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© 2012-2024 BASE, Inc. 1 BASE株式会社 グループ紹介資料 2024年7月8日更新

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© 2012-2024 BASE, Inc. 2 BASEグループについて ネットショップ作成サービス「BASE」 ショップ向け金融サービス 購入者向けショッピングサービス「Pay ID」 オンライン決済サービス「PAY.JP」について チーム/カルチャー はたらく環境について 目標制度 評価制度について 選考について ご参考資料 P3 P13 P21 P27 P34 P40 P49 P53 P56 目次

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© 2012-2024 BASE, Inc. 3 BASEグループについて

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© 2012-2024 BASE, Inc. 4 BASEグループについて Mission 果たす役割 Payment to the People, Power to the People. わたしたちBASEは、個人やスモールチームが 「もっと自分らしく、もっと自由に生きられる社会」を目指しています。 ひとりひとりの持つ、想い・感性・才能を世界中の人々に届け、 そこから生まれる、作品・アイデア・活動が正当な対価を受け取れるように。 世界のすべての人に、自分の力を自由に価値へと変えて生きていけるチャンスを。 そのために、未だかつてない新しい「経済の仕組み」を提供し続けます。

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© 2012-2024 BASE, Inc. 5 BASEグループについて Foundation 根底の想い Missionとは表裏一体のような関係で、Missionをより深く理解し、次の10年も変わらず進み続けるために策定しました。

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© 2012-2024 BASE, Inc. 6 BASEグループについて BASEグループの強みは、国内最大級のマーチャント および 購入者双方のユーザー基盤を保有している点です。 国内のストアフロント型ECサービスでは唯一、ツーサイドプラットフォームを展開しています。 多くのマーチャント・購入者アセットを持つ ツーサイドプラットフォーム 個人やスモールチームの マーチャント 220万 + ショップ数 購入者 1,400万 + ID数 スタートアップの マーチャント 2,700+ 加盟店数

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© 2012-2024 BASE, Inc. 7 BASEグループについて 2012年の創業時より「BASE」を提供し、その後「PAY.JP」「Pay ID」「YELL BANK」等のサービス展開を行ってきました。 創業以降、急速に事業拡大を進め、グループGMV(流通総額)は約2,000億円です。 BASE事業から始まり、事業の多角化を進め、次の10年へ

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© 2012-2024 BASE, Inc. 8 BASEグループについて 「Payment to the People, Power to the People.」のMissionのもと、次の10年では 「People=GMV」の拡大と「Payment=テイクレート」の拡大を両軸にし、事業展開を進めていきます。 次の10年で目指す価値創造は「Power = People × Payment」 Payment (テイクレート) People (GMV)

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© 2012-2024 BASE, Inc. 9 BASEグループについて 個人やスモールチームのエンパワメントに向けた活動 個人やスモールチームを支援するサービスを展開する企業への出資や、クリエイターエコノミー協会の活動を通じて 社会実態にそった環境や支援の仕組みを整えるなど、さまざまな形でのサポートを目指しています。 note株式会社、UUUM株式会社等クリエイターエコ ノミーを推進・支援する7社にて2021年7月に設立 個人のショップオーナーがショップの所在地および 電話番号の非公開設定が可能に クリエイターエコノミー協会 設立 活動実績

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© 2012-2024 BASE, Inc. 10 BASEグループについて 「We are All Owners」という想いのもと、あらゆる人生ステージ・社会環境・場所や時間に縛られない多様な生き方の実現や サステナブルな社会を実現するための取り組みを実施しています。 サステナビリティ・ESGに関する取り組み D&Iの推進 ・事実婚・パートナーシップ制度の導入 ・DE&I推進に関する研修実施 ・「東京レインボープライド2023」への協賛 ・Allyコミュニティの運営 環境保全 「あと払い(Pay ID)」の決済件数に応じて 海外の森林保全に取り組む公益財団法人 国際緑化推進センターへ寄付 行政と提携し地域のEC支援を推進 地方自治体と連携しEC展開支援やECを活用 した教育等を実施

