Slide 1
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V1.1 2024/05/14
V1.0 2024/05/11 Scrum Fest Niigata 2024
witch&wizards inc. 森 雄哉
Slide 2
Slide 2 text
No content
Slide 3
Slide 3 text
No content
Slide 4
Slide 4 text
一言で
外部エキスパートの
スキルと経験を引き出す
Slide 5
Slide 5 text
とある
新規プロダクト開発
Slide 6
Slide 6 text
プロダクト開発に取り組んできた!
顧客にアウトカムをもっと生み出したい!
Slide 7
Slide 7 text
プロダクト開発に取り組んできた!
顧客にアウトカムをもっと生み出したい!
豊かなスキルや経験を持つ
エキスパートがチームの外にいる!
彼らの力を借りて
プロダクト開発をもっと加速しよう!
Slide 8
Slide 8 text
チームの外側の
スキルと経験を持つ
様々なエキスパート
Slide 9
Slide 9 text
スキルも経験も豊富な
転職してきた専門家
いろんな仕事で
挑戦してきた!
Slide 10
Slide 10 text
この道30年の
ドメインエキスパート
仕事歴=業界の歴史じゃ!
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会社を育て上げた創業者
会社のことは
なんでも聞いて!
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多様な会社で
アジャイルを育むコーチ
もっといきいき!
Slide 13
Slide 13 text
やった!
様々なスキルや経験を持つ
エキスパートの協力が得られることになった!
これでプロダクト開発を加速できるぞ!
転職してきた
専門家
ドメイン
エキスパート
創業者 アジャイル
コーチ
Slide 14
Slide 14 text
転職してきた専門家に
依頼しよう
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Slide 15 text
こんにちは!
入社早々ですが、
社内ではあまり知見のない
この業務をしてもらってもいいですか?
この業務は何年もやってきているので
一通りできると思います
まずはやってみましょうか
ありがとうございます!
よろしくお願いします!
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Slide 16 text
もっと高度なこともできるし
挑戦したいのだけど
このタスクが大切みたい
しばらくこのタスクに集中しよう
転職してきた
専門家
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顧客の業界に詳しい
ドメインエキスパートに聞いてみよう!
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この業務について教えてください!
この業務はこういう経緯で
生まれたんだよ
すごく参考になりました!
ありがとうございます!
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聞かれたから答えたけど
初歩的なことしか
話してないけどいいのかな
ドメイン
エキスパート
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Slide 20 text
創業者に会社や経営を教わろう!
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Slide 21 text
会社のヴィジョンについて
教えてください!
会社のヴィジョンは
こうして生まれたんだよ
すごくためになりました!
ありがとうございます!
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経営業務の話は堅苦しいと思って
エモい話をしてしまったけど
よかったのかな
創業者
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Slide 23 text
アジャイルコーチに教わろう!
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プロダクトゴールについて
教えてください!
プロダクトゴールは
こういうものだよ
すごく参考になりました!
ありがとうございます!
Slide 25
Slide 25 text
すごく自信満々だったから
聞かれたことから答えたけど
もうすこし聞けばよかったかも
アジャイル
コーチ
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Slide 26 text
エキスパートとのやり取りは
新しい情報でいっぱい!
すごくためになる!
これからも
いろいろ聞いていこう
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Slide 27 text
三ヶ月後
Slide 28
Slide 28 text
エキスパートから教えてもらうのは
ほんとにすごく参考になる
ただ、気になることが…
Slide 29
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エキスパートから教えてもらうのは
ほんとにすごく参考になる
ただ、気になることが…
勉強にはなっているけど
欲しい結果に繋がってはいない
Slide 30
Slide 30 text
エキスパートの話は
どれもこれも
参考になる
Slide 31
Slide 31 text
「参考になります」
「参考になります」
「参考になります」
Slide 32
Slide 32 text
「参考になります」
「参考になります」
「参考になります」
いつのまにか参考中毒
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Slide 33 text
様々なスキルや経験を持つ
エキスパートの協力があれば
プロダクト開発をさらに加速できるぞ!
