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でわかる 分 5 July. 8, 2024 Company Deck

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LayerX Company Deckは、はじめてLayerXを知って くれた方のためのハンドブックです。 私たちのこだわりや文化、どんな課題に挑んでいるかを わかりやすく、ギュッとまとめました。 
 より詳しく知りたい方は へ。 メンバーと話してみたい方は、 カジュアル面談「LayerX OpenDoor」をご活用ください。 https://jobs.layerx.co.jp/ ©LayerX Inc. 2 検索 LayerX OpenDoor はじめまして、LayerXです。

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©LayerX Inc. 3 私たちがやろうとし ていること 0 1 わたしたちがやろうとし ていること P.4 02 わたしたちが大切にし ていること P.9 03 事業、プロダ クト、お客様への提供価値 P. 19 04 新たな取り組み P .33 05 採用情報 P . 35 Contents

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わたしたちが やろうとしていること ©LayerX Inc. 4

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人類の未来をより良くする。
 そのために私たちは、テクノロジーの可能性を探求し、
 経済活動における複雑で大きな課題に挑む。 仕事や暮らしの中にある摩擦が解消され、
 それぞれの創造力が発揮されている。
 そんな希望あふれる優しいデジタル社会を、
 未来に残していくために。 ©LayerX Inc. 5 わたしたちがやろうとしていること LayerXのミッション すべての経済活動を、デジタル化する。 LayerXのミッション

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©LayerX Inc. 02 リンク先テキストを入れる 5 LayerXが取り組む事業は1000兆円を超える『お金の移転』が関わるマー ケットです 。この四半世紀、お金や価値の移転は「非効率でアナログな業 務プロセス」を続けてきた領域です 。全ての人の「働く」に関わるこの課 題を、私たちはソフトウェアテクノロジーをもとに「圧倒的に使いやすい プロダ クトを提供すること」で解決し ていきます 。 ©LayerX Inc. 6 わたしたちがやろうとし ていること CEOメッセージ 代表取締役CEO  福島良典 「四半世紀変わっ ていない 1000兆円マーケッ トに挑む」 なぜやるのか 働いている 時間 も ワ ク ワ クし て ほ しい から 。 ワ ク ワ クの 源泉 はプロダ クトの 使いやす さ 、 U Xと 信じ ています 。 一つ一つ は 小さ な 改善 でも 積み重ね れ ば 大 きな 変化 が 生 まれます 。 向 き 合 うマーケットは「働く人す べ て」。 多 く の 仲間・同志 と 力 を あ わ せ て、 経済活動 の デ ジ タル化 に 風穴 を 開 けていき たいです 。 何を やるのか CEOメ ッ セ ー ジ

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©LayerX Inc. 7 わたしたちがやろうとし ていること LayerXが賭けるマーケット データとア ルゴリズ ムが業務の中心 紙とハンコが業務の中心 デジタル 相互接続 非効率 アナログ 分断 自動化 産業のデジタル化、特に重い産業の生産性向上をテーマに、 お金、価値が関わる業務の非効率を解消するサービ スを提供し ています 。 LayerXが賭けるマーケット

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©LayerX Inc. 8 わたしたちがやろうとし ていること LayerXの事業 ※ 2023年9月時点 企業のお金の流れを 効率化する シリーズ累計導入 10,000社以上 企業や行政内の を支援する データ活用・ 業務効率化 眠れる を ア クテ ィベート する 個人のお金 Fintech事業 AI・LLM事業 バクラク事業 運用案件総額 2,000億円以上 大手企業を中心に導入が進行 ※ 法人支出管理(BSM)SaaS 先端技術を研究し、 プロダ クト開発する組織 デジタルネイテ ィブな 資産運用会社 LayerXはミ ッション実現に向け、 3つの事業を運営し ています 。 LayerXの3つの事業 AI LLM ・ 事業部

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©LayerX Inc. 9 わたしたちが 大切にしていること