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© 2012-2024 BASE, Inc. 11 BASEグループについて 以下の記事にて、Mission、Foundation、事業ドメインについてより詳しく説明しています。 より深く知りたい方へ 創業10周年を迎えたBASEが新たに 「Foundation」を策定 BASEグループが取り組むミッションとは -決済・金融の簡易化を通じて目指す世界- 強いECプラットフォームになる為に マーチャントとカスタマーで ブランドを分ける事にした BASEグループ公式note https://note.com/base_group/n/n932c872d08b8 BASEグループ公式note https://note.com/base_group/n/n7d9c3daecae5 鶴岡さんのnote https://internet.jp/n/n3dfb3a1f323a

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© 2012-2024 BASE, Inc. 12 サービス紹介

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© 2012-2024 BASE, Inc. 13 ネットショップ作成サービ ス 「BASE」について

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© 2012-2024 BASE, Inc. 14 ネットショップ作成サービス「BASE」について はじめての方でもかんたんに自分だけのネットショップがすぐに開設でき、 ネットショップに必要な決済手段も、多様な決済方法をスピーディに導入いただけます。 誰でもかんたんに使えて、自分だけのネットショップを開設 あなただけのデザインで さまざまな決済手段で 好きな機能を使って

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© 2012-2024 BASE, Inc. 15 ネットショップ作成サービス「BASE」について 「BASE」を利用するショップのほとんどが、4名以下のスモールチームで運営をされています。 また、オリジナル商品の販売し、ブランドと認識をされているの加盟店が多いのが特徴です。 「BASE」 を利用するショップ の特徴 ネットショップの運営人数 ショップ運営で重視するもの 販売商品はオリジナル/セレクトどちらか PRや販促における SNSやプラットフォームの活用有無 自身のショップを ブランドとして認識しているか 実店舗の有無

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© 2012-2024 BASE, Inc. 16 ネットショップ作成サービス「BASE」について 2012年に提供を開始した「BASE」は、開設ショップ数が200万を突破、GMVは年間1,000億円を超えており、 さらなる事業成長を目指します。 国内最大級のストアフロント型ECプラットフォーム 開設ショップ数の推移 GMVの推移

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© 2012-2024 BASE, Inc. 17 ネットショップ作成サービス「BASE」について 世界平均のEC化率は約20%に対し、日本のEC化率は22年時点で約9%、今後、数十兆円規模で拡大すると予想されています。 ロングテール市場の成長可能性 (経済産業省「令和3年度 電子商取引に関する市場調査 報告書」参照 https://www.meti.go.jp/press/2022/08/20220812005/20220812005-h.pdf)

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© 2012-2024 BASE, Inc. 18 ネットショップ作成サービス「BASE」について あらゆるショップで利用する基本機能は全ての加盟店へ提供し、加盟店によってニーズの異なる機能は 拡張機能の「BASE Apps」として必要な時にインストールする形となっており、 提供する機能が増えても、簡単なユーザビリティを保てるような仕組みとなっています。 基本機能と拡張機能「BASE Apps」 基本機能 「BASE Apps」 商品管理 / 注文管理 / ショップデザイン / 顧客管理 / お金管理 / 販促管理 / データ / ショップ設定 / アカウント設定 など 販売期間設定 予約販売 商品オプション 配送日設定 送料詳細設定 カテゴリ管理 Blog 商品検索 メッセージ ページ追加 セール メールマガジン クーポン 納品書ダウンロード ショップロゴ作成

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© 2012-2024 BASE, Inc. 19 ネットショップ作成サービス「BASE」について ストアフロント型ECでは各加盟店での集客・販促が重要になり、加盟店の集客や販売促進のサポートを目的に、 Goolgle、Instagram、TikTokなどグローバルで利用されているプラットフォームとの連携を強化しています。 グローバルSNSとの連携によりショップの集客・販売促進をサポート TikTok Instagram Google Googleの広告アカウントの開設から ショッピング広告出稿までを簡単に行えます Instagramで簡単に広告配信が行えます TikTokを活用した集客、販促が可能に Google 商品連携・広告 App Instagram広告 App TikTok商品連携・広告 App

