新卒エンジニアが組織に馴染むために勉強会を主催してチームの壁を越える

by uutan1108

Slide 1

Slide 1 text

#scrummikawa 新卒エンジニアが組織に馴染むために勉強会を主催してチームの壁を越える Scrum Fest Mikawa 2024 Sep 14th 10:25 - 10:55 AM JST / Room C うーたん

Slide 2

Slide 2 text

#scrummikawa 2 はじめに Pixabayからの画像

Slide 3

Slide 3 text

#scrummikawa 豊橋観光 3 うーたん（@uutan1108）さん / X https://x.com/uutan1108

Slide 4

Slide 4 text

#scrummikawa 4 本編 Pixabayからの画像

Slide 5

Slide 5 text

#scrummikawa はじめに ● このスライドでの「勉強会」は社内勉強会ではなく、社内外関係なく参加できる勉強会です。 ● 具体的な勉強会の開催方法は書いていません。 5

Slide 6

Slide 6 text

#scrummikawa 6 Pixabayからの画像話すこと

Slide 7

Slide 7 text

#scrummikawa 入社 → 悩み不安 → 楽しい → その先 7 Pixabayからの画像

Slide 8

Slide 8 text

#scrummikawa 入社 → 悩み不安 → 楽しい → その先 8 Pixabayからの画像

Slide 9

Slide 9 text

#scrummikawa 入社 → 悩み不安 → 楽しい → その先 9 Pixabayからの画像

Slide 10

Slide 10 text

#scrummikawa 入社 → 悩み不安 → 楽しい → その先 10 Pixabayからの画像組織に属している感覚

Slide 11

Slide 11 text

#scrummikawa 入社 → 悩み不安 → 楽しい → その先 11 Pixabayからの画像

Slide 12

Slide 12 text

#scrummikawa 入社 → 悩み不安 → 楽しい → その先 12 Pixabayからの画像

Slide 13

Slide 13 text

#scrummikawa 13 会社(組織)について Pixabayからの画像

Slide 14

Slide 14 text

#scrummikawa 14 引用元：YUMEMI_採用ピッチ資料 for 中途エンジニア - Speaker Deck https://speakerdeck.com/gyungyun/yumemi-cai-yong-pitutizi-liao-for-zhong-tu-enzinia-9fe24e7a-f219-4ce3-a04 0-432ea1beade1

Slide 15

Slide 15 text

#scrummikawa 15 引用元：YUMEMI_採用ピッチ資料 for 中途エンジニア - Speaker Deck https://speakerdeck.com/gyungyun/yumemi-cai-yong-pitutizi-liao-for-zhong-tu-enzinia-9fe24e7a-f219-4ce3-a04 0-432ea1beade1

Slide 16

Slide 16 text

#scrummikawa 16 引用元：YUMEMI_採用ピッチ資料 for 中途エンジニア - Speaker Deck https://speakerdeck.com/gyungyun/yumemi-cai-yong-pitutizi-liao-for-zhong-tu-enzinia-9fe24e7a-f219-4ce3-a04 0-432ea1beade1

Slide 17

Slide 17 text

#scrummikawa 17 引用元：YUMEMI_採用ピッチ資料 for 中途エンジニア - Speaker Deck https://speakerdeck.com/gyungyun/yumemi-cai-yong-pitutizi-liao-for-zhong-tu-enzinia-9fe24e7a-f219-4ce3-a04 0-432ea1beade1

Slide 18

Slide 18 text

#scrummikawa 私は新卒のサーバーサイドエンジニアとしてゆめみに入社しました 18

Slide 19

Slide 19 text

#scrummikawa 入社 → 悩み不安 → 楽しい → その先 19 Pixabayからの画像

Slide 20

Slide 20 text

#scrummikawa ゆめみの組織の特徴 20 Pixabayからの画像

Slide 21

Slide 21 text

#scrummikawa 21 サーバーサイドフロントエンド iOS Android Flutter … 職能ごとにチームが別れている

Slide 22

Slide 22 text

#scrummikawa 22 サーバーサイドフロントエンド iOS Android Flutter … 職能ごとにチームが別れている私はこの職能チームにいる

Slide 23

Slide 23 text

#scrummikawa 23 サーバーサイド職能チームの中でもチームが別れているプロジェクト入社時に入るチーム自分自分

Slide 24

Slide 24 text

#scrummikawa 24 サーバーサイド職能チームの中でもチームが別れているプロジェクト入社時に入るチーム様々なチームに属するが、別なチームやプロジェクト、他の職能チームと関わることはあまりない自分自分

Slide 25

Slide 25 text

#scrummikawa フロントエンドに関心がないわけではない、他のサーバーサイドエンジニアに関心ある、もっと社内のメンバーを知りたい 25

Slide 26

Slide 26 text

#scrummikawa フロントエンドに関心がないわけではない、他のサーバーサイドエンジニアに関心ある、もっと社内のメンバーを知りたい 26 ティール組織で誰を頼ればいいのかわからない... フルリモートで他のチームと雑談の時間はない...