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行動指針 ©LayerX Inc. 10 わたしたちが大切にしていること 行動指針 外部環境が変わり続ける中で、勘や社内政治に頼らず意志決定を するために。数字や事象などファクトに従って、柔軟に、冷静 に、行動をおこしていこう。 不確実な状況において、目の前のお客様の反応や足で集めた情報 をもとに直感的に動き、新たなファクトを獲得する。お客様や 社会の課題解決のために、自分のコンフォートゾーンを出る勇気 を持ち続けよう。 Fact Base 各自がプロフェッショナルとして、時にはシビアな判断も含め、 実行するチームを目指す。そのためにも、おたがいを信頼し、 透明性のあるコミュニケーションを徹底しよう。 Be Animal 技術にBetすることは、より良い未来にBetすることだと私たちは 考える。判断に迷ったときは、⻑期的には技術が勝つと信じ、技 術に賭ける選択をしよう。 Trust ful Team Bet Technology 徳 LayerXは、⻑期的な視点で社会の発展に寄与する存在であり続けたい。 短期的な売上至上主義に走らず、仲間や社会から信頼を得られる行動を追求しよう。 行動指針は会社のOSとして浸透し、常に意識されています。

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©LayerX Inc. 11 わたしたちが大切にし ていること LayerX羅針盤 LayerX羅針盤とは、LayerXがどこに向かっ ていくのかの目安・ 考え方や、会社とし て「何をしたいか、ど うありたいか、どんな 価値を提供したいか」を示した資料です 。 経営陣やメンバーが迷った時、優先度を明確化するもの、判断を 助けるものとし て、日々の意思決定に活用し ています 。 LayerXでは、プロダ クトもオペレーションも企業文化のアウト プ ットと考え、企業文化に投資し ていくことを重視し ています 。 「LayerX羅針盤」。日々の意思決定に活用し ています 。 https://speakerdeck.com/layerx/compass_202209 公開資料: LayerX 羅針盤 検索 企業文化 行動指針以外で大切にし ている価値観 (LayerX羅針盤などから形成) 行動指針 全社ミッション 事業ミッション プロダ クト オペレーション

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©LayerX Inc. 03 リンク先テキストを入れる 11 ©LayerX Inc. 12 わたしたちが大切にし ていること 情報の透明性へのこだわり 経営会議の議事録や経営陣の議論が所属・役職問わず公開されて おり、情報を徹底的に透明にし ています 。全メンバーが自律的に スピーデ ィーな意思決定をし、組織全体とし て正しい方向に 向かえる状態であることにこだわっ ています 。 経営会議の議事録をフルオープン LayerXの社内チャットツールであるSlackでは、誰でもア クセス できるPublicチャンネルの比率が96%を超えています 。行動指針 「T rustful T eam」を体現す べく、メンバーへの信頼を前提にし て います 。PrivateChannelは、参加者と内容が共有されています 。 素早い意思決定 の ためには、 まず情報が必要だという考えが浸透しています。

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©LayerX Inc. 13 わたしたちが大切にし ていること DE&I ポリシーを「社会に提供したい価値」と「その価値を生み 出すための私たちの組織のあり方」、2つの軸からまとめ、 それぞれ「プロダ クトを通じた社会全体のDE&I活性」、 「“違い”を歓迎する採用・組織運営」というア クションに 落とし込み、行動し ています 。 2つの軸からDE&Iを探求、具現化 2021/6/30に策定し、2022/6/30にアップデート。取り 組みが形だけのものにならないよう「継続性があるこ と」「LayerXらしくあること」を主眼に置いて、地道に 課題発見と実践をくり返しアップデートを重ねています 。 LayerX DE&I Policyの策定とアップデー ト ※お客様の事例をもとに算出 女 性 従業員比率 のみ で多 様性が 測 れると は考え ておら ず 、 さ らに 多 様な組織を 目指 し て 議論 と 改善 を行 っ ています 。 女 性 従業員 の 割合 2 0 2 3年 2 月 22 % 2 0 2 1年6月 5% 2 . “違い” を 歓迎する採用・組織運営 作業量80 %削減 ※ バ ク ラ ク 請求書 の 導入 により 削減 した 作業量 ˆ プロダ クトを通じた社会全体のDE&I活性

