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ケース2:対面の社外対応(出張、来客)
• 相手の働いている環境を知る。例えば少し早めに行って近所を散歩して
みると、その人の普段の様子が見えてくる。共通の話題ができる。
• 面談前後の相手の行動を想像してみる。13時からのMTGは相手の昼
休憩を奪っていないか、移動するタイミングはラッシュに重なっていないか、
子どもの送り迎えなどで困ることはないか。
• お土産は気持ちを表明する一つの手段。高級品である必要はなく、何を
買うかを選ぶ時間も含めて相手を思う時間。
• 『ついで』にあいさつをしてみる。近くに来たので、という理由であれば明確
な理由が無くても話ができる。対話のきっかけになるし、声をかけられた方
も悪い気はしない。ただし、相手が忙しそうなら短時間で切り上げる、会
わないなど柔軟に対応。