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© 2012-2024 BASE, Inc. 20 ネットショップ作成サービス「BASE」について ショップ運営の業務負担を軽減し、ショップオーナーのタイムパフォーマンスを向上させる機能の提供も開始しました。 ChatGPTを活用した 「BASE AI アシスタント」機能の提供開始

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© 2012-2024 BASE, Inc. 21 ショップ向け 金融サービスについて

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© 2012-2024 BASE, Inc. 22 ショップ向け金融サービス (BASE BANKチーム)について 「BASE」をお使いの個人やスモールチームに向けて、 資金繰りに関する課題の解消や、キャッシュフローの早期化に向けたプロダクトを提供しています。 銀行をかんたんにし、全ての人が挑戦できる世の中に お急ぎ振込 BASEカード YELL BANK かんたん、即座に 1万円から資金調達が可能 売上をそのまま支払いに使える 最短翌営業日に売上を振込

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© 2012-2024 BASE, Inc. 23 ショップ向け金融サービス (BASE BANKチーム)について 個人やスモールチームの方々は、資金繰りにおける課題に直面しても解決方法にたどり着けないことが多く、 ショップの成長を妨げる一因となっています。 個人やスモールチームの資金繰りにおける課題 ● 仕入れができなかった ● 仕入れ数を減らすことになった ● 原料の支払いが遅延した ● 注文が増えても、 ● 仕入れが思うようにできない 具体的にどんなシーンで困りましたか? ● 広告ができなかった ● コロナで売上の予想がつかず当面の運営資金に不安がある ● ロット数が多いものがなかなか作れない                        など ※BASE調べ(https://binc.jp/press-room/news/press-release/pr_20210921_2) 資金繰りで 
 困った経験はありますか? ※ 困った経験のある方は、 
 どのような対策をされましたか? ※
 ネットショップの売り上げが入金されるま での時間(10営業日)は長いと感じます か?※
 銀行等の金融機関を利用できず 
 資金繰りに困った経験はありますか? ※

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© 2012-2024 BASE, Inc. 24 ショップ向け金融サービス (BASE BANKチーム)について 「BASE」を利用するショップだけでなく「PAY.JP」加盟店に対しても事業運営に必要な資金を確保する入金手段を多様化させ るとともに、売上ができた後の出金をスピーディにするための手段も増やし、マーチャントの成長を支援します。 より柔軟なキャッシュフローでショップ運営をサポート BASEグループ内のマーチャント 「BASE」「PAY.JP」にて提供中 今後の提供を検討 入金 出金 その他の資金調達手段 最短営業日に振込 最短営業日に振込 お急ぎ振込 通常振込 早期資金化/その他柔軟な出金手段 将来の売上債権の買収 「BASE」にて提供中

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© 2012-2024 BASE, Inc. 25 ショップ向け金融サービス (BASE BANKチーム)について 「YELL BANK」は「BASE」を利用するショップが審査等なく即時に資金調達ができるサービスです。支払いは商品が売れた時 だけ発生するのでリスクなく利用でき、将来の売上をBASE社が買い取ることで資金調達を実現しています。 かんたん、スピーディに資金調達ができる「YELL BANK」 数クリックでスムーズに調達 銀行融資との違い

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© 2012-2024 BASE, Inc. 26 ショップ向け金融サービス (BASE BANKチーム)について ショップの売上金を使って直接支払いができるカードです。「BASE」のアカウントがあれば利用可能で、 費用は一切かかりません。 ネットショップの売上がすぐに使える「BASEカード」 ショップの売上をすぐに使える 全国のVISA加盟店で利用可能 振込手数料がかからない

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© 2012-2024 BASE, Inc. 27 購入者向けショッピングサービス 「Pay ID」について