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©LayerX Inc. 03 リンク先テキストを入れる プロダクト開発のスタイル 真のペインを解決するため、顧客体験にこだわる。 作るなら、作るに値するものを作る。それがLayerX の開発ポリシーです 。 仕様をシンプ ルにすることは妥協ではありません。 複雑な仕様は、何かが間違っ ているという嗅覚を 大事にし ています 。 ©LayerX Inc. 14 わたしたちが大切にし ていること 圧倒的な顧客体験 目指すべきは 圧倒的な顧客体験 1. 使われないものを作らない 2. 仕様をシンプ ルにする 3. 言われた通り作らない

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©LayerX Inc. 15 わたしたちが大切にし ていること 爆速開発 質と速度の両立。 「価値提供」 の速さを最大化す る爆速開発。 業務ド メインと業務フローの理解に貪欲。生の声を拾い、データを 見ながら、顧客課題を組織的に学習・検証。 Factから事業を作る LayerXの開発の特徴でもある「爆速開発」。開発スピードの速 さではなく、顧客への提供価値の速さのことを示し ています 。 約1年半で5つのプロダ クトをリリース。870回以上のサービ ス改 善アップデートを実施。既存価値は共通の資産を適切に活用する ことで、自社でしか生み出せないコアな価値にリソースを集中し ています 。 動くモノが正義。開発初期には1-2日で作った紙芝居を顧客に体験し てもらっ て反応を確認するデモ駆動開発文化。 背中 を 預け合う並列 開発 毎週 の プロダクトデモ フロント エ ンドもサー バ ーサイドも1 人 1 人 が 一気 通 貫 で開発し 、 仕様 も 主導 し て 決め ていく。デ ザ イ ナ ーも 直接 コードを 触 っ ている。 技術スタック・ 開発 環境(随時アップデート) 爆速開発の 特徴

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©LayerX Inc. 16 わたしたちが大切にし ていること セールスも科学する SaaSビジネスの特徴に合わせたKPI分析を行うため、ファネル 分析、 コホート分析を用いた予算管理がされており、 その考え方や 概念が全社的に共有され ています 。こうしたデ ータとAIの力によっ て営業生産性が増幅される組織を作り上げたいと考えており、「周 辺業務の自動化」 「アサ インの精緻化」 「評価の精緻化」 「商談の再 現性」の4つの軸で営業生産性の向上を実現します 。 データとAIによっ て 営業生産性が増幅される組織を目指し て LayerXのビジネスサイドでは事業解像度を高める手段の一つと して、生産性指標を科学しています 。例えばセールスチームの オペレーションは、The Modelをベースに構成され ていますが 、 LayerXらしくアップ デ ートされています 。 セ ー ルスも科学す る 。 AIとデータによる営業生産性 革命。 コホ ー ト分析(一例) ファネル分析(一例) 10% 購入 20% 比較セミナー 検討 ニュースレター 50% 興味 バナー広告 100% 認知

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©LayerX Inc. 17 わたしたちが大切にし ていること カルチャー 余計なこと何も気にせず 事業づくりに没頭できる環境・考え方がある 朝令暮改で間違っ てたら撤回し て すぐ行動修正できるカルチャーがあると思います 情報のキャッチアップが非常に速い 積極的に組織内でシェアをする文化、ですかね みな心理的にとても安定し ていて 感情的なことが原因による問題が発生しないです 個別最適よりも全体最適を みんなで考えられる環境があります 経営陣による透明性へのコミットが 文化になっ ていると思います 各々が自分の職務範囲を超えて 協力するマインドを持っ ていると思います 泥臭 いことをいとわない そ のなかで生きた情報と 知見 を 集め る文化があります Q . LayerXのカルチャーっ て、 ど んなもの だ と感 じ ていますか ? LayerXのカルチャーについて社内アンケート