転職してきた
専門家
ドメイン
エキスパート
創業者 アジャイル
コーチ
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Slide 34 text
様々なスキルや経験を持つ
エキスパートの協力があれば
プロダクト開発をさらに加速できるぞ!
転職してきた
専門家
ドメイン
エキスパート
創業者 アジャイル
コーチ
と思っていたのに
当初の期待にくらべて
思ったほどの結果になってない
Slide 35
Slide 35 text
参考になるだけじゃなく
スキルや経験をもっといかしたいのに
なんでこうなってしまったんだろう
Slide 36
Slide 36 text
いったい
何が起きていたのか?
Slide 37
Slide 37 text
目の前にエキスパートがいる!
その人が現状の問題に
的確に力を振るえれば
大きな目標が達成できそう
では、どのように依頼すればいいのか?
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V1.0 2024/05/11 Scrum Fest Niigata 2024
witch&wizards inc. 森 雄哉
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Slide 39 text
No content
Slide 40
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・今あるプロダクトで大ヒットを作る
・事業としてのプロダクトの強みと弱みを明らかにし、
組織とチームが注力できるようにする
・次の施策(プロダクトバックログなど)を
何をやっても効果のあるアクションでぱんぱんにする
Slide 41
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No content
Slide 42
Slide 42 text
No content
Slide 43
Slide 43 text
No content
Slide 44
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V1.1 2024/05/14
V1.0 2024/05/11 Scrum Fest Niigata 2024
witch&wizards inc. 森 雄哉
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Slide 45 text
No content
Slide 46
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エキスパートが
活躍できるように
依頼するのは難しい
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Slide 47 text
仕事の構造
Slide 48
Slide 48 text
No content
Slide 49
Slide 49 text
No content
Slide 50
Slide 50 text
No content
Slide 51
Slide 51 text
No content
Slide 52
Slide 52 text
No content
Slide 53
Slide 53 text
外部エキスパートへの依頼
Slide 54
Slide 54 text
No content
Slide 55
Slide 55 text
豊かなスキルや経験を持つ
エキスパート
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Slide 56 text
豊かなスキルや経験を持つ
エキスパート
Slide 57
Slide 57 text
No content
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Slide 58 text
エキスパートの力を借りて解決!
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Slide 59 text
エキスパートの力を借りて解決!
と思ったけどうまくいかない!!
なんて伝えればいいの?
Slide 60
Slide 60 text
現在の状況と
望んでいることを
相手が理解できる言葉で
表現することが難しい
Slide 61
Slide 61 text
・現在の状況について漠然と悩みを感じている
・何を解決するとどれくらいの価値か分からない
・エキスパートに自分の問題を伝えることが難しい
Slide 62
Slide 62 text
No content
Slide 63
Slide 63 text
困っていることを
明確に表現して
相手に協力を求めるのは
要求や要件定義と
類似する能力と労力が必要
Slide 64
Slide 64 text
No content
Slide 65
Slide 65 text
エキスパートの考えを
理解することが難しい
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Slide 66 text
No content
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Slide 67 text
『吾輩は猫である』の
くずし字
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Slide 68 text
No content
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秘伝のタレのレシピじゃ
達人過ぎて分かりません
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パソコンはじめての人
Macってなんか
おしゃれだから
これにしよっと
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パソコン歴 20年の人