Slide 27

Slide 27 text

#scrummikawa 入社 → 悩み不安 → 楽しい → その先 27 Pixabayからの画像組織に属している感覚

Slide 28

Slide 28 text

#scrummikawa 28 会社(組織)以外に楽しみや交流を求め、社外の勉強会などに参加登壇をする背景：uutan1108 (@ohmori_yusuke) on Speaker Deck https://speakerdeck.com/ohmori_yusuke

Slide 29

Slide 29 text

#scrummikawa 登壇資料やレポートを社内に共有し続ける勇気を持って、output チャンネルに登壇資料を共有し続けた。スタンプ　　を押してくれる方もいた。 29 画像：ソーシャルアウトプットの定義 https://yumemi.notion.site/028974d6907e4c45877e50d0cc877c99

Slide 30

Slide 30 text

#scrummikawa 社外もいいが、社内のメンバーと話したい。メンバーを知りたい。 30 Pixabayからの画像

Slide 31

Slide 31 text

#scrummikawa 31 ゆめみでは勉強会を開催していることを思い出した背景：株式会社ゆめみ - connpass https://yumemi.connpass.com/

Slide 32

Slide 32 text

#scrummikawa 勉強会とは 32 Pixabayからの画像

Slide 33

Slide 33 text

#scrummikawa 勉強会とは人々が集まって、一定のテーマについて共に勉強することを意味する語。勉強のほか、交流が重要な目的とされる場合も多い。 33 「勉強会(べんきょうかい)」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書 https://www.weblio.jp/content/%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A

Slide 34

Slide 34 text

#scrummikawa 勉強会は全員で作っていく参加者が相互に学ぶ絶好のコミュニケーションの機会でもある 34

Slide 35

Slide 35 text

#scrummikawa 自分が登壇ではなく、集める側になればいい 35 Pixabayからの画像

Slide 36

Slide 36 text

#scrummikawa そうすれば、声をかけたり交流を始めるきっかけになる💡 36 Pixabayからの画像

Slide 37

Slide 37 text

#scrummikawa そうだ、勉強会を開きたい！ 37

Slide 38

Slide 38 text

#scrummikawa 社内のメンバーに関心はあってブログなどのアウトプットを見ていたので、誰がどのような活動をしているのかも少し知っていた 38 Pixabayからの画像

Slide 39

Slide 39 text

#scrummikawa 39 自分自身もアウトプットをしていたので社内メンバーからも認知されていた、他者からも私が活動をしていることは知られていた

Slide 40

Slide 40 text

#scrummikawa 自分の関心事、社内メンバーも魅力も見えてきた 40 Pixabayからの画像

Slide 41

Slide 41 text

#scrummikawa 私の関心事と他者の魅力で勉強会を開催してきた 41 画像：株式会社ゆめみ - connpass https://yumemi.connpass.com/ 　　　エンジニアの登壇を応援する会 - connpass https://engineers.connpass.com/ 　　　若手ふんわり勉強部 - connpass https://wakate-funwari-study.connpass.com/ 　　　エンジニアニメ - connpass https://engineers-anime.connpass.com/

Slide 42

Slide 42 text

#scrummikawa これからもする 42 Pixabayからの画像

Slide 43

Slide 43 text

#scrummikawa アニメから得た学びを発表会 in 関西会場：株式会社はてな京都オフィス　日時：10/1(火) 43

Slide 44

Slide 44 text

#scrummikawa アニメから得た学びを発表会会場：ピクシブ株式会社　日時：10/2(水) 44

Slide 45

Slide 45 text

#scrummikawa 画像：BuriKaigi 2024 https://burikaigi.dev/ 画像：フロントエンドカンファレンス北海道2024 https://fortee.jp/frontend-conf-hokkaido-2024 45 リアルでメンバーと話すためにカンファレンスに参加や登壇をした