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© 2012-2024 BASE, Inc. 28 購入者向けショッピングサービス「Pay ID」について ショッピングサービス「Pay ID」は国内最大級の購入者基盤を持つtoCサービスです。 200万を超える「BASE」を利用するショップと1,100万人以上の購入者を繋ぎ、ストアフロントECの購入体験の最適化を目指 します。 国内最大級の購入者基盤を持つ、BASEグループ唯一のtoCサービス

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© 2012-2024 BASE, Inc. 29 購入者向けショッピングサービス「Pay ID」について 「Pay ID」では、お気に入りショップでのお買いものをサポートをする「ショッピング」、 スムーズでクイックなお支払いを実現する「決済」の2つ領域でサービスを提供しています。 「ショッピング」「決済」でストアフロントECの購入体験を最適化 ショッピング 決済 ショップの情報が すぐに届く フォロー機能 お買いものの記録を アプリで まとめて管理 お気に入り登録した 商品の再入荷通知が 届く 登録した情報で クイックに ワンクリック決済 お買いものを 翌月まとめて支払い 「あと払い(Pay ID)」 Webの購入履歴も Pay IDアプリで 一括管理

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© 2012-2024 BASE, Inc. 30 購入者向けショッピングサービス「Pay ID」について 「Pay ID」は全ての「BASE」を利用するショップへ導入されている決済手段で、「BASE」ショップの購入者数増加に合わせて ID登録者数が増加するエコシステムとなっており、強固な購入者基盤を持つことができています。 累計登録者数は1,100万人を突破

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© 2012-2024 BASE, Inc. 31 購入者向けショッピングサービス「Pay ID」について いまの時代に合った柔軟な支払い手段を提供する「あと払い(Pay ID)」 ストアフロントECでは国内で初めてとなる「あと払い(Pay ID)」(BNPL)機能を2023年4月にリリースしました。 「Payment to the People.」のミッションのもと、よりスムーズでクイックな決済手段の提供を目指します。 好きなタイミングで、 まとめてかんたんにお支払い 「Pay ID」でのお買いものを 翌月に一括でお支払い お支払いはコンビニで アプリを見せるだけ

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© 2012-2024 BASE, Inc. 32 (注)矢野経済研究所調べより、BASE作成。2020年度は見込値、2021年度以降は予測値 購入者向けショッピングサービス「Pay ID」について 拡大する国内のBNPL市場 海外ではすでに各社参入が加速しているBNPLですが、国内市場においても市場拡大が予測されています。要因としては、 コロナ禍によるオンライン購入の増加、個人情報漏洩等を懸念する若者世代のクレジットカード離れなどが挙げられます。 国内の後払い決済サービス取扱高推移 1.88兆円

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© 2012-2024 BASE, Inc. 33 購入者向けショッピングサービス「Pay ID」について ストアフロント型のECショップでは、ショップ自身が集客・販促を行うこと必要がありますが、 「BASE」を利用するショップは購入者向けアプリである「Pay ID」を通じた販促・集客を行うことができます。 国内のストアフロントECで唯一、購入者向けサービスを展開 アプリを活用した 集客・販促 購入 エンゲージメント向上 ショップ 購入者

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© 2012-2024 BASE, Inc. 34 オンライン決済サービス 「PAY.JP」について

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© 2012-2024 BASE, Inc. 35 オンライン決済サービス「PAY.JP」ついて もっともシンプルでかんたんなオンライン決済サービス グループ会社のPAY社で提供している「PAY.JP」は、Webサービスやモバイルアプリにクレジットカード決済を かんたん かつ 安全に導入できる、スタートアップや開発者向けのオンライン決済サービスです。 数行のコードですぐに実装 シンプルで明瞭な料金体系 強固なセキュリティ

