾔葉で完成させて」と指⽰
• 要件の明⽰
コンテンツを制作するためにモデルが守らなければなら
ない要件を、キーワード、規定、ヒント、指⽰などの形
で明⽰
参考︓Copilot Prompting Toolkit_All Resources、Principled Instructions Are All You Need for Questioning LLaMA-1/2, GPT-3.5/4
注意︓Power PointやOutlookではユーザーの⼊⼒に加えて、コンテンツもプロンプトに含まれるため、簡単な指⽰の⽅がいい場合があります。