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©LayerX Inc. 03 リンク先テキストを入れる プロダクト開発のスタイル ©LayerX Inc. 18 わたしたちが大切にし ていること オフィス LayerXのオフィス “出社したくなるオフィス”をテーマに個人がよりパ フォーマンスを発揮できるフォーカスエリアや、カフェ やワークラウンジなど“ゆるやかな交流”が生まれるエ リアが揃っ ています 。

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©LayerX Inc. 19 事業、 プロダ クト、 お客様への提供価値

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©LayerX Inc. 20 事業、プロダ クト、お客様への提供価値 ソ フ ト ウェアを 駆 使 したアセ ッ ト マネジメント・証券事業を合弁会社に て展開 企業活動のインフラとなる法人支出 管理(BSM)SaaSを開発・提供 エンタープライズ企業向けのドキュ メントワークを効 率 化 する 生 成 A I プラットフォームを開発・提供 AI・LLM事業 バクラク事業 Fintech事業 LayerXの事業とプロダ クト

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©LayerX Inc. 21 バクラク事業

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17 ©LayerX Inc. 22 バクラク事業 プロダクト 圧倒的に使いやすいプロダクトで、 ハタラクをバクラクに。 10,000 バクラク事業プロダクト

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©LayerX Inc. 23 バクラク事業 プロダ クト バックオフィスの領域、お金が関わる業務領域はアナログな領域 が多く残ります 。日本では、全職業の作業時間のうち56%の時間 が反復型ルーチンワークに費やされています 。(※) 人口減少が 続く日本では、この仕事を誰かにアウトソースするのでは解決 しません。 LayerXが実現したい世界は、こういったアナログ業務をデジタル 化し、大幅な自動化、省力化を図ることで、人が本来集中す べき 仕事に時間を費やせるようにすることです 。こうすることで日本 のボトルネックである「生産性」を改善し、仕事の時間をより 有意義にし ていきます 。 ルーチンワークを減らし、 仕事の時間をより有意義に アナログな領域が多く残るバックオフィスの業務プロセスをデジタル化し、 よりクリエイテ ィブな仕事に集中できる状態をつくります 。 (※) 【引用】 The future of work in Japan 決済 保管 仕訳 発行 申請・承認 申請者・承認者両方 を ラ クに する

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19 ©LayerX Inc. 24 バクラク事業 提供サービス群 BtoB取引マーケットのセンターピンである「請求書受取」 から始まり、サービスの提供をBtoB取引市場全体に拡大。 あらゆるデータを連携し、 ハタラクをバクラクに変えていきます。 ...and more ! 電子証憑保存 帳票発行 契約管理 支出・ 予算管理 監査レス 稟議 取引先管理 請求レス センターピン 請求書受取 BtoB取引マーケットの BtoB決済 マネジメント 銀行API 経費精算 企業間決済 ネットワーク ファイナンス 法人カード

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20 ©LayerX Inc. 25 バクラク事業 つくる未来 Saving Money Saving Time v あらゆるB2B取引のデータを集めて、 無駄な支出を自動的に削減。   (例) 旅費交通費でもっとも安い       航空券を自動でサジェスW v OTAやマーケットプレイスの体験を取 り込んでいく v 法人カード / 請求書後払いで
 支払い周りの負の体験を解消 v 請求書管理 / ワークフロー / 経費精算
 など企業の支出管理にまつわる
 紙・ハンコ・手作業をなくÂ v 業務にスティッキーな、最高の体験を
 提供する Business Spend SaaS Business Purchase Automation One-stop Financial Solution バクラク3.0 バクラク2.0 バクラク1.0 バクラクを通じて、 経済活動の非効率を解消。 時間とお金の使い方を最適化し、 日本の生産性に寄与します。 バクラク事業がつくる未来