価格、価格ディスカウント率、CPU性能、メモリ容量、メモ
リの拡張性、ディスプレイの駆動方式、ディスプレイサイズ、
ディスプレイの表面加工処理、ディスプレイ色域、SSD性能、
SSDの拡張性、GPU性能、ビデオメモリ容量、USBイン
ターフェース(USB-Aの個数、USB-Cの個数、USB-Cの内
Thunderbolt3の個数と箇所、USBの供給電力)、HDMI出
力、SDカードスロット、無線LAN規格、キーボードの品質、
バッテリー、バッテリー駆動時間、バッテリーライフサイクル、
アダプタW数、アダプタ重量、本体重量、総重量、USB PD
充電の対応、Bluetooth規格、分解マニュアルの公開、保証
期間、保証の評判、クレームの口コミ、コイル鳴き、eGPU
の対応、出力ディスプレイ数、納品予定日
これらに納得できるからこれにしよっと
Slide 72
Slide 72 text
見ている世界も
使っている言葉も異なる
お互いの考えが
お互いの口から出てくる
くらいに会話を継続的に
続ける必要がある
Slide 73
Slide 73 text
豊かなスキルや経験をもつ
エキスパートでも
それを伝えるスキルも
エキスパートとは限らない
Slide 74
Slide 74 text
転職してきた
専門家
ドメイン
エキスパート
創業者 アジャイル
コーチ
できるけど、教えるのは難しい…
Slide 75
Slide 75 text
エキスパートに
問題を解決してもらえば
うまくいくと思ったのに
はかどらない
Slide 76
Slide 76 text
No content
Slide 77
Slide 77 text
多くの時間をかけて関わること
一時的に関わることの違い
Slide 78
Slide 78 text
No content
Slide 79
Slide 79 text
No content
Slide 80
Slide 80 text
お互いのパフォーマ
ンスが発揮する
やり方が分かる
480h
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Slide 81 text
伝えなくても
数百時間もかければ
勝手に分かってもらえる
Slide 82
Slide 82 text
伝えなくても
数百時間もかければ
勝手に分かってもらえる
問題 問題
問題
問題
問題
問題 問題 問題
問題 問題
問題
問題
問題
問題 問題 問題
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Slide 83 text
伝えなくても
数百時間もかければ
勝手に分かってもらえる
問題 問題
問題
問題
問題
問題 問題 問題
問題 問題
問題
問題
問題
問題 問題 問題
会社で何が起きているのかは
三ヶ月働いていたら分かるように
なってきました!
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Slide 84 text
No content
Slide 85
Slide 85 text
短時間の関わりでは、お互いのパフォー
マンスが発揮するやり方がわからず手探
りが続いてしまう
10h
Slide 86
Slide 86 text
自分が思いついた順に
聞いてしまって
Slide 87
Slide 87 text
自分が思いついた順に
聞いてしまって
エキスパートに
入門や基本ばかりやって
もらってしまう
Slide 88
Slide 88 text
No content
Slide 89
Slide 89 text
依頼の構造を
コモディティとマッチングで
捉える
Slide 90
Slide 90 text
No content
Slide 91
Slide 91 text
お金を払えば
手に入る
コモディティ
買い手
Slide 92
Slide 92 text
No content
Slide 93
Slide 93 text
優秀な人を雇いたい
雇用主
Slide 94
Slide 94 text
優秀な人を雇いたい
魅力的な仕事をしたい
雇用主 労働者
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Slide 95 text
- マッチングとは -
自分が選ぶだけではなく
相手からも選ばれる
必要がある取引
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Slide 96 text
No content
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Slide 97 text
マッチングサービス
雇用主 労働者
Slide 98
Slide 98 text
マッチングサービス
雇用主 労働者
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Slide 99 text
コモディティも
ボリュームのある
マッチングも
売り手と買い手の
お互いが納得する取引は
比較的容易
Slide 100
Slide 100 text
マッチング
マーケットデザイン
アルビン・ロスが
解説した市場取引
の入門向け解説書
Slide 101
Slide 101 text
歯科医師臨床研修マッチングプログラム
Slide 102
Slide 102 text
No content
Slide 103
Slide 103 text
望む事も、できることも
漠然としている
不良定義なマッチングは難しい
Slide 104
Slide 104 text
No content
Slide 105
Slide 105 text
問題だらけだけど
何を解決すれば
いいか分からない
依頼者
Slide 106
Slide 106 text
いろいろできるけど
どう伝えればいいの
か分からない
問題だらけだけど
何を解決すれば
いいか分からない
依頼者 依頼される外部
エキスパート
Slide 107
Slide 107 text
問題?問題?
問題?
問題?
問題?
問題?
問題? 問題?
依頼者 豊かなスキルや
経験を持つ人たち
スキル?
スキル?
スキル?
経験?
経験?
経験?
経験?
?
?