Slide 46

Slide 46 text

#scrummikawa 職能関係なく様々なエンジニアと関わることができた 46 Pixabayからの画像

Slide 47

Slide 47 text

#scrummikawa 自己紹介 ● うーたん ○ 𝕏：@uutan1108 ● 株式会社ゆめみ ○ 新卒２年目 ○ サーバーサイドエンジニア 47

Slide 48

Slide 48 text

#scrummikawa 関わっている勉強会 48 Pixabayからの画像

Slide 49

Slide 49 text

#scrummikawa 会社が主催,共催の勉強会会社のメンバーと勉強会を企画したり、運営。他社のエンジニアの方々と企画運営する場合もある。 49

Slide 50

Slide 50 text

#scrummikawa 社外,プライベートの勉強会社外のエンジニアの方々と開催している。社内のエンジニアも参加してくれることもある。 50

Slide 51

Slide 51 text

#scrummikawa 入社 → 悩み不安 → 楽しい → その先 51 Pixabayからの画像

Slide 52

Slide 52 text

#scrummikawa アウトプットで組織のチームの壁を超える。 52

Slide 53

Slide 53 text

#scrummikawa アウトプットで組織のチームの壁を超える。勉強会を開催して距離を縮める。 53

Slide 54

Slide 54 text

#scrummikawa アウトプットで組織のチームの壁を超える。勉強会を開催して距離を縮める。社外では様々なポジションの方と関われる。 54

Slide 55

Slide 55 text

#scrummikawa アウトプットで組織のチームの壁を超える。勉強会を開催して距離を縮める。社外では様々なポジションの方と関われる。社内の同様なポジションに関心を持つ。 55

Slide 56

Slide 56 text

#scrummikawa 56 勉強会を開催して距離を縮める。 2 社外で様々な方と話す。 3 アウトプットで組織のチームの壁を超える。 1 組織にさらに関心を持つ。 4

Slide 57

Slide 57 text

#scrummikawa 組織にさらに関心を持つ。 4 57 勉強会を開催して距離を縮める。 2 社外で様々な方と話す。 3 アウトプットで組織のチームの壁を超える。 1

Slide 58

Slide 58 text

#scrummikawa アウトプットや自己開示をする前 58 Pixabayからの画像

Slide 59

Slide 59 text

#scrummikawa 59 (〇〇やっていくぞ！定期勉強会やるぞ！) （あのチームいいな楽しそう。でも接点も話しかける勇気もないな。）自分他の職能の方

Slide 60

Slide 60 text

#scrummikawa 60 (〇〇やっていくぞ！定期勉強会やるぞ！) （あのチームいいな楽しそう。でも接点も話しかける勇気もないな。）自分他の職能の方話しかけなくても困らないが楽しくもない

Slide 61

Slide 61 text

#scrummikawa 好きで勝手に参加していた勉強会やブログ執筆 61 Pixabayからの画像

Slide 62

Slide 62 text

#scrummikawa 発表する勉強会の手伝い、カンファレンスのスタッフもする色々やるあの人、勉強会で発表とかしてる 62 自分他の職能の方

Slide 63

Slide 63 text

#scrummikawa 発表する勉強会の手伝い、カンファレンスのスタッフもする色々やるあの人、勉強会で発表とかしてる 63 自分他の職能の方実践して認知が広がっていく

Slide 64

Slide 64 text

#scrummikawa 認知されているという感覚が話しかける自信へ 64 Pixabayからの画像

Slide 65

Slide 65 text

#scrummikawa 認知されているという感覚が話しかける自信へ ● 自分を知らないであろう人に話しかける ○ 接点がほとんどない人に話しかけるハードル ○ もしかしたら認知すらされていないかもというハードル 65

Slide 66

Slide 66 text

#scrummikawa 認知されているという感覚が話しかける自信へ ● 自分を知らないであろう人に話しかける ○ 接点がほとんどない人に話しかけるハードル ○ もしかしたら認知すらされていないかもというハードル 66 社内のtimesチャンネルや publicチャンネルで発言する

Slide 67

Slide 67 text

#scrummikawa 認知されているという感覚が話しかける自信へ ● 自分を知らないであろう人に話しかける ○ 接点がほとんどない人に話しかけるハードル ○ もしかしたら認知すらされていないかもというハードル 67 社内のtimesチャンネルや publicチャンネルで発言するスタンプを押してくれる