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©LayerX Inc. 26 Fintech事業

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©LayerX Inc. 03 リンク先テキストを入れる プロダクト開発のスタイル 2020年4月、三井物産株式会社等との合弁会社 「三井物産デジタル・アセット マネジ メント株式会社」 を設立。従来、ア クセスが限られていた優良な 不動産・インフラ等のオルタナテ ィブ資産*について、 投資・運用のプロセスをソフトウェアを活用し て再構築 することで、誰でも気軽にオルタナテ ィブ資産に投資が できる、新しい資産運用体験を提供します 。 ©LayerX Inc. 27 Fintech事業 創意工夫とデジタルの力で 、 資産運用の 「負」 を解決す る。 *オルタナティブ資産 = 伝統的な投資対象である上場株式、債券以外の資産

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21 ©LayerX Inc. 28 Fintech事業 プロダクト * 特定投資家(金融商品取引法第2条 第31項第4号に規定)に該当する法人の自己運用部門のご担当者様 (リニューアルに伴い一時休止中) プロ投資家様*向け オンライン投資サービス (2023年5月提供開始) 個人向け投資サービス 膨大なアセットマネジメント業務を 自動化・半自動化 優良なオルタナティブ資産に オンラインで小口投資ができる 投資 還元 小口化 ・“脱”紙ハンコ ・運用業務の(半)自動化 ・社外パートナーも   巻き込む 法人向け投資サービス 運用業務DXサービス 個人向 けプロダクト 、運用業務 DXプロダクト 、法人向 けプロダクト を開 発・提供中 。 より詳しく知りたい 方は、カジュアル 面談をぜひご 活用 ください 。

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©LayerX Inc. 29 Fintech事業 つくる未来 社会基盤 投資者 ・大型商業施設 ・港、倉庫、インフラ ・住宅、まちづくり 他 還元 資産運用の様々な「負」を創意工夫とデジタルの力をもとに解決 し、日本人が安心し て投資できる商品・プロダ クトを作り、 個人の 資産形成に新しい選択肢を作る。また、預金のまま活かされない、 膨大な「眠れる銭」を経済活動に還流することで、社会のポテン シャルを解放し ていきたいと考えています 。 投資 眠れる個人金融資産は約2,000兆円 2021年11月正式リリース 眠れる個人のお金を、 必要とされる場所へ。 個人と社会に新しい選択肢を。 日本の 家計 の投資 性 資産の 割合は先進国 で 最低水準 。 現 金・預 金・個人・ 保険 ・ 年 金 等 、 貯蓄性 資産の 比率 が 約82% にの ぼ り、 日本に おけ る個人の資産形成 は 大きな社会 課題 の 1 つです 。 Fintech事業がつく る 未来

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©LayerX Inc. 30 AI ・ LLM事業

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©LayerX Inc. 03 リンク先テキストを入れる プロダクト開発のスタイル ©LayerX Inc. 31 AI・LLM事業 2022年末のChatGPTの登場以来、LLM関連技術が急 速に発展し、国内でも普及し てきています 。LayerXで も早期から研究開発に取り組み、何に役に立つのか、 限界はどこにあるのかを検証し てきました。
 AI・LLM事業部では、特に文書処理にフォーカスした 事業を展開します 。プロフェッショナ ル職やそのアシ スタントの方などがやっ ている長文読解を、業務の中 で自然にサポートし てくれるようなAIアシスタント ツールの提供を目指します 。 企業や行政内に眠っ ている データの活用・業務効率化の 支援を目指す