図にすると…
Slide 108
Slide 108 text
No content
Slide 109
Slide 109 text
- 不良定義なマッチング -
Slide 110
Slide 110 text
- 不良定義なマッチング -
自分が何を選べばいいのか
分からないだけでなく
Slide 111
Slide 111 text
- 不良定義なマッチング -
自分が何を選べばいいのか
分からないだけでなく
相手も何を選べばいいのか
分からないマッチング
Slide 112
Slide 112 text
スキルも経験も豊富な
エキスパートでーす!
あれもできる! これもできる!
協力次第で可能性は無限大!
Slide 113
Slide 113 text
スキルも経験も豊富な
エキスパートでーす!
あれもできる! これもできる!
協力次第で可能性は無限大!
すごい!
この人達がいたら
うまくいくかも!
Slide 114
Slide 114 text
スキルも経験も豊富な
エキスパートでーす!
あれもできる! これもできる!
協力次第で可能性は無限大!
すごい!
この人達がいたら
うまくいくかも!
うまく活躍してもらえなかった…
Slide 115
Slide 115 text
No content
Slide 116
Slide 116 text
不良定義なマッチングは
世の中にあふれている
Slide 117
Slide 117 text
エキスパートへの
依頼の難しさは
多機能なプロダクトの
使用の難しさと類似する
Slide 118
Slide 118 text
顧客が抱えている問題を
自社プロダクトで解決!
Slide 119
Slide 119 text
顧客が抱えている問題を
自社プロダクトで解決!
ところが
どの問題をどの機能で解くと
大きな価値が生まれるのかは
明らかとは限らない
Slide 120
Slide 120 text
問題 問題
問題
問題
問題
問題
問題 問題
漠然と困っている人
Slide 121
Slide 121 text
超多機能プロダクトでーす!
あれもできる!
これもできる!
使い方次第で無限大!
Slide 122
Slide 122 text
超多機能プロダクトでーす!
あれもできる!
これもできる!
使い方次第で無限大!
すごい!
これならうまくいくかも!
Slide 123
Slide 123 text
超多機能プロダクトでーす!
あれもできる!
これもできる!
使い方次第で無限大!
すごい!
これならうまくいくかも!
よく分からなかった…
ぜんぜんダメだった…
Slide 124
Slide 124 text
「使い方次第で無限大!」
Slide 125
Slide 125 text
「使い方次第で無限大!」
「アイデア次第で無限大!」
Slide 126
Slide 126 text
「使い方次第で無限大!」
「アイデア次第で無限大!」
「工夫次第で可能性は無限大！」
Slide 127
Slide 127 text
「使い方次第で無限大!」
「アイデア次第で無限大!」
「工夫次第で可能性は無限大！」
多くが持ち腐れ
Slide 128
Slide 128 text
- 持ち腐れ -
所有しながら利用しなかったり、
活用できなかったりすること
広辞苑 第七版
Slide 129
Slide 129 text
「使い方次第で無限大!」
「アイデア次第で無限大!」
「工夫次第で可能性は無限大！」
Slide 130
Slide 130 text
「使い方次第で無限大!」
「アイデア次第で無限大!」
「工夫次第で可能性は無限大！」
Slide 131
Slide 131 text
「使い方次第で無限大!」
「アイデア次第で無限大!」
「工夫次第で可能性は無限大！」
次第が難しすぎる
Slide 132
Slide 132 text
プロダクトが多機能なだけでは
顧客が何を解けば
望ましい状態になるのかという
マッチング問題の解決を
顧客に押しつけることになり
顧客はアウトカムを得られない
Slide 133
Slide 133 text
不良定義な取引態から
明確なマッチングに
変換する必要がある
Slide 134
Slide 134 text
No content
Slide 135
Slide 135 text
依頼と活躍の
マッチメイキング
Slide 136
Slide 136 text
よりよいマッチングを
構成することを
マッチメイキングという
Slide 137
Slide 137 text
1.自分の問題(現状、望み、行動)を明らかにする
2.相手が何ができるかを明らかにする
3.マッチングする
・関わり方
・関わる頻度
・期待するアウトカムの度合い
・スタイル(カジュアル/フォーマル/優しさなど)
4.マッチクオリティを検証する
5.最初に戻り、依頼と活躍のギャップを修正する
Slide 138
Slide 138 text
1.自分の問題(現状、望み、行動)を明らかにする
2.相手が何ができるかを明らかにする
3.マッチングする
・関わり方
・関わる頻度
・期待するアウトカムの度合い
・スタイル(カジュアル/フォーマル/優しさなど)
4.マッチクオリティを検証する
5.最初に戻り、依頼と活躍のギャップを修正する
Slide 139
Slide 139 text
問題?問題?