Slide 68

Slide 68 text

#scrummikawa 認知されているという感覚が話しかける自信へ ● 自分を知らないであろう人に話しかける ○ 接点がほとんどない人に話しかけるハードル ○ もしかしたら認知すらされていないかもというハードル ● この方は自分を認知してくれているかも ○ 声かけたらリアクションもらえそうだな声をかけてリアクションをもらえると嬉しい ○ 他の方のアウトプットにも関心を持つように 68

Slide 69

Slide 69 text

#scrummikawa 組織にさらに関心を持つ。 4 69 勉強会を開催して距離を縮める。 2 社外で様々な方と話す。 3 会社の勉強会で組織の職能間の壁を超える。 1

Slide 70

Slide 70 text

#scrummikawa 他者に関心を持つ。誘う機会を作る。探す。 70 Pixabayからの画像

Slide 71

Slide 71 text

#scrummikawa (あの方の活動とか気になる、話してみたいな) 71 自分他の職能の方 (社外に発信しているし、誘えないかな) (ブログとか発言を読んでると話したい欲が湧いてくる)

Slide 72

Slide 72 text

#scrummikawa 発表しませんか？一緒に参加しませんか？なんでも手伝います。 72 自分他の職能の方勉強会の人か。時間あるしやってあげるか。やってみるか。

Slide 73

Slide 73 text

#scrummikawa 発表しませんか？なんでも手伝います。僕も当日います。勉強会の人か。時間あるしやってあげるか。相手のことを調べて、相手からも認知されている感覚があるから自信を持てる 73

Slide 74

Slide 74 text

#scrummikawa 勉強会で直接話す。時間と空間を共有。 74 Pixabayからの画像

Slide 75

Slide 75 text

#scrummikawa 75 自分他の職能の方次は他の方との交流したい。次回はカンファレンスで登壇や一緒に参加したい。

Slide 76

Slide 76 text

#scrummikawa 直接話せた。相手のことや技術で知らないことがたくさんあった。 76 自分他の職能の方次は他の方との交流したい。次回はカンファレンスで登壇や一緒に参加したい。

Slide 77

Slide 77 text

#scrummikawa 直接話せた。相手のことや技術で知らないことがたくさんあった。 77 自分他の職能の方次は他の方との交流したい。次回はカンファレンスで登壇や一緒に参加したい。魅力的な方はたくさんいる。見つけたら発信の場や自分との交流の場を作りたい。

Slide 78

Slide 78 text

#scrummikawa 他者に関心を持ち、接点ができると組織にいて楽しくなる 78 Pixabayからの画像

Slide 79

Slide 79 text

#scrummikawa 他者に関心を持ち、接点ができると組織にいて楽しくなる ● 最初は関心を持つ ○ チームなど隔たり関係なく関心を持つ ○ 関心を持ったらその人の活動(アウトプット)を追ってみる 79

Slide 80

Slide 80 text

#scrummikawa 他者に関心を持ち、接点ができると組織にいて楽しくなる ● 最初は関心を持つ ○ 職能など隔たり関係なく関心を持つ ○ 関心を持ったらその人の活動(アウトプット)を追ってみる 80 ブログや社内チャットなどを追ってみる

Slide 81

Slide 81 text

#scrummikawa 他者に関心を持ち、接点ができると組織にいて楽しくなる ● 最初は関心を持つ ○ 職能など隔たり関係なく関心を持つ ○ 関心を持ったらその人の活動(アウトプット)を追ってみる 81 ブログや社内チャットなどを追ってみる知ると興味が湧いてくる

Slide 82

Slide 82 text

#scrummikawa 他者に関心を持ち、接点ができると組織にいて楽しくなる ● 最初は関心を持つ ○ 職能など隔たり関係なく関心を持つ ○ 関心を持ったらその人の活動(アウトプット)を追ってみる ● 興味関心を持ち続け、接点の機会をうかがう。作る。 ○ チームが別れているからといって関われないわけではない ○ 接点を作りに行けば、接点を作れる可能性はある ○ 話してみると色々な知らないことが見える 82

Slide 83

Slide 83 text

#scrummikawa 83 勉強会を開催して距離を縮める。 2 社外で様々な方と話す。 3 組織にさらに関心を持つ。 4 会社の勉強会で組織のチームの壁を超える。 1