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©LayerX Inc. 03 リンク先テキストを入れる プロダクト開発のスタイル ©LayerX Inc. 32 AI・LLM事業 「Ai Workforce」は、エンタープライズ企業向けに 特化した生成AIプラットフォームです 。PDF、Word、 E xc e l フ ァイル の 情 報 整 理 や レ ビュー を 自 動 化 し、 ノーコード・ ノープロンプトでの操作が可能です 。 Microsoft Azureを基盤に、高度なセキュリティと 柔軟性を提供し、幅広い業界で業務効率化を実現。 AIワークフロー導入により、迅速でコスト効果の高い AI活用を支援します 。 AI ・ LLMをもっと身近に。 なめらかなドキュメントワーク をサポート

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©LayerX Inc. 3 新たな取り組み ©LayerX Inc. 33

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©LayerX Inc. 34 新卒採用開始 へ。 詳しい情報は https://newgrads.layerx.co.jp/ LayerX 新卒採用 検索 新卒採用を本格開始。 1. 新卒採用への全社コミット メント 2. 通年採用、学歴・学年不問 3. 個別オファー、内定期間中の昇給制度 コンパウンドスタートアップとし て、既存の事業・未来 の新規事業の中核を担う人材と出会うため、長期イン ターンシップ 、新卒採用に注力し ています 。

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©LayerX Inc. 35 一緒に大きな挑戦を しませんか

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©LayerX Inc. 36 LayerXの課題 ビ ジネ ス、開発、コーポレート組織 それぞれに対し て最適な、業務プロ セス ・テクノロジー基盤 (=xOps) の整備に大きく投資します 。 多様なバックグラウンド、考え方を 備えたメンバー構成だからこそ見え る景色があると思うから。LayerX だから体現できるダ イバーシテ ィ、 エクイテ ィ&インクルージョンを 実現し ていきたいです 。 お客様に価値をお届けするための スピードを、「品質を維持しなが ら」今よりも更に加速し ていきた い。そのために我々が持たない知 識や技術、経験を持つメンバーに よる、組織のアップデートを求め ています 。 プロダ クト開発の加速 顧客価値の拡大 多様性の向上 豊富な視点の獲得 xOpsの拡張 =急拡大組織の基盤作り LayerX の これから の 課題と挑戦。 日々解決に 向 き合い、さらに成長していく 組織 です。

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©LayerX Inc. 37 LayerXのチーム構成 AI・LLM プロダ ク ト開発 研究開発 事業開発 共通 HR・PR 経営管理 CTO室 デザイン Fintech LayerXメンバー出向 プロダ ク ト開発・運営 商品組成・マーケテ ィング 法人営業 アセット マネジ メント コンプライアンス 内部監査室 他 バクラク プロダ ク ト開発 データ&ML プラッ ト フ ォームエンジニアリング 事業開発 マーケテ ィング ・ インサイドセールス フ ィ ールドセール ス カスタマーサクセス バクラクカード LayerXでは事業の動きに合わせ、組織の形も柔軟に変えることを前提にし ています 。 3つの事業部、新設組織、その成長・成功に資する共通部門が相互に連携し ています 。

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27 ©LayerX Inc. 38 採用情報 キャリア採用 新卒・インターン Newgrads Career 私たちはまだまだ発展途上です。 圧倒的に使いやすいプロダクトを、 一緒に作りませんか?