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© 2012-2024 BASE, Inc. 36 オンライン決済サービス「PAY.JP」ついて 複雑で難しい決済を、簡単・シンプルに提供し、本業へ集中できる環境を作る PAY社は「支払いのすべてをシンプルに」をミッションに、”複雑で難しい決済代行サービス”という常識を変え、 スタートアップや決済代行初心者が本業により集中できる環境をつくることを目指しています。 申込みから紹介まですべて オンライン上で完結するので手間がかからない UXを損なわないUIで、決済を導入できる APIもわかりやすくとても開発しやすかった 「PAY.JP」の構想は、元々エンジニアだったCEOの高野が Webサービスへのオンライン決済の実装に苦労したという 体験が基となっています 「PAY.JP」ができたきっかけ パートナー企業様の声

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© 2012-2024 BASE, Inc. 37 オンライン決済サービス「PAY.JP」ついて 安心のセキュリティと豊富な導入事例 安全な決済基盤の提供を行うため、最新のセキュリティ水準に沿って随時サービスをアップデートしています。 こうした安心・安全なサービス構築の結果、2,700を超える加盟店に導入いただいています。  クレジットカード業界の国際的セキュリティ基準である  PCI DSSの最新版 PCI DSS v4.0に準拠し、また、  EMV3Dセキュア(3Dセキュア2.0)へも対応しています 最新のセキュリティ基準に対応 導入加盟店事例

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© 2012-2024 BASE, Inc. 38 オンライン決済サービス「PAY.JP」ついて スタートアップの成長と共に、「PAY.JP」も急成長 スタートアップを中心とした加盟店の増加により、事業成長を継続しており、2022年のGMVは800億円を突破しました。 807 億円

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© 2012-2024 BASE, Inc. 39 オンライン決済サービス「PAY.JP」ついて サービスの位置付け PAY.JPは、オンライン決済の導入方法の中では「フルスクラッチ型」と呼ばれるパターン。 WEBサイト開設や機能実装など一定の技術力が必要であるが、運用・サービス設計の自由度が高いことが特徴です。 ■ 目的別オンライン決済の導入パターン

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© 2012-2024 BASE, Inc. 40 チーム/カルチャー はたらく環境について

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© 2012-2024 BASE, Inc. 41 チーム/カルチャー/はたらく環境について この3つの行動指針でプロダクトを作っています。 プロダクト作りのための3つの行動指針

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© 2012-2024 BASE, Inc. 42 全体で274人、うちその半数以上がエンジニア、デザイナー、PMといったプロダクト開発職で構成されています。 ※2023年12月31日時点 BASE社 職種構成 チーム/カルチャー/はたらく環境について 職種比率と平均年齢 平均年齢 33 歳

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© 2012-2024 BASE, Inc. 43 チーム/カルチャー/はたらく環境について 大きく事業ごとで組織が分かれており、BASE事業は職能別の組織の中で目的別の組織を構成しています。 組織構成 経営戦略室 BASE株式会社 BASE Talent & Culture NEW Tech Corporate 「BASE」事業を管掌 組織全体の管理、推進といったマネジメントを担う 「Pay ID」、金融サービス、「PAY.JP」事業の管掌 さらなるプロダクト強化、事業戦略を担う BASEグループの開発の最適化、ITガバナンスを通じたBASEの安定運営および 利益計画の実現 BASEの人事領域を管掌 社内人事、労務、採用が配属 BASEグループ全体のコーポレート機能、ガバナンスを担う BASEグループ全体の経営戦略や成長戦略の設計 グループ提供価値の最大化を担う 「PAY.JP」事業のビジネス推進、開発、サポートを一手に担う ※BASEの子会社ですが、所属メンバーはBASEからの出向となります PAY株式会社

