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協会の運営方針について

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2 デジタル技術を集結し、 社会全体で子育てを支えるための 環境整備を推進する Mission 私たちの使命 協会を通じて官・民・学と社会全体の力を集結し、こどもDXによって子育 てを支えるための環境整備を推進 協会運営方針について こどもDXの健全な普及と発展による、持続可能な「こどもまんなか社会」の実現 旧

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3 協会運営方針について 政府 自治体 公的機関 DXサービス ベンダー 保護者 行政・自治体・公的機関・事業者・保護者がテクノロジーを介して連携しうる 「協働プラットフォーム」の役割を担う 保育・教育 事業者 協働プラットフォーム ・制度策定 ・財源確保 ・規制緩和 ・制度実施 ・予算配分 サービス 提供 システム/ ソリュー ション提供 こども

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4 日本を世界で最も子育てしやすい国へ Vision 私たちがめざす未来 協会運営方針について  現在、我が国の出生数は減少の一途を辿っており、子育てしやすい環境 ・制度の充実は喫緊の課題であることは明らかです。こどもDX推進協会で は、こどもDXの振興・普及により、日本を世界でもっとも子育てをしやす い国に変革するという高い目標の下、活動してまいります。

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5 Outcome 具体的な目標 協会運営方針について #1 妊娠~子育て期の手続き負担軽減と、行政・施設が適切なサポートが行うためのデータ連携基盤が実装 #2 個別に最適な支援やサポートを漏れなく提供し、多様化する子育てへの適切なサポートを実現 #3 保育者の業務負担の軽減と安全で質の高い保育の提供に向けた環境づくり #4 保護者の保育施設利用にかかる負担を軽減し、利便性を向上させる #5 保育施設内情報の標準化・オープンデータ化による給付や監査のDX・EBPMの推進 #6 こどもDXにおけるルールが制定され、適正な品質のサービスが普及しやすい市場環境を整備

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委員会活動について

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7 第一期 委員会(R5.5月〜9月) 子育てDX委員会  ● 行政手続きのオンライン化  ● 母子健康手帳のDX  ● プッシュ型支援の推進 出産・子育てDXに関する 調査研究・政策提言 2023年度の論点 施設DX委員会  ● 標準仕様・認定制度の策定  ● ベースレジストリの構築  ● 保育ICT・IoTの活用普及 保育所・こども園等の施設のDXに関する 調査研究・政策提言 2023年度の論点 委員長 副委員長 谷川一也(株式会社ミラボ) 佐々木久美子(株式会社グルーヴノーツ) 委員長 副委員長 小池義則(株式会社コドモン) 藤田将(株式会社MJ) ● 分野ごとに委員会を設置し、知見のある委員間で協議の上、アウトプットを創出する ● 今期は「子育てDX」「施設DX」の委員会を第一弾として設置・運営中

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8 今後の委員会運営について ● 委員会活動の資料は協会HP上で随時公開し、内容に関する意見はいつでも申請可能 ● 新たな委員会の立ち上げは理事会で検討を進める他、各会員からの要望も随時受付中 委員会の検討内容や、 新委員会の立上げに関するご意見を 随時募集しています