問題?
問題?
問題?
問題? 問題?
スキル?
スキル?
スキル?
経験?
経験?
経験?
経験?
?
?
ふわふわ～
Slide 140
Slide 140 text
問題 問題
問題
問題
問題
問題
問題 問題
スキル
スキル
スキル
経験
経験
経験
経験
!
!
問題?問題?
問題?
問題?
問題?
問題? 問題?
スキル?
スキル?
スキル?
経験?
経験?
経験?
経験?
?
?
ふわふわ～
これとこれ!
Slide 141
Slide 141 text
1.自分の問題(現状、望み、行動)を
明らかにする
Slide 142
Slide 142 text
No content
Slide 143
Slide 143 text
No content
Slide 144
Slide 144 text
2.相手が何ができるかを明らかにする
Slide 145
Slide 145 text
No content
Slide 146
Slide 146 text
No content
Slide 147
Slide 147 text
No content
Slide 148
Slide 148 text
No content
Slide 149
Slide 149 text
No content
Slide 150
Slide 150 text
No content
Slide 151
Slide 151 text
No content
Slide 152
Slide 152 text
3.マッチングする
Slide 153
Slide 153 text
No content
Slide 154
Slide 154 text
4.マッチクオリティを検証する
Slide 155
Slide 155 text
マッチングの質を
マッチクオリティという
マッチクオリティは
検証と適応によって
高められる
Slide 156
Slide 156 text
No content
Slide 157
Slide 157 text
No content
Slide 158
Slide 158 text
No content
Slide 159
Slide 159 text
No content
Slide 160
Slide 160 text
No content
Slide 161
Slide 161 text
No content
Slide 162
Slide 162 text
実例
Slide 163
Slide 163 text
プロダクトマネジメントが
うまくなりたい!
Slide 164
Slide 164 text
プロダクトマネジメントが
うまくなりたい!
専門家に何を聞けばいい?
Slide 165
Slide 165 text
プロダクトマネジメントは重要だ!
でも何をしたらプロダクトマネジメントを
しているといえるのだろう?
Slide 166
Slide 166 text
No content
Slide 167
Slide 167 text
これらは重要そうだけど
・本当にこれらがプロダクトマネジメント?
・今何にどれくらい注力すればいい?
Slide 168
Slide 168 text
詳しい人がいても何を聞けば
自分達が助かるのか分からない
とりあえず気になることから
聞いていこう
Slide 169
Slide 169 text
漠然と
気になることを端から聞いていく
Slide 170
Slide 170 text
やれることは無数にある
限られたリソースで
何に取り組めば効果が出るかを
判断する必要がある
しかし判断するための
知識や経験が乏しい
Slide 171
Slide 171 text
とある
プロダクトマネジメント
コーチの営業資料
Slide 172
Slide 172 text
プロダクトマネジメントへの相談に悩む
人が、よりマッチクオリティの高い相談
テーマを発見するための例示
・下記の個人的な内容の自己紹介は省略
・提供サービス
・責任者経験
・支援・伴走経験など
Slide 173
Slide 173 text
1.自分の問題(現状、望み、行動)を明らかにする
2.相手が何ができるかを明らかにする
3.マッチングする
・関わり方
・関わる頻度
・期待するアウトカムの度合い
・スタイル(カジュアル/フォーマル/優しさなど)
4.マッチクオリティを検証する
5.最初に戻り、依頼と活躍のギャップを修正する
Slide 174
Slide 174 text
プロダクトマネジメントの
支援対象となる2つの軸
・プロダクトライフサイクル
・プロダクトマネジメントの領域全体
Slide 175
Slide 175 text
プロダクト
ライフサイクル
(プロダクトが市場に登場してから衰退するまで)
Slide 176
Slide 176 text
B
Slide 177
Slide 177 text
B
Slide 178
Slide 178 text
B
Slide 179
Slide 179 text
B
Slide 180
Slide 180 text
B
Slide 181
Slide 181 text
B
Slide 182
Slide 182 text
B
B
Slide 183
Slide 183 text
B
B
Slide 184
Slide 184 text
プロダクトマネジメントの
現在地点の領域全体
Slide 185
Slide 185 text
No content
Slide 186
Slide 186 text
No content
Slide 187
Slide 187 text
No content
Slide 188
Slide 188 text
No content
Slide 189
Slide 189 text
No content
Slide 190
Slide 190 text
No content
Slide 191
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No content
Slide 192
Slide 192 text
No content
Slide 193
Slide 193 text
No content
Slide 194
Slide 194 text
No content
Slide 195
Slide 195 text
No content
Slide 196
Slide 196 text
No content
Slide 197
Slide 197 text
No content
Slide 198
Slide 198 text
No content
Slide 199
Slide 199 text
No content
Slide 200
Slide 200 text
No content
Slide 201
Slide 201 text
No content
Slide 202
Slide 202 text
No content
Slide 203
Slide 203 text
