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少しずつ変化している
スクラムマスターから「わたしたちはそもそも、プロダクトオーナーやステークホル
ダーが、このプロダクトをどうしていきたいのかとちゃんと聞いたことがなかったか
もしれない」という気づきがあり、自発的に話を聞いてみることにしていた
開発者から「何がいいのかを直接知りたいから、ステークホルダーとの打ち合わ
せに同席させてほしい」という話が出てきた
プロダクトオーナーから「ステークホルダーにもアジャイル研修を受けてもらい、
『なんでアジャイルでやってるのか』『アジャイルでやると何がいいのか』をきちんと
納得頂く必要がある」という話が出てきた
スクラムチーム内だけで解決する問題ではなく
組織の体制や文化を変えていかなければならないという認識が持ててきた