AWS を利用した ウェブサイトホスティングと PowerCMS X
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Takeshi Nick Osanai
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AWS を利用した ウェブサイトホスティングと PowerCMS X 2021/12/09 AGT 長内毅志
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早稲田大学卒業後、株式会社アスキーでゲーム事業に従事。 ベンチャー企業やモバイル事業者、ウェブシステム会社などで テクニカルディレクター、プロダクトマネージャー、DevRel など を担当。 現在はSaaS 企業で技術マーケティングを担当しながら、個人 事業主としてウェブシステム・クラウド・バックエンドエンジニア として活動する。 AWS認定ソリューションアーキテクト(SAA) マイクロソフト認定技術者(Microsoft Azure) Takeshi “Nick” Osanai 長内 毅志 2 @Nick_smallworld
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アジェンダ AWSとは ウェブ制作とAWS AWS利用時の難点 PowerCMS XのAWSプラグイン
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AWSとは
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AWSとは ● Amazon Web Services の略 ● Amazonが自社のバックエンド技術をサービスとして提供 ● 2006年から事業開始 ● 世界の25地域で展開(2021年)
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クラウドサービスのリーダー的存在 ● クラウドサービスの世界ではトップラ ンナー ● 以下Microsoft、Googleが続く https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-named-as-a-leader-for-the-11th-consecutive-year-in-2021-gartner-magic-quadrant-for-cloud-infrastructure-platform-services-cips/
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AWSの特徴 ● 膨大なサービス数 ● 機能ごとにサービスが存在する ○ ウェブ ○ AI ○ コンテナ ○ ツール ○ サーバーレスサービス ○ ソシャゲ向け ○ etc...
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AWSのサービスは多種多様 ● 膨大なサービス数 ● ウェブだけではなく、用途ごとに細かくサービスが分かれる ● 全てを覚えるのは非現実的 ● ウェブ制作に関するサービスを中心に覚えるのがAWS理解への近道
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ウェブ制作者とAWS
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ウェブ制作者が覚えておくと良いサービス ● ウェブサーバ系サービス ○ EC2 (仮想サーバ) ○ Lightsail (VPS) ● ストレージサービス ○ S3 ● ネットワークサービス ○ VPC ● DNS ○ Route53 ● SSL証明書 ○ Certificate Manager ● CDN(キャッシュサーバー) ○ CloudFront ● ユーザー権限管理 ○ IAM
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EC2とは • Amazon Elastic Compute Cloudの略 (Amazon EC2) • 仮想マシンをAWS上で立ち上げることができる • ウェブサーバーだけでなく、さまざまなサーバーを構 築できる
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S3とは •Amazon Simple Storage Serviceの略 (Amazon S3) •あらゆるファイルの保管場所として使える •ウェブサーバーとしても利用できる •そのほかにも色々使える –期間限定でファイル配布 –限定公開でファイル共有 –そのほか
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VPCとは ● バーチャル・プライベート・クラウドの略 (Amazon VPC) ● サブネットをオンライン上で設定できる ● 社内ネットワークの一部のようにAWSを使うことも できる ● ネットワーク知識がないエンジニアにとって、最初 の関門となる概念 ● AWSを使う上で、避けては通れない機能
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CloudFrontとは ● CDN(Contents Delivery Network)サービス (Amazon CloudFront) ● 世界中のエッジサーバーにキャッシュデータを保 存 ● サイト高速化に抜群の効果を発揮する ● サイトのスパイク対策にも有効 ● 動的サイトへの適応は注意が必要
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AWSで実現するコストメリットの高いサイト公開 ● html+画像をS3に保存 ● CloudFrontでサイトデータをキャッシュ ● CloudFront+S3をウェブサーバーがわりに使う ● メリット ○ ウェブサーバーの保守を考えなくて良い ○ アクセス負荷が高い(実質落ちない)
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構成例(簡略図) ● S3にhtml、画像を配置して、CloudFrontでキャッシュ ● 証明書とDNSをCloudFrontに設定し、サイト公開
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AWS利用時の難点
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AWS利用時の難点 ● インフラ・ネットワーク知識が必要 ● 独特の用語と概念 ● サーバー経験なしに触ると面食らうことが多い →AWSに習熟しないと、便利な機能が使いこなせない
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各機能の設定が難しい ● S3設定例 ● JSONの各パラメーターの把 握+それなりの習熟度が必 要
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PowerCMS XのAWS プラグイン
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PowerCMS X のAWSプラグイン ● S3、CloudFrontとPowerCMS Xを連動 ● データのデプロイ、キャッシュコントロールを実現
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プラグインを利用するメリット ● AWSの管理画面を使わずに各種操作ができる ○ 同期などの設定 ○ 操作ログの管理 ● PowerCMS Xから設定を行える → 管理上のメリットが大きい
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AWS_S3プラグイン ● PowerCMS X で生成したページデータをS3にSync ● 同期したいファイルの種類を指定可能 ○ html+画像だけ、phpファイルは除外、etc.. ● CacheControl:max-ageを指定してデプロイ可能 ● 同期タイミングの指定 ○ ファイルの新規作成時、更新時、削除時 ● ブロックタグでURL置換が可能 ○ S3のアセットを読込設定 ● S3,CMSサーバーへのリンク確認
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AWS CloudFront プラグイン ● PowerCMS X で生成したページデータをCloudFrontにキャッシュ ● キャッシュしたいファイルの種類を指定可能 ○ html+画像だけ、CSSだけ、etc.. ● キャッシュパージ(無効化)も可能 ● 特定のパス・ファイルなど、きめ細かな操作ルールを設定できる ○ CloudFrontのキャッシュ及びパージの指定 ● 無料枠内に納めた操作が可能 ○ 設定変更もできる
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構成例 PowerCMS XをコアにAWSの各 種機能をコントロールすること で、より効率的なサイト運営が可 能に
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まとめ ● AWSはクラウドサービスのトップランナー ● ウェブ制作に関連があるサービスから理解を深めるのが良い ● 使いこなしには相応のインフラ知識が必要 ● PowerCMS Xのプラグインで効率的なサイト運用が可能に
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宣伝 ● AWSをはじめとするCMS・ウェブシステム・クラウドなどのご相談お受けし ます。 ○ Twitter「Nick_smallworld」 ● まで、ご連絡ください
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ありがとうございました。