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© 2012-2024 BASE, Inc. 44 チーム/カルチャー/はたらく環境について • チームやプロジェクトでの懇親費用補助 • 部活動費用補助 https://basebook.binc.jp/entry/2021/09/15/130259 コミュニケーションのサポート 入社前後のサポート/制度 • 新メンバー向けメンターランチを 8回まで実施 • 役員/VP/CTOによる各種オリエン • 各新メンバー専用のQ&Aチャンネル https://basebook.binc.jp/entry/2021/09/15/130259 柔軟な働き方 • Work From Homeを実施 • 裁量労働もしくはフレックスタイム ※グレード/役職によって労働制度が異なります 休暇や関連する制度 • 入社日に有給休暇付与 • ライフイベントに関する休暇 • 子どもの看護休暇 • 関東ITソフトウェア健康組合(関東ITS) • ※事実婚、同性パートナーシップも対象 https://basebook.binc.jp/entry/2023/07/14/095450 PC備品、書籍購入 • マウス・キーボード・モニターなど PC備品購入補助 • 業務に関連する書籍の購入補助 「BASE」ショップ購入補助 • 毎月「BASE」を利用するショップでの お買い物を1万円まで補助

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© 2012-2024 BASE, Inc. 45 チーム/カルチャー/はたらく環境について BASEグループでは任意で出社と在宅を選択できる働き方となっていますが、 新入社員の方が出社時と変わらず業務に取り組めるよう、オンラインでの施策にも取り組んでいます。 ハイブリットワークスタイルでのオンボーディングの取り組み 役員/VP/CTOらによる 各種オリエン 会社全体や各事業、プロダクト 開発についてのオリエンを実施 新入社員の メンターランチ 入社後8回までランチ費用が補助 社内でのカジュアルな繋がり形成に

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© 2012-2024 BASE, Inc. 46 チーム/カルチャー/はたらく環境について Q. リモートワークの実施状況について教えてください。フルリモートは可能ですか。 A. 現在は全体の9割ほどが在宅勤務を実施しています。出社/在宅については個人やチームの判断に委ねています。 一方でチームビルディングや懇親等をオフィスを活用して行うこともあり、入社後に一度も出社をしない方のご入社は  想定していません。 Q. 副業は可能ですか。 A. 一定の条件下で可能です。BASEでの勤務時間に支障がなく、競合他社の事業に該当しない等が要件となります。 Q. 交通費支給はありますか。 A. 月5万円までを実費で支給しています。 Q. 子供がいる人の働き方を教えてください。 A. フレックスタイムを活用して子育てと両立しているメンバーが多いです。 コアタイムが12時から16時であるため、午前中や夕方に子供のお迎えや世話をしているメンバーが多い印象です。 また急な退勤や休暇などはSlackで一言伝達すればOKとなっています。 採用候補者様からのよくあるご質問

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© 2012-2024 BASE, Inc. 47 チーム/カルチャー/はたらく環境について

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© 2012-2024 BASE, Inc. 48 People & Culture in BASE インタビューなどを公開する 公式YouTube https://www.youtube.com/c/BASEIncJapan チーム/カルチャー/はたらく環境について オウンドメディアやテックブログにて社内の取り組みについて発信しています。 詳細はオウンドメディア・ブログで メンバーインタビューや 社内制度を発信 https://basebook.binc.jp/ BASE, Inc. note グループ公式note https://note.com/base_group/ BASE DESIGNER BLOG デザイン組織が運営する公式マガジン https://note.com/base_designteam/ BASE Book (ベイスブック) BASE PRODUCT TEAM BLOG プロダクト開発での取り組みを発信 https://devblog.thebase.in/

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© 2012-2024 BASE, Inc. 49 目標制度 評価制度について

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© 2012-2024 BASE, Inc. 50 目標制度/評価制度について ● 目標制度 ○ Qごとに設定 ○ 達成率による直接評価は行いませんが、目標に対する成果は評価材料のうち最も重要な位置づけとなります ○ 個人目標は、マネージャ・メンバー間で話し合って決定 ○ 各組織・個人の目標は全社公開 ● 評価査定 ○ 6月、12月に実施 ○ 所属組織のマネージャや同部門内のマネージャたちが評価に参加 (エンジニアであればEMや開発担当役員が評価に参加) ● グレード制 ○ 2020年下期評価よりグレード制を導入、各メンバーのグレードを決定 目標制度・評価制度・グレード制について