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©LayerX Inc. 39 募集ポジション へ。メンバーと話し てみたい方はカジ ュア ル面談からお気軽に。 詳しい情報は https://jobs.layerx.co.jp/ LayerX 採用 検索 d マーケテ ィンe d カスタマーサクセ• d カスタマーサポー† d 新卒/インターン 他 d インサイドセール • d フィールドセール • d アカウント マネージャ~ d プリセール ス d エンジニアリング マネージャ~ d プロダ クト マーケテ ィング マネージャ~ d プロダ クト マネージャ~ d オペレーション(決済事業) d コーポレートエンジニÅ d ワークプレイスマネージャ~ d 経営管¬ d 広報/P§ d ビジネスオペレーション(障がい者採用) d リクルータ~ d HRBÙ d HRオペレーションスペシャリスト 共通 þ プロジェクトマネージャー
 兼 事業開ì þ リサーチエンジニÅ þ データ分析エンジニア d ソ フトウェアエンジニÅ d プロダ クトマネージャ~ d デ ザ イ ナ ~ d マーケティング þ ソ フトウェアエンジニア(フルスタ ッ ク ・ バ ッ クエンド ・ フロントエンド ・モ バイル T þ 機械学習 エンジニÅ þ データエンジニÅ þ ア ナ リティクスエンジニÅ þ データア ナ リス† þ S R x þ QA エンジニÅ þ デ ザ イ ナ ー(プロダ クト ・ コ ミ ュニケーション/マーケティング) Fintech事業 バクラク事業(SaaS) AI・LLM事業 ご活躍いただけるポジションが数多くあります。

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・リモートOK、出社もOK ・フレックスタイム制(コアタイムなし) ・全国からのフルリモート ・オフライン交流を月1で実施(任意参加) ・副業、兼業OK ・メンバーの状況に応じたパフォーマンスの出る働き方
 (週4勤務、時短勤務 等) ・書籍購入制度(LayerX Library) ※グループ会社へ出向する場合は出向先の規定に準じます ・関東ITソフトウェア健康保険組合 ・完全週休2日制 (土・日) 、国民の祝日 ・ウェルカム休暇 (入社時3日付与) ・ライフサポート休暇 (入社時4日付与、毎年更新) ・年次有給休暇 (6ヶ月間勤務後、10日付与) ・その他休暇 (慶弔、リフレッシュ、年末年始) ・育児休暇 (CEO福島含む多数の実績あり) ・通勤手当支給 就労環境 福利厚生 ©LayerX Inc. 40 就労環境・福利厚生 全てはミッション達成のため。制度・環境に投資します。

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32 プロセスは応募職種、候補者状況によります LayerXの採用プロセスは、候補者と会社とがフェアな関 係であることを大切にしています。私達はプロセスに関わ るみなさんに適切な情報を提供し、候補者体験の最大化 を目指します。 また、私達のDE&Iポリシーの一つである「“違い”を歓迎 する採用・組織運営」を実現するためにも採用プロセスに おいてこの点を意識しています。フェアな採用プロセスは その実現に向けた第一歩です。 内定・オファー面談 最終面接 リファレンスチェック トライアル入社(開発職のみ) 技術課題(開発職のみ) 面接(1~2回) 書類選考 カジュアル面談 選考期間の目安は おおむね2〜4週間です。 候補者体験にこだわった採用プロセス ©LayerX Inc. 41 採用プロセス

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その他、詳しくは をご覧ください。 https://layerx.co.jp/ 三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社 関連会社 所在地 〒104-0045 
 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア 5階 338名(2024年6月末日時点) 従業員数 代表取締役CEO 福島良典 代表取締役CTO 松本勇気 代表取締役 2018年 8月1日 設立 株式会社LayerX(レイヤーエックス) 会社名 ©LayerX Inc. 42 会社情報

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LayerXという会社は何者で、これを お読みいただいている皆さんと何が できるのか?それをお伝えすべく LayerX Company Deckをお届けしま した。すでにSaaS、Fintech、AI・ LLMと3領域の事業に取り組んでいる LayerXですが、「すべての経済活動 を、デジタル化する」ためにはまだまだ 入り口に立ったくらいの状況です。 複数のプロダクトと、それを支える 沢山の人とチームで一緒に成長して いきたい。皆さんと、このワクワクを 共有させてください。 少しでもLayerXに興味がある方、ぜひ お話しましょう。 ©LayerX Inc. 43 CTOメッセージ これまでの延⻑にはない、 まったく新しい可能性を。 代表取締役CTO  松本勇気 CTOメッセージ

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Company Deck July. 8, 2024 未来の希望を、 実装しよう。