Givery_chatbot LT - Speaker Deck

Givery_chatbot LT

by 大熊勇樹

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3 Copyright © Givery, Inc. All rights reserved. ⾃⼰紹介株式会社ギブリー執行役員マーケティングコミュニケーション事業部大熊勇樹 - Yuki Okuma 所属役割担当領域株式会社ギブリーマーケティングコミュニケーション事業 / 経営推進デジタルマーケティング全般、人事、広報スターティアラボ株式会社営業統括マネージャー / 支社長営業全般、product開発、協業

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8 Copyright © Givery, Inc. All rights reserved. SYNALIOができるまで 2017.7.15 Re:mabo リリース → マルチプラットフォーム対応チャットボットサービス大失敗 × ユーザーがチャットボットを作れなかった × 意図解析モジュールを学習させるのにえらい⼿間がかかった「誰に」「何のために」使って欲しいか、が明確ではなくイノベーターの企業にしか合わない

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10 Copyright © Givery, Inc. All rights reserved. SYNALIOができるまで 2017.11.8 SYNALIO リリース → 「誰でも簡単に」チャットボットが作成できるサービスぐ前回の反省を踏まえて「忙しいマーケター」でも使いこなせるツールを提供しよう！再び失敗 × 効果が出なかった × そもそも会話シナリオを作成できる企業が少ない弊社⾃体でも「どうすれば成果が出るか」わかっていなかった・・・・

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11 Copyright © Givery, Inc. All rights reserved. SYNALIOができるまで 2018.4.1 SYNALIO リブランディング → 「Conversation Tech」というビジョンに基づいて会話データを活⽤するマーケティングツールに変更・チャットボットログ可視化・シナリオテンプレート・会話データラベル化・ポップアップ設定ぐ匿名顧客に話しかけることで「会話データ」を収集し「何に興味があるか」をクッキーにラベル付与。再訪でポップアップ表⽰しクローズをかける

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12 Copyright © Givery, Inc. All rights reserved. わかったこと・⽬的のないAIは必要ない → AIだからなんでもできるわけではなく、⼯数だけが発⽣する・簡単にCVRは上がらない → 回遊性、直帰率は改善できるものの、だからと⾔ってユーザーはCVしない・⽬的が不明確だと接触してくれない → 「カスタマーサポート」や「お困りですか？」のような⼊り⼝は汎⽤的になるため触る理由になりにくい。

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15 Copyright © Givery, Inc. All rights reserved. ●会話の「量」と「質」を上げる →KPIは ”接触率” と ”会話数” チャットボットの価値を上げるために ①会話の「量」を上げるために・オンボーディングを最速に・チャットボット⾃体のUI改善・チャットボットだから得られるコンテンツ企画 ②会話の「質」を上げるために・ペルソナの明確化・会話ログ/クリック率からの会話最適化