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© 2012-2024 BASE, Inc. 51 目標制度/評価制度について 個人目標、評価、等級、報酬はそれぞれ関連しますが、同じであったり、単純連動するものではありません。 目標制度・評価制度・グレード・報酬の関係性

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© 2012-2024 BASE, Inc. 52 目標制度/評価制度について グレード一覧 現時点のグレードの種類と 各グレードのミッションは 下記で定めています。 「課題解決への関わり方」 「課題の範囲」 「課題の時間軸」 の3つの観点で グレードを設計しています。

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© 2012-2024 BASE, Inc. 53 選考について

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© 2012-2024 BASE, Inc. 54 選考について 基本的な選考フローは、下記で実施しています。 (選考ポジションや候補者様・選考状況によって、選考担当や選考ステップが変更になる場合もあります) 面接、面談はご来社もしくはオンラインでの実施を選択いただくことが可能ですが、 選考フローのいずれかで、少なくとも一度はご来社の案内をさせていただいております。 選考フロー 1.書類選考 2.1次面接(配属想定チームのマネージャーやメンバー) 3.リファレンスチェック 4.最終面接(取締役や執行役員) 5.オファー面談(基本的には配属予定先のマネージャーが実施しますが、候補者様や状況によって担当は調整いたします)

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© 2012-2024 BASE, Inc. 55 選考について ● 候補者様・企業双方の採用ミスマッチを低減することを目的に導入しています ● 現職や前職の上司・同僚の方からのご推薦(リファレンス)を提出していただくものです ● 推薦者は、現職の上司の方 1名・同僚の方 1名がベストですが、難しい場合は現職の以前の上司・同僚の方、 前職の上司・同僚の方、取引先の方も可です ● back checkというサービスを利用し、弊社の企業名は非公開で実施します ● 実施は必須ではなく、ご承諾いただいた候補者様のみ実施していただきます ● 候補者様から依頼先の方へ、back check経由で依頼メールをお送りいただく形になります (突然、弊社から依頼先の方にご連絡することはないのでご安心ください) ● back check上のフォームにて回答いただきます(お電話でのご連絡ではありません) ● 選択式の質問が15問、記述式の質問が約10問で、想定所要時間は60分です ● 書類・面接・リファレンスの内容/提出の有無などを拝見して、総合的に選考結果を判断します リファレンスチェックとは?

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© 2012-2024 BASE, Inc. 56 ご参考資料

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© 2012-2024 BASE, Inc. 57 会社概要 BASE株式会社(BASE, Inc.) 〒106-6237  東京都港区六本木三丁目2番1号  六本木グランドタワー 37F 代表取締役CEO 鶴岡 裕太 2012年12月11日 86億1,717万円(2023年3月末日現在) PAY株式会社(100%子会社) 会社名 住所 代表者 設立日 資本金 関係会社 会社名 住所 代表者 設立日 資本金 PAY 株式会社(PAY, Inc.) 〒106-6237  東京都港区六本木三丁目2番1号  六本木グランドタワー 37F 代表取締役CEO 高野 兼一 2018年1月4日 1億円(BASE株式会社100%子会社)

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© 2012-2024 BASE, Inc. 58  執行役員 上級執行役員 CEO 鶴岡 裕太 上級執行役員 SVP of Development 藤川 真一 上級執行役員 CFO 原田 健 上級執行役員 COO 山村 兼司 会社概要 執行役員 川口 将貴 執行役員 神宮司 誠仁 執行役員 堀田 昂佑 上級執行役員 髙橋 直  取締役・  監査役 代表取締役 鶴岡 裕太 取締役 原田 健 社外取締役 志村 正之 監査役 歌川 文夫 監査役 山口 揚平 監査役 星 千絵 社外取締役 松崎 みさ PAY社代表 PAY株式会社 代表取締役CEO 高野 兼一

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© 2012-2024 BASE, Inc. 59 We are hiring! https://binc.jp/jobs

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© 2012-2024 BASE, Inc. 60