Slide 84

Slide 84 text

#scrummikawa 〇〇の話をします！ゆめみでエンジニアしてます！ 84 自分社外の勉強会で話す

Slide 85

Slide 85 text

#scrummikawa 他の参加者と交流も 85 Pixabayからの画像

Slide 86

Slide 86 text

#scrummikawa ゆめみの方ですか？発表お疲れ様です 86 社外の方自分ありがとうございます発表後

Slide 87

Slide 87 text

#scrummikawa ゆめみの〇〇さんは.....ですよね！ 87 社外の方自分 (〇〇さんと話したことないけど、話してみたいな) 発表後

Slide 88

Slide 88 text

#scrummikawa 88 同じ組織(会社) 社外の方自分ゆめみの〇〇さんは.....ですよね！ (〇〇さんと話したことないけど、話してみたいな) 〇〇さん

Slide 89

Slide 89 text

#scrummikawa 社内にもまだ知らない人や知らない側面がある 89 Pixabayからの画像

Slide 90

Slide 90 text

#scrummikawa 社内にもまだ知らない人や知らない側面がある ● 社外(組織の外)では様々な方と話せる ○ 社内で普段話さないようなポジションの方 ○ 社外で積極的に活動している方は新卒の私よりゆめみのメンバーを知っている 90

Slide 91

Slide 91 text

#scrummikawa 社内にもまだ知らない人や知らない側面がある ● 社外(組織の外)では様々な方と話せる ○ 社内で普段話さないようなポジションの方 ○ 社外で積極的に活動している方は新卒の私よりゆめみのメンバーを知っている 91 普段社内で話さないポジションの方と社外で話す

Slide 92

Slide 92 text

#scrummikawa 社内にもまだ知らない人や知らない側面がある ● 社外(組織の外)では様々な方と話せる ○ 社内で普段話さないようなポジションの方 ○ 社外で積極的に活動している方は新卒の私よりゆめみのメンバーを知っている 92 普段社内で話さないポジションの方と社外で話す社外の方との会話で会社メンバーについて知らなかったことを知る

Slide 93

Slide 93 text

#scrummikawa 社内にもまだ知らない人や知らない側面がある ● 社外(組織の外)では様々な方と話せる ○ 社内で普段話さないようなポジションの方 ○ 社外で積極的に活動している方は新卒の私よりゆめみのメンバーを知っている ● 組織の外での交流で組織について知る。興味を持つ。 ○ 組織外からの視点は自身の視点と異なる ○ 私が関心を持って会話している社外の方が関心を持っている方が社内にいることを知る 93

Slide 94

Slide 94 text

#scrummikawa 94 勉強会を開催して距離を縮める。 2 社外で様々な方と話す。 3 組織にさらに関心を持つ。 4 会社の勉強会で組織のチームの壁を超える。 1

Slide 95

Slide 95 text

#scrummikawa 95 同じ組織(会社) 社外の方自分ゆめみの〇〇さんは.....ですよね！ (〇〇さんと話したことないけど、話してみたいな) 〇〇さん

Slide 96

Slide 96 text

#scrummikawa 外からの影響で組織内にも興味が湧く 96 Pixabayからの画像

Slide 97

Slide 97 text

#scrummikawa 97 勉強会を開催して距離を縮める。 2 社外で様々な方と話す。 3 アウトプットで組織のチームの壁を超える。 1 組織にさらに関心を持つ。 4

Slide 98

Slide 98 text

#scrummikawa ４つのサイクルのまとめ ➔ 認知されるためには発言する、アウトプットする ➔ 相手に認知されているだろうという感覚があると、壁を感じにくくなる ➔ チーム関係なく時間や感情を共有すると、組織に属する楽しさを感じる ➔ 組織の外に出ることは、改めて組織に関心を持つきっかけになる 98

Slide 99

Slide 99 text

#scrummikawa ４つのサイクルのまとめ ➔ 認知されるためには発言する、アウトプットする ➔ 相手に認知されているだろうという感覚があると、壁を感じにくくなる ➔ チーム関係なく時間や感情を共有すると、組織に属する楽しさを感じる ➔ 組織の外に出ることは、改めて組織に関心を持つきっかけになる 99 継続して壁を作らない

Slide 100

Slide 100 text

#scrummikawa 終わりに 100 Pixabayからの画像

Slide 101

Slide 101 text

#scrummikawa ● 勉強会は接点を増やす作る手段 ● 自分の興味と自信で他者を巻き込む ● 深く関わることで思わぬ魅力を発見 ● 社外の出会いで組織にさらに興味が湧く 101