No content
Slide 204
Slide 204 text
No content
Slide 205
Slide 205 text
No content
Slide 206
Slide 206 text
No content
Slide 207
Slide 207 text
No content
Slide 208
Slide 208 text
No content
Slide 209
Slide 209 text
No content
Slide 210
Slide 210 text
No content
Slide 211
Slide 211 text
No content
Slide 212
Slide 212 text
起きている状態
望ましい状態
望ましい状態に変える行動
と
支援・伴走の関係
Slide 213
Slide 213 text
No content
Slide 214
Slide 214 text
No content
Slide 215
Slide 215 text
No content
Slide 216
Slide 216 text
No content
Slide 217
Slide 217 text
No content
Slide 218
Slide 218 text
支援・伴走のパターン
Slide 219
Slide 219 text
No content
Slide 220
Slide 220 text
どの頻度で関わるか
言い換えると
プロダクト開発の能力獲得に
年間、何時間投資するか
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Slide 221 text
No content
Slide 222
Slide 222 text
No content
Slide 223
Slide 223 text
No content
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No content
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No content
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No content
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Slide 227 text
No content
Slide 228
Slide 228 text
No content
Slide 229
Slide 229 text
No content
Slide 230
Slide 230 text
No content
Slide 231
Slide 231 text
No content
Slide 232
Slide 232 text
No content
Slide 233
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No content
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毎回同じ時間だけ関わる
シンプルなケース
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期待する
アウトカムの度合い
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期待する
アウトカムの度合い
NPVxyz
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New Product
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コミュニケーション
スタイルを決める
フォーマル/カジュアル
情報密度
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例 終わり
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ここまで
何ができるかの話はゼロ
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ここまで
何ができるかの話はゼロ
相手がどのようなテーマで
問題を抱えているのか
期待しているのかを
整理するための
メタ知識を提供している
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再掲
依頼と活躍の
マッチメイキング
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1.自分の問題(現状、望み、行動)を明らかにする
2.相手が何ができるかを明らかにする
3.マッチングする
・関わり方
・関わる頻度
・期待するアウトカムの度合い
・スタイル(カジュアル/フォーマル/優しさなど)
4.マッチクオリティを検証する
5.最初に戻り、依頼と活躍のギャップを修正する
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New Product
Ver.x.y.z
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エキスパートの
活躍を設計してみよう
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いきなり相談
すぐにがっかり
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いきなり相談
すぐにがっかり
ではなく
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プロダクトを
仮説検証を通して作るように
エキスパートの助けも
仮説検証して活躍しやすくしよう
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限られた時間でも
協力して問題解決が
できるように
起きていること
望んでいること
やってみることを整えよう
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https://speakerdeck.com/moriyuya/shin-hypothesis-testing
https://speakerdeck.com/moriyuya/problem-solving
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V1.1 2024/05/14
V1.0 2024/05/11 Scrum Fest Niigata 2024
witch&wizards inc. 森 雄哉